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こんなん聴いてます。その19。Rain編


6月に入り、梅雨の季節ですねぇ。
jm's myTaste: JMB連携TB企画 第42弾/雨の匂い
雨の日を素敵に彩る曲を選んでみたいと思います。

雨、という言葉で連想してみよう。

まずは、雨の中の演奏、というと、こちら。

Live Under the Sky / V.S.O.P. The Quintet
1979年演奏。
79年夏の田園コロシアムにて、どじゃぶりの雨の中で行われた伝説のライブです。
このライブに行った!なんて人、もしかしたらいらっしゃいますか?なんて羨ましー!
ハンコック、ショーター、ハバード、カーター、トニー・ウィリアムス。
みんな若くて、超熱いです。

ダーリンから聞いた逸話ですが。
観客のアンコールの声が鳴り止まず、ハンコックとショーターが「デュオで、『グリーン・ドルフィン・ストリート』をやろう」と打合せてステージへ。
ショーターがソロで吹き出す。出てきた曲は何故か『ステラ・バイ・スターライト』。
「うぉー!」と観客が湧く。ショーターとハンコックが眼を合わす。
ハンコック「え、『グリーン・ドルフィン』ちゃうん??」
ショーター「しもた、『ステラ』吹いてもた」
そんなこんなで、途中転調を入れたりして、メドレーの様に「グリーン・ドルフィン」が後半演奏されてます。ぷぷぷ。

Offramp / Pat Metheny Group
オリジナルは1981年発売
このアルバムの2曲目「Are You Going With Me?」は、ライブ盤『Travels』の1曲目、「タ、タン!」てやつです。⇒こんなのを聴いてます。その1。
ライブ盤の方は、夜、滑走路を離陸して行く飛行機のイメージで、こちらの演奏は、雨の高速をどこまでも走って行くイメージ。どうかな。皆さんは聞いてみて、どういうイメージを持たれます?

Sonny Stitt plays arrangements from the pen of Quincy Jones
1955年録音。

rain」といわれたら、私はまず「Come Rain Or Come Shine」というスタンダード曲が浮かびます。いろんな方が唄われてますが、まず思い出すのが、このアルバムのスティットの演奏。
パーカーに似ていると言われ、比較されるのを嫌ってテナーばかり吹いていた時期もあるけれど、スティットの傑作はやはりアルトのアルバムが圧倒的に多いです。
このアルバムはスティット30代の頃の代表作の一つ。大好きなアルバムです。
アレンジャーはあの、クインシー・ジョーンズ。なんと23才の若さでこのサウンド。すばらしー。

ちなみにこの「Come Rain Or Come Shine」、邦題は「降っても晴れても」といって、梅雨とはあんまり関係ありません。
「病めるときも健やかなるときも、いつでも君を愛してみせるよ」
という歌詞。ぐっときます。
「開けてびっくり Jazz詩玉手箱」 というサイトの邦訳が素敵。こちらです⇒

ちょっと雑多な感じの記事になってしまいました。
最後まで読んで下さった方、感謝です。hug!!


Posted: 日 - 6月 12, 2005 at 09:50 PM           |

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