高松_あたりや
2004年3月13日
腹田団員、タカユキ団員夫妻、そしてかんすけ、メンバー4人は満腹を抱えていた。我らがハイエース(滋賀ナンバー)は、同じく満腹のゲスト2人を乗せたカルディナ(同じく滋賀ナンバー)を引き連れ、牟礼町のカキ料理店から高松へ向かう。
「もう当分カキはいりません」というユージ君は、兄のタカユキ団員に新居浜から昨日拉致されたらしい。「いらんと言うてもそれが癖になるんや。毎日来たなるで〜、破産やな」と脅しておく。カキの養殖は数あれど海賊焼きはあまり聞かない。牟礼の内海から吹く風を感じながら、トラウマを眺め、青い頭のおばちゃんのさぬき弁を聞いて食べる「カキの鎌倉」に勝るエンターテイメントは他にあるだろうか。いやあるまい(反語)。
しかしながら、この満腹をどうにかせんと、次のうどん店に行けん。我々は時間をつぶすために高松市三条町にいつの間にか建っていたゆめタウンに駐車した。店内で思い思いに1時間を過ごした後、めざしたのはゆめタウンからなんと5分、上天神町のあたりやである。読んだ本には、パチンコの地下、驚愕の立地とあるが、そのパチンコパーラーとやらは目の前だ。あ、看板が見えた。あたりや営業中と書いてある。

そこは確かにパチンコの入口

屋根を擦りそうなゲート
車は数台見えるが店は見えない。そのとき車がパチンコ屋の地階に下りていった。さてはそこか!と続いて下りようとする我らがハイエースは、屋根が進入口の天井に擦ることが判明しあえなくバックした。(かっちょわりー)

次々と人が吸い込まれていく

のれんのマークはまさに
同じ下り坂を歩いて下りていくと、人が次々とひとつの建物に吸い込まれていく。のれんを見ると、はたしてそこがあたりやだった。入ると数人がカウンターに列を作っている、我々は後ろに並んだ。お品書きには、あつあつうどん、ひやあつうどん、ひやひやうどん、しょうゆうどん、湯だめうどんと書かれている。山内といっしょだ、すばらしいことだ。舌代は大が350円、小は250円である。
並ぶこと1分、ひやひや大を注文、30秒でどんぶりが乗ったおぼんを渡してくれた。ダシの中にはおいしそうな麺が泳いでいる。お代はあとでいいらしい。6人でタタミの席につく。水は・・・カウンターの隣にウォータークーラーがある。腹田団員が「タカマツウォーターですね」 ブーッ違います。これは私も知っている。この店の主人は、朝4時から地元仲南町の山から湧く井戸水をタンクに汲んで出勤するのです。その水はうどんにも使われるし、飲料水にもなっているんですね。2台の機械にはそれぞれ、山の水1号、2号、と名札がついていた。ははーん、水の硬度を書いてるんやな・・そう思って男性の店員さんにどっちが硬いんですか、と尋ねると「中身はいっしょですよ」。1号、2号は機械の名前であった。紛らわしい表示をせんといてくれ。

超コシのちぢれ麺

腹田団員に恍惚の笑み
うどんにハシを差し込むと、ものすごくかたい。つまんだだけで分かるしっかりとした固さである。目を閉じていたらハシでハシをつかんだような感覚だ。口に含むと予想を上回る歯ごたえ、というか噛めない。うまい。みんなからは「おいしーい」、最高の評価です。
店を出ると、のどかな田園風景が広がっている。パチンコ屋の建物によって表の喧騒から隔離されているのだ。時計を見て驚いた。店に入ってから10分しかたっていなかった。

営業は2時ごろまで、玉がなくなり次第終了となる
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所在地 高松市上天神町507−1
東バイパス入ってすぐパチンコ、パーラードリームの地下を入る
TEL 087−866−5356
創業 平成8年
営業時間10:20〜15:00 (玉がなくなるまで)
定休日 金曜日
駐車場 100台
席数 28席

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Posted: 土
- 3月 13, 2004 at 06:27 åflå„