美女と野獣マシュー・スウイートとスザンヌ・ホフス(バングルス)が贈る60’s ポップ・ソング集。
このアルバムの中で2人は「シド・アンド・スージー」というユニットを組んでいて、彼等が60'sナンバーを演奏しているということらしい。 だったらユニット名もクレジットすればよさそうなものだが、そうするとセールスに響く恐れがあるからレコード会社に止められたのかな。 15. Under the Covers, Vol.1 / Matthew Sweet and Susanna Hoffs ブックレット内の二人の写真がなんか楽しい。スザンヌの「しょうがないわね、ちょっとむさいオヤジだけどポップ・センスはいいから今回は利用させてもらおうかしら」と言わんばかりの表情がグッドです。 もちろんユニットを組んでるんだからそれほど仲が悪くもないんだろうけどね。 こういう写真を見ていると楽器ができるのっていいなと思ってしまう。 "If I were a Carpenter"収録の"Let Me Be the One"を聴いたときも思ったが、マシュー・スウィートはこういうカバー集のほうが、自分のアルバムよりも間違いなく楽しそうに歌っている。ポップ・ソングがスキでスキでしょうがないという気持ちがとてもよく伝わってくる。普通は"Monday,Monday"なんてベタすぎて選べないんだけどそれを「何が悪い!」と言わんばかりに堂々と歌っている。ボーカルの出来もさることながらその一生懸命さがとても心地よかった。 スザンヌのほうはというと、もともと可愛らしい声なのでこういうストレートなポップ・ソング集にはぴったりハマル。マシューと並んでカメラに収まるのを我慢した甲斐があったというものだ。特に"And your Bird can sing"はオリジナルより好きだったりする。あの曲はもともと"Revolver"では浮いてるんだよな・・・ま、独り言です。 アルバムの締めはこれまたベタにビージーズの"Run to Me"ときたもんだ。 ええ、何も言うことはありません。自分がポップス好きなのを改めて思い出させてくれる1枚です。 第2弾もあるらしいので楽しみです。 Posted: 日 - 6月 18, 2006 at 10:29 午後 |
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