たらいまわしTB企画第20回「これがないと行きていけない」
あちこちで見かけていた「たら本」。きみ駒、緊張の初参加です。 今回は多摩のいずみさんの主催。随分遅れての参加ですが、どうかよろしくお願いいたします!
いずみさんは骨太なライターさんですが、私のイメージはまったくもって「愛妻家で子煩悩な方」。
混乱と反省の日々:たら本・第20回 「これがないと生きていけない」
そのままストレートな意味でしたら、クリスチャンの人なら『聖書』でしょうし、ムスリムの方なら『コーラン』、仏門におられる方々には『大蔵経』、といったところでしょうか。
私は調剤薬局の業務に携っています。薬剤師として「これがないと仕事にならない」という本はこちら。
『治療薬マニュアル』
「今日の治療薬」「ポケット医薬品集」など、人によってお気に入りはあるようですが、私はこの「治療薬マニュアル」が好き。調べやすく分かりやすい。自然に手が伸びます。ただし、今はインターネットがあるからね。職場の調剤薬局でもネットが出来る環境なので、いろいろな疑問はネット検索で調べます。最新の情報も知り得ることが出来るけれど、信用出来る情報なのかどうかは見極めなきゃいけないようです。今はほとんど休止状態なのですが、私は音声訳のボランティア
をさせてもらってます。そんな私の必需品はこちら。アナウンサーはもちろん、役者さんあたりにも必須モノ。
『NHK日本語発音アクセント辞典』
私は関西出身なんですが、普段職場ではそれほど関西弁にはなりません。言葉では苦労はしていないつもり。それでも「正確さ」を要求される音声訳では、アクセントで苦労しっぱなしです。標準語アクセントには決まった法則がいくつかあるのです。そのうちの一つが「1拍目と2拍目の高さは必ず違う」ということ。名詞も動詞も形容詞もです。関西弁は低かろうが高かろうが、同じ場合が多いですね。おこのみやき。やきそば。たこやき。たのしい。きもちいい。わらう。(色字が高い音。)標準語だと、おこのみやき。やきそば。たこやき。たのしい。きもちいい。わらう。1つ目と2つ目は、必ず違う色なのです。「笑う(わらう)」のアクセントが標準語だと「わらう」ではないことはわかるんだけど、「わらう」だっけ「わらう」だっけ??? そんな時はこの辞書を。ごちゃごちゃとすみません。最後に「これはずっと近くに置いておきたい本」を1冊だけ。
『風の歌を聴け/村上春樹』
村上春樹デビュー作。他の作品も好きだけど、私自身の思い入れから言うとやはりこれなのでした。舞台となっている神戸〜芦屋〜西宮辺りの空気感が好きだった。もしかしたら、今現在の私の美意識はこの本から育ってきた気がする。どうかな。全然関係ないですけど、目黒に「J'
cafe」という店があって、以前は何とかっていうカラオケスナックだったそうです。ホントに関係ないですね。本を読むのは楽しいですね。読むの遅いので、「読みたいけど未読」という本だらけですけど。そういえば、大学時代からの友人たちが実はめちゃめちゃ読書好きだったということを、ここ最近になって知りました。昔は本の話なんてした事なんてなかったんだけどなぁ。さて、きみ駒はただ今、クリスティ「予告殺人」です。ワルツさん推薦。
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