はっと気がつくともう
4月も終わりである。季節がどんどん移り変わっていく。
さて、今年は種まきにチャレンジした。こう書くと去年も何かチャレンジしたかのような印象があるが、実は去年は何のチャレンジもしてはいない。
種を買うとひと袋に実にたくさんの種が入っている。狭いベランダにはこれら全部を収容するのは無理である。何十粒もの種の中で実際に蒔かれるのはせいぜい 10粒くらいのものである。もったいないことである。それでもいろいろな種類の植物が欲しいので何袋もの種を買ってしまう。今年は、インパチェンス 2種、マリーゴールド 2種、ナスタチウム、ニーレンベルギア、ミナ、チャイブ、ヨモギの種を入手した。

ヨモギは購入したのではなくそのへんの空き地に生えているものから採取した。実はこれ以外にもタデ、カタバミ、ヨメナなどの種も採ってきて蒔いてみたのであるが、発芽しなかった。買った種は恐ろしく発芽率が良いが、採ってきた種はからっきしである。それまでの成績が芳しくなかったのでヨモギは土の表面が隠れる程しこたま種をまいた。 4月のはじめ頃のことである。 10日程しても何の変化もない。やっぱりだめかーと思いつつもときどき水をかけていた。すると、ここにきてどばっっと芽が出てきた。蒔いた量がすごかったので出てきた芽の量もものすごい。間引かなくてはいけないのであるが、なんとなく可哀想でまだ手をつけていない。