自称☆芝居道楽委員会

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花組芝居「天守物語」

2000年1月22日(新神戸オリエンタル劇場)

期待しすぎたのかなぁ。いまいち楽しめなかった。坂東玉三郎の「天守物語」が正当派なら「花組芝居」は個性で勝負!と思っているので、玉三郎と比較する事はなかったが。

たぶん原因は…台詞回しというか、発声に問題があったのだと思う。どうも、ギャアギャア早口で怒鳴り散らすタイプの舞台は気分が良くない。「ちゃんと腹から声だして正しく発音してくれよ。そんなにずっとガナられちゃあ、聞くのがたいへんだぞ。」と、自分としては感じてしまうわけだ。(という理由から私はNODA・MAPは苦手。『キル』と『半神』を観て、どちらも凄く刺激的で引かれる物語なのに、「何で早口でまくし立ててるんだ?」と冷ややかに観る自分もいて何か後味がイヤだった。)

同じ泉鏡花、同じ花組芝居の「日本橋」の時は抵抗無く、どころか思いっきり引き込まれてメチャメチャ楽しかっただけに…うーん残念!

採点:★☆☆☆☆

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