キャストしやすく、気持ちよくターンをするフライラインが欲しくて、ここ連日調査をしました。
先日、入手したラインは、
RIOのライン
AFS Shooting Head 6/7 400gr 26g 10m60cm 実際は27gありました。
このほかに、
AFS Shooting Head 8/9 520gr 34g 11m50cm
これらのラインが シューティング・スペイにはベストではないかと、テストを行ったのです。
しかしです。スペイにはよいのかもしれませんが、これらのラインは、ターンが悪く、着水時にラインが伸びきらない事が多いのです。
これは、私のキャスティング技術の問題かもしれません。
そしてシューティング・スペイでは、スペイのみではなく、オーバーヘッドでの扱いやすさも考えなければならないのです。
kencube 制作の シューティング・スペイ ラインは、 スペイのみを行うラインではなく、全てが、スペイとオーバーヘッドのどちらもが行えるラインの開発を行っております。
ですので、スペイ専門のラインよりは少し軽めになるのです。
そこで問題なのです。
重いラインを制作するならば、割に簡単にテーパーが出来るのですが、少しでも軽く、オーバーヘッドも可能なようにと考えますと、ベストなテーパーでないと、ダメなのです!
いろいろなスペイラインを、カットし、太さを測ってつなぎ合わせ、ベストなラインテーパーを求めました。
それは、数多くのラインと時間を無駄にしましたが、それが今回実り、素晴らしいラインテーパーが出来たのです。
シューティング・スペイ用のラインを開発して、解った事は、ラインのシンクレイトによりテーパーが異なる事です。
フローティングラインとインターミディエイト、タイプ2、などは、それぞれのテーパーが必要なようです。
フローティングラインは難しく、今回ツインテーパーにする事により、そのターン性能を向上させたのです。
今回使用したロッドは、 K・Bullet SD 1504 #10です。
ランニングラインは、エアロシューター 30lb (20lbの方がさらに飛びます)
リーダーは0x12ft + 2ft
フライは、エッグヤーン 6cm
無風でもターン性能が良く、逆風でもターンしてしまうほどです。
しかも、オーバーヘッドならばさらによく飛んでいきますから驚きです。
今までいろいろなラインをテストしてきましたが、これは最高です!
このラインを工場へ依頼中です。
今年、このラインの #8用と #10用を発売予定です。
今のところ、テーパー形状、太さ、グラムは非表示とさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。