|
Created: 2005/05/10-02:25
Updated: 2008/08/21-02:22
Mac OS X 10.4: JIS配列キーボードをASCII配列で使いたい
Macを買うと標準でついてくるJIS配列キーボードですが、 ASCII配列の好きなプログラマの方も多いと思います。 Mac OS X 10.2以降、 XML形式のキーマッピングの定義が可能になり、マルチユーザ環境でも気軽にキーマッピング を変更できるようになりました。 この機能を利用し、JIS配列キーボードをASCII(ANSI)配列にマッピングする キー配列定義のことをここではJANSIと呼んでいます。その実態は、U.S. Extended の定義をベースに若干の修正を加えただけの簡単なものです。 JANSI配列をMac OS X 10.4で使う
Mac OS X 10.2から 10.3までのJANSIでは、Australianの定義をフォールバック として利用していましたが、Mac OS X 10.4向けの新しい定義ファイルではAustralianが 無くとも、概ね期待通り利用できるようになりました。
以下の物件を利用していただいて構いませんが、 全て自己責任にてお願いします。サポートは致しませんのでご自身で対処できな いかたは利用しないでください。また、以下で説明する方法は私の実行環境 でのみ確認されているものであり、他の条件で期待通りに動作するか分かりません。 導入方法
JANSI4Tiger.zipをダウンロードし、中に含まれる JANSI.keylayoutとJANSI.icnsという二つのファイルを~/Library/Keyboard Layouts/ の下にコピーします。 続いて、「システム環境設定」を起動し、「言語環境」→「入力メニュー」 を開きます。リストの中から「JANSI」を選択します。また動作確認のために 「キーボードビューア」も選択しておきましょう。
次に「ことえり」の環境設定を開きます。「入力操作」を選択すると 「英字入力時のキーボード配列」の選択項目が現れます。
ここでJANSIを選択することで「ことえり」使用中の英字入力時にも JANSI配列を利用できます。
最後に設定を確実に反映させるために、「ログアウト」→「ログイン」 を行って設定完了です。 キーマッピングが期待通りJANSI配列になっているか「キーボードビューア」で 確認します。
最後に
上述の通り、私個人の利用範囲においてJANSIに不都合を感じておりません。 色々なご要望に対応する体力もないので、サポートは行えません。ご了承下さい。
|
|