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梅雨明け、はまだみたいですね。
先週は暑く晴れた日が多かったけれど、週末からまたまた傘が手放せない日が続いています。
今日は朝から、本降り状態。
休みを利用して、静岡に行ってきました。友人に会いに。
ついでにちょっと温泉へ。
「人里離れた鄙びた温泉」というT温泉。うーん、ひなびすぎで…。
山辺リを流れる川を眺めながら入る露天風呂は良かったんだけど。
温泉には本が必須。
てことで、この本を持っていきました。
ずっと読もうと思ってた本です。
「ジャコ・パストリアスの肖像/ビル・ミルコウスキー著」
天才ジャコの壮絶な35年間の人生を綴った伝記的物語。
1987年にジャコ死亡のニュースを聞いた時は、呆気にとられた、という感覚だった。
この世界から天才が奪われた時って、知人でもないのに本当にぞっとしますよね。
作者ミルコウスキー自身が言っています。
「今振り返ると、私は自分のジャコに対する影響力を使って、彼を問題(躁鬱病という心の病/きみ駒注)と向き合わせる努力をすればよかったのにと思う。」
まったくその通りだ、何故それをしなかったんだ、と読みながら怒ってました。
けれども、わかってます、エキセントリックな人間と付き合うのは大変で、突拍子のない行動や言動やらで振り回され、心からかけた言葉を無視され、約束は勝手な言い分で踏み倒され、それが病気が引き起こしてるとわかっていたとしても、理解しようとしたとしても、投げ出したくなるのが人情ってもので。
「もうジャコとは関わるのは止めた方がいい」と友人がどんどん離れていく中、最後までそばにいたミルコウスキーは大したものなのかもしれない。
それでもやっぱり、どうにか出来なかったんだろうか、と哀しくなります。
とにかく、沢山のエピソードが綴られていて圧倒されます。いろんな意味で。
ジャコ・パストリアスのベースを聴いて「なんなんだこれは」と衝撃を受けたことのない人がこの本を読んでも、全然ぴんとこないと思うけれど。
ジャコの「ワード・オブ・マウス」は、私にとって、一生の愛聴盤。音楽の原点なのだ、って話は
こちらでしました⇒
懐かしいエントリだな。
さて、もう一冊連れて行きました。
「言いまつがい」監修/糸井重里
渋滞の中、読みました。最高。爆笑。
そんなこんなの、お休みでした。
最後に、久々に会った友人Aちゃんへ。
お見舞いという形だったのは残念だけれど、会えて嬉しかった。
いつかまた、お寿司を食べにいこう。きっとね。
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Published On: 7 19, 2006 11:51 PM
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