こんなん聴いてます。その23。今夜はマイルス編
本日9月28日は、マイルスの命日です。
1991年に他界。享年65才。
偉大な遺産は数多く、それぞれがいろんな方向性を示しています。その中で、今夜はどれを聴きましょう。うーんうーん、えっとね。
「マイルス、なんかかけてー」と、うちのエディターのダーリンにまかせちゃえ。で、彼が選んだのがこちら。Miles Ahead / Miles Davis +19
1957年録音アレンジをギル・エバンスが手掛けています。というと、「Birth of the Cool」
の方がメジャーでしょうか。なんてったって「クールジャズの誕生」ですからね。でもこのアルバムもとても完成度が高い。マイルスのソロもいいけれど、ギルのアレンジが、なんていうかとてもいい雰囲気なのです。繊細で刺激的で、管楽器のうっとりするような美しい音色やハーモニーに聞き惚れます。ライナーノーツを読むと、この時期ギルはバルトークにとても傾倒していた、とのこと。このサウンドには東欧のスラブの息吹がどうのこうの。実はバルトーク、私はあまりよく知らないのです。でも逆向きの方向で、ギルからバルトークを聴く、というのも一興。お薦めあれば、どなたか是非。「ま、こういうのをさらっと聴くのも、お洒落さんやろ。いうていうて」とダーリン。ところで、去年はこんなマイルスを聴いてました
。直球ですね。。。。自分で感心(笑)。うん。「My Funny Valentine」
は、今年もやっぱり聴いとこうっと。