LSのベストライン!
2月 渓流解禁に向けて、2008年 1月 30日 2時間ほど時間が出来たので、LS#2を持って、テストを行いに行ってきました。
多くの方々から、LS#2には、どんなラインがベストなのか?を聞かれます。
私は今まで、ウルトラ4 DTを使用していたのですが、
ここ最近はいろいろなラインが発売されているので、他のラインはいったいどうなのか?そんな思いからテストを行ってきました。
これも、幾種類かのラインを入手しなくてはならなく、費用がかさんで、なかなか出来ない事です。
ライン1本でも、かなり高価ですからね。
「新製品を購入して、もし駄目だったら?」って思うと、なかなか手が出せないのが現状です。
そこで、今回、3Mから発売されている各種#2ラインの内 ウルトラ4 Jストリーム DTT に絞って、テストしてみました。
このラインは、通常よりティプが浮くという利点があるようで、試してみたかったラインなのです。
通常、釣りをしている時に、浮力が落ちるのは全てラインティップです。
ここが沈んでしまうと、フッキングが遅れ、合わせ損なってしまう事が多くなります。
フッキングミスです。
そして、フッキングのタイミングが合わないからと、あわせを段々と早くし、そして強くしてしまう事が普通です。
すると、「プチッ」・・・・・・・
合わせ切れです。
これは、フライラインの先端が、しっかりと浮いていて、ロッドのバットがしっかりした物ならば確実にフッキングでき、合わせ切れなど起こらないはずなのです。
LSは、その点は十二分に研究してありますので、0.1号のティペットでも合わせ切れが起こりにくいロッドですから安心してください。
それはさておき、
今回のテストは、この重要なラインティップが、「究極の浮力を発揮する」(そうカタログには書かれています)DTT(ドライティップテクノロジー)を搭載したラインでのテストを行いたかったのです。
そこで、今回用意したのは、
・ ウルトラ4 Jストリーム DTT DT #2ラインと
・ 新製品のウルトラ4 Jストリーム DTT DWF #1ラインです
この両方のラインを、使用してキャスティングはもちろん釣りもしてみました。
その結果ですが、
ウルトラ4 Jストリーム DTT DT #2ラインは、思ったほど飛距離は出ず、#2ラインは通常のウルトラ4の方がよい様です。
しかし!
新製品の
ウルトラ4 Jストリーム DTT DWF #1ラインはかなり凄いです!
このラインの重さですが、話を聞くと #1.5だそうで、#1より重く #2より軽いという事なのです。
そこで、
LS 9ft7in #1にセットしてキャスティングをしてみました!
これ、最高です!
#1でありながら、20m近くまで飛んでいくのです。
しかも気持ちよくです!
そして、LS 9ft8in #2 にもこのラインをセットしてみると、
少々軽い気もしますが、なかなか良く! 最高!です。
欲を言うならば、来期は、ウルトラ4 Jストリーム DTT DWF #2ラインを制作して欲しいほどです。
そこで、今回は、このウルトラ4 Jストリーム DTT DWF #1を K・Bullet LS#2 に乗せテストしてみたのです。
ロングキャスト能力は、20m弱で、申し分ない距離がでます。
しかもこのラインは、ティップが良く浮き、かなり扱いやすい事に驚かされました。
#2ラインといわれて使用したら、解らないほどです。
細くて、軽くて、良く浮くので、合わせ切れがほとんど無くなるのでは?って思わせるほどです。
まずは、LS#2ロッドの持ち方です。
この方法は、Vグリップといい、ロングキャストの時に用いる握り方です。
#4以上〜トーナメントロッドまではこのグリップの握り方をします。これが基本の握り方です。
LSでロングキャストを行う時はこの持ち方でキャスティングを行ってください。
次に、この持ち方です。
このように人差し指を上にのせキャストしますと、ラインが一直線に伸び、ピンスポットへフライを入れやすくなります。
渓流で、2m〜10mくらいまでの距離、正確にピンスポットへフライを入れやすくパーフェクトなターンを要求する時はこの握り方がよいでしょう!
LS#1やLS#2の場合は、この指を乗せる握り方がメインになってくると思います。
キャストしてみましょう!
10m以上ラインはでていますが、
#2ロッドに Jストリーム DTT DWF #1ラインの相性は良く、リーダー&ティペットが完璧に直線になり飛んでいきます。
ちなみに、リーダーは、13ft 7X そこへティペット グランドマックス(シーガー) 0.1号 90cmです。
この時期は、あえて究極となる0.1号のティペットを使用するのです!
使用する事により 0.1号の強度が体感できるのです。ここで0.1号になれておけば、渓流解禁は、0.175号とか0.2号を使用しますから、約倍近い強度があり、安心して釣りが出来るのです。
今回使用したフライは、釣りをした時間が日中という事もあり、ユスリカのアダルトパターン トライアングル・ミッジ #26を使用しました。
風邪の吹きだまりで、ゴミが集まっており、その中をよく見ると、静かにライズリングが広がっているのです。
このフラットな状態で、#3ラインや#4ラインは禁物です!
静かに着水できるライトラインが最高なんです!
#4ラインより魚に与えるプレッシャーは少ないようで、何度かキャストし直しても、魚が逃げにくいのです。
ライズしながら泳いでいくヤマメを見ながら、その方向へフライをキャスト!
狙った所に、思うようにフライが着水するので、かなり嬉しくなってしまいます!
どんぴしゃりのキャスティングで、ヤマメを待ち受けして、ヒット!
綺麗なヤマメです!
その後も、面白いように連発!
ティペット0.1号で、アワセ切れは ゼロ! 全くなしです!
アワセ切れをしそうもない、ティップの軽さは、釣りをしていても安心です!
新製品の
ウルトラ4 Jストリーム DTT DWF #1ライン
このラインが今のところは最高ですね!
今時ーズンのシラメ解禁は明日、2月1日からです。
ここ最近の渓流(長良川など)は、前日のバケツ成魚放流ですから解禁当初は、放流地点しか釣れないし、水生昆虫になれていなく、ライズが少ないから、しばらくして魚が落ち着き、ライズを繰り返すようになったら、チョット行ってこようと思っています。
この、ウルトラ4 Jストリーム DTT DWF #1ライン と K・Bullet LS#2の組み合わせでチャレンジしてきます。
夕方のフラットな水面の開きで、ライズを繰り返しているシラメには最高のタックルと思います。