■ ビラ・シリーズ と 三○灯 


 もう少し足繁く通いたいのだが、時間の都合などであまり行けない店がある。料理、お酒、空間、人の良さはもちろん、西荻では新しい店だが古くからの回遊魚もあっという間にファンになってしまうこの店。 

 僕的にあまりにヒットだったのはその変態的(ホメ言葉)蔵書。

 経済、建築、漫画、アート…分野の広さ、物理的な量の制約にもかかわらず面白い本のセレクション。初めて入った瞬間に目に入ったのが、和田誠「装丁の本 」(絶版!?)。

 唯一の問題は、お酒を呑みながら(呑まれながら)だと、長めの本が読めない…という所か。。。

 そんな訳で読むのは短めの本が多い。この前はコルビジェの「小さな家 」、今回は「東京R不動産 」。東京を中心とした、ちょっと変わった不動産物件を紹介しているこのサイト から出たらしい。

 読み進めていくと…
 こ、これは「この前のさんぽで見つけた、設計者のわからない凸凹マンション!」

  

 ふうん結構有名なマンションシリーズなんだ。残念ながらそこには設計者までは載っていなかったが、「ビラ・シリーズ」というらしい事はわかった。これでウェブ検索かけてみれば、また新しい展開があるかも・・・。

 神宮前で見かけたマンションのルーツに西荻で出会い、ワールドワイドウェブで調べる、なんかすごい感覚。。。♪

#追記:残念ながら「ビラ・ビアンコ」の設計者は今もって不明。ビラ・シリーズは坂倉建築研究所や堀田英二などが設計した事まではわかったのだが…。なんとなく坂倉な感じがするのだが…。 

Posted: 水 - 7月 5, 2006 at 06:44 午後          


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