SWING JOURNAL JAZZ WORK SHOP2 〈Dedicated to Charlie
Parker〉/Sadao Watanabe
1969年録音 パーカー13回忌として行われたスウィングジャーナル主催のコンサートライブ。 ナベサダの演奏が、火を吹く程に熱い熱い。スリリング。息を呑みます。 白眉はB面1曲目(うちのはLP)の「I
Can't Get
Started」。メンバーを引っ込めて、無伴奏ソロで吹き倒します。異常なテンションで強力にブローする様に、ただもう圧倒、鳥肌モノ。 その次の「Au
Privave」もそのままソロで吹き続けるナベサダ。メンバーは慌ててステージに戻り、位置につくけれど、入りが上手くつかめない。ナベサダが隙間を見せないから。 ゲストの日野照正が「どこから入りましょ」みたいな合いの手を吹くけれど無視。というか、むしろ一層エキサイトしてブロー。ライナーノーツによると、この日ヒノテルは絶不調だったらしい。「調子の悪いキミはえぇから!俺が吹くねんからー!」いう感じ。 燃えるバップ野郎、ナベサダ。かっこいいです。
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Live at Bravas Club'85 〈Parker's Mood〉/Sadao
Watanabe
1985年録音 ナベサダのライブといえば、これも素晴らしいです。 バックはジェイムス・ウイリアムス(p)チャーネット・モフェット(b)ジェフ・ワッツ(ds)。当時のNY新進気鋭ミュージシャンですね。 上のライブから16年の歳月が経ってます。円熟味を増しながら、変わらずに熱くスリリング。胸に迫ります。 1曲目の「Stella
By
Starlight」から唄いまくってます。全6曲ともジャズの有名な名曲ばかり。どの曲も素晴らしい。個人的な思い出があるバラードの「LAMENT」は、今聴いてもきゅん、てなっちゃうのさ。きゅん。