妹尾さんが平成18年6月社長に就任されました


 もともとは家内が密かに(7年も!)保存していたOMソーラーの記事から、この工務店、加賀妻さんに辿り着いたのでした。パッシブソーラーなんてお財布に優しそうじゃん、なんて考えてました。その頃はまだ土地も決まってなく漠然とした、家を持ちたい・・・そんな状態でした。
 妹尾さんは7年も記事を大事に保存していた家内を知り、「こんな人(客)の家を建てたい」と思ったと後で語っていました。
 僕は単純に年令が近いのとノリが良かったので、キットここで建てるんだろうなと漠然と思ったのでした。
 土地の候補地が出ると妹尾さんに見てもらったりしながら、家の話(希望)を聞いてもらってました。いよいよ土地も決まり、やっと家だ・・・と言う時期に家内は他の建築家や設計事務所(どっちもチョー有名)に心移りし、加賀妻さんとの縁もこれまでか、なんて時期もありました。結局は予算やデザイン上の問題が解決出来ず、加賀妻さんに舞い戻り「かねきさん、予算やらなにやらはどうにかしてあげるからうちで建てなよ!」の一言で家内も納得。
 とはいえ、デザイン・間取りでずいぶん時間を取りました。土地を手にしてから1年と2ヶ月、やっと着工したのでした。
 結局はOMソーラーもなく、断熱材はセルロースファイバーでしっかりと断熱。で窓も全てペア硝子装備。でも基本は窓を開けて暮す、そんな家になりました。「基本性能をしっかりと」が僕らと加賀妻さんと板垣さんの共通認識でした。あとはいろいろ要望だらけで予算との戦いとなり、目の前の金額にくじけそうになると「基本性能をしっかりと」を思いだし、そのレールから外れない様に気をつけました。あとはこちらのわがままで値段を下げる為に色々な物を施主支給させてもらい壁も自分達で塗ることにし、節約に努めたのでした。といっても後から色々追加工事してもらったらチャラに成ってしまいましたが・・・。
 ハウスメーカーじゃ無いとダメって人も多いけど、はたして?実際は下請けさんだし、加賀妻さんも昔はやったことがあると言っていたけど、その業界の真相は?ですよね。もちろん大量生産のパーツ支給のほうがコストは下がるけれど、ね。
 大工さんとの現場でのやり取りも本当楽しかったデスよ。
家を建てるときの候補には一度は入れましょう(話聞くのはタダだしね)。
 監督の渡辺さん、コーディネーターの土屋さん、大工の近藤さん、有川さん、設計の板垣さん、本当にアリガト。




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