3121プリンスの新作。
ものすごい勢いでランクダウンはしているものの、ともかくビルボードでナンバーワンになった。 前作"Musicology"も好評だったしこれで完全復活といったところだろうか。 11. 3121 / Prince "Musicology"はいいアルバムだったし評価も高かったけれど、失礼な言い方をさせてもらえればフツーにいい出来のファンクアルバムで、プリンスらしいかと言われればそうでもなかった。そしてこのアルバムは「どうしちゃったの?」というぐらいプリンスらしい。 まず1曲目の異常なドラムがいい。プリンスってスティービーと同じで全盛期はとにかく「ヘンな音、スゴイ音」を作る人だった。"Around the world in a day"や"Parade"は1曲目のイントロでもうやられちゃっていた。このアルバムも特に1,2曲目がいい。他の曲もプリンスらしくイヤラシイ曲ばかり。やっぱり異常な音とセクシーな姉ちゃんがいてこそのプリンスである。後半になると異常な音はだんだん減ってくるんだけど、そういうテンションの高い曲が何曲かあるというだけでもここ数年の作品とは一線を画している。 これが時代の音かと言われればもちろん違うんだろうけど、自分の得意なスタイルに立ち返ってアグレッシブに展開しているプリンスをまた応援したくなった。 マドンナ以外はほとんど沈黙の80年代組がこうして復活してくれるのはなんかうれしいね。 Posted: 日 - 4月 23, 2006 at 11:44 午後 |
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