自称☆芝居道楽委員会

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2005年☆映画録

映画館に足を運んで観た映画の羅列です。題名/制作年/制作国/監督/ひとこと感想の順で示しています。上が最新、下に行くほど古い記録です。

『山中常磐』

2005年/日本/羽田澄子
血みどろ滑稽絵巻と浄瑠璃(作曲・三味線:鶴澤清治)が出会って作品ができた。

『皇帝ペンギン』

2005年/仏国/リュック・ジャケ
何とも言い難いおフランスなナレーション。大自然モノとしては意表をつくポップなBGM。しかし、なんたってペンギンが可愛い。

『亡国のイージス』

2005年/日本/阪本順治(原作:福井晴敏)
何であの汽笛のシーンが無いのだ?何で無駄にキスシーンが長いのだ?と細かいケチはいろいろあるが、全体としては小説を裏切らない出来。

『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』

2005年/日本/富野由悠季
キレやすい少年・カミーユを20年前に描いていた監督(富野由悠季)は凄い。しかし、何だろう、まるで初恋の人に7年ぶりに逢ったと云わんばかりの、アムロとシャアのラストシーンは。そして、主役の陰でグライダー飛行を続けるカツの立場は…。

『シナリオライター★松本マリコの課題』

2005年/日本/中村拓
松本マリコ(松嶋尚美)ハスキーな声と演技が魅力。

『地球交響曲 第三番』

1997年/日本/龍村仁
瞳をキラキラさせている人って素敵だ。「人生とは、何かをしようと計画している時に起きてしまう、アクシデントのことだ」というようなことを云っていたおばさん、カッコイイ。

『ベルリン、僕らの革命』

2004年/独国・オーストリア/ハンス・ワインガルトナー
理想と現実の狭間でウダウダする若者にはうんざりだけれど、ヤン(ダニエル・ブリュール)とピーター(スタイプ・エルツェッグ)の友情に免じて許す。

『海を飛ぶ夢』

2004年/西国・仏国/アレハンドロ・アメナーバル
首から下が不随のラモン(ハビエル・バルデム)と、彼を取り巻く家族達の演技がしみじみ。それだけに、弁護士フリア(ベレン・ルエダ)の不治の病がわかりにくかったのが残念。

『名探偵コナン 水平線上の陰謀』

2005年/日本/山本泰一郎(原作:青山剛昌)
どれだけ展開ができすぎでも、盛り上がりの山場が分散していても、伝えたいコトがストレートに見えて心地よい。小五郎がいつになくカッコイイ♪

『コーラス』

2004年/仏国/クリストフ・バラティエ
音楽教師マンチュー(ジェラール・ジュニョ)の一寸トボケタ表情。愛くるしい瞳の土曜日を待つペピノ(マクサンス・ベラン)。そして何と言っても清らかな歌声のピエール(ジャン・バティスト=モニエ)。

『真夜中の弥次さん喜多さん』

2004年/日本/宮藤官九郎(原作:しりあがり寿)
「リヤルがとんとわからねぇ」喜多さんを演じた、中村七之助が素晴らしい。それだけが、素晴らしい。彼だけがイケテル。

『永遠のハバナ』

2003年/キューバ・西国/フェルナンド・ペレス
監督(フェルナンド・ペレス)のキューバを愛おしむ視線が、観客にじんわりと染みこむ。ラストのプロフィールに、打ちのめされそうになった。

『ライトニング・イン・ア・ボトル』
〜ラジオシティ・ミュージックホール奇跡の夜〜

2004年/米国/アントワン・フークア
大御所の魂の歌声も、若手の伸びやかな歌声も。ブルースはここにある。

『大統領の理髪師』

2004年/韓国/イム・チャンサン
小心者の床屋(ソン・ガンホ)を筆頭に、役者がイイ味出している。自国の政治事件にきちんと向き合った上で、とぼけたコメディとして仕上げた監督(イム・チャサン)の歴史認識に、好感を抱く。

『トニー滝谷』

2004年/日本/市川準(原作:村上春樹)
映画館だからこそ見られる作品。カメラアングルと音楽(坂本龍一)が良い。宮沢りえ、足、細い!!

『トラベリング・ウィズ・ゲバラ』

2004年/英国・米国/ジャンニ・ミナ
82歳にしてあの記憶力、健脚、愛嬌、話術、着こなし。格好いいぜ爺。惚れるぜアルベルト・グラナード。

『Ray』

2004年/米国/テイラー・ハックフォード
いつのまにか足がリズムを刻んでしまう映画。エンドロールの最後の最後までお楽しみが詰まっている。

『オペラ座の怪人』

2004年/米国/ジョエル・シュマッカー
あのミュージカルの完全映画化!クリスティーヌ(エミー・ロッサム)は始終口が半開きで、ファントム(ジェラルド・バトラー)は高音が苦しい。戦う王子様・ラウル(パトリック・ウィルソン)の老後の姿が素敵。

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