火 - 1月 6, 2009

■ 不合理パワー


 今年の正月は、元旦にばあちゃんの相手、2日に従兄弟の犬の相手、3日に友達の子供の相手、4日にも犬の相手と、大人の理屈の通じないコミュニケーションを繰り返してみた。まぁ、よっぱらった(自分を含む)大人だって大したことは言えないのだが…。

 民間会社とはいえ、仕事の分野は多少は公的な計画づくりなので、それなりの論理というか理屈というか合理性が求められる訳で…、そんな時に上司とかクライアントの気分発言とか、政策的な意図のある発言をされると非常にとまどってしまう訳で…、なんとか合理的に解決できる理屈を探してみたり、場合によってはケンカしてみたりする事になる。

 だが、そんな合理性というものは、計画を実現していくためのエネルギーとしては、微々たるものでしかない事も多いと感じる今日この頃(ものごとを整理したり、予算をつけるためには必要なのかもしれないが…)。

 「まとめる」コツは少し身について来たような気もして、波風を立てたくないような人と仕事をする時にはそれなりに役に立ってきたのだが、自分がやりたかった事は、そのような事だったろうか。

 世の活動とか空間の気持ちよさとか…、そういうものを創り出す事ではなかっただろうか。

 かといって、一時代前のように後先考えず、勢いだけで突っ走れる時代ではないし、世論操作をするというつもりはないのだが。。。

 不合理の力をうまく使う事を、ちょっと見直してみようかと。

 会社の年頭挨拶で、その場ででっち上げた言葉を無理矢理抱負にしてみたりする2009年。

Posted at 04:54 午後      

木 - 12月 25, 2008

■ サンタがウチにやってきた


 技術士一次試験の合格通知

 よく見たら(部門の)合格率は20.6%じゃないか、などと自画自賛している場合ではない。

 英検三級みたいなもので(?)二次試験に受からないと、努力の割には価値を認められない。

 来年も悲鳴をあげること必至の、ヤクザなサンタがやってきた…。

Posted at 01:57 午後      

土 - 12月 20, 2008

■ 個と群れと団体と


 「一匹狼の会」的な居心地のよい群れも、やはり数年経つと色々とハバツ的なものができてくるようだ。人なんて結局、小学生から大きく進歩はしないのかもしれない。

 それができてしまうのは仕方ない事なのかもしれない。
 が…、自分がそれを創れてしまう立場にもなり得る、という事がわかって愕然とする。

 よく考えたら、いつもの悩みだ。さてどうするか。
 個として一度旅に出るか、積極的に団体となるか、うまく折り合いをつけるか…。

Posted at 02:03 午後      

水 - 11月 19, 2008

■ 死と誕生と生命



 妹のような呑み友達が脳内出血で倒れた。
 明るくて、真面目だがちょっとおっちょこちょいで、みんなから好かれた娘だった。

 妊娠3ヶ月くらい。意識が戻らぬまま、夏に元気な子供を産み、体調が安定しかけた所で年を越さずに急逝した。
 生命の強さ、はかなさ、愛おしさ、喜び…沢山の事を教えてくれた、まだ消化しきれてはいないほど。
 もの静かだった旦那は、実はすごく頼りがいのある男だった事も判明した。

 単なる飲みのネタとはされたくない、だが必要な人には知ってほしい。

Posted at 01:53 午後      

木 - 6月 19, 2008

■ 人生ゲーム型循環地域経済


 千葉の某葬祭場にて、人間の業を都市的に配置する事に関する一考察

右から…

□葬祭場
 ↓
(空き地)
 ↓
□住宅情報センター
 ↓
□ラブホ

空き地にはやはり病院が建つべきなのだろうか…、配置上。。。。


Posted at 11:02 午後      

月 - 6月 16, 2008

■ ホネ型循環地域経済


 西荻名物も●も●のアイスバインに見るMOTTAI-NAI精神に関する一考察

(1)宴会にて食べ尽くす
 ↓
(2)家に持ち帰りスープ取り尽くす
 ↓
(3)知り合いの犬にあげてかじり尽くす



豚さんも成仏、
西荻内のさまざまな人(犬)も満足♪

そういえば、本当のホネをかじる犬、初めて見た。

Posted at 06:58 午後      

月 - 6月 2, 2008

■ TASPO


・未成年の喫煙防止効果への疑問(そもそも自販機+カード方式がよいのか)、
・個人情報の問題、
・免許で買える機械もあるのに「taspoがないと買えません」と思わせる広告、
・全国の自販機による零細商店へのダメージ、
・任意のはずがいつのまにか実質上の強制設置に行政指導されている事態、
・機械設置に伴う利権(これは情報が無いので、あくまで想像)
 …等々。PSE法、建築基準法に続くバカ法だと思っているのだが。。。

 昨日の散歩の帰り道、西友の入口でtaspoのキャンペーン。
 これを機会に年貢を納めるか(注:喫煙者はすでにたくさん年貢を納めています)

 …ということで、
 座って必要事項を記入、
 ポラロイドで写真を撮られ、
 免許証のコピーをとって…

 「ではこの書類をポストに投函してください」

 即日発行じゃないのかよ、おい。
 (そういうキャンペーンもやっては、いる)


 あれから24時間、申込書類はまだ僕のカバンの中。

Posted at 04:54 午後      

金 - 5月 30, 2008

■ Timと呑む


 もしかしたら、今唯一の外国人の友だち、ちむが日本に遊びに来たので、Y-zoさんと呑む。彼はいつの間にやらドイツ某都市の都市計画局の役人になっていたのだった。旧東ドイツ圏では、人口が旧西ドイツに流れていくとか中心市街地から郊外に流れていくとかいった問題が急速に進展していて、「シュリンキング・シティ(縮退都市)」政策の(いやおうなしに)先進地となっている。実はそんな訳で、彼はプライベートで来ているにもかかわらず、日本の知人に色々と講演をしていたりして、僕も某委託調査の勉強会にこっそり参加せてもらったりした。以下は、その時のメモ(委託調査のジャマになるといけないので概要のみ)。

ドイツの縮退都市政策

■IBA - STADUM BAU 2010
IBA は1901年より概ね20年に一度くらいの頻度で、ドイツで開催されている建築博覧会。実験的な都市改善などの試みを実施。
・2010年の開催では、基本的なコンセプトの一つに”Less is more"が挙げられている。
 →「縮小」を通した『問題解決』
・17の都市において、より具体的な各々のテーマで、同時開催される。マグデブルグ(ザクセン=アンハルト州の州都)もその内の一つ。

■マグデブルグの事例
□マグデブルグの概要
・エルベ川に沿った街であり、交易拠点として栄えてきた。
・州都としての機能集積。
・ドイツ最初のゴシック教会(14世紀)なども存在。
・河畔は倉庫や流通施設で市民がアクセスできなかった。
・ブルーノ・タウトが市の建築・都市計画の責任者だった(1920年代の頭、2年程度)。
 →労働者住宅などでは相当カラフルなデザイン
・1990年ドイツ再統一前は約30万人居た人口が、現在では23万人程度に減少。
・中心部から5〜6km離れたオルベンスタッドニュータウンでは6万人の人口が2万人まで減少。

□プロジェクト 〜エルベ川沿いに集中(Living with and beside the Elbe
・サイエンスポート【上流】:倉庫を研究・ソフト産業に転用するとともに、大学と都市生活が融合を図る。
・ヒストリカルシティセンター【中流】:歴史遺構を活用したミュージアム。
・サウスイースト【下流】:鉄道用地を、住宅・サービス・オフィスの複合用途として再開発。
・近代産業遺跡の活用:給水塔などについて活用の意向。
・パブリックリレーション
・その他、IBAとは別途、郊外住宅団地の再生なども行われている。

□プロジェクトの課題
・「イノベーション中心か歴史伝統保全か」「エコロジー重視かエコノミー重視か」という、議論の対立軸は存在する。
・人口減に伴う税収減は避けられない一方で、人口30万人時代のインフラをマネジメントしていく必要。
・建築的に価値の高い建物が荒廃し、廃棄されたり犯罪が発生している問題。
 →なんとか「しのぐ」事が必要。

■住宅団地の再生の事例 →減築その他
(1)8階建てを3〜4階に減築するとともに、1階を庭付き住戸に変更。
(2)高層住宅でも眺望がよいなど、特殊な条件で人気があるものについては、設備更新をして保全。
 →ドイツでは基本的に、6階以上は「高層」として、人気がない。
(3)全面撤去(廃材を再利用する事例も部分的に存在)
(4)5階建ての5階部分にフタをする。(実験的試み)
(5)街区内の幾つかの住棟を撤去して、中庭・駐車場として再生。
(6)賃貸住宅を分譲形式に変更(従前居住者にプライオリティ)。
 →公的な集合住宅でも約半数は、賃借人による組合が管理している現状がベースにある。

※シュリンキング・シティについては、「ライネフェルデ方式」などが有名らしい、フランクフルトもよく聞く。

Posted at 04:33 午後      

火 - 5月 20, 2008

■ 隅田川のエジソン


幸せなんてものは、モノゴトの見方で変わる。
自分の環境を受け入れ、逆らわず、工夫し、環境が変わっていく。

絶対的なフレームなどというものは、少なくとも日常生活においてはないだろう。
天動説も地動説も連動しているのだ。

「何か面白いコトないかな…」と、ついつい与えられることを期待してしまう心に、一冊。




坂口恭平著、青山出版社、2008

Posted at 01:41 午後      

火 - 5月 13, 2008

■ 旅の風景


469日降りに更新してみた。。。

白河の関(5/1)から会津・山形・仙台をぐるっと廻っていわきの勿来の関(5/5)へ



拡大してデスクトップにすると不気味。。。

Posted at 04:54 午後      

火 - 1月 30, 2007

■ きんぱち・おん・ざ・ろーど


 電柱ってのは、基本的に街の景観を乱すものとして嫌われるのだが…、たまにこんなの見かけちゃうとね…、美観もよいけど面白いものもね。。。♪

人という字 」は人と人が支え合って・・・(?)



 さすが寛○の改革をなしとげた松○定○公ゆかりの土地。
 電柱までが道徳を感じさせます。

   『白河の
     水の清きに
      棲みかねて
       もとの濁りの
        田沼恋しき』

 2月11日はだるま市。


 そういえばこんなのもあったな。



 鳥居型電柱。(06年06月、中国青島にて)

Posted at 12:04 午前      

火 - 1月 16, 2007

■ やまちゃん


 明後日朝イチの飛行機で旅立つのです。

 でも酔いつぶれてる(笑)



 1ヶ月の放浪旅行だからね。
 しっかり日本の酒を染みこませておかないとね♪

Posted at 10:50 午後      

木 - 1月 11, 2007

■ 地球はやはり丸かった


 景観にかかわるオシゴト中、ふと気になってしまった。

 「遠くに見える山が見える角度」→地球の丸みでどれくらい低く見える?

 いや、別に誤差の範囲内だとは思うのだが・・・
 ほかの人に聞いてみるもはっきりとした答えが返らない。
 パソコンの地図ソフトで「沈み量」という数値があるが確信をもてない。

 試行錯誤しながら絵を描いていたら上司が見かねて助けてくれた。
 さすが理系…cosなんて定義からもう忘れてたよ(僕ももと理系…)。



 結果として25kmで概ね50mは低く見えるらしいという結論。
 (ちなみに20kmで31m、10kmで8m、均一じゃないのだ)
 地図ソフトの数値とも概ね合っている。


 やっぱり誤差の範囲内だったけど…。
 気持ち悪さは誤差の範囲を超えていたのでヨシ!

Posted at 11:22 午後      

火 - 1月 9, 2007

■ オシゴトク


 正月一冊くらいはマジメな本も読もうと「代表的日本人」という本を読む。内村鑑三が外国人に日本(人)を英語で紹介した本で、それを更に日本語訳した…逆輸入(?)本。

 ”代表的日本人”として、西郷隆盛や日蓮上人などが紹介されているのだが、気に残ったのは二宮尊徳。

 いや…そもそも二宮尊徳が何をした人なのかすら、ちゃんと知らなかったのデスが。。。

 ・本を読みながら薪をかついで歩き回った人 → あれは嘘らしい。
 ・日本各地の小学校に現れて最後は鉄砲玉になった人 → そんな人ではない。

 読んで、この人は「農業系地域活性化コンサルタント」の大先輩だ、と僕は受け取った(実践者でもあるが)。

 そして、そのコンセプトは『徳』という言葉で表される。

 〜『徳』を高めるために仕事をするのだ(『財』はその結果としてついてくるのだ)〜

 『徳』が具体的にどのようなものかは、ここでは突っ込まない、時代によって変わってくるものもあるだろう。だが、変わらないものもあるハズな訳で・・・

 民間企業でありながらある程度公益的な仕事を生業としている(世のすべての仕事は広く考えればそうだと思うが)にも関わらず、最近、このような考え方を忘れながら仕事を「流して」しまったのではないかという反省。ややもすれば、お『徳』な価値観に流れてしまったり…(金銭、功利、手続き、しがらみ…)。これじゃ(二宮)損得ですがな。

 今年は、「自分の徳を高め」つつ、「仕事先(まち)の徳を高め」るような、そんな仕事のやり方を意識してみよう…。などと、新年最初くらいはマジメなことも書いてみる。


【八○洲ブックセンターで見た尊徳像、金ピカですか…】

Posted at 11:06 午後      

木 - 12月 21, 2006

■ 狙わんとしているところはわからんでもないが… 


 間伐材の活用、屋上緑化、素朴なデザイン…キライではないのだが…。 


【どう考えても盤面がハデハデし過ぎるのでは!?】 

Posted at 04:26 午後      

















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