バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
この映画は1989年公開。
3部作の中では少々暗いイメージがあるので、わたし自身はあまり好きではないが…。
ではなぜここに記事をアップするかというと、
この映画はまるで21世紀の今を予告しているような気がするから。
スポーツ賭博で大もうけしたビフが政治までも牛耳ることによって混乱する社会。
犯罪や暴力が日常化し、人々の心が荒み、善と悪が逆転している。
一般の人たちまで大嘘つきで偽善的になっている今日この頃。
人間としてもモラルもなく、保身だけ考える小市民が突然大金を手にしたらどうなるかを如実に映像化しているが、
これはまさにわたしたちが生きている時代だろう。
この状態を見れば時代の支配者の本質がはっきり見えてくる。
嘘と殺人と偽善に満ちた実体。
そして、それを嘆きながらもただただ保身のために受け入れる被支配者階級。
これだから社会は衰退する一方だ。
映画では、デロリアンに乗ったマーティーとドクが事態を収拾するが、
現実ではそうはいかないぞ。
しかし、映画って深く見るととんでもなく恐ろしいですね!なんちゃって。


