2006 TOKYO KID'S GP 第3戦(延期戦)


KID'S40クラスとビギナークラス(模擬)の2戦にエントリー。
昨日の練習で、3つの課題を発見。
みごとクリアできるか?

今日は11:00集合なので、のんびり家を出発。

昨日発見された課題のうちの一つは昨日の夜に解決されたかもしれない。
「おとうさん!明日のレースで〜、1位になったら〜、3000円のミニカーで〜
2位だったら〜2000円のミニカーで〜3位だったら〜1000円のミニカーね!
い〜い?」
と甘えた声で話しかけて来た。まあ、1位になる事は無いだろうと、了承すると、
「やったー!1位になったらタムタムに売ってたエリーゼだからねー!
何色のエリーゼがかっこ良いかなぁ・・・ふふふ」
おとうさんは懐具合に一抹の不安を覚えながらも、課題が減ったので少し安心して
眠れました。

朝起きた時、千葉は霧雨でした。調布はどうなんだろう?
また路面が濡れているのだろうか?
残り二つの課題は現地での判断となります。

現地に着くと、昨日よりもカラッとしてる感じ。
じゃあどうすればよいのか?
悩んでもしょうがないので#65のままで公式練習をすることにした。
一方路面は?
やはりところどころ色が変わっている。
昨日程ではないにしろ、温度が上がらないのは変わりがないだろう。
ということで、昨日よりちょっと多め。

公式練習は、ビギナー5分、KID'S405分の順で行われる。
当然、よしくん号のプラグを変えたり、ジェットを変えたりする時間はない。
まあ、ビギナークラスは模擬レースということもあって、公式練習はプラグ、
ジェットを変更したまま走らせてもらえる事になったが・・・。
合計10分走れるというのは他のKID'S40のお友達に対してはちょっとずるかったかなぁ?

さあ初めの5分。
よしくんが走り始めたとたんに、まわりのおとうさん達が、
「速い!」
「エンジン伸びますねぇ」
と驚き。そりゃそうです。だってKID'S40用のセットだもん。
でも、おとうさんは内心「#65で正解!」とほっとしてました。
さあ、後はタイヤです。
5分づつ走るので、はじめの5分でどれだけ暖まるかを判断しておかなくてはなりません。

22.87
やりました!とうとう22秒台です。
なかなかクリアーがとれなかったのもあって、1周だけですが22秒台となりました。
7周目で記録してます。
味スタの予選は1台づつ2周計測です。2周でどこまでこのタイムに近づけるかが問題です。

さあ、次の5分。
KID'S40の中でも、やはりよしくんは速いです。
しかし、そんなに差がないので、クリアラップがいっぱいとれました。
クリアが途中5周連続でとれたうち、全てが22秒台。
で、中3周はきっちり22.82。
1/100秒まで同じラップタイムで3周連続走ってます。

よしくんのベストは22.82。
2周でどこまでタイムを伸ばせるのか?
この後、他のクラスの公式練習となる為、タイヤは冷えてしまいます。
早めに準備して、少しでもぬくもりが残っているであろう
一番最初にアタックできるようにしました。

コントロールラインで日章旗が振られ1周目。
おとうさんの手計測では23秒台前半が出ています。
普通ならこれくらいのタイムでもポールポジションでしょうが、
やはり22秒台を出してほしい!
2周目。1周目よりも速いのは確か。
戻って来たよしくんのデータロガーを確認すると・・・。
22.93!
やりました。まずまちがいなくポールポジションです。
コントロールライン付近で計時の様子を見ていたトライの
お兄ちゃんがよしくんに
「よしくん23秒台か22秒台みたいなタイムがでてたよ!」
と教えてくれました。
「みたいな」ってどういうこと?
と、とりあえず子供に突っ込んでみたりしているうちに、
結果発表です。

やりました!
よしくんKID'S40クラス初参戦でポールポジションです。

おとうさんは有頂天。
続いて、予選が始まります。
一番始めにタイムトライアルをやった分、タイヤが冷えています。
「初めは慎重に」と声をかけスタート!
またです。よしくん1周目から後続を離し始めました。
相変わらず人の話きかないなぁ・・・・と!!!?
バックストレートで止まってしまいました。
おとうさんがっくり。その場で大の字に倒れました。
チェーンが外れたのです。
おとうさんの耳には
「どうしたんだ!」
「何やってんだ!」
「あ〜あもったいない」
と、お友達のおとうさん達の罵声が飛び込んできます。

いつまでもがっくりしているわけにはいきません。
予選が終わればすぐに決勝が始まるのです。
走って、工具とカートスタンドを持って、チェッカー後すぐにカートを撤収できるよう
に準備しました。
よしくん泣いてるかなぁ?
お!
よしくん、まだ目が死んでません。
真剣で鋭い目つき。まだまだ勝負をあきらめていないようです。
それとも、おとうさんに対して怒ってる目?
予選が終わりました。
よしくんに一言謝って大急ぎでチェーンを張りました。
よしくんは、
「まだチャンスがあるよ」
と、大人。
言葉どおり頑張って欲しいものです。

さあ、決勝5番手スタートです。
良いスタートです!スタートで1台かわしました。
あれれ・・・。フライングがあった模様です。仕切り直し。
このパターンは、次はスタートで抜けない・・・ってパターンか?
でも、後ろには誰もいないし、順位が下がる事は無いからね。
再スタート!
やった。スタートで1台かわせました。
4番手です。前を走っているのははやとくん。
イタコでもバトルをしたことがあります。
残念なのは、今回はやとくんのエンジンが今イチなこと。
1周、2周とビタビタで走って、3周目の第1コーナーでインを突きました。
しかし、よしくんはラインが苦しく、アウトに膨らみ、すかさず抜き返されました。
この辺はさすがはやとくんです。
ちょっと離れた差も、S字、右コーナーで詰めてヘアピンでビタビタです。
ヘアピンの立ち上がりで並び、バックストレートで抜きました。
さあ、このまま行けば3位です。
前にはともくん。2秒ちょっと離れてます。
まだ、7周残ってます。追いつけるか!
残り6周!前との差は2秒ジャスト!
残り5周!差は1.3秒!
一気に0.7秒詰めました!この時がよしくんのベストラップで、
22.59
残り4周!差は0.5秒!
とうとう第1コーナーで追いつきました。
S字からビタビタです。
さあ、最終コーナーを立ち上がってストレートでぶち抜けー!
と思ったら、ストレートの一番イン側を走ってます。
あれでは最終コーナーで失速してストレートでスピードがのりません。
結局最後まで同じような事を繰り返し、3位チェッカーとなりました。
ピットロードに戻って来たよしくんは大泣きでした。

後で聞いたら、
「エンジンが壊れないようにボコボコ跳ねるところを避けて走っていた」
とのこと。確かに、ストレートの真ん中のラインには排水孔があって、
一番アウトのラインを走っている子を抜くにはその上を走るのかもしれない。
でも・・・。
「壊しても良いから勝てるラインを走れ!」
とは言えない貧乏おとうさんでした。

さて、全てのレースの最後にビギナーの模擬レースです。
プラグ、ジェットをノーマルにしてタイムトライアル。
今日はよしくん最大のライバルそうくんが他の場所でのレース参戦のため、
模擬レースにエントリしてません。
なので、よしくんが勝つのは間違いなし。
TT23.79
予選ポールトゥフィニッシュ
で、決勝でトラブル。
5周目、後続との差は約2秒。
ヘアピンの立ち上がりでスピンしてしまった周回遅れにヒットしてしまった。
もう少しよしくんが視野を広く持っていれば接触は回避できたかもしれないが、
よしくんはそのまま走り出した。
が、なんか速さが無い。なんでだろう?
6周目には後続に追いつかれた。
ラップタイムは3秒位遅くなっている。
そして、8周目、バックストレートで抜かれてしまった。
ホームストレートに戻って来たよしくん号をよく見ると、
ハンドルを左に切った状態でストレートを走っている。
右のフロントタイヤが外を向いてしまっているようだ。
左回りの味スタで右フロントが外を向いてしまってはキツいだろう。
トップとの差はどんどん開き、3番手が後ろに迫ってくる。
10周目に突入!もうヤバい!
と思ったら、トップの子が右コーナーでスピンしていた。
再びよしくんトップに立ち、なんとか1位でフィニッシュ。

よしくんは、
「なんか遅いなーって思ったんだよね」
と、
「左に曲がらないからさー、右にグッって体重掛けてまがったんだよ。
カペタみたいでしょ?」
とケロっとしてました。
タイロッドとナックルが逝ってました。

表彰式
7月2日のビギナークラス

今日のKID'S40クラス


さてさて、よしくんの気持ちを燃えさせたミニカーのご褒美。
今回はチェーンが外れたという事でおとうさんの責任となり、
タイムトライアルでトップだったため3000円コースとなりました。

Posted: 日 - 7月 23, 2006 at 01:50 午後          


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