BRM426沼津400



400は今年2戦目、神奈川主催は全部で3戦目、去年のAJ神奈川緒戦長野600がDNF(今から思うと去年初夏以来の体調不良が原因だと勝手に決め込んでる)、復路がかなり重なってる事からそのリベンジも兼ねての参戦です。


(復路富士見峠2回目パンク地点から南アルプスPCまで動転してたのかスタートボタンし忘れ、なので直線になってます、その為GPSでは400キロになってない)

スタート時刻は朝9時、沼津だと車でも輪行でも比較的朝のんびり家を出る事が出来る、帰りの事を考え車にした。

スタート地点は沼津学習院遊泳場というとこ、合宿所らしい、グーグルマップで調べたが沼津ICで下りると微妙に100キロ以上、その手前の裾野ICでおりる、理由は6時までに東名に乗れば100キロ以内に限り40%程の早朝割引があるから、当然セーブ。裾野ICからはR246に直ぐ入って一寸で沼津。

遊泳場手前のコンビニで補給用の赤飯オニギリ2個と水を買う、普段は水は買わないのだが今日は理由がある、又もやボトルを忘れたのに車の中で気がついたから、これで神奈川ブルベ前回に続き2回連続、今回も誰かが余分に持ってきてる保証はない、500ミリのペットボトルで凌ぐ他ない、試練となるか、目茶苦茶暑くなったらお手上げだ。

前夜からこの様な事がないように準備はしたつもり、だけど、意外にタイヤとチューブ交換に手間取ってプランした10時ごろには寝る事が出来ず12時過ぎに漸くベッドイン、すべてちゃんと準備したつもりだったけど、何か焦ってたのかも。前回も水を満たしたボトルを冷蔵庫に置き忘れ、今回も同じ。ブルベではボトル忘れるのこれが3回目、過去2回は何とか現場で譲ってもらったりできたけど・・・。今度から絶対車に一つボトルを何か用に置いておくつもり、この事も忘れたらどうしようも無いけど。

睡眠時間は多分4時間、途中1回起きた、ちゃんと寝れたのか、今年のこれまでのブルベでは過去問題だった睡魔トラブルは皆無だった、今回は一寸気掛かり。

学習院沼津遊泳場の前の道は結構交通量が絶えず右折して施設裏手、浜辺沿いにある駐車場に入るのには苦労する、後や対向車の親切がないと中々曲れない。

裏手の駐車場、8時過ぎここに到着、遅い方だった、受付は既に始まってる筈、検車終わり次第出発だから着替えとか組み立てとか一寸忙しい。

自転車を引いて表に回ってあらためて門から合宿所敷地内に入る、大正昭和初期に見かけるような合宿用日本家屋が数軒、何となく良い感じ、その内の1軒を丸々借用してるみたいで、ゴール後はここで仮眠なり休憩、お風呂も使えるらしい。

神奈川主催も3回目、PBP参加のお陰でもあるけど結構顔なじみが増えて埼玉同様アトホームな感じでリラックス出来る。他にもブログ仲間も居て心強い。但しボトルはやはり駄目だった。ペットボトルで通すしかない、使用に際しての心配はボトルホルダーからの脱落と飲むときにいちいちキャップを回して外さないといけない事、それがハンディとなるかだ。幸いおいらのボトルホルダー、1番安物のミノウラのやつで、押したりしてかなりきっちりホールド出来るくらいにスクイーズ出来たから少し安心、でもこれやり過ぎるとアルミ製、曲ってるとこから折れちゃって元も子もなくなるから用心、それ経験済み。日本じゃあまりと云うか殆ど見かけないけど、アメリカなんかのコンビニだと飲み口がキャップ形式じゃなくてボトルと同じ形式のが売ってるんだけどね。

そんな事で手間取っててブリーフィングをちゃんと聞けなかったが、別に新しいインフォはなかったのでよかった。

しかし車検は結構あとになっちゃって、顔なじみはあらかた出発しちゃいました、おいらかなり最後の方。

富士川を渡って右折するまでに結構飛ばしました、かなり先頭近くにポジション出来たと思うけど。天気はここら辺りは晴れてます、風の影響もあまり感じられません、少し飛ばした関係で暑いです、一番上は例のPBPブルベジャケットにしちゃったのでこんな時は一寸辛い、汗が内に溜まるから。サドルバッグにはフレッシュ埼玉と基本同じ、雨具と着替え、なんだ今日の格好も全く同じだ。主に夜中の寒さとかそれに対策の主眼を置いてるから、若干の雨も予想されてるし。携帯サプリはOVERSTIMとSOYJOY数本、それにお手製ベーグルジャムサンド。

富士川を渡って直ぐ右折、直ぐに少しの登り、そのあたりからは大人しく長いトレインの後についてのんびり気分でPC1まで。

PC1でmasaさんやいっしーさんと顔を会わせる、ここから何となくいっしーさんと一緒になった、彼がおいらの出発のタイミングとかに合わせてくれてるみたい、彼このルートは2回目、なのでおまかせで金魚の糞状態、ナビの手間がはぶけて助かります。

今回はレシートを全部デジカメに残して行きます、いつもブルベカード提出時に証拠物件として回収されちゃうので実際のPC公式時間を忘れちゃうんですよね、だから、ブルベカードに残るPC公式時刻は到着時間でもなく出発時間でもない、商品購入支払い時刻。いつも何分か前に到着し何分か後に出発してます。比較するには出発時間が最適だと思うのですが。

レシートのタイムスタンプ(10:52)基準だとスタートからPCまで公式距離52.7 kmは平均時速 28.2 kph、まあまあです。制限時間27時間一杯に使うと14.7 kph、大体の目標20時間20分の場合は19.7 kph。このままだと何とか20時間は切れるか、でもこれから上りだから。

長野600の時はR52から県道12に入って南アルプスのPC2迄のダラダラ登りだけでもきつくてペースがた落ちだったけど、今日は大丈夫、いっしーさんに引張られて頑張る、なにか小笠原橋を過ぎてから彼ペースをあげたみたいでそれまでトレインを組んでた数人が脱落、おいらはなんとか着いて行けた。

PC2でもmasaさんに会ったけど、彼直ぐ出て行っちゃいました。PC1を出て直ぐ前方かなり空模様が怪しくなってポツリと来たような。それでもPC2までは大丈夫だった。

この区間は23.3 kph、オーバーオールでは25.6 kph、まだ目標20時間にはマイナス1時間20分程アドバンテージ。

PC2もいっしーさんと一緒にスタート、勿論彼にナビお願い。穴山橋からR20、直ぐに坂をのぼって白州とかの凹凸、またもや道路のちょっとしたデコボコの衝撃でBENTOBOXにいれといた予備用のGPS、Geko201が落っこちちゃいました。ニ百メートルほどか戻って探す、みつからない、又少し戻って探す、道端のドブに落ちてました、一寸汚らしく濡れてます、が動いてます、機能的には問題ないみたい。

ここでいっしーさんからは離れてしまいました、雨もポツポツと降った。富士見峠の上り口近辺のバス停みたいなとこでレインギアを羽織る、レインパンツは面倒だからやめた、サドルバッグを開けるのが面倒、レインパンツを出すには他の物も出さないとならない、又仕舞うのが面倒、そんな理由から、それに下は冬にはいてたロングタイツで多少濡れても寒くならないからとか。

この富士見峠の上りの時が今回の1番激しく降られたときだ、激しいと云っても比較の問題でまあ本降り状態だったわけです、でも峠付近になると小雨状態、ブルベではよく有る事と思う事にする。

下り始める頃には雨も上がり、路面もそんなに濡れてないみたいで普通に速度を出して下れるのが良かった、茅野から先、R20で諏訪湖の東岸沿いをいくのは初めて、無事その交差点も確認出来て一安心、雨の様子もなく、風と云えば、富士川の時からどちらかと云えば追い風順風みたい、この辺だと明らかにそうだ、帰りが心配になる、諏訪湖を過ぎると次のPCは折り返し、それまでに方向が変わらないまでもやんで欲しいとか勝手なお願い。

諏訪のPC3でまたいっしーさんに会う事が出来た、追い風が結構強くてお店の前に居ると吹かれて結構寒い、其処にいた他の数人のブルベライダーとコンビニの建物北側に移動風を避ける、大分違う、この風早く止らないかな〜。

この区間は平均21.9 kph、グロス平均であり落し物探索やレインギアを着たりと走行意外に結構時間を使ったからこんなもん、オーバーオールは24.2 kph、目標20時間に対しマイナス1時間21分。

この頃から一人いつも気になると云うか思えば朝方富士川迄の区間飛ばしてたときにいつも前後になってた人だけど、このPCでも一緒になった、何となく会うと軽く挨拶して一言二言言葉を交わすようになった。

いっしーさん、おいらよりかなり早くこのPCに着いたと想像するのだけど、ここでもスタートはおいらを待ってくれてた、待つとか待ってくれとか別にお互い云わなかったけど暗黙と云うやつか、感謝です、心強いし、本当助かります。

さて塩尻峠の上り口、岡谷目指して追い風の中を出発、ずっと街中といった感じの細目の国道20を進みます、中央線かなんかの陸橋を越える時か信号で止ったとき、後に気配を感じ振り返ったらmasaさんが一生懸命下を向いてスタンディングスティルやってました、あれっ何時の間においら達先行したんでしょうか、少なくともPC2ではmasaさん先行スタート、抜いた憶えないです、PC3にも居なかったし、かなり前を走ってるものとばかり思ってたのに。彼がおいらの後、何かプレッシャーだな。

塩尻峠の登りに入り、おいらの走りは守りに入る、それしか出来ないから、つまりじっくりとペース走、いっしーさんの姿が遠ざかって行きます、後のmasaさんに合図を送り前に行ってもらう。masaさん、ダンシングでいっしーさんを追いかけて行きます。やがて二人の姿、見えなくなりました。

ここは1回上った事があるので、どういうコースか大体憶えているので、じっくり落ち着いてペース走。

峠がもう少しだ、いっしーさんとmasaさんが一緒に峠トップから下って行くのが見えた。もっと先行してる筈なのに、なんかで時間潰してたのかな。

おいらも下りに入って比較的直ぐに、masaさんお脇を掠めて追い抜く、彼きっと悔しがってるんだろうな、性格だから。

塩尻峠の下りは雨も上がったのか、それ程降っていなかったのか路面は濡れてなかったが、下り切ってR19に入る頃からまた降り出してきた。土曜日の夕方、松本ルールの運転、車は数珠繋ぎ、雨天の所為か、普通より早く暗くなってるし、慎重に脇を掠めないと、勿論スピードはニの次。

なんとか松本の渚橋を過ぎて車の量が減ってきた。ここは乗鞍とか美ヶ原のヒルクライム参加時に数回車で来た事のある交差点で一つの目安としてた箇所、少しホッとする。

そう云えばずっと追い風だった筈の風が止んでるような、希望的観測じゃないと思うけど都合いい。

松本市街に入る頃に向こうから一人ブルベライダー、彼が1番なのか。その後、2人か3人のブルベライダーとすれ違う。おいらが折り返しのPCに着いた時にはいっしーさんの他には一人だけ買物中、という事は6番目か7番目なのかな、そんな訳無いか。

数分後にmasaさん到着、下りで5分は遅れると嘆いてた。なので後で又抜かれるからとここのPCでは先行スタートして行きました。まだ出るの早過ぎるよと云ったんですけど。

雨はまだ多少残ってますがかなり小降りになってる。ディナーはジャパニーズパスタ焼きうどん。

この区間は案の定遅く平均20.6 kph、オーバーオールには23.2 kph、目標タイムニ対してはマイナス1時間36分です。やはり塩尻峠とR19の流れに時間をとられました。


折り返しも又いっしーさんと一緒に出発、1キロほど走るとR19に出ます、右折してさあ後半行くぞと意気込んだ途端、何かハンドルのコントロールが変、あのいやな感じ、ニョロニョロ、ゴロゴロと音も聞こえるような、前輪を見る、フラットタイアだ、スローパンクだ、がっくし。去年はブルベ中のパンクはゼロ、今年はこれで3回目、前を行くいっしーさんにパンクだと叫ぶ。いっしーさん、止って自転車を置きこれらに歩いてくる、一人で大丈夫だから先へ行ってと叫ぶ。こんな事で彼を巻き添えにしたくない。

幸い止ったとこがとある個人の家の屋根付き駐車場の前、車は駐車してない、家の中は明かりがついてない、断りもなく屋根の下で作業開始、雨は小降りながらも濡れなくて済む、まだ多少外でも明るく助かった。

タイヤのセンターライン上に小さな穴、貫通してるようなしてないような、何も挟まってない、でもセンターライン上、又もやキューシートの既に通過し終わった部分を破って小さくたたみ穴があるとおぼしき箇所に裏から当てる、ガムテープの切れ端があったのでそれで抑える、でもずれちゃう、でもそれ以上どうしようも無い。ボンベで空気を入れて完了、アダプターが最初開いたままだったので空気が大分漏れちゃいましたが無視する。20分ぐらいかかったのだろうか。作業終了したときには辺りは真っ暗になってました。その間も数人のブルベライダーが追い抜いて行った、悔しい、でもこれもブルベだから。

塩尻峠の上り返し、雨は上がったみたい、周りが見えない事が幸いしたのか、あまり長い感じはしないまま峠に辿り着く、その間2人ほど抜いた、けど下りにかかってその内の一人に抜かれた、でも下りだから追いかけるのも容易。

その彼、下り切ったとこの度々注意されてる箇所、真っ直ぐ行くと自動車専用道路だよと云われてる方向に進んで行きました。大声で右折と叫ぶと幸い聞こえたみたいでUターンしてきた、おいらはそれ見てそのまま先行。

この区間はかかりました、パンク修理以外は結構良いペースだと思ってたけど、やはりR19の混んでたところの通過とか、それと峠の上りに時間をとられたのだろうか。この区間平均14.4 kph、オーバーオールには20.8 kphとなって目標20時間切りが微妙になってきた。貯金は44分に激減です。心配な眠気が全くないのが救いと云うか希望です。


さてこれから最後の上り、富士見峠はこちらから上った事ありません、人によるとこっちからの方が嫌だと云う人も、どうなんだろう。

茅野を過ぎて暫く、原村ヘの左折ポイントを過ぎると少し勾配が急になります、これが終わると一旦下り、そして又峠に上り始める、多分この最初の上り部が嫌なのでは、富士見峠ではそこの傾斜が1番きついみたいだから、でも長くはない。再び上り始めると、やはりダラダラと続くのは山梨側から上るのと同じか、それより緩いかも。

峠を過ぎ下りに入る、左手に和食のレストランみたいなのが見えてきた、とまたゴロゴロ、グニャグニャが始まった。前輪の空気が抜けてます。やっぱあの穴が駄目なのか。がっくり来てそのレストランの広いドライブイン駐車場に自転車を止める、明かりがあるから。塩尻峠の下りでミスコースしそうになった彼が不思議そうな顔しておいらを見ながら下って行きました。多分何故おいらが急にあそこで止ったのか理解出来なかったようだ。

ホィールを外しタイヤとチューブを調べてみる、タイヤよりチューブが問題みたい、そのチューブ、おいらがパッチ当てしたもんだけど、真ん中がぷくっと膨らんでます、ちゃんとパンク穴がそのパッチで塞がれてなかったのか、手で押しただけじゃ萎まないけど、乗ってる内に空気がそこから抜けてるのか、確信は全くないけどそう解釈せざるを得ない。タイヤが駄目だったら万事休すだから。

その間もレストランが閉店したのか数人のお客が中から出て来て車に向かってきた。何人かが例によってどっから来たのとか、パンク修理全部やっちゃうんだとか、自転車幾らするのとか、おいら、上の空で受け応え。

取りあえず最後のスペアチューブに交換して空気を入れる段になって最後のトラブル、持ってきたトピークのマイクロロケットで少し空気をと思って入れ始めても入らない、何回か試す、入らない、段々焦ってくる、これってパンクしたチューブを持ってきたって云う事なのか。それともインフレーターが駄目なのか。もしチューブが駄目だったら、それに最後のボンベを使った場合、無駄になるだけじゃなく、チューブにここでパッチを当てて直しても空気を入れる術がない事になる。どっちなんだ、チューブなのかインフレーターなのか、真剣に悩む。

でもやっぱボンベで入れて見る以外にオプションはないのじゃと結論、意を決してボンベをアダプターのねじ込む。駄目ならDNFだ、後から下りてくる人を止めて分けてもらう訳にも行かないだろうから。

幸いと云うか駄目だったのはインフレーターでした、ボンベでしっかり空気は入りました。本当に一安心。つまりタイヤのせいでもなかった訳だ、あとは沼津までもってくれれば。急いでその辺を片付け下り再開、もう時間を気にする必要もなくなった訳で、完走出来ればいいか。

それでも色々とパンクについてあれこれ考えながらR20を穴山橋まで走ってたのできっとノロノロと走ってたんだろうな。幸いこの辺りは数回走ってて知ってるからルート的に問題なくて良かった。

復路のPC6、南アルプス、もう殆どのライダーが通過してしまったのだろう、かなり閑散とした雰囲気に気が滅入ります。別に眠い訳じゃないのですが「眠眠打破」なる物を買って見ました、気付け薬です。

この区間、長い下りがあるのにも拘わらず平均18.0 kph、オーバーオールには20.3 kph、貯金は27分にまで減りました。もうタイムなんてどうでも良いんですけど。


ここからは結構自分比脚が回る感じがして比較的高いギアを回して行きました、暫く下りが続く事もあって。その内、特にR52に入ってからですが、何組かに追いつき追い越すようになった。平地ではそこそこ同じペース名のですが、どういう訳か上りでおいらがかなり先行しちゃうのです、おかしいな〜、どうしちゃたのかな〜。その内の二組程がかなり速いペースでまるで自分のホームグランドの様に走って行きます、おいらのグッドナビゲーターが見つかったと内心大喜びでついて行く、そんなこんなで身延山の上り返しは一人先行して一人旅、暫く下って平坦になると先程の二人組か三人組がやってきておいらの先に出る、稲子の上り返しもそう、ここでもなんとおいらが一人先行、漸く今回の上りがすべて終わり最後のPCにむけ下り入る、が細い山道、度つき調光グラスが曇ってきて道幅とかよく分からなくなる、カーブも多く恐る恐るの下り、すると又さっきの二人組が後からかっ飛んできました、どんどん下って行きます、おいらは又もなるべく彼等から離れないようにして下る、助かった。

芝川町の最後のPCには3人で飛び込みました。その2人、おいらがもそもそしてる間に即行で出発して行った。最後の補給はコーンスープ。

この区間の平均は20.6 kph、オーバーオールでも20.3 kph、貯金はちょこっと植えて31分です。何れにしても20時間は切れるペースでありますが、そんな事はもう頭にありません。これから最後の区間だと云う安心感だけ。


残りはたったの36.4キロ、途中から又も二人組と前後し出した。芝川町に着いた時の二人組とは違う、一人をよく見たら始めの2区間ほど前後してた人だ、後で分ったのだがPBPでも一緒だったケルビムチームの女性と一緒の人だった、という事は彼ケルビムの人なのか。

何れにしてもその2人と3人になり富士川を越えて沼津市街に向かったのだが、川を越えてから市街に入る迄がえらく長く感じた、往きには直ぐに富士川の感じだったけど、やはり疲れからとか速度も遅くなってるのだろう、更に3人とも初めてのルートで沼津市街に入ってから曲がり角が分らなくなっちゃいました。何しろこのキューシート、復路は途中全部省略、PCしか記述がありません、往路に曲ったとこは復路では逆に曲る事になるとか全部自分でフィギャーアウトしなければならないのですが、3人ともその辺予習してませんでした。完全に迷い始める。大体の方角は分る感じなのですが肝心の三園橋がみつからない、一人がこれじゃ5時前につくのは無理かも、と言い出し始める。この時までそんな事はもう眼中になかったおいら、急にどうしても5時前につきたくなった。

後20分くらいの時漸く三園橋に辿り着く、一人がもう駄目だと観念したような事を云うのだけど、おいらの知ってる限りここからそんな遠くはない、10分あれば充分につける距離だ。実際には3.7キロ、30キロで走ればいいだけ、早朝道は空いてます、問題は信号だけだ。

遊泳場の門を通り、スタッフのいる家屋の前についたのがGPSで5時7分前、充分でしょう。ブルベカードには19時間52分と記入されました。

結局最後の区間は平均19.3 kph、オーバーオールには20.2 kph、なんとか最低目標の20時間切り達成です、少しホッとしました。

(因にいっしーさん、18時間27分、完走56名中4番目、おいらは一緒に到着した2人と共に10番のタイム、トップタイムは2人同時で17時間23分でした。いっしーさん、各PCでおいらをまったりしなければ18時間切りも可能だったかも、すると3番目だった、本人もフレッシュの時より余程好調だと云ってた、そして去年より大分早いと。)

雨の方ですが富士川を越え沼津市街に入る手前辺りから又降り始めました、遊泳場についた時もまだ大した降りじゃないけど降り続けてた。

取りあえず自転車はホィールを外しトランクに押し込む。


その後又遊泳場に戻って少し休憩だ、いっしーさんからmasaさんのアクシデントを聞いたのはこの時、最初は冗談のようで少しの間本気に出来なかった。でも本当だと分って唖然、信じられない事だ、彼の無念さが痛々しく感じられる。パンクなんかでさえ「何故俺だけに」なんて思ったりするけど、その比じゃないだろうな。怪我とかそれ以上の情報もなく、救急車で病院へ行ったと云う事だけは分った、それ以上の事になってないといいけどと祈らずにいられない。

部屋の中は炬燵まで出てます、そしてカップヌードルやお煎餅とかおつまみ類、お茶、インスタントコーヒーの類い、それに寝具。

カップヌードル頂きました、お煎餅もコーヒーも、ありがとございます。

少し休ませてもらう事にしました、おいら寝袋を持ってきたので敷布団と枕だけお借りして横になります。すぐには寝つけなかったみたいですが何時のまにか寝てました

ところでボトルを忘れてコンビニで水を買って凌いだ件は対して不都合がなかった、一つには雨勝ちの天候が幸いしてあまりからだが水を欲しがらなかった事、暑くてと思ったのは第一区間のみ、そんな訳で水を飲む場面も信号待ちとかの余裕のあるオケージョンでまかなえたのでキャップで開け閉めする不便もあまり問題にならなかった、真夏だとこうは行かないだろうね。

(携行GPS計測、計測スタート時刻09:14:18、終了時刻04:53:12/Apr 27)
走行距離:400.65 km
グロス走行時間:19:38:54(休憩時間、信号停止時間等総て含む)
グロス平均ペース:02:59/km
グロス平均速度:20.0 kph
走行時間:16:36:19
平均ペース:02:29/km
平均速度:24.1 kph
平均ケイデンス:67 rpm
心拍:105(56%)/171(90%) bpm
消費カロリー:12,261 kcal
気温:15.2℃/16℃
(気象情報はスタート地点最寄飛行場観測値)


Posted: Sat - April 26, 2008 at 11:45 PM       |
 
 


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