旅行記(2004年以前) > 2004年1月

松山

<概要>

 

 

 所要で愛媛大学に行くついでに軽く観光してきました。松山の街は、あちこちで「坊ちゃん」を観光名物に掲げていました。しかし、坊ちゃんで描かれていた松山の街は、「こんなどうしょうもない街住んでられっか」ということだったハズ・・・。それでも観光名所に取り込んでしまうあたり、松山の人は逞しいのか。

 実際の街は、道後温泉や松山城、繁華街のアーケードなどを含めて歩いてでも回れるくらいのコンパクトな規模の街で、短い時間で観光するには良い街でした。地方では大形店に商店街が押されているこの時代、アーケード街はとっても活気があって良かったです。

<呑屋一考>

 松山の居酒屋では、焼酎を注文すると九州と同じようにグラスに並々注いでくれます。やっぱり地理的にも九州はスグ隣ですし、いろいろと文化の交流があるのでしょう。

 

 

 それから、これは松山独特の文化だと思いますが、「みかん」の入ったカゴが置いてあって「ご自由にお取り下さい」。一杯やった後のみかんは五臓六腑にしみ渡る感じでうまかったです。

 ちなみに愛媛大の学生は、水割りにミカン汁を入れていました。

<道後温泉>

  

市内電車に揺られて10分ほど、たぶん一番の観光スポットである道後温泉に到着です。歴史を感じる建物。中に入ってみると、意外と観光客よりも地元の人が多く見られました。地理的には中心街からほとんど離れていない位置にあるため、身近なのでしょう。

<坊ちゃん列車>

 観光客向けの特別列車「坊ちゃん列車」です。物語当時の軽便鉄道の車両を復元しているそうです。別途「記念乗車券」を購入しなければなりませんが、素敵な台紙もついて、良い記念になりました。

 平日だったせいか客は私と親子が一組。レトロな車内も含めゆっくり楽しむことが出来ました。運行していない時は、写真のように「展示スペース」に停められています。

   

  

 

 

 ところで、普通の両面式の列車と違い、坊ちゃん列車がどうやって方向を変えるのかというと、写真のように台車から上が回転するようになっていたのでした。

 

<松山城>

 松山の街は、松山城を囲うように広がっています。よって、どこに宿を取っても松山城へのアクセスは便利です。時間に余裕があったので、果敢に徒歩で登ります。天守閣まで登ると、街全体が見回せる展望台のような見晴らしに感激します。