ふたご群より火星の流星群


 毎年、12月14-15日に安定した数の出現を見せてくれるふたご座流星群ですが、
今年はちょうど満月(16日)の時期にあたってしまいます。
そこで、今年はオススメしません。特に街中では1時間に1個か2個見えたら、
大喜びしてください。これなら他の流星群の夜をねらったほうが良いです。
特に年明けの1月3日の夜(4日未明)に、しぶんぎ群があり、
こちらは例年にも増して好条件。詳しくは年末にUPしますが、
4日の明け方が注目です。大人の方は3日の夜、飲み過ぎないように、、、

そこで、今日は変わり種の流星を、、、 続きの文字をクリック!


 変わり種の流星?
それは火星の流星です。火星にも地球の1/100ですが大気があるので、
粒子が飛び込んできた時、その摩擦で光って流れ星となります。
火星探査のローバー、スピリットがとらえた火星の流星をご覧下さい。
http://photojournal.jpl.nasa.gov/figures/PIA03613_fig1.jpg
この図の中央で、Meteor trail? って書いてある左下がりの斜線が流星候補です。
沢山ある縦のスジは恒星で、火星の自転により線を描いています。
いくつかの星には名前が書いてあります。V=は等級です。けっこう暗い星までとらえていますね。

写真は2005年10月25日に撮影されていますが、実はこれ、狙って撮影されたのです。
火星で、周期彗星P/2001R1 LONEOSによる流星群がその時期に見られるとの予測により
夜空の撮影をして得られたというのです。

探査機は夜も昼も大忙しなのですね。

ちなみに2004年3月にもそれらしい像が撮影されています。
http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/press/spirit/20040311a/Earth_Sol63A_UFO-A067R1_br.jpg

Posted: 火 - 12月 13, 2005 at 11:55 PM   トップに戻る      


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