これまでのワークショップの報告


2008年11月29日
「お互いを知る」というテーマの第2回目を開催しました。サブテーマは対象関係と本能のバリエーションです。
私とあなた(他者)の間にある心の壁紙のような気持ち(対象関係:執着の関係、フラストレーションの関係、拒絶の関係)が私とあなたの関係、自分自身との関係をどのように妨げているかということを探りました。
また、本能のバリエーション(自己保存本能、性的本能、社会的本能)では世界を見る価値観の違いがどのようにお互いの関係に影響を及ぼすか、自分自身の本能のアンバランスや苦手とする本能の領域にどう取り組むかということに目をむけてみました。
価値観の違いからくる日常のあれこれを改めて本能のバリエーションから見返してみると、もつれ(なぜそうなってしまうのだろう、どうしたらうまくいくんだろう)への緒を与えてくれる視点を提供してくれます。
改めてエニアグラムが提示している視点の広さや深さを感じました。



2008年10月25日
「お互いを知る」というテーマで3回シリーズの第1回目を開催しました。
エニアグラムは、主に自分を理解するために用いますが、私たちは社会の中で家族や地域、会社など様々な関係の中で生きていますので、他の人とのつながりを抜きに生活はできません。
今回は私たちが日頃どういう領域でつながりもっているのかを再確認しながらハーモニクスという考え方(対人関係の中で葛藤が起こったとき、一番最初にどういう対応をするか)を取り上げて実際の生活の中で自分の中で起こっていることを探っていきました。
ぎくしゃくしているとき、心に波風がたっているときに自分の心の中でおきていることに引っぱられない重心と心の余裕、そういうものを培っていく取り組みを皆様と共に続けていけたらと思っています。



2008年8月9日
3回シリーズで「人間関係」をテーマにワークショップをしました。
3回全部参加した方、1回しかこられなかった方がいましたが、それぞれ何かを持ってかえっていただけたようでした。
何がコミュニケーションのなかで起こっているか。そのときの自分のなかはどうなっているのか。そんなことを考えることができました。
関係がイヤになる時、人といるのがイヤになる時。自分を責めたり、相手のせいにしたりしないことはむつかしいけれど、解消するきっかけがあればいいですね。
淀川では花火大会がありましたが、雨が降りました。ゆかたの人たちは大変でしたね。


2008年7月12日
先月から3回シリーズで始めた「見直してみませんか・日ごろの人間関係」は二回目を開催しました。
わたしたちは他人と関係を持たないで生活することはできません。それは楽しい活き活きと毎日をすごす根っこなのですが、このことに悩みを深くしている人が多いのも知っています。
簡単ではない人間関係をうまくやる方法。簡単ではないからこそじっくりと取り組んでみたいと思います。
8月は3回目を開催します。この会だけ参加、もあり。
わたしがわたしである元はここにあった、と実感していただける仕掛けを考えています。
ご参加をお待ちしています。


2007年11月10日
11月の土曜の会は、自己成長をテーマに行ないました。その中で今回は成長のレベル、統合と分裂の方向をとりあげました。エクササイズは、成長のレベルをとりあげながら、自身のホームポジションを探っていきました。また、自分の中でレベルがどう動いているかを日常の体験の中で見つめました。
私たちの中で花開くことを待っている種が芽生えるように、それを阻んでいるものを真摯にみつめていきたいものです。そして芽生えた後も慈しみ育み続けていきたいものです。


2007年10月13日
テーマはセンターの三つ組みでした。わたしたちには本能、感情、思考という三つの中枢があり、そのどこかとバランスを欠くことで行動や考えが偏ります。そのことを集まったみんなで作業をしながら話しました。
少ない人数でしたが、三つの組に当てはまるタイプの人がそろっていましたので、有意義なワークができたようでした。
日常起こっているようなタイプやセンターが違うとなかなか理解できない、ということを身をもって確認し、改めて理解しあうことの困難さを実感しました。


2007年9月8日
今年の夏は暑いですね。もう9月も10日なのに現在進行形です。
4月から久しぶりの開催になりました。土曜の会を始めたのは2004年の9月。ですから9月を新学期として新たに「わたしを知る」というテーマから始めました。
どうやって「わたしを知る」ことがワークとしてできるか、いつも四苦八苦です。そして思うのはわたし自身の気づきが一番多いのではないかということです。人の話をゆっくり聞くことが出来ていない日常に、そして人の気持ちに寄り添うことが出来なかった昨日に気づきます。
集まってくださる人たちに感謝です。


2007年3月10日
今日のテーマは感情センター。わたしたちは心の機能として、本能、感情、思考を持っています。ただ日常それらをバランスよく使っているとはいえません。どのように混乱するのか。どのようにブロックされているのか。それを観察しました。
感情をブロックされているというのを実感することは困難です。ハートが開けばわたしたちには豊かな感情があります。みんなのハートがすこし開いて、あたたかい雰囲気になったようでした。


2007年1月13日
今年最初のとよなかワークショップでした。テーマは本能センター。わたしたちが「今ここに」存在するために大事なエネルギーです。このことをわかりやすく伝えるためにはどうすれば・・・と始まるぎりぎりまで打ち合わせをしました。が、ワークショップは生き物です。
用意したものとはちがう展開になりました。でも、皆さん、そこそこ(?)満足してくださったようで、ちょっと安心しました。今年もよろしくお願いいたします。


2006年9月2日
9月のテーマはレベルでした。
わたしたちの感情は、毎日事件に巻き込まれ、エレベータに乗っているように、上下を繰り返します。事件は大きなこともあるでしょうが、ほとんどは取るに足りない小さなことです。でも、それが起こった瞬間は小さなことという認識はなく、感情の突風に襲われます。それをどこで感じるかも人によってそれぞれです。嵐に巻き込まれたとき、自分は平静を装っているつもりでも、回りにどんな影響を与えているかもわかりません。突風はこのように人から人へ伝わっていきます。
わたしは周りの人たちに、いったい、どんな人だと思われているのでしょうね。


2006年8月5日
土曜の会では始めて、講師をお招きしてワークショップをしました。今回のテーマはコラージュをしてわたしを知る、です。
貼り絵をするって???と思っていた参加者も多かったようです。でも一様に皆さん、楽しかった、といってくださいました。そうです、貼り絵はとても楽しく、そして意外な自分を発見できます。
「そんなつもりではなかったのに、そんなふうに見えるのか」「こんなものができるはずじゃなかったのに」「時間がもっと欲しい」などのご意見にまた機会を見つけて、コラージュのワークショップをしたいと考えています。


2006年6月3日
今回のテーマは『統合と分裂』でした。エニアグラムというのはわたしたちが使っている図のことです。この図はいろいろなことをわたしたちに示してくれます。図の起源はいろいろ言われていますが、はるか昔にさかのぼります。
わたしたちは一人で一日を過ごすことはありませんし、出来ません。仮に誰にも会わずにすんだとしても、ひとりで完結できる暮らしは不可能です。その様々な関係を少しでもよいものにとは誰でも願うことでしょう。
どうしてよい人間関係だけの中で暮らすことができないのか。人との関係の中で自分にストレスが起こるのか。今日も集まってくださって皆さんの率直な体験を聴き、学ぶことができました。


2006年4月8日
会場のある豊中への電車の沿線の桜は満開でした。薄曇りと見えたのはどうも「黄砂」が飛んできていたようでした。
今日のテーマはタイプでちがう「社会的スタイル、コミュニケーション」の方法です。
日常のいろいろな人との関わりのなかで起こることは、相手のせいばかりにしがちです。だからといって自分のせいというわけでもありません。人との関わりで一体どんなことが起こっているのか、いつものように絵を描いてもらいました。
今日も初めて参加してくださった方がありました。エニアグラムのワークショップに参加することが初めてでも大丈夫、ということを大事にはじめた会でした。おなじみさんが多く参加してくださるようになって、初めての方に入りにくくなっていないかな、と心配になっています。初心に返ってエニアグラムって何、という方にもわかりやすいことを心がけようと思いました。
エニアグラムの知恵を使って、日ごろの自分の行動や癖に気づき、日常他人との会い出にどんなことが起こっているかを知る、が全体のテーマです。皆さんの参加をお待ちしています。


2006年3月11日
今日のテーマは「センターの三つ組み 思考センター」でした。
思考のタイプの人たちのテーマは「不安」ということで、「不安」について、集まった皆さんに語ったり、描いたりしてもらいました。結果は、人は皆様々、いろいろなんだなあ、とまた、改めて教えてもらいました。
「不安」を感じる人、「不安」を考える人、「不安」ってどんな感じ?と訊く人。
いつも集まってくれる人は本当に素直にご自分たちを表現してくださいます。(感謝)今日は皆さんに特に「きくこと」をお願いしました。その人が話すことをただ「きいてください」ということです。そして、自分が不思議に思ったり、へえ、と感動したり、なぜ?と疑問を持つことを感じてください、とお願いしました。


2006年1月7日
今回のワークショップはセンター・感情の三つ組みについてというテーマで開催しました。
エニアグラムの考え方では、わたしたちはタイプごとに本能、感情、思考のセンターに分類されます。でもどのセンターに属していても感情がわたしたちにはあります。そんなことを考えながらやってみました。
いつもわたしたちは自分の感情とどのように付き合っているでしょうか。つきあいかたがタイプによってちがいます。今日はみんなが自分の中に持っているあたたかい感情を探しました。
外は寒い風が吹いていましたが、部屋の中はみんなのあたたかいもので満たされた感じがしました。



※体験的演習(エクササイズ)・・エニアグラムのワークショップは単なる講座ではなく、参加し、作業を通して体験的に学ぶ方法です。
絵を描いたり、話し合ったり、なごやかな雰囲気の中で行われます。



                      エニアグラム・土曜の会







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