セカイ系飯。(2003/11/21) なんか最近、飯の更新にも飽きてきたよ…。 サイト自体に飽きたっていうよりも、むしろ同じような、食べたもの記録系のサイトがやたらたくさんあることに気がついて、そのありふれ具合に飽きたのかもしれない。(飯のリンクはそのほんの一端) ふと思ったけど、こういう食べたもの記録系の氾濫っていうのは、いわゆる「セカイ系」の流行と重なるものがあるんじゃないかしら。 まあ、セカイ系自体よく知らないので自信を持ってどうこう言うことはできないんだけど、同じような綺麗な写真を並べた同じような淡い色の同じような綺麗なデザインの同じようなしあわせ奥様たちの食生活しあわせ日記群はもちろんのこと、単に写真を並べて信者にちやほやされているような日記も、単に食べたものの名前だけを書き続ける日記も、終わらない日常が、まあそれは普通の日記系サイトと変わらないかもしれないんだけど、それよりもさらに一歩、食生活という極限までそれぞれの私的領域に踏み込んだ、セカイを描き続ける。 もちろん、それがつまらないとか言うのではなくって、むしろ個々に見ていると面白いのだけど、ただ、多すぎ。 しかも、いわゆるBlogの形式をとるところが少なくない(うちもね)というのがまた。 Blogってもともと天下国家を語るようなもの、というのは大げさにしても、ある程度公的領域(べつに公共とかお役所みたいな意味じゃないですよ)に近いという建て前があるものと思っていたけど、そんなツールで、限りなく私的な領域が語られ続けるというのですよ。 というかこれは普通にweb上に公開された個人日記みたいものにも通じる話になるのかもしれないんだけど、それ以上に私的なセカイ。 ちゅーか食生活みたいな極めて私的な部分を語り続けるって、たとえば日々のセックスを「今日は騎乗位で激しかった。使用したコンドームは…」とか日々の排泄を「おしっこはちょっと色が濃かったです。うんこはちょっと固めで色は…」なんて記録を、もっと仔細に、しかも画像つきで語るのと同じくらいのことでしょ。 もちろん、どっちもやってるサイトはあるだろうけど、食生活日記、多すぎ。 ちゅーか食事日記やってる人なんかは、全然性生活日記とかうんこ日記違うよって言うかもしれないけど、ああ、なんか話の方向性が…。 ちゅーかセックス日記もうんこ日記も、探してみたらやってる人たくさんいるのね。 何言いたかったか忘れたのでとりあえずただの印象を書いたところで終わっておきます。 ちゅーかべつに、なんでそんなサイトやるのか、とかつまらんとか言う気はないのよ、ほんとに。そもそも自分でもやってるし。 ただ、この氾濫がセカイ系に似てるって印象、それだけ。そしてセカイ系ってよく知らない。 …結局なにも言ってないのと同じ…。 ----- 関係ないけど、上でBlog云々とか書いたのはBlog信者うぜーという思いもちょこっと入ってるよ(そんな人もうほとんどいないとは思うけど)。 Blogで飯とかうんことか死ぬほど退屈で私的な日常(いい意味です)ばかりを綴り続ける人ってみんな少なからずそういう気持ちがあるんだよね?だよね? あ、ぼくちんは何も考えてないけどね。簡単だからやってるだけ。まあ、飯 って一見Blogのようでたぶんブログ信者の人から見たら違うよって言われそうだけど。 ちゅーか、なにやらニフティかどこかがBlogのサービスをはじめるとか言うニュース読んでたら、Blogのとても素晴らしい可能性を大いに信じていらっしゃるようでした(あ、ここに信者が!)。 Blogの力(あるいはWebの力でもいいんだけど)ってすっばらしー、オレっちたちが世界を変えてやるぜとか思っている人は、まあ、せいぜいガンバ!信じればかなうとかレイアースでも言ってたしね。 もうブログという言葉なくせば?…なんてことをブログでもなんでもないこんなマイナーなサイトで言ってもしょうがないけど。 ----- 2/1追記: 上でセックスの話も出ましたが、ブログの形式でセックスの話を記録していくところも最近できたみたいです(嫁さんとHした(できた)日を記録しておく記 )。ちなみに、ぼくも同じようなブログを立ち上げようとしたこともありましたが、彼女に激しく怒られ罵倒されたので断念したことがあります。 ちゅーかもう、飯もセックスもブログとかで公開する意味がわからんよ。 関係ないけど、スローライフとかいう言葉はあんまり好きじゃないよ。
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