月面着陸仕様


 名古屋は桜が満開です。桜の名所、名古屋城の桜もすばらしいです。



ただし、天守閣は、、、なんだか、、、 変?



そう、金シャチが無いんです。
現在、金鯱は地上におろされております。
http://www16.ocn.ne.jp/~meijohak/

また、名古屋市内を巡回したり、市民代表(?)として万博開会式に出席したり、
http://www.expo2005.or.jp/jp/N0/N2/N2.1/N2.1.54/index.html
と、忙しい日々を送られております。
詳細はこちら。歴史にも詳しくなれます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/名古屋城
上のリンクがうまく飛べないときは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/
で、名古屋城を検索してください。
間違えて、名古屋嬢 と入れても出ませんのであしからず。(^^)

と、ここまでは、前振りでして、、、

 昨日の昼過ぎ、休暇の筆者が、この近くを車で走っていた時、携帯が鳴りました。
休日に? 何かトラブル? と思ったら、先輩スタッフからのありがたい電話。
なんと、月面着陸仕様のカメラが、その日の16時まで、展示されていると言うのです。
とにかく、いかなくちゃ。

というわけで、写真が多いので続きの方に分けます。続きの文字をクリック!

 そこで行われていたのは、こんなイベントでした。



中に入ると、、、




じゃーん、30台作られたと言われる、月面仕様カメラ!



後部にはしっかり、LUNAR SURFACE の文字!



比較に置かれていたは、一般(地上?)仕様と比べると、
月面仕様では、皮革やプラスチックが金属に置き換えられ、
+120°から-65°という、過酷な条件に耐えられるようにされています。
カメラ本体の下に付けられたボックスは、モータードライブ。
当時発売されていた500ELというモータードライブ付きモデルを、
月面仕様に改造しています。

レンズ左下にある黒い四角いボタンがシャッターボタンです。
ボタンと言うより、スイッチという感じで、これなら宇宙服(宇宙手袋!)でも
押しやすそうです(地上仕様も同じ形)。


今回展示されたのは、30台製作された月面仕様カメラの中で、
日本の代理店に保管されていた3台のうちの1台。たぶんテスト用のものです。
付けられているレンズはCarlZeiss Planar 80mm F2.8。これはアポロ8,9,10号での仕様です。
実際に月面に降り立ったアポロ11号のレンズは、さらにゆがみを少なくするために
急遽開発されたCarlZeiss Biogon 60mm F5.6でした。

しかし、とにかくこれは貴重。なぜなら、月面で撮影に使われたカメラは、
フィルムバッグ部分だけの持ち帰りとなり、本体やレンズは月面にいまもあります。
ですので、月面カメラとして見られるのはこういったテスト機だけなのです。



HASSELBLADって何? という方はこちら。
http://www.clubcapa.net/arakaruto/salon/omoshiro/hassel/hasse1.html

もっと詳細をという方はこちら(英文です)
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a11/a11-hass.html

スミソニアン航空宇宙博物館にある、アームストロング船長が実際に使ったフィルムバッグはこちら
http://www.nasm.si.edu/exhibitions/attm/atmimages/99-15166-7.f.jpg
カメラ本体は? 月面にあります。



これはどんな意味? 続きは次回

Posted: 月 - 4月 11, 2005 at 11:52 AM   トップに戻る      


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