『Basie
In
London/Count
Basie And His
Orchestra』 あーもーかっこいいー!! 山ほどあるベイシー物の中でもこれはね、はずされへんでしょ。ヒット曲満載、ジョー・ウィリアムズは唄うわ、ソニー・ペインは叩くわ、観客も大熱狂・大歓声で答えるわで、ご近所が許す最大音量で聞いたなら、ぞくぞく大笑いしてハッピーになれます。 「Breakfast
Dance and
Barbecue」とどっちにしようか迷ったけど、「Corner
Pocket」が入ってるから、こっちにしましょう(笑)。
1956年の演奏
『
LIVE / Donny Hathaway
』 名盤ですね。グルーブ感溢る感動のライブ、とはこういうのを言うんだと思う。 ダニーも最高だけど、客も凄い。みんなで大合唱してるんだけど、サビがちゃんとハモってます。おそるべし黒人オーディエンス。 「The
Getto」は12分にも及ぶ演奏なんだけど、徐々に高揚していって最後は感動の盛り上がり。鳥肌が立ちます。 ダニーが自分のものにしている「You've
got a friend」「What's Going
On」は、私に取っては本家キャロルやマーヴィンより馴染み深い。このアルバム、本当によく聴いたから。
1971年の演奏
『Bring
on the Night /
Sting』 スティングは大っ好きなミュージシャンのうちの一人。そのスティングのアルバムの中でも、このライブ盤は本当にかっこいいです。 ポリスというバンドを知らず、ジャズの敏腕プレイヤーが参加しててめっちゃ凄いらしい、という方向から聴いたので、オマー・ハキムやケニー・カークランドやブランフォード・マルサリスの演奏に息をのみました。か、かっこえぇぇーー。1曲目からハイテンション、圧倒的なサウンドで迫ってきますが、特にケニー・カークランドのソロが圧巻!!(この人ももういない…) ところでスティングの声って、私には秋を連想させるの、個人的な思い出のせいかもしれないけど。この声に私はやられちゃいます。もう、なんて素敵。
オリジナル盤発売:1986年
『Travels/
Pat Metheny
Group』 ライブ盤とは思えないような完成度の高いサウンド。この人のライブはどれも素晴らしいけど、思い入れがあるのでこの1枚を。 メセニーのファンは、いろんな所にいます。ジャズ好き、ロック好き、クラシック好き等、いろんなジャンルで「パット・メセニー、好きなんだよね」って人がかなりいる。何人か集まった時、このアルバムの話をふると、決まって誰かが「もー出だしのドラムの〈タ、タン!〉って所だけで鳥肌たつ!」って語ってくれるのでした。 その〈タ、タン!〉は1曲目「Are
You Going with
Me?」です。感動的なストーリーで聴かせます。泣けます。 メセニーの音楽性である、夢のような郷愁感、列車の窓から眺めた風景のような子供の頃に見た思い出の断片のような、そんな世界がアルバムを聴くと広がります。ヘッドホンで聴くのもお薦め。
オリジナル盤発売:1982年