日 - 5月 14, 2006都々逸で母を思う。皆さま、おはようございます。
本日5月14日は『母の日』です。 花屋を営んでる友人に聞くと、当然の事ながら一年で一番繁盛する日らしいです。父の日に較べると「だいたい10対1くらいかな」とのこと。 母、という言葉を入れて都々逸を詠んでみました。ご笑味を。 『手ぶらでごめん、と 気にする私
顔が土産、と 笑う母』 こないだの連休に、慌ただしく実家に帰省しました。ほとんど、でん、して帰るって感じ。 「忙しかったら無理して帰って来んでもええで」 と母はいうけど、それでもね。 時間があれば、一緒にお買い物にでも付き合ってあげたかったんだけど。ごめん。 『母に贈った お財布なのに 父の仏前 菓子の横』 お財布を、ダーリンと二人で選んで、母にプレゼントしました。 母は「わぁ、ええなぁ、ありがとお」といって、もう一度キレイに包装しなおしました。 翌日見ると、仏壇に供えられてた。 心配なのは、そのまま忘れられちゃうんじゃないかってことで。 『うちの母さん アセるといつも 口から飛び出す ”おかあちゃん!!”』 例えば、お鍋をひっくり返した時とか。「うわぁ」って誰でも思わず言っちゃうでしょ。そんな時、うちの母、「おかあちゃんっ」って叫びます。 島根のおばあちゃんのこと?とからかうけど、ま、口癖なんだろね。 私の口癖、なんだろな。 かなり前ですが、「すごいなぁ」ってすぐ言っちゃって、「何がすごいねん」と突っ込まれたりしてました。ちょっとかっこ悪いですね。 さて、今日実際にお母様にお会い出来る人は幸せ、ってことで、十分にお楽しみを。 そうでない人は、お母様への感謝の思いをあらためて感じましょう。ね。 つづくで >> 土 - 4月 1, 2006都々逸で”春たけなわ”を詠もう4月になりました。桜は満開。春、爛漫。
あっという間に過ぎていくこの季節を都々逸で詠ませて頂きました。 『春の絢爛 わずかな時を
色取る姿 いつくしむ』 『同じ桜が 今年も咲いた ともに見上げた 君思う』 『とても似合うと あなたが褒めた 春の口紅 桜色』 『赤いブランコ 桜の下に 揺らし散らしの 春の風』 『桜名所を 見下ろす丘に のぼりゃ見事な 花の海』 『音も立てずに 降る降る桜 君と見上げる 時待たず』 あれ、いっぱい詠んじゃった (*^ - ^*) 明日は「花散らしの雨」の予報。ううむ、残念です。 あと少し、今年の桜をじっくり愛でたいのに。 ま、そうこうしてたら、派手な八重桜の季節だけど(笑)。 つづくで >> 土 - 3月 25, 2006都々逸で甘えましょう。甘甘の都々逸を作ってみました。
「けっ」っていう方。読まないほうがよろしいかと存じます。 ですが短い記事ですので、試しに読んでみるっていうのも、いかがかと。 『忘れちゃうのよ あなたの言葉
もいちど聞かせて ”君が好き”』 『すねて 甘えて 笑って 泣いて きみにキスして 欲しいだけ』 甘ったれ、甘えん坊、のことを、関西弁で『甘えた』といいます。 甘える、の過去形ではありません。アクセントは「あまえた」←「た」が高い音。 こないだTVで放映されていた哀しいドラマで、広末涼子ちゃんの台詞が関西弁だったんだけど、実に見事にこなしていました。 死ぬ間際に恋人の草彅剛くんに「最後の”甘えた”や」って言うの。うーん、文字にするとわかりにくいですね。でもちょっとぐっと来た。 ************** 『きみにキスキス キスキスキスキ スキスキスキス きりがない』 Crystal Kayって方の曲に、「切りがない程キスをしたね 終わりはないと思ってた」という歌詞があって、私の中でとても残っている言葉です。 「もっともっとキス」という思い、もうちょっといい言葉で都々逸にしたいんだけど、うーん、今日の所はこれで勘弁。 *************** 『ここが痛いと 泣きべそかくと ここ?と優しく 手を当てる』 これが本当の「手当てする」。なんてね。 でも確かに、手の温もりで、痛いのがちょっと和らぐような気がするぞ。人体の不思議。 つづくで >> 木 - 3月 9, 2006都々逸で”仲春”を詠もう。少しずつ、春めいた日が増えてきました。
朝、天気予報を聞いて「今日は薄手のコートで大丈夫かな」とトーストかじりながら考えたり。もぐもぐ。 さて、「春の都々逸、その2」をお届け。ご笑味くださいませ。 『梅は咲いたか 桜はまだか
弥生三月 らったった』 …えーーー。そんなんでえぇの? いいのだいいのだ。ええ。 『今度逢える日 晴れたらいいな 春のコートを 着たいから』 いわゆる「スプリング・コート」ってね、着られる時期も限られてるし、とても贅沢なものだって思います。 薄手のコートは昼間は平気でも、夜になると冷えるしね。そうこうしてたらコートのいらない季節になってしまって。 それでも、キレイな色の春のコートは女心を惹きますわね。あー欲しいよぉ。 『春に抱擁 吐息も肌も 桜の色に 染められて』 「金色銀色 桃色吐息〜」なんて歌がありましたね。あったのよ、若い方。 色っぽい都々逸にしてみましたが、なんか眺めてると文字そのものが春っぽく見えてくる気がします。自画自讃。わはは。ごめんなさい。 『梅のせい 夜の空気が ほのかに甘い すこしお散歩 して帰ろ』 ダーリンがいきなり言うのでした。 「3月も半ばくらいになったらな、夜のお散歩が楽しなるなぁ。昔から、せやなぁ学生の頃から思っててん。梅のせいか桜のせいかわからへんけど、何となくえぇ匂いしたりして、あー気持ちええなぁって、練習の帰りとかでも思っててん」 めちゃめちゃ関西弁ですが、ロマンチックじゃないですか、うちのダーリンたら。 で、それを妻が都々逸に。夫唱婦随。ぱちぱちぱち。 あ、適当に聞き流して下さいね。 ところで、本来都々逸は「七・七・七・五」の26文字なんですが、頭に五をつけて「五字冠り」にする形式もあります。 そうなると、「五・七・五・七・七」の短歌と同じ31文字になる。並び替えたら短歌になっちゃったりして。どうかな。 さて、あともう一つだけ。 今日は3月9日「サンキューの日」ですって。感謝の気持ちは大切にしたいよね。 ある高名な生物物理学者の方(お名前を失念してしまいました)が本で書かれていた話。 遺伝子学的に言えば、この世に生まれてきたという事がすでに重要な任務を担っているのであり、行きていくという事は、それはもう奇跡中の奇跡なのであって、みんなもう少し自分を誇っていい、ということでした。 自分が、そして大切な人が、この世に生まれて育って、出会えた。 奇跡中の奇跡中の奇跡だ。万歳。 『君がこの世に いることだけで すごいご褒美 ありがとう』 最後まで読んで下さって、ありがとうございます。hug. つづくで >> 木 - 3月 2, 2006都々逸で”浅春”を詠もう。3月に入りましたが、肌寒い雨が降ったりで、春はまだまだ遠くに感じられます。
桜の花が盛大に咲き誇る頃には、きっと春ただ中の都々逸を盛大に詠むのでしょうが、不思議と今は、早春・浅春の歌が浮かびますねぇ。 というわけで、まだ寒さが去らぬ2月3月を詠ってみました。 桜は出番待ちで、梅が主役。 『2月まだまだ 寒いと笑う
君と見る梅 春の花』 梅は「春・二月」の季語らしいです。 近くにちょっと有名な梅園があって、2月最後の週末は毎年「梅祭り」が開催されます。 この時期って寒くって、梅もつぼみのものが多いの。それでも華やかなのですが。 寒い寒いと言いながら、笑いながら二人で梅見物。幸せじゃあーりませんか。(チャーリー浜) 『憎いお人は 三寒四温 週に三日は つれないの』 春かと思ったらまた冬に逆戻り。季節が定まらないこの時期、皆さん体調にはお気をつけ下さいね。 「つれない」ってなんか切ない言葉だなぁ。「愛想なし」っていうとなんか可愛いけど。どうかな。 『桜咲く頃 お別れならば 梅にこのまま 抱かれたい』 4月にあの人が遠くに行ってしまう。残すところ、あと何日。そんな歌です。 桜には何の恨みもないのだけれど。そういえば有名なこんな都々逸があります。 『三千世界の鴉(からす)を殺し 主と朝寝がしてみたい』 幕末の志士・上杉晋作か桂小五郎(木戸孝允)の作と言われてます。 「三千世界」は仏教用語で「この全世界」という意味でいいかと。 エゴなんだけど、ま、そんなもんでしょ。だって好きなんだもん、しょうがないわよ。 幕末の志士が詠むと、また違った意味合があるようにも思いますが。 あと一つ。明日は3月3日だからね。 『春は華やか 美味しく祝おう 桃の節句の ちらし寿司』 いくつになっても、女ですもの。楽しく美味しく祝いましょう。 つづくで >> 水 - 2月 15, 2006都々逸で”片思い”を詠もう過ぎちゃいましたが、バレンタインデーでしたね。
駅前には有名パティシエのチョコを売るブースが出来てたりして、なかなか華やか。 さて、今回は”片思い”をお題に都々逸を詠んでみました。 なんだか、切ない作品ばかり。湿っぽいです。ご容赦を。 『この思い
重荷感じて 気付かぬふりか それとも鈍い だけなのか』 前回の「都々逸の作り方」 でも出したこちらの句。 やはり、片思いなんでしょうね。 『同じ「好き」でも 重さが違う 秤にかけりゃ 片重い』 『他のオトコにゃ つれない仕草 同じ仕草を ぬしにされ』 ある人に誘われて、悪い気はしないけどちょっと面倒で、愛想良くお断り。 大好きな彼を誘ったら、自分が使ったのと同じような台詞(「今忙しくってさ、また誘ってよ、ごめんね」)で断られた。私って、彼にとってそういう存在なんだと気付く。うう。 『きっといないわ 神様なんて 届かないもの この思い』 そういや「ダーリン・ダーリン♪」って歌がありましたね。 『脈があるなら 待つのは平気 片思いなら 時の無駄』 こっちを全然見ていないオトコを振り向かせるのは結構大変。 「片思いしてる程、暇じゃないの。私に興味がないならそういって。他のオトコを探すから」なんて言ってみる。けれど、いやいやそう上手くはいきませんわね。 「どうしてこの人が欲しいのだろう?好きだと言ってくれる人は、他にもいるのに」 理由など、ありはしませぬ、恋心。←お、川柳だ。 『気にはなるけど 惚れてはいない 誰があなたの ことなんか』 無理しちゃって。 惚れたって言えよ。…は高村薫でしたね、LINさん。 とまぁ今回はこんな感じで。都々逸っていうか、演歌だわ。。。 つづくで >> 日 - 2月 12, 2006簡単・都々逸の作り方七七七五の26音からなる都々逸(どどいつ)。
日本人なら誰だって作れるんじゃないかってくらい、なじみある節回しです。 まずはこちらを⇒『どどいつ入門!』 「なかなか浮かばないなぁ」というあなた。いえいえいえ、とっても簡単。 是非トライしてみて下さい。 実は先日、kyokyomさん
から「きみ駒さんの都々逸、好きです」というコメントを頂きまして。まーどうしましょ〜というくらい嬉しかったのでした。
都々逸エントリは、きみ駒本人とても気に入ってましてね、一句一句「うーんいいのが出来た!」と喜びつつお届けしています。 都々逸のリズムは、昔から歌の歌詞などで使われているので、実に馴染みやすいのです。 「7・7・7・5」や「5・7・5」や「5・7・5・7・7」や「3・3・7」は、きっと日本人の身体にあるリズムなんですね。 で、「7・7・7・5」なんですが、 「たてばしゃくやく すわればぼたん あるくすがたは ゆりのはな」 「たたた・たたたた たたたた・たたた たたた・たたたた たたたたた」 つまり「34・43・34・5」にしてあげると、さらにリズミカル。 では、あるテーマで7文字や5文字の言葉をいろいろ引っ張ってきましょう。 「告白」がテーマとしましてね、 「うれしはずかし」「こいせよおとめ」「どきどきするぜ」「おもいとどいて」「なかなかいえぬ」「ときめくこころ」「でもねなかなか」「どうかおねがい」 羅列して思いきり、くっつけちゃいましょう。 『うれしはずかし おとめのいのり こころはずませ かのもとへ』 さて次に、「こういう気持ち、こういう場面」を表す言葉を引っ張ってみましょう。 たとえば、そうですね、 「あの人、どうして私の気持ちに気付いてくれないのかしら。好きな人に限って鈍いのよね。だいたい私って、ちょっとぼーっとしてるような、ほのぼのしてる人が好きだしなぁ。てか、もしかして、私の事、友達以上には見れないから、私が好きなの知ってて知らんぷりしてるのかしら。それって結構辛いなぁ。。」 みたいなね、うーん、女心ですね。こういうのを表す言葉を引っ張ってきましょう。 私の場合、最初に思い付いたのは「惚れたお人は・えてして鈍い」でした。 「なんで気付かぬ」「わざとなの」「知らんぷり」「知らぬフリして」「それって結構」「結構つらい」「鈍いお人か・いじわるなのか」 あれやこれやと言葉で遊びましょう。 で、きみ駒の都々逸はこちら。 『重荷感じて 気付かぬふりか それとも鈍い だけなのか』 最初に浮かんだ言葉もばっさり切っちゃう潔さも大切(笑)。 折り込み都々逸、というのも縛りがある分、作りやすいかもしれません。 頭の文字をある言葉で折り込むのです。例えば「こくはく」とすると、 『これからキミと 苦楽を共に 晴れて輝く くすり指』 もうすぐ結婚するNちゃんのために。 ちょっといい言葉やフレーズを、あれやこれや浮かべてみましょう。通勤の間もいろいろ考えてると、あっという間。 電車の中は本を読む?んじゃ駅まで歩いている時に。 iPod聴いてる?うーん、聴きながら考えましょう。 さて、もうすぐバレンタインなので、きみ駒は「告白」「片思い」「バレンタイン」などのテーマで都々逸作成中。 皆さんも何か、都々逸だけじゃなく、俳句や短歌や詩など出来ましたら教えて下さいね。 つづくで >> 金 - 1月 27, 2006都々逸で”雪”を詠もう。今日のお昼間は少し暖かかったんだけど、日が暮れるとまた身の切るような寒さが。
横浜では、先週末に降った雪が片隅で未だに溶けずに残っています。 「雪♪」なんて言ってる場合ではないけれど、ここはひとつ、春を待ちわびる思いも込めて都々逸を。 今年最後の雪の華を〜。あ、すみません、こないだカラオケに行ったので、つい。 『雪にまみれた 自転車ぽつり
乗り手待ちわび 寒かろう』 冬の自転車は寒いです。手とか耳とか。 父は昔、冬の間は自転車のハンドルに三角形の覆いみたいなのを付けてました。裏が起毛していて、そこに手をつっこんでハンドルを握るんですね。懐かしい。 耳はもちろんニット帽でカバー。 『光届かず 溶けずに残る 雪はいじけて 硬くなる』 塊になった雪を踏んづけようとしたら、予想以上に硬くて滑りそうになった。気を付けましょう。 『手と手だけでは 寒いのもっと 距離を縮めて 雪の夜』 雪が深々と降る夜は、やっぱり暖かく過ごしたいですよね。 そんな夜にデートだと、「寒いからもう少しそばにいて」というよりも、「今夜は早く帰りましょう」ってなりそう。どうかな。 寒い夜にデートして、ぷるぷる震えながら二人で駅まで歩いて、でももうちょっと一緒にいたくて、自販機でホットココアを買って、二人で白い息を吐きながら飲んで、ココア風味の甘いキスをしてからお別れした、なんてことが昔あったなー。って友達が言うてました。 『冬の輝き 夜空の星と 朝の真白き 富士の山』 空気がきんと冷え込むこの時期、きらきらと輝く夜空の星が実にキレイです。 そして、かんと晴れた冬の朝は、真っ白の富士山がうちのベランダからよく見えるのでした。 ところで今年は、1月10日過ぎまで「全然白くない富士山」だったこと、ご存知でした? 昨年末から全国で大雪が観測されているのに、富士山にはほとんど雪が降ってなかったとのこと。不思議ですねぇ。 とはいえ、今は真っ白ですが。 「雪の華」もキレイだけれど、梅や桜が待ち遠しいなぁ。もうちょっとの我慢。 僕の我慢が実を結びますように。君と好きな人が100年つづきますように。 …あ、カラオケのせいです。失礼。 つづくで >> 土 - 1月 7, 2006都々逸で「新春」を詠もう。「新春」がお題でしたら、短歌や俳句の方に分がありそう。
と言いつつも、きみ駒は都々逸を。 『2005年に 別れを告げて
2006年 お出迎え』 『2006年 こんにちは』 『2006年 いらっしゃい』 『2006年 せいはろー』 等々、いろいろ替えることができますね。 『年の始めに 願うは愛と 平和 健康 君のこと』 年明けの時刻って、携帯メールがなかなか届かない。 みんな誰かに「おめでとう」って伝えたがってるのね。 『きみの子の顔 年賀で見ても もはや痛まぬ 胸となり』 年賀状は、お子さんの写真がプリントされてるのが多いですよね。 どうせなら家族みんなの写真を載せて欲しい。友人の様子も知りたいんだもん。 『初もうで 手と手つないで 今年も君と 歳を取るのも 怖くない』 『明石やきとか タイヤキだとか それが楽しみ 初もうで』 初詣はいつも、神戸三ノ宮の生田神社に行きます。 今年は2日に行ったから、そこそこの混雑振りでした。 タイヤキは毎年食べます。明石焼もたいてい食べる。 明石焼ってね、柔らかいたこ焼きでおダシに漬けて食べるやつ。美味しいんだよん。 美味しいものといえば。 名古屋に立ち寄ったので、「夕飯どこで食べたらいい?」って名古屋出身の友達にメールで聞いたら、「栄の錦の『鳥勢』 がお薦め」と教えてもらって、それで行ってきました。 焼き鳥も美味しかったけれど、最後に頼んだ鳥雑炊が最高でした。 「うちも今日で仕事納めなんで、名古屋コーチンをいっぱい入れて作りました」ってお店のお姉さん。わーいわーい。 トリ年の最後にふさわしいですわね。 おまけ。 年末に、うちの車にETCをつけましてね。 うーん便利だぁ。もっと早く付けるんだった。 ということで、おひとつ。 『ETC 付けて初めて 高速乗って バーが開くたび 盛り上がる』 失礼しました。ではまた。 つづくで >> 水 - 12月 14, 2005都々逸で”Christmas”を詠もう。そうか、クリスマスまであと10日なんですねぇ。
皆さん、ご予定は決まりましたか?イヴは土曜日だしねー盛り上がっちゃって下さい。 ちなみに私はお仕事です。稼がなくっちゃ。がんばるぞ。処方せん、かもんかもん。 さて、クリスマスをお題に、都々逸を少し。ちょっと変?わはは。 『何もいらない あなたと過ごす
時がスペシャル プレゼント』 『何もいらない あなたがいれば とはいえ欲しいぞ プレゼント』 『イヴのくちづけ いつもと違う 甘いケーキの 味がする』 『時がたつのが もったいなくて 言葉なくして 涙ぐむ』 『一度くらいは 経験したい 雪が舞い散る クリスマス』 『星が輝く 聖なる夜に お疲れさまです サンタさん』 うちは今日、ご贔屓のケーキ屋さんにクリスマスケーキを予約しました。 が、のんびりしてたお陰で、ブッシュ・ド・ノエルは完売。 しょうがない、苺で生クリームのにしました。スタンダード。わくわく。 …ああ、今年もあと少しだぁ。 つづくで >> 日 - 11月 6, 2005都々逸なにぬねの
明日11月7日は立冬。もう季節は冬ですって。
会社の忘年会の日程も決まりだしてるし、いやぁもーせわしないなぁ、って気分です。 今夜は青山ブルーノートで、キューバ出身のアーティストYusa(ジューサ)のライブ。わくわく。 ⇒「ジューサ、本当にかっこいいんだってば」 ジューサ・ライブの感想はまた後ほど。今日は都々逸をお楽しみ。 七・七・七・五の26文字からなる都々逸(どどいつ)。歌の歌詞なんかで自然に使われている節回しだから、日本人なら誰もがすっと馴染むのでした。
「どどいつなんて、簡単。作ってみようよ」と誘うと、 「そんな無理です、出来ないですよー」ってね、 でもこれはすでに、どどいつの上の句になってるじゃないですか。そんな感じ、気楽なもんなのだ。 ⇒どどいつ入門 何の制限もなく詠むもの楽しいけれど、ちょっとしばりを付けて詠むとなかなか頭を使って楽しいのでした。 頭の文字を「な行」に揃えてみました。 流すつもりは ないのに不意に 涙あふれる なさけねぇ 「二度もしくじり 女房にゃ懲りた」 逃げるあんたが 憎らしい 脱いだ背広の ぬくもりまとい ぬしの匂いを 盗み取る 眠り浅くて 寝ぼけた顔で 熱もあるしで ネフローゼ 飲んで飲まれて 飲まれて飲んで 飲めば溶け出す 脳の中 「ぬし」は、主・お主で、「あんた、お前さん」みたいな感じで使ってます。古典にはよく出てきますね。有名などどいつを紹介。 『わたしゃ春雨 ぬしゃ野の花よ 濡れるたびごと 色を増す』 色っぽいですね。目指すところだわ。精進せねば。 ⇒たちつてと ⇒はひふへほ つづくで >> 土 - 10月 29, 2005秋を詠もう。秋が深まってまいりました。
先日、二子多摩川にある「岡本民家園公園」 というところをぷらっとしてきました。 ぽかぽかといいお天気で、ススキがきれいだった。 ススキのたもとでは、仲良く語り合う3人の男女が…(つづく) さて、秋の都々逸、良いのが出来ましたの。是非ご賞味下さいね。 『秋が浸透 スーツが肌に
ぬくく優しく 君思う』 『燃えて当然 片身にそっと 火ダネ抱える 秋の恋』 『色付いて 秋の青空 際立てたのち 散って染めましょ 石畳』 『京都訪ねる 予定はないが 紅葉特集 買っちゃうの』 京都の紅葉、見に行きたいぃ。 そして「ひさご」の親子丼を食べたいぃぃ。 さて、「枕」でお話したススキはこちら。
「ススキは逆光!」ってMusicmanさん が。なるほどー。
なんだか、いい雰囲気。2対1。 若い頃はいろいろあったんだけどさぁ…なんて勝手な事を想像。ごめんなさい。 つづくで >> 水 - 10月 26, 2005”酔う”を詠もうきみ駒、お酒は大好きです。昔ほどじゃないけれど、そこそこ飲みます。
お、ちょっと前に同じ事書いたぞ。あはは、あった⇒「アルコールはお好き?」 お酒はあんまり、でも酒の席が好きって人もいらっしゃいますよね。 なんとなく「出来た人だなぁ」って思っちゃいます。 では、お酒関係で都々逸を。 『酔った振りして あなたに電話
またか、と言われ ちと悲し』 『酔ってへべれけ それでもちゃんと 相手選んで しなだれる』 『酒の席 横でそつない 振りならむしろ 視線からめる 向かい席』 本来、都々逸は七・七・七・五の26文字なんですが、 頭に五をつけて「五字冠り」にする形式もあるのでした。 酔うとキス魔になるTちゃん(女性)。 女性男性問わずに襲います。 でも、Tちゃんてキュートでね。 「しょーがないなぁー」と言いながら、襲われた男性は結構嬉しそう、と見ています。 つづくで >> 日 - 10月 23, 2005都々逸たちつてと松蔭ジャズ・ナイト
は無事に終了致しました。
神社の境内の神殿(お参りする所ね)の前で演奏するわけで、もちろん屋外。 日が暮れるとかなり冷え込むのですが、沢山のお客様が最後までお付き合い下さいました。本当にありがとうございました!! さて松陰先生とは関係ないけれど、どどいつを。今夜は「た行」だよん。 た行、意外に梃摺りました。
力技なのもあるなぁ。反省。 たかが遊びに たちまちハマり たがが外れて 立ち往生 ちょっとここらで 近くでお茶を チーズケーキと チョコホット 月も凍える 冷たい夜に つもる話で 尽きぬ恋 敵もさるもの 手慣れた台詞 手練手管で 手際よし 飛んで行きたい とにかくすぐに ときめく心 止められず 止めはしません ときめく心 飛んであなたの 床の中 うーん、いまひとつ。 「な行」は結構良いので、ご期待を。 ⇒さしつせそ ⇒なにぬねの つづくで >> 火 - 10月 11, 2005都々逸さしつせそわたしのどどいつ、個人的な友人たちから評判がとてもいい。
「えーでも、あれって、体験に基づいてるの?」 なんて心配されます。 んなわけないよ。想像&願望。一応そういうことに。いひ。 てことで、都々逸、続きます。 つづくで >> |