●虫歯になったのは歯ブラシをさぼったからじゃない! 歯ブラシではとれない歯垢(バイオフィルム)のせいなんです. ●これまでは一生懸命歯ブラシをしている方でも虫歯や歯周病また、治療が終わったあとの再発が多くみられました.この場合でも「歯ブラシがたりなかった」とか、「歯ブラシをおろそかにした」とか多くの場合患者さんの責任になっていました.悪くなるとどこか後ろめたいという感じがしたのではないでしょうか.しかし実際歯ブラシでは絶対に落ちない部位、堅くこびりついてしまった歯垢は歯ブラシで落とすのは非常に困難です.ですから、100%患者さんの力でプラークコントロールを行うのは不可能なのですから、歯ブラシできれいするのはある程度必要ですが、これからは歯医者さんで落ちない歯垢(バイオフィルム)を定期的にクリーニングしてしまおう、というのが新しい予防の考えかたです.当医院ではこの歯科医院でのクリーニング(PTC,PMTC)を積極的にすすめています.どうですか、少し気が楽になったでしょう? 歯垢は本当の毒性がでるまでに3ヶ月ほどの熟成期間が必要といわれていますからおよそ3〜4ヶ月に一度の定期検診時にこのクリーニングを行うことにより虫歯、歯周病、またその治療後の再発の予防や初期虫歯の再石灰化に大きな効果があることは多くの論文で証明されています. |
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