Site logo ガーデニングはラティス/トレリスがなくては始まらない。まあ、実際のところはそんなこともないかもしれない。でも、雑誌の写真などから判断するに、これがあるだけでそれっぽくなるはずなのだ。ガーデナーもどきの私にはラティスとトレリスの違いなど全然わからないのだが、そんな些細なことはこの際どうでもいいいのだ。さっそく近所のホームセンターでじゃばら式の伸縮トレリスを買ってきてベランダの東側の手すりに立て掛けてみた。立て掛けるだけでは倒れてしまう。でも、釘とか金具とかは使いたくない。そうだ、昔エアコンの台に使っていたブロックがあるではないか。これで押さえてしまおう。うんうんこれだけでも結構それっぽいそれっぽい。というわけで、この状態で数週間が経過した。
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さて、やっぱり、床がコンクリートむき出しでは風情がない。ウッドデッキ風にすのこを敷き詰めよう。と、いうわけで、すのこを通信販売で購入することにした。なぜ、通信販売かというと、近所のホームセンターのすのこは高いし、数がほんの少ししか置いていなかったからである。たかがすのこであるが、お値段のほうはぴんからきりまでいろいろである。もちろん、何がお値段を決めているのかは皆目検討が付かない。こういうときの決断には性格があらわれる。安物を買うと後で後悔する、高いものに間違いはないと言ってとにかく高いのを買うか、分けの分からないものに使う金はないと言って安いのを買うか。私の場合はもちろん後者である。
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注文後しばらくしてすのこが届いた。ものはそう悪いようにも見えない。雑誌によく載っているように市松模様にしいてみる。悪くないように見える。ところがどっこい、踏んでみて具合の悪いことに気が付いた。一つは、安物のすのこは下駄のような構造になっているために端の方に乗るとすこんと持ち上がってしまうのだ。高級品のすのこはきっちりエッジの方に足が付いているのでこのようなことはないと思われる。もう一つは歩いているうちにどんどんすのこがずれてしまうのである。高級品のすのこは連結できるようになっているので、ずれたりしないと思われる。安物買いのなんとかである。とにかく、しょうがないので、市松に組むのはあきらめて、全て同じ方向に敷き、しかも一列一列少しずつずらすようにした。端は、ブロックで止めた。これでずれるのも大分ましになった。ずれていなければ端の方に乗ってしまう確率も少ないというものだ。ラティス止めがなくなってしまったので突っ張りポールで押さえることにした。
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すのこのずれとラティスの固定を両方解決できて、しかもお庭の充実をはかれる名案が浮かんだ。すのことラティスの間にてごろなサイズのプランタボックスを置けば良いのである。自分で作ればサイズも完璧に仕上がるはずだ。とはいうものの、大工仕事には全く自信がない。数週間悩んだ末にできあいのものを買うことにした。多少のすきまは木切れでもはさんで調整すれば問題はないはずだ。で、いろいろなカタログをひっくり返して適当に購入した。すのこ1枚は4枚の板で構成されているが、3枚分で切断することで割と具合良くおさまった。木切れはまだ調達できていないので、突っ張りポールはそのままである。だいぶんそれらしくなってきたところで手持ちの鉢植えなどもおいてみた。
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さて、そんなこんなで東方のコーナーの設備は一応整ったので、あとは植物を調達するだけである。ひとまず、巷でポピュラーなゴールドクレストを入れてみた。ぐっと、それっぽくなった。プランタボックスの中は、とりあえず、小さめのコニファとレモンバームを
3鉢ずつ入れてみた。なんかちょっと隙間が開き過ぎていてしまらないが、そのうち成長すれば良くなるだろう。
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