自称☆芝居道楽委員会

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宝塚花組「あさきゆめみし」

2000年4月16日(宝塚大劇場)

唐突だが…考えてみれば、トップの人って(例外もあるとは思うけど)軒並み三十路なワケだよね。そう思うと、改めて凄い世界だなと。あ、この辺のコメント、悪意で解釈してもらっては困ります。単なる素朴な感想ですから。

<あさきゆめみし>

さすが宝塚。華やかなエンターテイメントをやらせたらピカイチだ、と実感した舞台。須磨・明石からの帰還〜雲隠れまでのちょっと馴染みが薄い物語を取り上げたのも成功の理由。確かにちょっと基礎知識は必要かもしれないが(それはパンフレットのあらすじで補える)、思い入れの有名場面が少ないことで逆に物語の先入観なしでズカを楽しめる。場面転換も鮮やかで観客を常に舞台に集中させてくれる。

なーんて、堅苦しい批評は似合わない!!どのジェンヌも涼しくてそして熱い。

特に頭中将(匠ひびき)と明石上(水夏希)はイイ味出してたよぉ。朧月夜が茶髪だろうと頭中将(物語の時点では既に左大臣)が金髪だろうと、全然抵抗なし。綺麗なお姉さんが綺麗な色の衣装を着てヒラヒラ舞うだけでとにかく楽しく、わくわくさせてくれる。

「愛」を連呼しながら十二単や直衣や狩衣が舞台いっぱい絵巻を展開するのを、醒めてみていたらつまんなすぎ。「このシーン知ってるぅ」とか「お姉ちゃん美人だぁ」とかつぶやきつつノリノリの拍手でエンターテイメントする。コレがtakarazukaの楽しみかただね。本当にあっという間の観劇で、思いっきり舞台に吸い込まれてラリッテいたので…どの場面がどうだった、という感想すら書けない状態。興奮しすぎ(笑)

<ザ・ビューティーズ>

うおー“ヅカ”だなぁ!!初舞台生のラインダンスじゃないかぁ!ひょー!!おお!コレなのよ、コレ。大階段を羽根背負ったトップさん(愛華みれ)が降りてきたぞ。スパンコールだらけのキンキラだぁ☆

…って以外にどのような感想を述べよと?(笑)ついつい飲まれてしまう舞台ですな。(勿論、飲まれることを思いっきり楽しんでいるわけですが。)

採点:★★★★★

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