日 - 3月 8, 2009■ 社会的思考停止型ヒステリーとしてのわかりやすさ 資料に対して第一声に「わかりにくい」を挙げる事はあまり好きではない。
…が、世間ではそうも言っていられないらしい。 せめて、これくらいの違いは意識しながら、資料をつくり、議論をするようにしたいと心がけよう。 (大辞泉より)
プリンシプル【principle】 1 原理。原則。根本。 2 主義。信条。 コンセプト【concept】 1 概念。観念。 2 創造された作品や商品の全体につらぬかれた、骨格となる発想や観点。「―のある広告」 ロジック【logic】 1 論法。論理。「妙な―を振り回す」 2 論理学。 レトリック【rhetoric】 1 修辞法。また、修辞学。 2 美辞麗句。巧言。「彼一流の―にやられた」 (修辞:言葉を美しく巧みに用いて効果的に表現すること。また、その技術。) プレゼンテーション【presentation】 1 計画・企画案・見積もりなどを、会議で説明すること。プレゼン。 2 フィギュアスケートの旧採点基準の一つ。プログラム構成、音楽との適合、演技、独創性など芸術的側面を採点するもの。芸術点。 Posted at 09:18 午後 火 - 1月 6, 2009■ 不合理パワー 今年の正月は、元旦にばあちゃんの相手、2日に従兄弟の犬の相手、3日に友達の子供の相手、4日にも犬の相手と、大人の理屈の通じないコミュニケーションを繰り返してみた。まぁ、よっぱらった(自分を含む)大人だって大したことは言えないのだが…。
民間会社とはいえ、仕事の分野は多少は公的な計画づくりなので、それなりの論理というか理屈というか合理性が求められる訳で…、そんな時に上司とかクライアントの気分発言とか、政策的な意図のある発言をされると非常にとまどってしまう訳で…、なんとか合理的に解決できる理屈を探してみたり、場合によってはケンカしてみたりする事になる。
だが、そんな合理性というものは、計画を実現していくためのエネルギーとしては、微々たるものでしかない事も多いと感じる今日この頃(ものごとを整理したり、予算をつけるためには必要なのかもしれないが…)。 「まとめる」コツは少し身について来たような気もして、波風を立てたくないような人と仕事をする時にはそれなりに役に立ってきたのだが、自分がやりたかった事は、そのような事だったろうか。 世の活動とか空間の気持ちよさとか…、そういうものを創り出す事ではなかっただろうか。 かといって、一時代前のように後先考えず、勢いだけで突っ走れる時代ではないし、世論操作をするというつもりはないのだが。。。 不合理の力をうまく使う事を、ちょっと見直してみようかと。 会社の年頭挨拶で、その場ででっち上げた言葉を無理矢理抱負にしてみたりする2009年。 Posted at 04:54 午後 月 - 1月 5, 2009■ 恵比寿のアートな新年 どちらかというと、戎(西荻窪のモツ焼き屋聖地)の方がなじみなのですが、こちらの恵比寿で知り合いが頑張っている。オシャレな街にお出かけの方は是非。
■『撮ラ撮ラ撮ラ』vol.01_music
・西荻であった気のいいカメラマン。写真も以前に見せてもらった事がありますが、おもしろい構図と迫力あるタイミングで撮っています。僕のお気に入りのRodrigo y Gabrieraのジャケットを彼が撮っていたとは!! 2009年1月7日〜12日/11時〜19時 ギャラリー site (恵比寿) 東京都渋谷区恵比寿1-30-15 サイトビルB1(03-3441-6972) http://www.molly360.com/info/ ■ 「イマジネーション/視覚と知覚を超える旅」 ・同級生アーティストの出世頭(?)、minim++ (は昔の名前、今はplaplaxの近森++久納か?)の作品Tool's Life#1が写真美術館のコレクションになりました、パチパチ!!大人から子供まで楽しめる作品です。 2008年12月20日(土)- 2009年2月15日(日) 東京都写真美術館 http://www.syabi.com/details/imagi.html Posted at 03:08 午後 水 - 12月 31, 2008■ 青空2008悲しい事が起こる日は、いつも雲一つ無かった
おかげで、幸か不幸か下を向くことも許されない ![]() この一年、非常にハードだったが、決して孤独ではなかった。一緒に悩み知恵を出し合える人に出会った。逃げ出してしまいたい課題にも関わらず、取り組む事そのものがある種の喜びとすら言える領域でもあった、と思っていた。だが、煩わしさをふくらませてしまっただけだったのだろうか。今となってできる事は、極力、何もしない事でしかないのだろうか。受け止める事はできたが、さっと停まってしまうことや飲み込んでしまうこと、忘れてしまうこと…、空に溶け込ませてしまうこと。も、必要なのかもしれない。 Posted at 01:37 午後 木 - 12月 25, 2008■ サンタがウチにやってきた 技術士一次試験の合格通知
よく見たら(部門の)合格率は20.6%じゃないか、などと自画自賛している場合ではない。
英検三級みたいなもので(?)二次試験に受からないと、努力の割には価値を認められない。 来年も悲鳴をあげること必至の、ヤクザなサンタがやってきた…。 Posted at 01:57 午後 土 - 12月 20, 2008■ 個と群れと団体と 「一匹狼の会」的な居心地のよい群れも、やはり数年経つと色々とハバツ的なものができてくるようだ。人なんて結局、小学生から大きく進歩はしないのかもしれない。
それができてしまうのは仕方ない事なのかもしれない。
が…、自分がそれを創れてしまう立場にもなり得る、という事がわかって愕然とする。 よく考えたら、いつもの悩みだ。さてどうするか。 個として一度旅に出るか、積極的に団体となるか、うまく折り合いをつけるか…。 Posted at 02:03 午後 火 - 12月 2, 2008■ 獄中通信 色々と思うところがあり、ちょっと距離を置いていた知人が失踪。
流石に無視はできず、色々と手を尽くし足を伸ばして探し出したと思ったら、捕まっていた。 犯罪にも色々あるのだろうが、ヤツの場合は、一面で素直な所もありつつ、根底にはやはり生命への感覚のズレ(非常識)があったように思える。
成り行き上、獄中と手紙のやりとりをしつつ、親御さんと連絡をとりつつ、一部を除く周囲には隠しつつ…。刑が確定した今、やっと必要な人には伝える事ができる状態になったが…、ヤツが塀の中に居る間、まだ、何らかのやりとりは続くのだろう。 塀の中で何を考えるのか、考えられるのか、考えるべきなのか…。 出てきた後、ヤツはどう新しい人生を歩むのか。 Posted at 03:42 午後 水 - 11月 19, 2008■ 死と誕生と生命 妹のような呑み友達が脳内出血で倒れた。
明るくて、真面目だがちょっとおっちょこちょいで、みんなから好かれた娘だった。 妊娠3ヶ月くらい。意識が戻らぬまま、夏に元気な子供を産み、体調が安定しかけた所で年を越さずに急逝した。 生命の強さ、はかなさ、愛おしさ、喜び…沢山の事を教えてくれた、まだ消化しきれてはいないほど。 もの静かだった旦那は、実はすごく頼りがいのある男だった事も判明した。 単なる飲みのネタとはされたくない、だが必要な人には知ってほしい。 Posted at 01:53 午後 木 - 6月 19, 2008■ 人生ゲーム型循環地域経済 千葉の某葬祭場にて、人間の業を都市的に配置する事に関する一考察
右から…
□葬祭場 ↓ (空き地) ↓ □住宅情報センター ↓ □ラブホ 空き地にはやはり病院が建つべきなのだろうか…、配置上。。。。 ![]() ![]() Posted at 11:02 午後 月 - 6月 16, 2008■ ホネ型循環地域経済 西荻名物も●も●のアイスバインに見るMOTTAI-NAI精神に関する一考察
(1)宴会にて食べ尽くす
↓ (2)家に持ち帰りスープ取り尽くす ↓ (3)知り合いの犬にあげてかじり尽くす ![]() 豚さんも成仏、 西荻内のさまざまな人(犬)も満足♪ そういえば、本当のホネをかじる犬、初めて見た。 Posted at 06:58 午後 水 - 6月 4, 2008■ フラメンコ・ギター入門の序章の1ページの0行目 いつもの酒場、エレウク化計画を終えたところでテンションが高まっているところに、横にいらっしゃるのは、スペイン語の(たぶんすごい)教授。そんな訳で、「なにかフラメンコ・ギターのおすすめCDないですか?(※)」と、尋ねたところ1時間の講義。。。以下、オススメのアーティスト、キーワードなど列挙。なにぶん途中からだいぶ酔っているので書き取り・聞き取りミスの恐れあり。
※ウクレレの右手のテクニックは、たぶん相当フラメンコから拝借している。 なお、教授からのアドバイス「フラメンコ・ギターは単体ではなく、歌と一緒に伴奏(バトル?)しているところを聴くべし!」 ビセンテ・アミーゴ
ホアン・アビチュエラ(ジプシー) ペペ・チョコラーテぺ(日本人) カマロン・デ・ラ・イスラ+パコ・デ・ルシア コモ・エル・アグラ(水のように) エンリケ・サカイ(日本人、池袋でスタジオ) エスペランテ ノーヴェンバー・イレブンス(宇崎竜童の店、赤坂、フラメンコの日あり) マヌエル・アグヘイタ(Mannuel Agjeta) カンテ・ネグロ(黒い歌) 【11月追記】ニーニョ・リカルドも聴きたまえとの追加アドバイス Posted at 03:38 午後 火 - 6月 3, 2008■ エレウク 血迷ってついついピックアップをつけてしまったウクレレ君が戻ってきた。家には高校生の頃に買ったアンプ(動作未確認)はあるが、シールドがない。エフェクターなるものもまだ買ったことはない。。。
行きつけのバーに押しかけ(ここの2階はちょっとしたスタヂオになっている)、遊ばせてもらう。
たどり着くと、ちょうどそこの常連Tろちゃん(ギター弾き)と遭遇。 エフェクターの種類を教えてもらいながら、二人で弾いていると… いつの間にやら一曲、誕生♪ つうか、Tろちゃんがつくってくれたんだけどね。 クオリティの高い練り込まれた音楽ももちろんよいのだが、 こうやって2コードで即興で楽しめる才能(音を楽しむ→音楽)。 周りの人間を楽器にして楽しめる才能。 こういう感覚ってすごいなと思う。 遊びすぎて、けっきょくエフェクターはあまり触っていない(笑) Posted at 07:36 午後 月 - 6月 2, 2008■ TASPO・未成年の喫煙防止効果への疑問(そもそも自販機+カード方式がよいのか)、
・個人情報の問題、 ・免許で買える機械もあるのに「taspoがないと買えません」と思わせる広告、 ・全国の自販機による零細商店へのダメージ、 ・任意のはずがいつのまにか実質上の強制設置に行政指導されている事態、 ・機械設置に伴う利権(これは情報が無いので、あくまで想像) …等々。PSE法、建築基準法に続くバカ法だと思っているのだが。。。 昨日の散歩の帰り道、西友の入口でtaspoのキャンペーン。
これを機会に年貢を納めるか(注:喫煙者はすでにたくさん年貢を納めています) …ということで、 座って必要事項を記入、 ポラロイドで写真を撮られ、 免許証のコピーをとって… 「ではこの書類をポストに投函してください」 即日発行じゃないのかよ、おい。 (そういうキャンペーンもやっては、いる) あれから24時間、申込書類はまだ僕のカバンの中。 Posted at 04:54 午後 金 - 5月 30, 2008■ Timと呑む もしかしたら、今唯一の外国人の友だち、ちむが日本に遊びに来たので、Y-zoさんと呑む。彼はいつの間にやらドイツ某都市の都市計画局の役人になっていたのだった。旧東ドイツ圏では、人口が旧西ドイツに流れていくとか中心市街地から郊外に流れていくとかいった問題が急速に進展していて、「シュリンキング・シティ(縮退都市)」政策の(いやおうなしに)先進地となっている。実はそんな訳で、彼はプライベートで来ているにもかかわらず、日本の知人に色々と講演をしていたりして、僕も某委託調査の勉強会にこっそり参加せてもらったりした。以下は、その時のメモ(委託調査のジャマになるといけないので概要のみ)。
ドイツの縮退都市政策
■IBA - STADUM BAU 2010 ・IBA は1901年より概ね20年に一度くらいの頻度で、ドイツで開催されている建築博覧会。実験的な都市改善などの試みを実施。 ・2010年の開催では、基本的なコンセプトの一つに”Less is more"が挙げられている。 →「縮小」を通した『問題解決』 ・17の都市において、より具体的な各々のテーマで、同時開催される。マグデブルグ(ザクセン=アンハルト州の州都)もその内の一つ。 ■マグデブルグの事例 □マグデブルグの概要 ・エルベ川に沿った街であり、交易拠点として栄えてきた。 ・州都としての機能集積。 ・ドイツ最初のゴシック教会(14世紀)なども存在。 ・河畔は倉庫や流通施設で市民がアクセスできなかった。 ・ブルーノ・タウトが市の建築・都市計画の責任者だった(1920年代の頭、2年程度)。 →労働者住宅などでは相当カラフルなデザイン ・1990年ドイツ再統一前は約30万人居た人口が、現在では23万人程度に減少。 ・中心部から5〜6km離れたオルベンスタッドニュータウンでは6万人の人口が2万人まで減少。 □プロジェクト 〜エルベ川沿いに集中(Living with and beside the Elbe) ・サイエンスポート【上流】:倉庫を研究・ソフト産業に転用するとともに、大学と都市生活が融合を図る。 ・ヒストリカルシティセンター【中流】:歴史遺構を活用したミュージアム。 ・サウスイースト【下流】:鉄道用地を、住宅・サービス・オフィスの複合用途として再開発。 ・近代産業遺跡の活用:給水塔などについて活用の意向。 ・パブリックリレーション ・その他、IBAとは別途、郊外住宅団地の再生なども行われている。 □プロジェクトの課題 ・「イノベーション中心か歴史伝統保全か」「エコロジー重視かエコノミー重視か」という、議論の対立軸は存在する。 ・人口減に伴う税収減は避けられない一方で、人口30万人時代のインフラをマネジメントしていく必要。 ・建築的に価値の高い建物が荒廃し、廃棄されたり犯罪が発生している問題。 →なんとか「しのぐ」事が必要。 ■住宅団地の再生の事例 →減築その他 (1)8階建てを3〜4階に減築するとともに、1階を庭付き住戸に変更。 (2)高層住宅でも眺望がよいなど、特殊な条件で人気があるものについては、設備更新をして保全。 →ドイツでは基本的に、6階以上は「高層」として、人気がない。 (3)全面撤去(廃材を再利用する事例も部分的に存在) (4)5階建ての5階部分にフタをする。(実験的試み) (5)街区内の幾つかの住棟を撤去して、中庭・駐車場として再生。 (6)賃貸住宅を分譲形式に変更(従前居住者にプライオリティ)。 →公的な集合住宅でも約半数は、賃借人による組合が管理している現状がベースにある。 ※シュリンキング・シティについては、「ライネフェルデ方式」などが有名らしい、フランクフルトもよく聞く。 Posted at 04:33 午後 火 - 5月 20, 2008■ 隅田川のエジソン幸せなんてものは、モノゴトの見方で変わる。
自分の環境を受け入れ、逆らわず、工夫し、環境が変わっていく。 絶対的なフレームなどというものは、少なくとも日常生活においてはないだろう。 天動説も地動説も連動しているのだ。 「何か面白いコトないかな…」と、ついつい与えられることを期待してしまう心に、一冊。 Posted at 01:41 午後 |
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Published On: 3 08, 2009 09:20 午後 |
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