2億9千万年前から2億5千万年までの4千万年間を“ペルム紀”といいます。少し前までは二畳紀と記されることが多かったのですが、現在ではこちらの方が多くなっています。図鑑などがどちらの名前を使っているかでその本が新しい資料をもとにしているかどうかの目安にもなります。
ペルム紀の末には、恐竜を滅ぼした白亜紀末の大絶滅と比べ物にならない史上最大規模の大量絶滅が起こっています。全生物の90%が死に絶えたともいわれ、石炭紀以降フィリップシア科のみとなった三葉虫も他の多くの生物とともに、この世から永遠に消え去ってしまいました。しかし、日本での産出は比較的多いようです。
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