ちょっと早いけど(CD of 2006 NO.25)


まだまだ今年買ったアルバムでここに書いていないものはたくさんあるけれど、エイミー・マンのクリスマスアルバムが出たとあってはやはりこれを先に書きたい。




昨年オフィシャル・サイトで買った"Live at St.Ann's Warehouse"にひっそりと封入されていたCD"Have yourself a Merry Little Christmas"があまりにも素晴らしかったので期待値が非常に高かったアルバムだ。

残念ながらその"Have yourself....."を上回る曲はなかったけれど(収録されている"Have yourself"は別バージョンで、去年のバージョンのほうがおごそかでクリスマスらしい)とてもエイミーらしい落ち着いたアルバムに仕上がっている。

クリスマス・アルバムとしては地味かもしれない、というか地味だ。
演奏も抑え目だしバックコーラスもほとんどなし、歌っているのは基本的にはエイミー一人だ。
誰が聴いてもウキウキするはずの"Winter Wonderland"をだってエイミーにかかるとそうはならない。

このアルバムを聴いてウキウキするかといわれれば間違いなく否だ。

でもこの人のどちらかと言えば低めの声が優しく響いてきてとても癒される。

クリスマスの日に友達や家族と一緒に聴くのにはまったく向いていないけれど、みんなが帰った後に楽しかったパーティーを思い出しながら一人で聴くならとてもいいアルバムだと思う。

ただ、ジャケット写真のトナカイの間から顔を出しているエイミーはなんか怖い。内ジャケも最低。前作同様ノーセンスだ。

サンタの格好しろとまでは言わないけどもうちょっとなんとかならなかったんでしょうかねえ。

Posted: 日 - 11月 5, 2006 at 11:28 午後          


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