Wed - December 24, 2008Stuck at Detroit本来ならこちら時間で22日(月)にはリッチモンドについてのんびりと夕食とかの筈なんだけど、入国手続きで手間取り、予定の乗継ぎに乗り遅れかと思ったら幸いにもその便が遅れてたのはいいがなんと玉突きで次の便に回され、その次の便は最終便なのに機体の遣り繰りがつかずにキャンセル、デトロイトで一泊する事になっちゃって。
かくして今日(現地23日)、空港付近は早朝から普通に雪が降ってます、なるべくデトロイトを早く脱出するに限るとばかりなるべく早い便をオンラインで探し出してそれに飛び乗る事にしたけど、その便も機体は来たけど中々出発せず、更には滑走路上で除雪作業とか手間取り、フィラデルフィアに着いたと時には余裕たっぷりにとってあった筈の接続便にあと一歩(文字通り、目の前出て行く飛行機を恨めしく眺めるだけ、何しろそのゲートがターミナルの一番端っこだったんだよね)で間に合わない始末、参った。それでも2時間ほど待って次の便が有ったから何とか、リッチモンド入り出来たけど、東京を出てからたっぷり2日はかかった、ここまで来るのに(今日だけでも普通デトロイトとリッチモンドは1時間30分かからないのにPhil経由で6時間かけました)、明日はもうクリスマスイブだよ。もっともニュースによればシカゴは最悪で二晩空港ターミナルで過ごした人も多くいるみたいでそれに較べればか。 Read More ? Posted at 10:01 AM Permalink |Mon - December 1, 2008ルティーン昨日のノートルダムはひどかった、予想通り。相手のUSCは試合途中から皆笑顔で真剣勝負とは思えないくらい。なんたって4thクォーターに入ってもノートルダムは一つもファーストダウンあげてないんだから、それまでのランでの獲得ヤードはマイナス、パスが多少有ったからトータル獲得ヤードはかろうじてプラス、それでも漸く4thクォーター途中で初のファーストダウン、相手のUSCさえほっとした空気が会場に流れた一瞬、USCのヘッドコーチもニコニコ顔、この時点でチャネル変えた。伝統校ノートルダムのこの有り様は寂しい限り。 Read More ? Posted at 07:33 AM Permalink |Sun - November 30, 2008今日も今日とて その名も「Silver
Diner」、いかにもな名前、'50s
調な雰囲気で、pre-Beatlesな曲が流れてます、入口際には大きなジュークボックス、本物みたい、そして各ブースにはその小型版ターミナルが置かれてる。朝7時頃、漸く空が白み始めた頃、というか明るい所がポツポツ見え始めた頃、まだ暗いです、さすがに広い店内も先客は2,3人、それに比して広い店内と同じ程、ウエイターやウエイトレスが到る所に大勢、一寸異様、しかも彼等スタッフ、殆どが年配者に見える、それがこのチェーン店のビジネスモデルなのか。 メニューも豊富、出されてきた物も悪く無い、値段も平均、ダイナーとして通ってもいいかなと思わせる、先日行ったBoychik's Deliは目と鼻の先、料理も値段も似たり寄ったり、以前からの地元の家族経営をとるか、広くてクリーン、メニューも豊富なチェーン店を取るのか、見物だな。 飽きずにこれ。 今夜のYMCAでは500
kcal、となりのおじさん、本読みながらのんびりとエアロバイク。帰って直ぐの週末が赤城山越への片品村往復なんだけど大丈夫かな〜? それと今夜の楽しみはカレッジフットボール、USC vs Notr Dame、でも最近のノートルダム、弱わっちいからな。 Read More ? Posted at 02:06 AM Permalink |Sat - November 29, 2008Black Friday おいらはそのつもり満々だったけど、この家の主は朝からターキーはご免、なんとなくがら空きの道路、時間は9時少し前、主、別にバケーションにしてる訳じゃないのにオフィスには勝手に遅出を決め込んで、近所のダイナー、今日のはチェーン店の「Cracker
Barrel」。昨日の今日で朝っぱらからダイナーはないのじゃとか思ってたら、店内週末と同じに混雑、20分から30分は待たされた。 場所はここ、iPhoneのスクリーンショット、内蔵GPSをGoogle
Mapsで表示、車で移動すると「今ココ」のブルードットも移動、WiFiや3Gが無くてもGPSは作動してる、地図表示は多分キャッシュしてたから。 例によっておいらはこれ一本、パンケーキ。しかし彼等はダイナーが好きだよな〜。 Read More ? Posted at 01:27 AM Permalink |読書インターネットもテレビもないので、半ば仕方なしに手にした本、だけど・・・。 読んでよかった、読んだのはJohn
Grishamの「Playing for Pizza」とRick
Reillyの「Hate Mail from
Cheerleaders」。
John
Grishamは「The Firm」とか「The
Rainmaker」とかその手のジャンルで有名だと思うけど、全くジャンル違いの本も出してる、例えば「Painted
House」、そして今回のタイトル。イタリアのリーグに出稼ぎと云うよりも落ちぶれて救われたNFL3軍クウォーターバックのお話、NFLの内幕みたいな物を垣間見れのも面白いが、イタリアのパルマでの生活や街の描写がすごくビビッドで手に取るよう、勿論イタリア料理の描写もで、もう断然パルマのタットリア(家庭料理の店ていどのレストランかな)に行って見たい。面白かった。 Rick
Reillyというのはおいらは知らなかったけど、スポーツ雑誌「Sports
Illustrated」の人気コラムニスト、雑誌の一番最後のページが彼のコラムの定位置でこのページから読み始める読者が多いとか。そんな彼のコラムの抜粋集。これもアメリカスポーツ界の内幕が垣間見えて興味深いし、なんといっても新聞やインターネットで伝えられる以上の詳細がわかって、そうなんだ、と思わされるのが度々、勿論おいらが初めて聞く話も盛り沢山、そしてこの本で読むだけでも感動もののストーリーもあって、飽きません。Read More ? Posted at 12:12 AM Permalink |Fri - November 28, 2008Thanksgivingターキーで時間がかかるのは仕込みだけど、焼き上げるのも時間がかかる、朝は10時前から2時頃をメドに取りかかってたけど、食べ始める事が出来たのは4時を軽く回ってた。 ここにスタッフィング、意外と入らない、数倍つくり過ぎた。![]() オーブンを500°Fで予熱してから焼き始める、途中から350°Fで、ここからが長い。刺してる温度計を見ながらだけど、そもそも目盛り下限の140°Fにさへ中々ならない、時間がかかる筈だなこりゃ、温度計が165°F位になったら出来上がり、だけどこれが遅々として上りません。まあその間ももう一つのサイドディッシュ、マッシュポテトを作ったり、更にはワインをガヤガヤと喋りながら飲んだり退屈はしないのですが、かなりお腹は空いてくる、何しろ、その為もあって朝からロクな物も食べないようにしてるから。ワインだけは段々進んで4本が5本、更には6本と空になり、空きっ腹に良く効きます(もっともおいらは2杯でlight-headed、打ち止め)。 ![]() ![]() ![]() ![]() 良く出来ました。 残飯、これでも数日はかかりそう。Read More ? Posted at 11:13 AM Permalink |Thu - November 27, 2008ターキーの仕込みさていよいよターキーの仕込み、ておいらがやる訳じゃないけど、やっぱ時間がかかるので大変だな。 料理でなんといっても大変なのが下拵えというか仕込みの段階、だと思う。
色々手法はあるらしいが今回のは取りあえずターキーをローストする前に6時間ほど塩漬けにする事、塩漬けというはKosher
ソールトと市販のストック1ガロン程混ぜた物にターキーを寝かせておくんだけど、昼過ぎに丁度焼き上がる為にもこの「寝かせる」作業は夜から朝にかけて、而も均等に浸るように途中一度ひっくり返したりする必要があって、その為にも真夜中に起きたりする訳。![]() ![]() もう一つ大事なのが詰め物、そしてそれを作る事、詰め物も出来合のがあるけど、今回はこれも一から自作、種々の生ハーブとイタリアンソーセージ、それに、方々探し回って灯台下暗し、近所のUkropsで見つけた「Bell's
Seasoning」、それらを炒めてから細かくしたパンと混ぜ合わせて出来上がり(一寸つくり過ぎたけど)。Read More ? Posted at 12:37 AM Permalink |インターネットダウン本当にたまたま、運悪くだとは思うけど、来る度に停電とかなんかが必ずある、だからおいらの印象はなんとなくしょっちゅうな感じだ、アメリカは公共ユーティリティー系のダウンが結構多い。 今回のは理由は分らないけど、多分Verizonの工事で誰かがミスったんだと思うけど、使用中のComcastのケーブルにトラブル発生、結局Thanksgivingが明けるまでノーケーブルテレビ、ノーインターネット、という恐ろしい事になっちゃいました。一体どうすればいいんだ。
やむなく本とDVDで時間を潰す、BOWFLEXなんて精々が10分。 日本だったらマクドナルドとかの100円コーヒーでBBワイアレスが使い放題なんだけど、こっちじゃマクドナルドはワイアレス無縁場所、それじゃiPhoneでワイアレス使い放題のStarbucks、と思ってたのは甘かった、当然だけどAT&T経由のiPhoneでしか無料アクセスできない、ソフトバンクiPhoneは有料、最後の砦はという事で閉店壱時間前に駆込んだのが「Panera
Bread」というチェーンパン屋さん、コーヒーだけでもワイアレスは無料、一番安い有料オプションかな。YMCAでも無料でワイアレス接続出来る、はずなんだけど、おいらのiPhoneではどうしてかうまくインターネットに繋がらない、アクセスポイントには繋がってるんだけど。その上、やっぱ、運動もしないでiPhoneやPCに長時間かじりついてる環境でもないし。 Read More ? Posted at 12:12 AM Permalink |Tue - November 25, 2008夜メニュー今夜は「Malabar」という名のカリー屋、インド料理です、どっちかっと云うと南インドの方らしい。
ここリッチモンドにも色々日本食も含めてエスニック系がありますが、どれも2度目はという物なんですが、ここのは美味しく、そしてしっかり「Hot」、インド人のウエイターがホットかモダレートか聞くからホットにしたんだけど、本当ホットだった、以前行ったこの辺りのインド料理屋のは殆ど辛くなかったから。而も不思議な事にカリーの感じがかなり日本のカレーに似てるんだよね。カレーはカロリーも高いしなるべく近寄らないようにしてるのだが(たがが外れると際限ないので)、これは良かった、来る度に一回は来たい。![]() チキンばかり食べてるので、ここではシュリンプ、ナンは5cm四方ぐらいのが数枚と外米で、極く質素に頂きました。近所のYMCA、平日は夜10時までやってるので9時過ぎに少しエアロバイク、40分くらい。 Read More ? Posted at 11:52 AM Permalink |Thanksgivingの仕度今週木曜はThanksgiving、ターキー買いに行きました ひと頃のその昔とは大違い、野菜とか果物類は日本と同じかそれより高いくらい、その中で相変わらず割安感一杯なのが肉類、昨晩食べたフィレミニヨンが
$9.99/LB、100グラム210円くらい。ひとりパウンド食べて腹いっぱい、至福の一時でした(フジりんごはありますが、蜜入りは見た事無い)。
良く日本の食べ物・旅TV番組で「口の中でとろける」と云った表現を所謂ブランド和牛に対して分ってるのか分ってないのかなTV芸能人が使ったりしてますが、おいらからすると「気持悪い」と同義語、あれって美味しい肉の適切な表現なのか。「好み」は全く個人的なものなので、それ以上は何も云えませんが、おいらにとって美味しい肉は「噛んだ時にサクッと肉のティシューが抵抗無く切れる」肉であります(口の中の脂身の感触は良くても悪くても気持悪いだけ)。それとステーキの場合、グリルの香ばしさも大事、つまり焼け目ですけど。肉のクッキングでも、しゃぶしゃぶとか好き焼きとかコリアン焼き肉とかあるけど、なんといっても単純なステーキが一番。 でターキーですけど、これも安い、写真の物、100グラム30円くらい、5.8キロで2,000円しません。スタッフィングをどうするか楽しみです、でも体重が・・・、BOWFLEXは筋トレ用マシンでカロリー消費には全く不向き、困った、しょうがないママチャリを乗り回すか。 Read More ? Posted at 12:49 AM Permalink |Mon - November 24, 2008Sun - November 23, 2008やったぜアメラク、5戦全勝だ!!母校下部リーグの弱小チームではありますが、日曜の最終戦に勝って今シーズン負け無し、さあ上部リーグとの入れ替え戦だ。 もう35年も前においら達が入学して創部したアメリカンフットボールクラブなもんで余計思い入れが強い。
歳の所為か時差の解消にも時間がかかって、もう3日過ぎてるけど、昨日真夜中過ぎは2時も回ってから寝たのにもう7時前にはばっちり目が覚めて、そんな状態でiPhoneでメール見てたら嬉しいニュースが飛び込んできた、昨日から気になってたこと、本当は応援しに行きたかった。 12月頭には帰るので、入れ替え戦(過去に一度チャレンジして惜しくも失敗、本当云えば学連とか煩くて形式主義ばかりで加入してない方がいいんだけど、でもそれとこれとは別)は絶対観戦に行く、幸い土曜だからなるしま日曜ランとも重ならないしね。 こっちもカレッジフットボール真っ盛りのバージニアはリッチモンド、今、日曜の朝、昨日同様本当雲一つない快晴で気持ちが良い、けど24°Fてマイナス4℃じゃん、寒いです、(自転車無いけど靴先にカイロ入れないと凍傷だ、とか思いつつ)。 Read More ? Posted at 10:17 PM Permalink |久し振りに汗かいたけど圧倒的に運動不足は否めない、この程度じゃ焼け石に水だ。 近くのダイナーというか極く庶民的デリでの朝飯、2
eggs, sausage, fried potato,
そしてお目当てのパンケーキ(直径が拡げた手の親指の先と小指の先の幅より大きいかも)にシロップたっぷり、さすがにバターは控え目。 夕方になって漸くこれ又近くのYMCAに行ってエアロバイク、5マイルコースを2周ほど、最初の1周は結構アップ&ダウンのコースできつかった(勿論全部バーチャルですが)、この手のエアロバイクは全部アップライトポジションなので、なんといっても一番辛いのが直ぐお尻が痛くなる事、これを1周堪えるのは本当つらいです。ペースメーカーがいるのですが彼のペースは平均70ワットなので、それじゃ話しにならないので家のトレーナーの時と同じくらい、なるべく180ワット維持のつもりだったけど、お尻が痛くてそれどこじゃなかった。 精々300 kcal 消費しかたかどうかだったけど、久し振りの汗、その上運動したという事で気持の上でも少しはつっかえてた物が取れた感じ。 Read More ? Posted at 12:55 PM Permalink |Sat - November 22, 2008リッチモンド2日目夜9時半過ぎ、外は華氏31度、つまり-2℃くらい、寒いです。 昨日は午後3時過ぎにこっちに到着、11時過ぎまで起きてて、朝目を覚ましたのは4時過ぎ、何と無くボーッとしたまま午前中をすごしながらも、朝のシリアル&ベーグル、昼のベーグル&フライドチキン等をこなし、昼過ぎに眠くなってそのままPANDORAを聞きながら昼寝が6時過ぎまで、それから夕食に出ました。
その前にちょっとした買物で近くのモールに出かけたのですが、そのエリアのトラフィックは相変わらず以前と変わらない車の量、それを見る限り株価に見られる景気の悪さを実感するのは難しいくらい、でも矢張り落ち込みの激しいTargetは店内に入ると買物客がいません、それに比較するとCostcoはまだ賑わってます、取りあえずステーキ肉買いました、果物とか野菜類は日本の方が余程安いくらいですがここで買う肉はやっぱり圧倒的に安いです。 それからちょっとした家庭向きピッツェリアに行って今夜はパスタ。こっちに来る前のつもりでは体重64台は維持という事だったのですが、直ぐに至難なことが分りました、而も来週はThanksgiving だし。 今日だって、云って見れば「食っちゃ寝」状態、何とか食べた分のカロリー消費しないと、でも自転車もママチャリみたいな程度の物しかないし、精々Bowflexか、きびしいな。 ![]() パルメジャンチキン、単純なパスタ&チキンプレートです、写真だけじゃサイズが実感出来ないだろうと思って、2枚目はお腹いっぱいになって残ったドギーバッグ行きの分、別に日本で云う大盛とか1.5人分じゃない普通盛り、勿論回りのテーブルでも皆半分程はお持ち帰りにしてるのでおいらが例外じゃない、日頃どれだけおいらが食べるか知ってる人はこれで多分一皿がどれだけ多いのか推量出来ると思う。これが1週間以上続くのか。帰ったら直ぐ赤城山越の埼玉のアタック忘年会なんですけど。 Read More ? Posted at 12:09 PM Permalink |Tue - September 11, 2007PBP2007 8/20 スタート PBPでは主な参加カテゴリーとして80時間、84時間、そして90時間と自己申告による3つのカテゴリーが設けられてる、制限時間だ。それによって出発時間も異なり、80時間が一番早く夜8時のスタート、90時間はその後9時半、当然おいらもそうだが90時間が多い、80時間のメリットは出発時間も早く、しかも参加人数が少ないと云う事から各コントロールでの確認作業とか食事など諸々が混雑しないと云う事だと思う、当然それだけ速くなるわけだ、これだけでも1ヶ所につき30分は違ってくる筈だ。多分予想ゴール時間から来てるのだと思うけど、出発時間が夜と云うのは中々コンディションを整えるのに大変、つまり夜10時頃出発して、当然夜通し走り通す事になる訳で、しかも初日で元気もあるだろうから、殆ど24時間走りっ放しも考えられる、それで出発までの時間を如何に過ごすかが結構重要になってくる筈、見てると大概はなるべく昼過ぎから昼寝に努めたりしてるみたい。
おいらもドロップバッグを用意し終わってから試みたけど、そう簡単に寝つける物じゃない、しかもここ数日普通に過ごしてる訳で体も疲れてる訳じゃないし、当日と云う事で少しは興奮状態にもなってるので余計無理な注文。聞いて見ると横になって目をつぶったわいいけど、本当には寝れなかったと云う人が多かった。 ドロップバッグだけど、中には着替えと食料、それに簡単工具、サポートバスは400キロ地点のコントロール、ルデアックで待機する事になってる。ルートは単純往復、ルデアックは往路400キロ地点、復路800キロ地点になるわけで、サポートバスはその間そこで待機する事になってるから、往復2回分の物を置いておける事になる。(後で述べるけど、これがおいら的には全く機能しなかった、一番の原因は自分、つまり時間的余裕を作れなかった事にあるのだが、サポートと云う観点からは一寸問題が多かったと思ってる。)![]() ![]() 参加登録時にジャージー購入(30ユーロ)とかも申し込めるのですが、主催者ACP
(Audax Club
Parisien)の用意するディナーも申し込めるようになってる(12ユーロ)、勿論希望すればだけど、結構皆チェックしてて、一緒のサポートパックに参加してる人達も大概ディナー申込済み、これが夕方、確か6時頃からのスタート、混雑が予想されるが、夫々連れ立って5時過ぎにディナー会場へ、いよいよ出発です。![]() ディナー会場は案の定な長蛇の列、テーブルにつくまでに1時間近く掛ったみたい。![]() ![]() そんな中で目立ってたのがこの方と彼の自転車、あるブログサイトによればなんでも「かつての世界最速の人」らしいのだ、今回もしっかりこれで完走した、と書いてあった。後でおいらと同様DNFに終わったUCDさんと話したんだけど、次回参加時はガーリック&オニオンは必須だな。 この自転車、細かく見れば見るほど興味をそそられるけど、例えばリアのチェーン経路とかプーリーの位置、その頃はポピュラーな形だったのだろうか。 ![]() ![]() 並び始めて50分後、漸く席に着く事が出来ました。これが12ユーロのディナー(写真中)、滞在も3日目ほどになると、もうこっちの食事なんかも期待する事はなくなり、ただ出された物をしっかり食べる事に専念、特に出走直前なので、余計しっかり完食しました。このオイリーなローストチキンはどこでもでましたね、その割にサラダ類とか野菜の種類や量も少なくて閉口したけど。味の方は論評の対象にもなりません。 ![]() 食べ終わって7時半、スタート地点の混雑も又凄かったです、それに応援の人や見物人やらが渾然として1種独特の雰囲気。 80時間が出発して行きました、8時、色々なセレモニーや花火がスタートを盛り上げてました、他の出発時間の人達も色んなとこに陣取って今か今かとカウントダウン、結構興奮もの。しかしその後、90時間のおいら達のスタートまでが長かった。出発したのはそれから2時間後、その間ずっと列の中、勿論トイレに行ったり、そこここに顔見知りを見つけては話し込んだりして気を紛らわせてはいましたが。 まだ8時23分、列はノロノロですが少しずつは進んでるようなので、完全に列を離れる訳にいきません。 漸く車検の順番が来ました、昨日やる筈の事、今日は係のひとが並んでる中を縫うようにして一台一台点検、あまり問題のあった人は周りにはいなかった。(日本と違ってここではベルは要りません。)時間は8時44分、まだ空は明るいです。 」 ![]() バゲットを括り着けたりバックポケットに差してる人も数人、携帯食としては結構人気、でもあれ走りながら齧るのは口が大変です、おいらも途中、バゲットサンドをパン屋で買っては走りながら食べてましたが、慣れるまで食いちぎるのが大変。それと結構こうした振り分けの重装備もかなりの数に上ってました。この時点ではもうカーボンとかクロモリの区別なんてあまり意味をなしてないのでは(最もタイムを目指してる80時間エントリーの人達は又違うのでしょうが)。 ![]() 9時12分、まだ空には明るさが残ってます。陸上競技場のトラックを埋め尽くした参加者の間で退屈しのぎかウエーブが起ってきました。写真右は英国在住日本の方、過去にも複数回PBPに参加されてるベテランだとか、同じ写真の右の方は仙台のサイクルショップの方です、名刺貰いました。 9時41分、ブルベカードにサインをしてもらうテントに辿り着きました、これが済めば好きな時にスタートです、80時間の時のようなセレモニーはありません。カードには出発時間は10時10分と書かれてました、ここから90時間が持ち時間です。![]() こうしてバラバラとスタートしたのが10時丁度、それでもゲートを潜って一般道にでると、ずっと自転車が連なってます、赤いテールライトの帯び、壮観です。そして結構な人達が沿道から声援を送ってくれてます。通り過ぎる自動車もホーンと鳴らして声援を送ってくれてます。初めは日本でと同じく「車だ、どけ」の意味かと思いましたが、そうじゃありません。ホーンを鳴らし、窓から手を振って、声援してくれてるのです。嬉しいです、気分最高! こうして会場周辺を後にし、自動車専用道を陸橋で越え、しばし自転車がレーンを埋め尽くす状態が続きました。もう外は真っ暗、街灯もあまりありません、でも前後左右と仲間の自転車だらけ、何の心配も要りません。 結局おいらは走行中キューシートを見る事はありませんでした。タイムオーバーで走るのをやめる時まで必ず誰かが前後にいたし、初めの日こそ夜出発で気がつかなかったのですが、明るくなってから気がついた主催者が用意してくれた矢印、これですべて事足りてました。ポイント毎に設置されてるその矢印、ポイントのどういう場所に設置するのかも一定してるので、見逃す事もありません、紛らわしいとこで、万が一間違った方向に進んでも、大きな×印のサインが立ってたりします、それを見ると間違ってるのが分かる仕組み。 スタートして、かなり直ぐに、10分後か20分後かに、雨が降ってきました。皆ほぼ一斉に道路脇で雨具着用です。おいらはパールイズミのレインジャケットとゴアレインパンツ、足下と手はそのまま、結局この雨は降ったり止んだりを明け方近くまで繰り返す事になりました、降り出すと結構な本降り、当然ビッショリですが、聞いてたほど寒さは問題なかったのが救いでした。 Technorati Tags : 自転車、自転車、サイクリング、サイクリング、cycling、PBP2007、Audax Club Parisien、Paris-Brest-Paris、Randonneur、パリ-ブレスト-パリ、パリ-ブレスト-パリ、ブルベ、ブルベ Read More ? Posted at 10:49 PM Permalink |Fri - September 7, 2007PBP2007 8/19 車検日一応皆それなりにブルベ走行する格好でスタート地点近くと思われる体育施設に集合。(未だに良くここのロケーションが分かってないのですが、駅から離れてる訳じゃないので多分ホテルからは5キロ以内、何しろ沢山の参加者が町中走ってるから誰かに着いて行くと到着、自分で探す努力ゼロ、道おぼえません。)
なのに雨模様につき車検は明日、つまりスタート時に行われる事になって、室内での登録だけが予定通り、という事になりました。![]() ![]() ![]() ちゃんと見ればもっと色んな自転車があったと思うけど、ざっと見て目立った自転車と云うか車、vehicleとなってるから。![]() 体育館内は込みあってましたが、見た目ほどには時間掛る事も無く登録完了、諸々を貰い、更には記念Tシャツを数枚買い込み、ブルベ走行に最適なジャケット防水反射板付きジャケットも買い込んだ次第です。![]() 門の前でアダックス・ジャパン記念集合写真と取ると云うので集まったとこにも数軒の売店、ここでも一寸格好いい反射板付きベストが売ってたので購入。次回に参加を考えてる人は来た時にここで購入がベスト、多分5ユーロしてなかった筈。![]() ![]() この時点で11時過ぎ、なんだかんだで久し振りにまともな食事をという事で多分これイタリアンに入店、前祝いと云う事になりました(これしたのが敗因か)。右のサラダは美味しかったけど、左のパスタはいただけなかったな。 この日近藤さんに指摘された前輪のスポーク、いつこんなに曲ったのだろう?なんかにコツンとぶつかって出来たような曲り具合、日本でか、こっちに来てからか、分からない。飛行機輪行中か、或いは昨日電車にぶら下げてる最中にか。気がつくと、気になり出してしょうがないが、テンションはちゃんと掛ってるから大丈夫だよ、下手になにもしない方が、というアドバイスを宇都宮のIJMさんにいただき、ちょこっと安心(帰ってから直ぐになるしまで交換しましたけど)。 Technorati Tags : 自転車、自転車、サイクリング、サイクリング、cycling、PBP2007、Paris-Brest-Paris、Randonneur、パリ-ブレスト-パリ、パリ-ブレスト-パリ、登録、登録、車検、車検 Read More ? Posted at 11:02 PM Permalink |Thu - September 6, 2007PBP2007 8/18![]() 車検は明日、なので今日は完全フリータイムの1日、皆さん夫々プランが有るようですが、おいらは何も。プランのある人達にお邪魔虫する事にしました、パリ市内見学。(なかなかPBP本番になりません、意識or無意識か、その話題を避けてるみたいです>おいら。)京都と同じくパリ市内見物は自転車が1番、迷ってもそれを楽しめるほど苦にしなくて済むし、簡単に駅に逃げ込める。勿論小回り抜群だから変な裏道でもどんどん遠慮なし、サンミシェル通りヘ向かう途中小さなデモ隊にあってシュプレヒコールも聞いたし、満足な1日だった。 パリお上りさん1行も2つのオプション、1日乗り放題切符組と輪行&ポタリング組、おいらは後者、といっても二人だけだったのですが、何しろパリ市内を自転車乗り回すのが希望だったものですから。近藤さんは切符乗り放題でした。
こっちの人がSNCFと呼んでるのがパリから郊外に向かう鉄道(多分国有)、パリ迄片道4.5ユーロくらいだったと思う、多分。 改札は無人、1番端に大きな荷物の人とか、子供ずれとか、車椅子の人とか用の改札口、自転車もここ、ボタンを押してドアが開いて中へ、入るとそのドアが閉まって完全個室状態、切符を検札機に通してからボタンを押すと前のドアが開いて改札終了となるプロセスを踏む。 見てたら一人マウンテンの地元若者が改札通過後直ぐバイクに跨がって結構な勢いで構内を走り去って行った、後を追うとホームに向かうスロープを一気に駆け上がりホームへ、他に人も居なかったのでおいらもマネっ子(していい事なのか悪い事なのかよく分からずに)、ホームにでてからも乗ったまま移動。![]() こんな風にラックにかけるスタイル、この車両のはちゃんとホィールも固定させるレールがついてたが、帰りのは古い車両なのか、府中四谷のY'sと同じく、フックにかけるだけだったので、自転車がぶらぶら、隣りと当ったりして精神衛生上あまりよくなかった。 自転車ラックのある車両にはご覧のようなシンボルが、大体端っこに連結されてるようです。だけど帰りの車両にはこのシンボルが無く、吊るしフックのある車両には車椅子のシンボルだけだった。 パリ・モンパルナス駅到着、乗車時間は30分一寸。ターミナル駅だしそれなりの混雑。![]() 先ず駅から至近のエッフェル塔へ、多分大体15分くらいのところ、暫くすると鉄塔のてっぺんが見えてくる。あれを目印に、道なりで間違えようがありません。お約束という事で暫くエッフェル塔、人出が凄い、夏休みだからでしょうがね、元々登る気なんてさらさら無かったけど、これ見ると尚更並んで登る気は・・・。この列多分エレベーター用だと思うけど、向い側の支柱からは階段で登れるようになってるのか、階段を行く人も沢山、時間があったらだね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() どっちが表側かわからないけど、最初の川の反対側にラ・セーヌ。これから凱旋門に向かいます。まるっきりのお上りさん状態。登り基調の中10分も走らないうちに凱旋門のあるロータリー、石畳のロータリーの回りを車がひっきりなし、中々門のある中ノ島へ行けない。 ![]() ![]() ![]() しばし地元サイクリストを観察。スポーツ車のもレンタル・ママチャリ仕様の人も悠々と己のペースで走ってるな。そして我関せずな態度で中ノ島へ。真似する事にした、要するに図々しくだ。とは云っても中々一旦止ってしまうと流れに乗るタイミングがとれない。見てると時々だが流れが途切れる時がある、その時に乗り入れるのだ。一度乗り入れちゃえばこっちの勝ち、徐々にレコードの針のみたいに中心へ、4分の1周位で凱旋門の足下。 しかしロータリーから外へ出る為に車が自分を目がけてくる様な感じがしてそれ気になり出すと途中で止ったりしちゃって却って危ない、要は図々しくだな。 凱旋門も中身には階段が有って上に登れる仕掛けらしいが、今回はそれもパス、約束の写真を撮って退散だ。モンパルナス駅についてから1時間ほど経過。 凱旋門からブローニュの森方向へしばし裏道模様を行ったけど時間的に押してきたようなのでシャンゼリゼ通りへ方向転換。![]() ![]() ![]() ツールはこれ走ってるのかよ、という感じの石畳、こんなのは序の口なんだろうけど、ポタリング状態でもガタガタ来ます、これを50キロ以上でか。争って走ると云う端っこもなんか直ぐパンクしそうな路面状況、それにやっぱ狭過ぎ、小さなゴミが結構あってパンクが怖そう。なんか有名らしカフェの前、コネリーとかアジャニとか。 若干の下り基調、突き当たりのコンコルド広場からはセーヌ河沿いを目指す。自転車は良い、勝手にその場の思いつきで行けるから最高。大体右端のレーンはバスと自転車共用専用レーン、なのでかなり安全なのだ。PBP参加者関連と思われる自転車グループも結構見かけられて、心強い。 ![]() ![]() ジョルジュ・ポンピドゥー通り、ルーブルの前を通り過ぎ、もうじき2時、なんか食べよう、結局又サンドイッチ、なるべく観光客用料金じゃないとこ、なんて思ったけど、ここはまぁまぁリーズナブルだったので。 パリのノートルダム寺院を目指してるのですが、その前にポン・ヌフ橋![]() 何に圧倒されたかと云うと、これに勝るものは無かったね、最初に目の前に現われた時にはマジ身震いがした、歴史の重みと云うか、そんな感じで。思ってたよりも、そしておいらのとったデジカメ写真で表現されてるより、もっともっと迫力を感じて、しばし圧倒されたね、動けなかった。そうです、ノートルダム寺院です。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 面白いのを寺院の前の広場で見つけた、多摩川のゼロポイントと同じ、「Point
Zero Des Routes de
France」と書いてある、すべてのルートの起点なのか。日本橋と同じアイデア。皆も覗き込んでたから分かったのだけどね、おいらも。![]() そこら中で走っていたママチャリ、レンタル自転車、結構いたるとこにレンタル自転車駐輪場というか駐輪機があってロックされてる。隣接してるカード販売機からカードを買いそれをかざしてロックを外せば使えるようになる。この設備があるとこは何処でも乗り捨てOK。1時間いくらだったか忘れたけど、結構高いと思った。どの程度気持ち良く乗れる自転車かは分からないけど、パリ市内、自転車での移動がベストな事は間違いない。![]() そんな駐輪機のある通りの一つ、ノートルダム寺院のそばだけど、いい雰囲気、炭火焼き専門「MATSUYA」と云うレストランもあったりして、正真正銘の日本料理屋かは定かじゃありません(きっと日本料理屋なんてパリ市内、腐るほどあると思うけど)。![]() 前述したバス・自転車共用専用レーンのマーク、時々こうして途切れるけど直ぐ復活、おいらの見た限り、かなり良くこのレーンは守られてて、レーンに進入してくる車はなかったね。 とある街角にあった後輪がひしゃげた自転車、かなり長期間放置されてるのか、チェーンはサビだらけ。 ノートルダム寺院から夕食に余裕を持って帰りたかったので、モンパルナス駅目指してたのだけど、角曲る度に方角を間違えてサンジェルマン辺りをウロウロ、後ろを振り返るとモンパルナス駅にある高いビルが見えたりして(良くあの高さ、許可したよね)、その度に方角修正。![]() な〜んて走ってるうちに、ありました〜、スターバックス。ばんざ〜い!これフランス滞在中、唯一でした。サンミシェル通りで2.8ユーロ。 帰りの車両はかなりくたびれてる奴で、ホィール固定も無い、フックぶらぶら状態、電車ががたつく度に自転車同士が当ったりして、気が気じゃありませんでした。今夜のホテルの夕食、昨日アナウンスがあった通り確かにホットミールには違いなかったけど、それにしてもだった。パスタかライスの選択、なんか拙そうなミートソースのパスタだったのでライスにしたら、これが貴方、リゾットの出来損ないと云うか、余ったおみそ汁で作ったおじやと云うかドッグフードというか、見た目も味ものひどい代物、今どき犬も喰わね〜よ。それがお皿にぼしゃっとしゃもじで、の感じ。又云わしてもらうけど、フランス人てあんなもん喰ってんのか、毎日、な印象。どう見ても、レストランで出す料理には見えないね、金取って。いくらブロガーの端くれだと云っても写真を撮る気にもならなかった(撮っとけば良かったと今思ってる、余計分かるから)。 Read More ? Posted at 10:35 PM Permalink |Wed - September 5, 2007PBP2007 8/17それでもやっぱり少し興奮気味だったのか3時前に持って来た目覚まし時計(これはブルベ走行中も携行するつもりのもの)おアラーム前に、と言うか結局ウトウトで起きたようなもの。
バタバタと準備して廊下に出たらなんと隣りの部屋からも一人日本の方、自転車輪行箱付き、埼玉のISBさんでした。二人でVAL
Shuttleに乗り込みターミナル2の集合場所を探してウロウロ、別にこれと云って決まってなかったのですが、この時間にバスが止ってて数人の日本人が自転車付きとなれば直ぐわかりますよね。 そしてこれが待機中のバス、今の時期のパリ、夜は9時近くまで有りが残ってるけど、朝明けるのは日本より遅くて4時半になってもまだ一寸くらい。後ろのトレーラーに自転車を積み込むのです。![]() ![]() CDG、つまりパリはシャルル・ド・ゴール空港のあるロワシからパリ郊外と言っていいのかパリから見て西の端にあり、スタート地点でもあるサンカンタン・アン・イベリンヌまでは概ね50〜60キロ、多分5時近くに空港をでてホテル前に着いたのは7時半頃、渋滞してた訳じゃないけど結構時間がかかった。このホテル、Le Balladins Confort、スタッフは男女一人づつ、二人とも英語は片言、特に女性は駄目、何云っても直ぐフランス語に切り替えて分からない振りで押し通す、サービス業最低なスタッフ。 部屋割りで青梅から来たSZKさんと同室、ツイン仕様なんだけど、これ又狭い、ベッド回りのスペースは夫々50センチぐらいかと思われるほど、しかもツインと云っても各々ベッドの位置はお互いピッタリくっついてて、間隔を空ける構造になってないのだよ。この狭い部屋で大の男二人がピッタリくっついたベッドに横たわる、というのも考えると・・・、なので考えない事にして、荷物アンパック。当然バスタブ無し、シャワーだけ、これはおいら家でもシャワーだけだから問題ないけど、辛い人も居るのでは。 サポートパックを依頼したのは英国のバクスターと言う会社、ツール・ド・フランスなんかでも仕事してUKのPBPサポートを引き受けたりで経験豊富、との触込みだったけど、初日から問題が。このホテルにはレストランが併設されてて、夕食付きというのがパックの内容だったのに、なんと今夜の夕食は用意されてないと云うのだ。バクスターとホテル間の問題だけど、どっちがグーフしたのか、先が思いやられる。 結局、レストラン付きのホテルなのに、ウエイトする人とか料理人の姿は見えず、なんとあの男女の二人が、ウエイター、夕食に用意されたのはビュッフェスタイルの品数の極端に少ない日本で云う処のコールド・オードブルだけ、ハムとかチーズとかバゲットとか。明日はホットミールが出ると云うのだが。おい、フランス人と言うのはあんなもんで夕食と云ってるのか、疑問が出てくるような代物だった。これがサポートパック一人当り12万円に値するのかと早くもおいらの中に疑問がふつふつ。 それでも部屋におちつき、荷を解き、一息つくと、朝から何も食べてないし、もう11時、ランチだな。既に近場をサイクリングに出かけてる人も居るのは当然、パリは30キロ程、ベルサイユまでは10キロ、色々とオプション、おいらはここから3キロくらいのとこにある、行って見れば駅前ダウンタウンエリアに、数人と自転車で軽く流す事にしたのだ。大きなカルフールが有って買い物には困らないみたいだ。 フランスで初めてのサイクリング、取りあえず右側走行に馴れないと、後ろ見る時には左を見ないとね。 ここから駅エリアまでは並行して自転車道も偶然と云うか出来ていて、そんな場合には自転車は自転車道を走らなければならないのか、或いは車道でも良いのか、判然としないまま、とりあえず自転車道を。そしたら地元のサイクリストも、自転車道を走るのと車道走行と両方居た、どっちでも良いんだと、結論。車道の方が走りやすい事は云うまでもない。交通量も少ないしで。 カルフールの入ってるビルの店先でランチ、もう同じ様なもんです、サンドイッチ、こちらでサンドイッチと云ったら日本の様に食パンで作ったものでなく(そういうのもスーパーなんかで売ってたけど)、大抵はバゲットを使ったサンドイッチ。近藤さんじゃないけど、あごの付け根が帰る頃には痛くなって困った、と言うほどあればかり(でも今じゃこれが懐かしいから不思議、こないだもバゲット買ってきてサンドイッチを作ったりしちゃってます)。 ![]() ![]() 相場は大体2.5ユーロから5ユーロの間、コーヒーは2ユーロぐらい、でもただのカフェだとおいらには少な過ぎてしょうがないから、大抵カフェオレかカフェ・グランと言って大きめの奴を頼んだ。それでもスターバックスのグランデサイズがないのは痛い。勿論この町にはおいらの見る限りスターバックスの姿はなかった。町には既に他国の参加者も沢山来てるみたいで、グループ走行するのを見かけたり、このカフェでも2,3のグループが来てた。アメリカはコロラドからの初老夫婦、ここは蒸すねなんて云ってたけど、おいらから云わせると、十分にドライで軽井沢とか高原にいるみたいな感じがしない事もないほど。出身地によって大分印象が違う。カフェの写真でもわかるように、日差しがすごく強く、陽が照ってると直ぐ暑くなるが、少し曇ると途端に大分涼しくなる、寒いくらいに。 ショッピングモールみたいなとこをブラブラしてたら、サイクルショップが、実際にはスポーツ用品店なんだけど、結構サイクル用品が充実してて、多くのサイクリストが買い物してた、多分自転車だけ持ってくれば、PBP用に他のものはすべてここでまかなえる筈、「GO SPORTS」と言う大型スポーツショップだ。値段的には若干高めかなと云う程度で、ほぼ同じか、問題なし。 ![]() 今日のところはその位にしてホテルに戻った。自転車置き場はセミナールームのような部屋を開放してくれててる。今日はこれからここでちょっとしたワインパーティー。7時から夕食だったけど、思い出すだけでも吐き気がするので言及もしたくありません、味もサービスも最低。Ibisといい、フランスって四つ星以上以外、食い物も含め、皆こんなもんなのか。 ホテルに着いたら家に電話しようかと思ってたのに、なんとホテルにある公衆電話は1台だけ、それもパルス式のダイアル電話(最もこれおいらの家もそうなんだけどね)、それは良いとして、何度試してもAT&TのCalling Cardに書いてある番号に接続しない(間違いじゃない事は帰国日に空港から使ったら大丈夫だった事から分かる)。なので諦めた。フロントの分からない振りをするフランス女と話すのも嫌だったので、もう色んな事を諦めたね、このホテルにいる限り。結局家に連絡したのは帰国する日の空港からでした。インターネットカフェとかホテルにビジネスセンターとかもないのだよ。 Read More ? Posted at 08:02 PM Permalink |PBP2007 先ずはパリに行かないと話になりませんと言う事でパリに向けて出発です、8月16日の事、パリ着も同日。 段ボール箱をなるしまで調達、ハンドル、ペダル、それにシートポストを外して、何とか押し込む、隙間にはボロ切れとかポチポチとか有り合わせな物と、SPDシューズやヘルメット、2ボトル、パンク用最低限工具類、これを出発の前日迄に完了、昼頃ABC宅配がピックアップして行った(チェックイン時計測で12キロ、事前の話でもそうだったしエアフラの予約課でも云ってたけど自転車は別料金80ユーロ徴収との話が有ったけど、実際には往復とも請求されなかった、帰りは段ボール22キロだったけどね)。 オダックスジャパン手配のサポートパック2次募集メイングループは16日夜発のエアフラ、おいらもそれに乗りたかったけど満席、仕方ないので午前中の便、これだとパリ着は16日夕刻、メイングループは17日朝4時過ぎ着予定でフランス滞在宿泊地までのトランスポートもその時間帯に合わしてるから、おいらはそれに合わせて空港近くに1泊して4時頃空港に出向くか、はたまた段ボール箱(何の問題も無く無傷で到着)を抱えて一人で宿泊地、スタート地点のサンカンタン・アン・イベリンヌ(Saint-Quentin-en-Yvelines)まで行かないといけない。
で結局暫く空港内をウロウロしてからターミナル隣接で1番安かったIbis Paris CDG Aeroport-Terminalに予約をとった(80ユーロ)。空港を離れれば40〜50ユーロのがあったけど早朝のトランスポートを考えるとそんな気も失せた。Ibisはターミナル2とターミナル1の間にあって、ターミナルを繋いでる無人電車 CDG Val Shuttleの駅に直結してるのが良かった、けど良かったのはそれだけ。日本の何処にでもあるような5,000円位のビジネスホテルよりも余程狭い部屋であきれた。 しかも予約をとるまでにも紆余曲折、話に聞いてたがターミナルに店子として入ってる店の店員は殆ど英語が駄目だったね。ほんの多少は片言話すようだが、少し込入ると全く駄目、最もインフォメーションデスクのスタッフ達はそんな事は無かったけど、例えば雑誌とか雨とか一寸したものを売るコンビニ程度の店のスタッフは駄目だね。 空港内の電話機は殆どがテレホンカードだけしか受け付けないモデル、その販売機を見つけるのが一苦労、それである店でテレホンカードを買おうとしたら、そうした電話機用のテレホンカードじゃなく、プリペイドカードに良く有る指でこすって出てくるPINをダイアルするタイプのカードで空港内のテレホンカード専用機では使えないのだ。(最も帰国日には持ってたAT&T Calling Cardでクレジットカード専用みたいな電話機を使ったけどね。電話には後々サンカンタンのホテルでも参ったね。) それでおいら擦ったけど未使用のカードを返したいと云ったら、駄目だと云うので、押し問答数分、ある人が見兼ねてそのカードを「丁度欲しいとこだった」と言って買い取って行った。たった10ユーロのことだけどね。店員は最低のフランス人(女性)、買い取ってくれた女性は実に親切、丁寧なフランス人、両極端、それじゃおいらはどんな日本人と思われたのだろうか。 するともう一人の親切丁寧なフランス人中年男性、自分の携帯をとり出しホテルにダイアルしてからおいらと代わってくれた。こうして予約をとったのだった。 その後ターミナル間の電車に乗る為に段ボール箱をを乗せたカートを押してたら、ありましたテレホンカード販売機、電話機と同じ様な形態のポールにそれはついてました。そんなもんです。 夕食はターミナルにある「PAUL」で買ったサンドイッチ、バゲットにチーズ&ハムを挟んだのとTHON、つまりツナを挟んだのと。いずれも4ユーロほどだったかな。それとサラダボウルも同じくらいの値段、お腹一杯にはなった。 ところで「PAUL」だけど、これって二子の玉川高島屋地下にあるのと同じお店、フランスに本店があるんだとその時わかった。高島屋地下では同じ様なものが360円ほどだから本国の方がかなり割高、多分大きさとかハムやチーズの質が違うのかも知れないけど。 さっきも云ったけど極く狭の部屋、その僅かの隙間に自転車を入れた段ボールを置いてるから動く時は体を横にして動かないと。勿論バスタブは無し、日本のビジネスホテルのあの狭い浴室からバスタブのかわりに、もっと狭いシャワールームがあるのを想像して下さい。勿論、歯ブラシとか簡易ヒゲそりとかなんてありません、これで80ユーロ、当時160円換算で12800円です。フロントにはイスラム系の英語がなんとか通づるスタッフ数人。 此処には一応普通のレストランも併設されていたが、もう一つの施設はもう一寸エコノミー仕様の食事施設、片側の壁に冷凍の所謂TVディナーが色々、お好みな物をそこからとり出して向い側にあるカウンターに持って行く、カウンターには3人ほど、レジ係と電子オーブンのチン係が居るのだ。チンして貰ってそこのテーブルで食べるも良し、部屋に持っていくのもよし。 おいらは両方見てから「PAUL」にしたのだけど、なにしろおいらの所持金は300ユーロの現金と200ユーロのトラベラーズチェック、後はカード。だから空港内ではすべてカードでまかなった、これは空港内の良い処。トラベラーズチェックは全く受け取ってもらえなかった、多分免税店とかなら使えたと思うけど、おいらが立ち寄った、コンビニ模様なとことかサンドイッチ屋は全滅、勿論一歩空港を離れてからも数回色んなとこでトラベラーズチェックを試みたけど全敗、多分ブランド品を扱ってる店とか免税店とかなら大丈夫だったろうけど、おいらには無縁だからな。 ただしわかったのはバゲットのサンドイッチとコーヒー程度でやって行く分には300ユーロで十分と云う事だ、後々乗ったSNCF郊外電車なんかの切符販売機もカードで問題なしだったし。 取りあえずフランスのファーストナイトはかくして終わったのです、全くフランスに来た気がしないのは何故。 *まだ写真はありません、翌日からです。 4〜5人の方は空港内で夜を明かしたと聞きました。おいらもそうすれば良かったと思ってます、今は。だって翌朝は3時過ぎに起きたのですから。 Technorati Tags : 自転車、自転車、サイクリング、サイクリング、cycling、PBP2007、Paris-Brest-Paris、Randonneur、CDG、PAUL、ブルベ、ブルベ、パリ-ブレスト-パリ、パリ-ブレスト-パリ Read More ? Posted at 04:09 AM Permalink |Tue - March 13, 2007 |
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