FingerWorks旧製品たち

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iGesture Keyboard

普通のキーボードのテンキー部分が削られ、そこにiGesture NumPadがビルトインされたキーボード。

テンキーレスキーボード+NumPadという組み合せはかなり強力なわけですが、市販のテンキーレスではここまで近づける事は不可能。だから結構いい製品だと思うのですが…。ちなみにまだ製品紹介のページが本社サイトに残ってます(上記の画像にリンクしてます)が、いつまで見れる事やら。

Retro Keyboard

MSナチュラルキーボードのようなエルゴ型キーボードの右側に、テンキー兼Gesture操作部分が追加されている。

同じく、物理キーボード+ジェスチャーパッド兼テンキーな製品。アメリカ人はエルゴ好きですね。結局、iGesture Keyboardとこの製品が廃止された事で、FingerWorksから物理キーボードのラインナップは一切無くなってしまいました。どんなタッチだったのか、プチキーボードオタクとしては気になります。

FingerBoard

TouchStreamと同様、感圧式キーボードの全部分がジェスチャーエリアになっている製品。TouchStreamに比べると少し大きく、左右一体型なのが大きな違い。ファンクションキーやコマンドキー、矢印キーやページアップとダウンキー等が廃されているのも違うところ。

これぞTouchStreamの直系のご先祖様です。ニュースリリースを見ますと、「これまでFingerBoardと呼ばれていた製品は今後TouchStreamという名称に変更します。その理由は、同名の他の製品が既にあったからです。」と説明されています。

でも結局この製品はあくまでプロトタイプでしかなかったようです。関心空間のこちらの記述を読んで頂ければそれが分かります。FingerBoardのカッコ良さ(私は別にそうは思いませんけど)に惚れて予約を入れたのに、実際にそれが発売された時にはもう既に今のTouchStreamの形になっていたそうです。

さて今のTouchStreamと比べると、少し大きく、左右一体型なのが特徴ですね。エルゴなところは今の製品と変わらない。また、ファンクションキーや矢印キー、コントロールキーやコマンドキーが見当たらないところも要チェックです。そういうのは全部ジェスチャーでやりなさいという事なのでしょうか。あるいは、プリントされてはいないけど隠しボタンのようになっている可能性もあります。NumPadにもTSにもそういう隠しキーありますからね、

これがどうして今のTouchStreamのような形になったかというと、まずiGestureシリーズとの筐体共有化によるコストダウンが一番でしょう。大きければそれだけセンサーの数もそれに応じて必要になってコストを押し上げるかもしれません、次に、持ち運びをしやすくした点が挙げられると思います。本家のサイトでも二つ折りにした写真や、ノートパソコンの上に置いている写真を掲載したりして、持ち運びのメリットを強調しています。ソフト的にもこうした使い方に向いている(マシン毎にドライバやユーティリティをインストールしなくて良い)ので、ハード的にも持ち運びしやすくしたのは非常に理にかなっていると言えます。最後に、設置面積の小ささが挙げられるでしょう。机の上はパソコン以外にも置くものたくさんありますから、この小ささはかなりいいです。液晶ディスプレイの足の下に苦もなく入るというのもポイント高いですね。FingerBoardだったらたぶん入らないんじゃないでしょうか。

ちなみに今の形のTouchSreamにもSTとLPという二つの型番がありまして、STの方がおそらく古くて、置き板と本体とをつなぎ止める仕掛けがあったそうです。LPが現在買える方で、既に説明した通り本体は置き板の上にポンと乗せるだけ、また、パームレストの材質が少し改良されているそうです。ちなみにいつ製品が置き換わったのかは不明。

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