4億1千万年前から3億6千万年までの5千万年間を“デボン紀”といいます。デボン紀には軟骨魚類や硬骨魚類など“魚類”が繁栄し海での支配者の地位を確立した時期でした。
そんな元気な魚類におされてか、三葉虫はさらに衰退を続けます。しかし、エサ場を追われ特殊な生態系に追いやられた為か、この時期の三葉虫は非常に特殊化した種類が目立ちます。
アフリカのモロッコからはこの時代の三葉虫化石が大量に発掘されて市場にも安価で出回るようになっています。しかし、なかには巧妙に加工されたニセ物も多く、あまり安いからと飛び付くと痛い目に合うこともあるそうですのでご注意。
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