木 - 9月 28, 2006

ごあいさつ。


Blogを引越ししてみることにしました。
とはいえ、まだしばらくはこちらも様子を見に参ります。
気が向けば記事など書いちゃいます。

引越し先も、どうにか問題なく暮らしていけそうです。
どうか遊びにいらして下さいね。

引越し先はこちら⇒『きみ駒、ほっこり』

お待ちしております。ではでは。

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木 - 9月 14, 2006

今日は寒かったですね


つい数日前には30度を越す暑さだったのに、今日は朝から肌寒い雨と風でした。
皆さん、お元気でいらっしゃいますか。
ごぶさたしております。

この一ヶ月の間で見たDVDはこちら。
『姑獲鳥の夏』
『東京タワー』
『フライ、ダディ、フライ』

あら、日本映画ばっかし。それぞれ、結構面白かったです。
堤真一と岡田准一。素敵だー。

京極夏彦の作品は一冊も読んだことがなかったんだけど、映画を観た後、原作の『姑獲鳥の夏』を早速購入、あっという間に読破。映画ではよくわからなかったことが理解できてすっきりしました。
で、調子に乗って、面白いと評判の『魍魎の匣』を購入。
いやー『姑獲鳥の夏』が厚い・重いと思った私が馬鹿でした。
なんだこの本は。凶器になるぞ。肩叩くと気持ちいいぞ。

で、夢中になって読んじゃいました。わはは。

最後の最後まで、「おおお、そう来るかぁ」と引き込まれました。
ただね、やっぱりね。猟奇的な画像が頭の中でぐるぐるして、読んでる間中、夢見が悪かったです。
箱の中で美少女が「ほう」は、やっぱり怖いってば。ほう。

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金 - 8月 11, 2006

たら本TB企画第26回『本に登場する魅惑の人々』


本好きの方々のTB企画、今回は麗しのワルツさん が主催されています。
とっても遅くなりましたが、参加させてくださいー。
テーマは「私を魅了した男たち」だ。

え、違う?「萌えキャラ」??
ワルツの「うたかた日記」:たら本TB企画第26回『本に登場する魅惑の人々』(人気ランキング付き)
本の中でいきいきと動く魅力的な登場人物たち。皆さまの心を魅了した登場人物は誰ですか? 忘れ難い人、自分の生き方に影響を与えた人、味のある人、変な人、等など。みんなで告白し合いませんか? 

あ、女性でもいいのね。人じゃなくてもいいのね。勘違いしてました。
でも勘違いしたまま行きましょう。
「女なら惚れちゃう」と、ぽっとなった男性をご紹介。

レット・バトラー /『風と共に去りぬ』マーガレット・ミッチェル

文庫本で全5巻ですが、波瀾万丈圧倒的な面白さで、するする読めます。
レット・バトラーのような、気障で強引で飄々としていて、でも根は熱く、愛する人を真剣に守ろうとする男性に、私は弱いのでありました。
映画のクラーク・ケーブルも素敵でしたねぇ。アシュレーなんて全然カッコよくないのに(小説の中でもそうです)、惹かれ続けるスカーレットにやきもき。レットをもっと愛してあげて、大事にしてあげて、って思った。
ちなみに、小説の中のスカーレットも素晴らしく魅力的です。自分に正直で、プライドが高く、激しく力強い女性。憧れますね。



バーシー卿 /『紅はこべ』パロネス・オルツィ

是非大人向けに書かれたモノを読んで下さい。めちゃめちゃ面白いからね。

時はフランス革命、恐怖政治が吹き荒れる時代。共和政府に捕らえられた貴族たちをギロチンの刃の下から次々と救い出す、イギリスの秘密結社の正体不明のリーダー「紅はこべ」の活躍を描いた華やかな歴史冒険活劇です。
パーシー卿は陽気で能天気で伊達男、というイギリス貴族。妻のマルグリートにとっては、なんだか寝ぼけたような、人をからかうような夫が頼りなくて、いらいら。おまけにちょっとした行き違いでぎくしゃくしてしまいます。
けれども、実はパーシー卿は、えっと、とってもかっこいいんです!だってパーシー卿は○○○○なんですもの。
最後は夫婦の愛が取り戻されてよかったよかった。夫は信じましょう。



最後はちょっと違うキャラですが。

春桜亭円紫 /『空飛ぶ馬』他、北村薫

北村薫の「円紫さんと私」シリーズですね。
感性豊かで聡明でまっすぐな主人公「私」のファンの方も多いと思います。その「私」に、鮮やかな推理で謎を解いてみせる、優しい落語家の円紫さん。語り口もいい。「やさしさ」というのは「頭がいい」という意味もあるとか。憧れました。


それにしても「萌えキャラ」で浮かぶのって結構漫画のキャラなんだよねって思った私。
そんなこんなの思いも抱えながら、この辺りで。

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水 - 8月 2, 2006

夏だ。カレーだ。


気が付くと8月じゃないですか。
早くも夏バテ気味なのか、食欲が激減。あきませんなぁ。
やっぱりもりもり食べんとね。ということで、夏はカレーだ。

冷蔵庫にあるモノで作ってみたら、素晴らしく美味しかったのでした。

《ナスとひき肉カレー》
ナス3本を輪切りにして、水にさらしておく。
タマネギ大きいの1個を荒くみじん切りにしておく。

鍋でタマネギを炒める。カレーだけどそんなに炒めない。透き通るくらい。
ショウガすりおろし(チューブ入りのやつ)大さじ1杯ほど加えて炒める。
牛挽肉200gを加え、色が変わるまで炒める。
水を切ったナスを入れて、炒める。
かぶる位の水を入れて煮る。途中アクを取る。

20分ほど煮た後、カレーフレーク粉(エバラ「直火造り・横濱舶来亭カレーフレーク」)を入れて更に煮る。
水分に気をつけて、美味しそうになったら出来上がり。



しゅしゅっっと作ったのが美味しいと嬉しいですよね。私って天才かもって思うぞ。
あそうそう、初めて食べた「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」甘くてとても美味しかったです。

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火 - 7月 18, 2006

梅雨明け、はまだみたいですね。


先週は暑く晴れた日が多かったけれど、週末からまたまた傘が手放せない日が続いています。
今日は朝から、本降り状態。

休みを利用して、静岡に行ってきました。友人に会いに。
ついでにちょっと温泉へ。

「人里離れた鄙びた温泉」というT温泉。うーん、ひなびすぎで…。
山辺リを流れる川を眺めながら入る露天風呂は良かったんだけど。

温泉には本が必須。
てことで、この本を持っていきました。
ずっと読もうと思ってた本です。


「ジャコ・パストリアスの肖像/ビル・ミルコウスキー著」


天才ジャコの壮絶な35年間の人生を綴った伝記的物語。
1987年にジャコ死亡のニュースを聞いた時は、呆気にとられた、という感覚だった。
この世界から天才が奪われた時って、知人でもないのに本当にぞっとしますよね。

作者ミルコウスキー自身が言っています。
「今振り返ると、私は自分のジャコに対する影響力を使って、彼を問題(躁鬱病という心の病/きみ駒注)と向き合わせる努力をすればよかったのにと思う。」
まったくその通りだ、何故それをしなかったんだ、と読みながら怒ってました。
けれども、わかってます、エキセントリックな人間と付き合うのは大変で、突拍子のない行動や言動やらで振り回され、心からかけた言葉を無視され、約束は勝手な言い分で踏み倒され、それが病気が引き起こしてるとわかっていたとしても、理解しようとしたとしても、投げ出したくなるのが人情ってもので。
「もうジャコとは関わるのは止めた方がいい」と友人がどんどん離れていく中、最後までそばにいたミルコウスキーは大したものなのかもしれない。
それでもやっぱり、どうにか出来なかったんだろうか、と哀しくなります。

とにかく、沢山のエピソードが綴られていて圧倒されます。いろんな意味で。
ジャコ・パストリアスのベースを聴いて「なんなんだこれは」と衝撃を受けたことのない人がこの本を読んでも、全然ぴんとこないと思うけれど。
ジャコの「ワード・オブ・マウス」は、私にとって、一生の愛聴盤。音楽の原点なのだ、って話はこちらでしました⇒ 懐かしいエントリだな。


さて、もう一冊連れて行きました。

「言いまつがい」監修/糸井重里

渋滞の中、読みました。最高。爆笑。


そんなこんなの、お休みでした。
最後に、久々に会った友人Aちゃんへ。
お見舞いという形だったのは残念だけれど、会えて嬉しかった。
いつかまた、お寿司を食べにいこう。きっとね。

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木 - 7月 6, 2006

魅惑のザッハトルテ


こないだの父の日に、「楽天でも大人気」というチョコレートケーキを贈ったところ、
「今まで食べたチョコレートケーキの中で、一番美味しかった!」
と絶賛を受けました。
まぁ半分はお愛想としても(ごめんなさい、お義父さん〜)、これは私たちも食べてみたいなぁ。
てことで、注文しました。やっほっほ。

購入したのは『果子乃季』 「TV・雑誌で紹介されて超人気 魅惑のザッハトルテ」 という商品。


上手いこと言うなぁ。

で、今日届きました。
きゃっほー。
注意書きが入っていて、「あまり期待しすぎないで下さい」とありました。
でも期待しちゃうよね。

で、食べてみました。
おいしーー。
かなりの量のチョコレートが入っていて、でもしつこくない。
そのチョコが美味しい。甘さもちょうどいいし。

ザッハトルテ好きの人は是非。あまり期待しないで注文してみてね。

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日 - 7月 2, 2006

ビートルズな日々


この夏、1966年のビートルズ来日からちょうど40年目だそうです。
ビートルズ来日40周年記念として、この間はWOWOWで10時間半に渡って関連番組が放送されてました。
そんでもって、わが家では、毎日ビートルズで夕飯を食べてます。

昨夜のBGMはこちら。

「Revolver / The Beatles」
1966年発売

デビュー時の「僕たちはアイドル♪ラーブ・ラブミー・ドゥ♪」って感じはないですね。凝ってます。1曲ずつ趣向が違っていて、バラエティに飛んでるっていうのか。
アルバムレビューを見ると、
「ビートルズ7枚目のアルバム。思い付いたアイディアを全て実験しきった作品。あまりにも凝ったレコーディングのためライヴで再現できる曲が少なく、彼らのライヴ活動停止の理由の1つとなった」
そうです。ほほう。
個人的には「エリノア・リグビー」が懐かしい。高校の時、ブラスバンドでやったから。


冒頭でお話したWOWOWの放送ですが、DVDレコーダーをフル活動させて全部録画しました。
リンゴ・スターのライブ(2003年のもの)をちょっと観ましたが、ほのぼのしてて、うーん結構つまんなかったです、ごめんなさい。でもリンゴって良い人なんだなぁ。
ドラムスがシーラ・Eだったんですが、ロングヘアのナチュラルな容貌でしたね。私の中では、プリンスに参加していたサイケなお姉さんだったので意外でした。でもそれって20年近く前ですもんね。え、シーラ・Eっていくつなんだ。

「デビューからライブ休止までを追ったドキュメンタリー」という番組も観ました。これは面白かったです。私はあまりビートルズについて知らないので「へーそうなんだ」と感心することも多くて。
インタビューでは結構ウケる「おもしろコメント」を連発してて、そういうところも人気だったんでしょうね。


ダーリン曰く「わが家もビートルズ来日記念月間です。」
ということで、毎日いろんなアルバムをかけてくれます。
昨夜はもう1枚。

「Abbey Road / The Beatles」
1969年発売

さすがにこのアルバムは知ってます。でもどうしてボールは裸足なの?
不思議なジャケットですねぇ。
内容は素晴らしいの一言です。

今朝になっても、『I Want You 』の「She's So Heavy〜〜」ってところの重ーいベースラインが頭から離れないぞ。困った。

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木 - 6月 15, 2006

梅雨の中、思うこと。


久しぶりに記事を書いています。
雨は今も、絶え間なく振っています。

うっとうしい季節ではありますが、皆さんお元気でいらっしゃいますか。
私は、やれやれ、体力低下気味です。こないだはエスカレーターで転けて怪我するし。(エレベーターではないです、念のため)
両脛をがーっと。骨折はしなかったからよかった。両向こう脛骨折なんて、考えただけで痛いよね。


最近このアルバムを気に入って聴いてます。お天気つながり。

「Celebrating the Music of Weather Report」
オリジナル盤発売日: 2000/01/01
豪華メンバーを起用して、ウエザー・リポートの曲をジェイソン・マイルスがプロデュースしたアルバムですね。
最初聴いた時は「ふーん」という感じでしたが、ここ最近なんかとても気に入ってます。
「Elegant People」が泣きたくなる程、好き。


明日も雨はずっと降り続き、傘が手放せないようです。
ウエザーインフォメーション、きみ駒がお送りしました。それではまた。

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日 - 5月 28, 2006

たら本TB企画 第24回「五感で感じる文学」


四季さん 主催のたら本が開催中だー」と思いながらも、なかなか記事が書けませんでした。遅ればせながらの参加、よろしくお願いいたします。
 

今回のお題は「五感で感じる文学」。うーん、最近鈍ってる気がするの、五感。
Ciel Bleu:たらいまわし企画・第24回「五感で感じる文学」
今回教えて頂きたいのは、色や匂い、手触り、音、味わいなどを感じることができる作品。五感で感じられる文学です。逆に、そういう五感を個性的に描いた作品があれば、それもぜひぜひ。

結構難しい。情景が目に浮かぶ、という観点でいいのかしら。

文章からその情景がまざまざと感じられる、といえばですね。
以前読んだ「アルコール中毒患者における幻聴・幻覚」について書かれた本がなんともリアルだったんですが、タイトルを失念してしまいました。
トマス・ド・クインシーという人の「阿片中毒者の告白」を図書館で立ち読みしたら、悪夢がつらつらつらと延々に書かれてました。私は、それ以上読む気にはなれなかったです。

ちょっと目先を変えてみましょう。

情景がまざまざ、というと、私は俳句や詩を思い浮かべます。
よく選評にも「情景が目に浮かぶようです」って書いてありますし、ね。

俳句はたった17音、組み込める言葉は限られています。
短歌は31音、都々逸でも26音、ストーリー性をもたせることも可能ですが、俳句はたった17音、言いたい言葉を全て言わず、言ってない言葉も利用して表現をする、そんな感じがします。
読み手の想像力や感性を利用するっていうんでしょうか。季語があるという意味で、情景も浮かびやすいですしね。
有名な芭蕉の句ですが、

『閑(しず)かさや 岩にしみ入る 蝉(せみ)の声』 松尾芭蕉

夏の日の森の奥深く、静閑とした空気や匂いや、突然泣き出したセミの声やなんかが、まざまざ、でしょ?素晴らしいです。
雄大な光景がまざまざ、というと、これも有名ですが、

『秋空を 二つに断てり 椎大樹(しいたいじゅ)』 高浜虚子

『菜の花や 月は東に 日は西に』 与謝蕪村

うーん、おっきい。二つめの蕪村の句は、一面の菜の花畑がさあっと目の前に広がって、大好きな句です。

***************

情景が浮かぶ詩、というと、中原中也の『夏の日の歌』なんてどうでしょう。

 『夏の日の歌』

青い空は動かない、
雲片(ぎれ)一つあるでない。
  夏の真昼の静けさには
  タールの光も清くなる。

夏の空には何かがある、
いぢらしく思はせる何かがある、
  焦げて図太い向日葵(ひまはり)が
  田舎の駅に 咲いてゐる。

上手に子供を育てゆく、
母親に似て汽車の汽笛は鳴る。
  山の近くを走る時。

山の近くを走りながら、
母親に似て汽車の汽笛は鳴る。
  夏の真昼の暑い時。
       (中原中也『山羊の歌』

一枚の絵を見るような、それでいて熱や匂いや音まで感じられるように思います。

ハルキ文庫から出ている詩集はイラストが素敵。全部欲しい。
この「中原中也詩集」には町田康のエッセイ(解説ではない)が載ってます。中原中也と町田康。なんかわかりますね。

****************

さて、文学とは違うかも、でもとっても五感を刺激される料理本を紹介。

「101の幸福なレシピ/山本麗子」


リンク先のAmazonで表紙の拡大が見られると思いますが、とにかく美味しそうな料理名がずらずらっと並んでます。中身も見て頂くと、これまた写真が超美味そうなの。
どっちかっていうとレシピ本としての活用より、エッセイというか、料理なんてこんなもんでいいんだよ、気楽に美味しいもんを作りましょうって、山本先生はおっしゃってます。


どうなんでしょうか、このエントリ、お題から外れてやしませんでしょうか。
でも四季さんは優しいから、大丈夫に違いない、きっときっと。

Posted at 08:20 PM     Read More     postCountTB('E1179003380');

月 - 5月 22, 2006

ダ・ヴィンチ・コードについて思う事。


映画「ダ・ヴィンチ・コード」が全国公開されましたが、皆さん、原作は読まれましたか?
私が参加しているバンドメンバー6人に聞くと、2人が読んでました。
おおそうか、3人に1人の割合で読まれているのか。

ちなみに私は読みました。賛否両論あるようですが、どんな具合か早く観たいです。

ところでうちのダーリンは、「ダ・ヴィンチ・コード」と聞いて下記のような想像をしたらしい。


とても偉い先生が、ピアノを弾きながら弟子に言いました。
「ダ・ヴィンチ・コード、っちゅーたらなぁ、これじゃぁぁ」
ダララララァーーン。
「でな、ダ・ヴィンチ・スケールが、これじゃぁぁ」
タラリラリラリラリ〜。
「せ、先生。それはどういう理論なんでしょうか?」
「それが謎なんじゃ」


…小話やん。

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日 - 5月 14, 2006

都々逸で母を思う。


皆さま、おはようございます。
本日5月14日は『母の日』です。
花屋を営んでる友人に聞くと、当然の事ながら一年で一番繁盛する日らしいです。父の日に較べると「だいたい10対1くらいかな」とのこと。

母、という言葉を入れて都々逸を詠んでみました。ご笑味を。

『手ぶらでごめん、と 気にする私
   顔が土産、と 笑う母』

こないだの連休に、慌ただしく実家に帰省しました。ほとんど、でん、して帰るって感じ。
「忙しかったら無理して帰って来んでもええで」
と母はいうけど、それでもね。
時間があれば、一緒にお買い物にでも付き合ってあげたかったんだけど。ごめん。
  


『母に贈った お財布なのに
   父の仏前 菓子の横』

お財布を、ダーリンと二人で選んで、母にプレゼントしました。
母は「わぁ、ええなぁ、ありがとお」といって、もう一度キレイに包装しなおしました。
翌日見ると、仏壇に供えられてた。
心配なのは、そのまま忘れられちゃうんじゃないかってことで。



『うちの母さん アセるといつも
   口から飛び出す ”おかあちゃん!!”』

例えば、お鍋をひっくり返した時とか。「うわぁ」って誰でも思わず言っちゃうでしょ。そんな時、うちの母、「おかあちゃんっ」って叫びます。
島根のおばあちゃんのこと?とからかうけど、ま、口癖なんだろね。

私の口癖、なんだろな。
かなり前ですが、「すごいなぁ」ってすぐ言っちゃって、「何がすごいねん」と突っ込まれたりしてました。ちょっとかっこ悪いですね。



さて、今日実際にお母様にお会い出来る人は幸せ、ってことで、十分にお楽しみを。
そうでない人は、お母様への感謝の思いをあらためて感じましょう。ね。

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土 - 5月 13, 2006

アルバート・エリスは言いました。


「感情や行動の障害を引き起こす原因のほとんどは、出来事ではなく、非合理的な信条である。」

「論理療法」の続きです。
例えば、人から悪口を言われたとしましょう。
それに対して、とても腹が立つ人と、それ程腹が立たない人がいる。
この差は何なのか。それはね、信条の違いなんだよ。そんなお話です。

「悪口を言われる」という出来事(Activating event)に対して、「殺してやりたいほど腹が立つ」あるいは「やな気分だけど、それ程腹は立たない」等という感情・行動(Consequence)を引き起こす。
その間には、個人個人の信条(Belief)が関与しているわけです。

これが「論理療法のABC理論」です。

どんな信条が、どんな感情・行動引き起こすのか。
…ちょっとびっくりしたんですけどね、こんな風に解釈されてます。

悪口を言われる(Activating event)

「人は、他人の悪口を言うべきではない」(Belief)

腹が立つ(Consequence)

悪口を言われる(A)

「人は他人の悪口を言わない方がいいけれども、言うこともある」(B)

腹が立たない(C)


前者は『非合理的信条』と言われています。
「〜に決まっている」
「〜でなければならない」
「〜なんて耐えられない」
こういう『非合理的信条』は、合理的な根拠がないのに、絶対的で妥協がない。なのでちっとも問題は解決しないし、問題を更に難しくしてしまう。

それよりは、
「〜の方がいい」
「〜かもしれない」
「〜であってもこの世の終わりではない」
と『合理的信条』で対処する方が、少なくとも問題解決の障害にはならない。

この「論理療法」が禁煙やうつ病の治療に有効、という話をこないだセミナー(「禁煙医療のための基礎知識」というお題)で教わってきました。
かなり面白かったんですが、話すとちょっと長い。てことで割愛、すみません。

アルバート・エリスのなかなか良い言葉を紹介しておこうと思います。

「できるなら立派にやりたい。
できるなら愛されたい。
できるなら生活は満足できるものであって欲しい。
しかし、もし私の思い通りにならなかったとしても、それはとても残念ではあるが、この世の終わりというわけではない」


…久々のエントリがこういうお話なのは、うーんどうなんでしょうねぇ。まいいか。
なかなか忙しくてままならないけれどこの世の終わりってわけじゃないさ状態の、きみ駒がお送りしました。

Posted at 11:40 PM     Read More     postCountTB('E1299677341');

水 - 5月 3, 2006

エピクテトスは言いました。


「人は、物事によって悩まされるのではなく、物事をどうとらえるかによって悩むのだ。」

こないだ聴いた講演会で知った「論理療法」。
うつ病や禁煙のための医療に効果がある、とされています。
詳しくはまた後日。
とりあえず、明日からちょっと、関西に行ってきます。

今回は新幹線で。お供の本は、次の2冊。

「八十日間世界一周」ジュール・ヴェルヌ
「旅のお供に」とkeiさん お薦め。横浜の地が出てくるらしい。
ジュール・ヴェルヌといえば「十五少年漂流記」が大好きでした。なつかしい。

「重力ピエロ」伊坂幸太郎
ハンコックさん ワルツさん の記事を拝見。
今や超売れっ子・伊坂さんですが、図書館で予約したら意外に早く借りられました。
冒頭を読んだら、もう先が読みたくってしかたなくて。早く新幹線に乗りたい。



とりあえず、寝ます。ぐーぐー。

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土 - 4月 29, 2006

たら本TB企画 第23回「笑う門には福来たる! “笑”の文学」


本大好き!な皆様、こんにちは。きみ駒と申します。
今回も、遅くなりましたが、たら本企画に参加させて下さい。
主催者は「100文字で」 のねあ。さん。よろしくどうぞ。

テーマは「笑」だ。わはははは。

実はうちのblog、副題を「Smile, your troubles away」っていうんだよ。
100文字で:たら本TB企画 第23回「笑う門には福来たる! “笑”の文学」
新年度が始まり、4月もそろそろ終わりに近づいてきました。
少し緊張感も解けてきた頃だと思います。でも、こういった時に疲れがどっとでてしまうもの。
そこで今回は、コリコリにこったところを“笑い”でほぐしてみませんか?

ネイティブ関西人としては、今度発売されるらしいDVD『探偵!ナイトスクープ』 について触れたいところですが、それはまた別の話。

まず、主催者ねあ。さんも取り上げられていた、これ。

新明解国語辞典 第6版 小型版

アクセント表示がある(おそらく)唯一の国語辞典で、私はもっぱらアクセントの為にのみ活用。辞書としては電子辞書(広辞苑)が便利で、ついそっちを使ってしまう。
なもんで、ねあ。さんが「笑って仕事にならない」と言われて、へぇそうなん?とぱらぱら。そしたらね、しょっぱなからこんなの発見。

あばれんぼう[暴れん坊]:青春のはけ口を活発な行動に求め、時には世人のひんしゅくを買いかねない人。

原因を解明し、予測まで立ててます。ちなみに広辞苑だと、

あばれんぼう[暴れん坊]:思うままに振る舞う人。あばれもの。

新明解、あっぱれでございます。

****************

次はこちら。三谷幸喜の笑いって、私ははまるみたいです。

三谷幸喜のありふれた生活

和田誠のイラストがいいですよねぇ、飄々としたエッセイと最高に合ってます。
このシリーズは4巻目まで発売されていて、現在も朝日新聞に週1で連載中。いやぁ面白いです。ずっと好きで読んでます。
想像ですが、「下品なジョークは書かない」というポリシーを持ってる方なんじゃないかな。
そのあたりも、好きな理由です。

今年始めに公開された『THE 有頂天ホテル』も、最初っから笑う気満々だったってこともあるけれど、とても楽しめました。
冒頭の『謹賀信念』でくすくす。その後の「これはこれで深い意味があるかも」でくすくすくすくす。
『THE 有頂天ホテル』のDVDが発売されたら買います。噂ではDVD特典に「くねくねダンス映像」が付くらしいですわよ。きゃぁ、見たいぃ。


ちなみに三谷幸喜ドラマとしては、この作品が一番好きです。

『王様のレストラン』 1995年放送

このTVドラマ、よかったですよね。台詞や間が絶妙で、俳優陣も最高。音楽もとてもよかった。ナレーションが森本レオで、これまた素晴らしかったです。
うーん、もう一度観たいっ。てことで、今朝DVDボックスを衝動買い。やっほっほ。
ところでアマゾンだと10%offですが、セブン&ワイHMVだと20%off。これは大きい。お買い求めの方は是非そちらを。アフィリエイト?関係ないない。

************

もう一冊、有名な本ですね。

「ま・く・ら」柳家小三治

面白いです。自信を持ってお薦め。
いろんな事に好奇心を持って、楽しむ気持ちを忘れずに。
忙しくって、上手く行かなくて、疲れが溜まって、そういう事をつい忘れちゃうんですよね。
でも、眉間に皺寄せて文句を言っても、ねぇ。
ちょっと視点を変えてみよう。自分の人生、楽しまなきゃもったいないものね。

ま、そんな事を改めて思い出せる本です。

" Happy-go-lucky " 「お気楽に行こう」がmottoの、きみ駒がお送りしました。

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火 - 4月 25, 2006

『早間美紀・スーパーNYトリオ』ライブ


「NY在住の北Bさん」こと北川潔さん が、日本にいらしてました。
同じくNY在住で大注目株のピアノ、早間美紀さん のトリオとして来日、12日間で日本8カ所のライブをされたのでした。⇒日程はこんな感じ。
私はこのツアーの初日となる4月14日(金)、東京神田の「TokyoTUC」 というところで、このトリオを聴いてきました。

ちなみに北川さんですが、右サイドバーの『リルビー』に、
「きみ駒ちゃん〜ハグハグチュ♪」
などと書込んではりますが、実は日本が誇るベーシストなのよ。
トップアーティスト達との共演も多数だし、アメリカだヨーロッパだとあちこちに演奏でお出かけしていて、とてもお忙しい。
とはいえ、NYでのんびりお花見 したり公園をお散歩 したりと、ホント楽しそうな大人。


さて今回の北川さんは、『早間美紀・スーパーNYトリオ』としての来日です。


早間美紀(pf) 北川潔(bass) Eric McPherson (ds)
⇒3人のプロフィールはこちら。

会場は超満員、熱気でむんむんしてました。むんむん。

早間美紀さん、実は初めて聴きました。
早間さんのピアノは、「美しく繊細に」ではなく、がんがんモーダルに激しい。
彼女のオリジナル曲「マッコイ」で幕開け。
実は私、開演時間に間に合わず、この曲は聴けませんでした。先に到着していたダーリンの感想は、「熱くって、おおっ、かっこえー、ちゅー感じやな」…コメントも熱いっすね。

スタンダード曲も五拍子や七拍子になって演奏され、新鮮というか不思議というか、でも早間さん、変拍子とは思えないスムーズなソロをされるんですよね。かっこいい。
エリック・マクファーソンのドラムスもさすが。

そして、北川さんですが。
ここ最近日本で演奏する時はいつも北川さんがリーダーのバンドだったわけで、今回サイドメンとしてベースを弾く北川潔を聴いた訳ですが、これがやっぱり素晴らしいんですよ。
リーダーの意図を踏まえ、更に広げ、きちんと仕事しつつ、でも「つい」遊ぶ。貫禄の存在感だ。


さてライブ終わった後、「きみ駒ちゃ〜ん」とお約束のようにハグハグ(笑)。
サイドメン北川もええねぇ、と伝えると、
「せやろー!みんながオレを使いたがる気持ちもわかるっちゅーもんやろー」とにこにこ。
あはは、おっしゃる通りです。お疲れ様でした!

Posted at 11:55 PM     Read More     postCountTB('E1890498648');