木 - 9月 28, 2006

ごあいさつ。


Blogを引越ししてみることにしました。
とはいえ、まだしばらくはこちらも様子を見に参ります。
気が向けば記事など書いちゃいます。

引越し先も、どうにか問題なく暮らしていけそうです。
どうか遊びにいらして下さいね。

引越し先はこちら⇒『きみ駒、ほっこり』

お待ちしております。ではでは。

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土 - 5月 13, 2006

アルバート・エリスは言いました。


「感情や行動の障害を引き起こす原因のほとんどは、出来事ではなく、非合理的な信条である。」

「論理療法」の続きです。
例えば、人から悪口を言われたとしましょう。
それに対して、とても腹が立つ人と、それ程腹が立たない人がいる。
この差は何なのか。それはね、信条の違いなんだよ。そんなお話です。

「悪口を言われる」という出来事(Activating event)に対して、「殺してやりたいほど腹が立つ」あるいは「やな気分だけど、それ程腹は立たない」等という感情・行動(Consequence)を引き起こす。
その間には、個人個人の信条(Belief)が関与しているわけです。

これが「論理療法のABC理論」です。

どんな信条が、どんな感情・行動引き起こすのか。
…ちょっとびっくりしたんですけどね、こんな風に解釈されてます。

悪口を言われる(Activating event)

「人は、他人の悪口を言うべきではない」(Belief)

腹が立つ(Consequence)

悪口を言われる(A)

「人は他人の悪口を言わない方がいいけれども、言うこともある」(B)

腹が立たない(C)


前者は『非合理的信条』と言われています。
「〜に決まっている」
「〜でなければならない」
「〜なんて耐えられない」
こういう『非合理的信条』は、合理的な根拠がないのに、絶対的で妥協がない。なのでちっとも問題は解決しないし、問題を更に難しくしてしまう。

それよりは、
「〜の方がいい」
「〜かもしれない」
「〜であってもこの世の終わりではない」
と『合理的信条』で対処する方が、少なくとも問題解決の障害にはならない。

この「論理療法」が禁煙やうつ病の治療に有効、という話をこないだセミナー(「禁煙医療のための基礎知識」というお題)で教わってきました。
かなり面白かったんですが、話すとちょっと長い。てことで割愛、すみません。

アルバート・エリスのなかなか良い言葉を紹介しておこうと思います。

「できるなら立派にやりたい。
できるなら愛されたい。
できるなら生活は満足できるものであって欲しい。
しかし、もし私の思い通りにならなかったとしても、それはとても残念ではあるが、この世の終わりというわけではない」


…久々のエントリがこういうお話なのは、うーんどうなんでしょうねぇ。まいいか。
なかなか忙しくてままならないけれどこの世の終わりってわけじゃないさ状態の、きみ駒がお送りしました。

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日 - 4月 16, 2006

『花降る時』


桜の季節が、今年も過ぎようしている。

この季節になると、私はまた、あの時の自分に戻ってしまう。

強く思い出すのは、ぽっかりした淋しさを抱えて満開の桜を見上げていた自分ではなくて、逢える事を疑わず彼がやってくるまでの時間をどきどきしながら過ごしていた自分だ。

何故こんな風に思い出すのだろう。
桜の季節の思い出は、他にもいろいろあるのに。

その彼とは滅多に逢えなかった。お互いそれぞれの生活があったし、それにとても忙しかった。
数ヶ月振りに私が生まれ育った街で逢う事になったのは、彼は仕事で、私は同窓会があって、たまたま同じ頃にその街を訪れる予定だったから。
逢ってその夜は一緒に過ごそうということだけ決めて、あとは何の予定もなかった。でも私は密かに、ちょうど見頃を迎える京都の桜を彼と見たいと思っていた。
あの人をどこに連れて行こう。円山公園の桜は圧倒的だけど、祇園白川の桜もいい。南禅寺から哲学の道を経て銀閣寺まで行こうか。
考えるだけでわくわくした。

新幹線が京都に着く時間がわかったら連絡をくれることになっていた。
なるべく早い時間に行くようにするよ、と彼。
それまでの時間を、私は堺町三条の老舗カフェで過ごした。
普段コーヒーはブラックで飲むけれど、ここではミルクと砂糖を入れたコーヒーを飲む。店内はいつも混んでいて、それでも不思議と落ち着ける店。
私はそこで彼を待っていたのだ。いろんな事を考えながら。

彼からメールが来た。
『今、電話できる?』
ちょっと迷って、電話をかけた。
「ごめん。うちの奥さんが、熱出して倒れたんだ」
予定はすべてキャンセル。簡単なものだ。
冷めたコーヒーを口に含むと、甘ったるかった。

それまでにだって、彼との予定がキャンセルになったことはないわけじゃなかった。だからその時も、
「そう。しょうがないね。お大事にして」
と簡単に答えた。痛みの実感はなかった。
でもそれはあとから徐々に効いてくる痛みで、思いの外深い傷を負ったんだと思う。
だから今でも、こんな風に思い出すんだ。

その後私は、ひとりで円山公園に出かけ、見事な枝垂れ桜を見た。
今まさに満開。咲き誇る桜。圧巻だった。
その中で、私は彼を思った。
自分で、自分の傷を深くしてしまったんだ。

そうだ、もう一つある。
その後に、私から彼に言ったのだ。
『ねえ。いつか二人で、桜を見に行きたいの』
『うん、わかった。約束する』と彼。
その約束は、今も果たされていない。そんな約束はするべきじゃなかったんだ。

あの日、彼が予定通りにやってきて二人で満開の桜を見上げていたなら、その先の出来事は変わっていたのかなと考える。たぶん、それ程変わりはしなかっただろう。でも、桜の季節が過ぎる頃、これほどまでに彼を思い出すことはなかったはずだ。

叶わなかった約束や思いが、自分を強く捕らえている。実際に体験した出来事以上に。

音も立てずに 降る降る桜
君と見上げる 時を待たずに 
言葉もなく ただ静かに
春の只中 降る降る桜


*************************

「花降る時」 という曲から作った小話です。もちろんフィクションです。

どなたか、続き書いて下さると嬉しい。うへへ。
from『NOION』

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火 - 3月 28, 2006

漢字バトンを受け取ってみました。


LINさん から「漢字バトン」を頂きました。
漢字っすかー。ううむ。
もともと得意なほうではないのですが、昨今パソコンと携帯と電子辞書のせいで、まったくもって「漢字音痴」な状態です。
けれども楽しそうなので、ちょっと考えてみました。

*好きな漢字を3つ
【楽】
楽しそうな大人になりたい。もちろん「音楽」は私の大切なファクター。
専門分野の「薬」にも、ちゃんとこの字が収まってます。

【笑】
笑う門には福来る。happy-go-lucky。
抱腹絶倒、大笑い。
破顔一笑、ほころばせてにっこり。

【貴】
きみ駒のき、は実はこの字です。えへへ。
子供の頃よりもずっと、大人になって自分の名前が好きになりました。


*前の人から来た漢字に対して自分が持つイメージは?
【愛】
なくては話にならない。狭いところにきゅうっと詰まったイメージ。切ない。

【無】
凡人の私には想像つかないもの。怖い。

【美】
価値観を表すもの。人それぞれ。


*次の人に回す言葉を3つ
【響】【知】【謎】

*大切にしたい漢字を3つ
【想】
想像力って大切だと思うの。先を見据えるのも想像力。人の痛みを理解するのも想像力。
薬剤師として薬の副作用を予測するのも想像力だって、こないだ受けたセミナーで教わりました。

【慎】
「心」か「真」にしようかと思ったんです。で、くっつけてみた(笑)。
つつしみって大切ですよね。つい忘れがちな世の中だから。
だからね、DS Lite、もうちょっと、せめて定価で買えるようになるまで我慢しよう。

【賢】
勉強が出来るとかそう言う意味ではなく、賢い人が好きです。
個人的に、とっても大切な字なのでした。

*漢字の事をどう思う?
筆順がとても大切。正しい筆順で書くと美しい形になるように出来ているんですね。
「昇」は正しく書いてこそ、昇っていく形になる。

*最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えて下さい。
【一期一会】
この時だけかもしれない。そう思うともったいなくて粗末にはできません。

【春夏秋冬】
季節が移り変わる。美しいですね。都々逸もがんがん詠めるってもんです。

【酒々落々】
さっぱりとこだわりない様。そんな風に人から見られたい。
ちなみに、洒落(しゃらく)とお洒落(しゃれ)は違う意味です。


*バトンを回す7人とイメージする漢字を
受け取って頂けるのであれば、どなたでも!
山羊座仲間のワルツさん Kankoさん 、いかがでしょうか?
お二人とも、非常に達筆な方。素敵なの。

ワルツさんのイメージは【奏】【和】
Kankoさんのイメージは【向】【和】

「和」は二人に共通です。Kanちゃんは浦和レッズの「赤」もあるな(笑)。


ちなみにバトンを回してくれたLINさんが私にイメージする漢字は「爽」とのこと。
お。「酒々落々」と振る舞ってるのが功を奏しているのか? どうもありがとう!

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Posted at 11:20 PM     Read More     |

木 - 2月 2, 2006

あなたがいなくなると寂しい


2月なりましたが、まだまだ寒い日が続いています。
でも春はもうすぐ。
そうですね、出会いや別れの季節ですね。

ここしばらくの間で、近しい人が何人か、だいたいバンド関係なんですが、転勤で遠方に移られる知らせを受けました。
社会人の常とはいえ、しょうがないとはいえ、実に寂しい。

でも、永遠の別れじゃないもの。元気ならば、いつかきっと。


『いつか再び 必ず逢える
   寂しくないぞ 泣かないぞ』



「永遠の別れ」についても、ここしばらく考えさせられる出来事がいくつかありました。
「大切なモノを失ってしまうこと」は、生きていく中で一番の恐怖だと思います。

それが、まったく予想できない形で、突然起こったなら。
想像するだけで、怖くて怖くて怖い。パニックになる。
そして同時に、今を大切に楽しく明るく、精一杯の事をしなくては、と思う。

ある先輩から教えてもらったのですが、死の恐怖で不安になったり暗くなったりすることは「心が健康な証拠」といえるそうです。
大切なことは「主体性の維持」であり、わけもなく怖がるのではなく「リスクを理解して自ら積極的に対応する」と心は維持しやすい、ということだそうです。
そしてまた、不安を誰かと共有しようとすることも「積極的な対応」のひとつ、とのこと。
というわけで、こんな風にブログ記事にするのも正しい行動なのだわ。そうなんですかね、M先輩。

思うに、自分が死ぬ事は少しも怖くないんですけど。どうなんでしょう。

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Posted at 11:40 PM     Read More     |

土 - 9月 3, 2005

私も接客業ですから


いつも行くコスメショップのSさん。愛嬌があってホントに可愛らしい女性です。
お店での彼女の仕事っぷりを見ていると本当に感心してしまうのです。「勉強になるなぁ」としみじみ。
日頃から、調剤薬局の薬剤師は接客業、と思ってますのでね。

「いつも行く」なんて冒頭に書きましたが、正直ここしばらく、行けなかった。
ほぼ3が月ぶりの来店。変わらぬSさんの笑顔。
途中、ばたばたとお客さんが立て込んだりして、Sさんを初め他のスタッフが対応。それを見てると、やはりSさんの仕事ぶりは目をひきます。
以下思い付くままにメモ。

*フランクな対応だけれど、きちんと敬語。

*褒め言葉に心がこもっている。

*お客さんの「あの、すみません」に「はい、なんでしょう」という時の、対応の表情がとても親し気で親切。

*一人一人に、きちんと向き合っている。ばたばたっとしていても、
「○○さん、お待たせしちゃってごめんなさい」
「○○さん、ありがとうございました。使った感想をお聞かせ下さいね」
と名前をつけてお声をかける。

*笑顔がわざとらしくない。

*なんといっても説明が素晴らしく上手。本気で「欲しい」って気にさせる。

お客様に「自分はこの人に大事にされている」「この人と仲良し」という、特別感を持たせています。もちろんSさん自身はそんなこと、まったく考えずに接客してるんだろうけど。
「他で買っても同じだけど、あそこで買おう」
と思わせるための、とても大きなファクターだと思う。
勉強になります。本当に。


肝心のお買い物は、アルビオン・イグニス の基礎化粧品をいろいろ購入。切らしちゃって、しばらく適当な事をやってました。
秋ですしね、ちゃんとお手入れせねば、ねばねば。
ついでにアルビオン・エプリスの「カラードホワイト アイズルミナイト」 を自分へのご褒美に購入。「ホワイトのバリエーション」というか、一瞬、白5色に見えるけれど、つけるとそれぞれ発色が違っていて、バール感がとてもキレイです。
  うっとり。うれしー。
新品のお化粧品て、幸せになるよね。そんなことない?

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Posted at 11:50 PM     Read More     |

火 - 8月 16, 2005

ゆく夏を静かに見ているiichiko


前々回のエントリのおまけに書いた、「いいちこ」の新作。
『ゆく夏を静かに見ています。』
iichikoのコピーと写真は、いつも素敵ですよね。目を奪われます。

改めてご紹介します。


…素敵でしょ。

「いいちこ」の歴代ポスターが美術館のように展示されているサイトがありました。
『 iichiko MUSEUM 』

上のポスターは22番ギャラリーに展示されています。

ところで、「いいちこ」ってほとんど飲んだことないんだけど。いいのかなぁ。

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Posted at 10:04 PM     Read More     |

月 - 7月 25, 2005

東横線に「女性専用車」が。


東急東横線・横浜地下鉄みなとみらい線に、本日より「女性専用車」か出来ました。
渋谷から横浜に向かって一番先頭の車両。平日は終日ですって。

「普通」は普通で、「特急・通勤特急・急行」が「女性専用車」付き。
  ほええ。今度乗ってみようっと。
ちなみに、横浜駅やみなとみらい駅で降りる場合、この車両だと出口に向かうエスカレーターが近くて便利。ラッキー。

現在職場には出産を控えた女性が電車通勤で来てくれてるのですが、「結構サラリーマンの男性が席を譲ってくれるんですよ」って言ってました。
どうもありがとうございます。彼女に代わってお礼申し上げます。

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Posted at 11:46 PM     Read More     |

木 - 6月 30, 2005

optimist で行こう。


今日の午後、本店で、打合せと称して各店舗の店長が集まりました。
5店舗の、5人の女性の店長さんたち。
それにしても、みんな、明るくて楽しいのだ。

やっぱりね、女店長やら女社長やらの場合、ある面、かなりの楽天家じゃなきゃやってけないのかも。
あははは、と笑ってしまう元気がないとね。

きみ駒も、楽天家を目指します。目指しますぜ。おう。

打合せの後、お寿司&ビール&冷酒なんかでわいわいしたもので、
プチ酔っ払い状態。失礼。ひっく。

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Posted at 11:55 PM     Read More     |

金 - 6月 24, 2005

カード被害と水道料金について考えてみる


毎日大きく報道されている、米大手クレジットカードの情報流出問題。
日本国内でも被害がどんどん報告されています。
アメリカ旅行はしてないけど、ネットでカード決算したことあったっけ?
Amazonは?PayPalは?
うーん、不正に使用されてても気付くかなぁ。自信ないぞー。

いつもカードの明細書、ちゃんと見てないしなぁ。あかんやん私。
今月からちゃんと見ます。チェックします。すみません。

こないだ、職場のKくんから聞いた話。
いつもは2〜3000円の請求額の彼んちの水道料金が、いきなり1万円を超えていたらしい。
全ての公共料金の支払いはコンビニ払いにしているKくんは、すぐに「これはおかしい」と気付き、問い合わせ。
結局水道メーターの読み間違いだったそうです。
うちは全て、銀行引き落とし。もちろん請求&支払の通知はくるんだけど、これまたあまりチェックしてない。間違った金額を支払ってても、気付くかどうか。かなり自信なし。
あかんなぁ。反省。
というわけで、今月請求の水道料金をチェック。3825円でした。22㎡。ふむ。

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Posted at 10:29 PM     Read More     |

日 - 6月 12, 2005

『優しい雨』


静かな雨だ。

日曜日の朝。あなたはまだ起きて来ない。
私は一人、窓の外を見ている。

霧のような、優しい雨。
傘なんて何の役にも立たない。気が付けば、しっとりと濡れそぼつ。髪も身体も。

あなたと暮らすようになって、もう何年にもなる。
今も変わらず、あなたは私に優しい。それなのに私は、時々泣く。
「泣かないで。こんなに好きだから」
そう言って抱きしめる。だけど涙が溢れてしまう。
あなたは、そんな私をもっと抱きしめて、頭を撫でて、涙を拭う。
やがて泣き止む私。心から幸せ。
でもまた、泣きたくなる。
それの繰り返し。

何故なんだろう。

「もういい加減にしてくれ」
あなたに、いつかそう言われる。きっとそうだ。
「前ほど、好きじゃない」
「変わったんだよ」
「君が、僕の事、信じなかったからじゃないか。あんなに好きだったのに」
あなたが一度も言ったことない言葉が、私が勝手に想像している言葉が、
私を追いつめる。怯えさせる。涙を溢れさせる。

そんな私を、あなたはずっと変わらずに優しく包み込んでくれる。
静かな雨が包み込むように。
気が付けば、私はいろんなことを信じるようになっている。

今、あなたが私を愛しているということ。
私があなたを愛しているということ。
あなたが私の前からいなくなったら、私が今見ている世界は、まったく消えてなくなってしまうということ。

ただ単純に信じている。

静かな雨が降る、日曜日の朝だ。不安がって泣くなんて気持ちはまったく起きない。
嬉しい。にっこり。
あなたが起きてきたら、ホットケーキを焼こう。

Sweet Rain / Stan Getz


************************
takeさん のエントリ『優しい雨』 にコラボ。
takeさんのはあげはさん『優しい雨』 が原作。
でついでに、JMさんTB企画 にも便乗だ。わはは。

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金 - 5月 20, 2005

黄色いリストバンド『LIVESTRONG』について


黄色いゴムバンド、ご存知でしょうか。
←こんなやつ。
超一流自転車選手、ランス・アームストロング氏が、自らの闘病生活を経た後ガン撲滅基金を設立。基金に募金をした人への感謝の気持ちとしてあたえられるのか、この黄色いリングなのです。

『LIVESTRONG』については、ブログタイトルにこの名をつけてらっしゃる、kets_kさん のこちらをどうぞ。
LIVESTRONG
今日は、このブログのタイトルである”LIVESTRONG”について説明しておこう。

自転車愛好者には結構有名、ヨーロッパのサッカー選手が数人してたりするみたいだけど、うーん、私は全然知りませんでした。

先日、友人がしてるのを見て「何それ?」と質問、「一個あるからあげるよ」。
そして大体の主旨は教えてもらった。
家に帰ってから「ランス・アームストロング財団(LAF)」 を調べ、基金の意図を理解、賛同、そして寄付の意味でリストバンドを注文したのでした。
それが5月の初め。

大体2ヶ月くらいかかって届く、ということなので、気長に待ってよっと。
と思ってたら、なんともう届きました。2週間ちょっとくらいかな。早かったですねー。よかったよかった。

「病気から復帰して強く行きてほしい」というメッセージが込められた『LIVESTRONG』のリングは、今もずっとつけています。
私自身、父親を癌で亡くしてるしね。微力ながらも広めていければ、という意味も込めて。

届いたリングは、志が高そうな人に配ろうと思ってます。
でも出来れば、主旨に賛同して、募金を兼ねて購入頂きたい。
LAF から購入できます。英語なのでよくわかんない、って方は、最初にご紹介したBlog「LIVESTRONG」『WEARYELLOOWの入手(募金)方法について』 をどうぞ。このエントリのおかげで、私も問題なく注文出来ました。感謝です。

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土 - 3月 5, 2005

素直にありがとう。


人間ですもの、褒められると嬉しいもんです。
「でも素直になれない」 という適宜更新さんに、
「もっと素直になりましょう!」 という受け答えテクニシャンのne_sanさん。
どちらも「ふむふむ」です。

とにかく褒め言葉はすべて、栄養ですからね、
「お世辞・おべんちゃら」は困るけど、本当に本気で褒めてもらえたなら、
「ありがとう!」という気持ちを素直に表したいもんです。

でも、褒め言葉を100%無邪気に信じるほど、自分に自信がない。
やっぱり話半分に受け取って、にっこり笑って、ちょっと困って、
否定も肯定もしないで流す、という感じでしょうか。


褒められた後、すぐに褒め返すと、
「そんな、気を使わなくてもいいですよ」
と取られることがあります。言い方でしょうけどね。
「○○さんに褒められるなんて、なんて光栄。だって○○さん、とっても×××なんですもの」って風に相手も褒める、というのはどうでしょう。

実際、自分が認めている人に褒められると、喜びもひとしお、6割増し、ですしね。

かなり年上の方にいろいろ褒めて頂いて、その後、
「きみ駒さんはきっと、恵まれたご先祖様をお持ちなんでしょう。」
と言われた事があります。びっくり。
でもチャーミングな方だったので、6割増しでした。

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火 - 2月 1, 2005

中尊寺ゆつこさんの訃報を聞いて思うこと


心からご冥福をお祈り申し上げます。
42歳だったそうですね。
去年の夏に発病して9月にがんと判明、そして2月を待たずに亡くなられた。
絶句。いろいろ考えてしまいます。

昨年12月、「真夜中のドア」の松原みきさんが44歳で亡くなられた時もいろいろ思ったけれど。

時間は無限にあるものじゃない。
そんな当たり前のことに気付いたのは、いったい何歳の時だったんだろう。

「人は会えるときに会う」「うまい物は食えるときに食う」主義、と言うアッパレメンバーMさん。
本当にそうだなって思う。

これからの人生はオマケぐらいに思っておこう、というLINさん。
なるほど。日々感謝ですな。

そういえば私、ここしばらく、検診らしいものを受けていません。
婦人科の検査も、ここ数年受けてないしなぁ。
ここは一つ、人間ドック、受けようかな。でもちょっと怖い。

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月 - 1月 17, 2005

1月17日


10年前、私は、もうすでに結婚して横浜に住んでいました。
その日は、全くもって、いつもの朝だったのです。
目覚ましのベルで目が覚め、ダーリンとおはようと言い合い、キッチンに立ってお湯を沸かし、朝食の準備にとりかかる。
予感も胸騒ぎも、何もなかった。
TVをつけたら、どこかのNHK支局の映像が繰り返し流れていました。
「どこ?…こう…甲府支局?」
最初、本当にそう聞こえた。すぐに間違いに気付いたけど。
私達の家族や友人達の住む、神戸や芦屋や西宮。凄まじい光景。報道。
電話が通じなくて、安否も状況もわからなくて、ただもう怖かったのを覚えています。

あれから10年。毎年この日が来ると、やっぱりあの時の怖さを思い出します。
直接その地で被災したわけではない私がこうなのですから、実際に経験された方はどんなにか、と想像します。

災害報道を聞くたび、やっぱりあの日のことを思い出します。
大したことできなくって本当に申し訳ないけど、心ばかりの募金と、被害に遭われた方が少しでも健やかに過ごされるよう祈ります。
友人の田中啓文さんは、新潟県中越地震の際、
「ニュースで映像を見るたびに、これはあのときの私の家のまわりの光景だ、とフラッシュバックがくる。恐怖とともに一ヶ月も消えなかったガス臭さまでよみがえる。」
と言われてました。

今年で10年ということで、報道もいつも以上に大々的にされてるように思えます。
でもね、ほんと、今年だけじゃないし。これからもずっとずっと、1月17日はもちろん、そうでない日でも、ふとしたことで思い出される事。そうでなきゃいけない。忘れちゃいけない。
そんなことを改めて思った、10年めの1月17日でした。

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