◀   |   |   ▶
◀   |   |   ▶

sudo コマンドを AppleScript から操作する



今さらながら、Automator を使ったスクリプトの手軽さに感心しています。



出張から帰ってきました。出張先では、あいかわらずアンテナが立つかどうかギリギリの電波状況で、携帯を使ってネット接続してました。

以前のエントリで書いた通り、au 携帯でネットに接続する場合にはパケットサイズを変更したほうが効率が良いようです。そのためには

をターミナルから実行すればよいのですが、これをインターネット接続.app を起動することとともに、自動化しようと思いつきました。

パスワードの入力が必要な sudo コマンドを実行するためには、

とすればよいのですが、パスワードをスクリプトの中に埋め込むのは気持ちよくありません。これは、毎回入力を求めたほうがいいでしょう。

AppleScript から実行するなら、Finder あたりに display dialog させてパスワードを入力させるステップを組むのですが、Automator を使えば簡単にスクリプトを組むことができます。

作り方

  1. ライブラリ/テキストエディットの「テキストの入力を求める」アクションをワークフローエリアに追加し、「質問」を「管理者のパスワードを入力してください」。「回答を必須にする」チェックボックスを ON。
  2. ライブラリ/Automator の「AppleScript を実行」を追加し、内容を後述のスクリプトにする。
  3. 「アプリケーションを起動」などの、必要なアクションを追加する。

パケットサイズを変更する場合なら、スクリプトは

となります。

これをスクリプトメニューから実行できるように保存すれば OK。Automator と AppleScript を組み合わせれば、こまかいことを気にせずに自動化できるのはいいね。

投稿: 2006年12月23日 (土) at 13:14   | | | |

◀   |   |   ▶
◀   |   |   ▶