2009年10月07日 08:00

入院百一日目_9月24日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/24 05:56

ベッドで横になる日が続いたためか腰が痛い。頭痛はあるものの、我慢できる程度。気分は悪くないが、実は5:00前から起きていた。最近またいやな(内容は覚えていない)夢を見るようになり、寝起きはブルー。


世間ではSWなる連休も終わり。通常の生活に戻る方も多いでしょうね。

閉鎖病棟ですから、不便はあります。鬱や様々な症状で入院している人たちは、世間が連休ということもあって、「退院したい」と看護師に訴えるケースが増えているように感じました。私が見ただけで4名。ただ、看護師さんは、入退院決定の権限を持っているわけではないわけで、そこんとこはき違えているなぁと思いますね。

私はと言うと、退院したい気持ち2/3。まだ退院<できないな>と思う気持ち1/3ですね。<退院したい>ではなく、<できない>ですね。今退院しても、再び戻ってくる確率がおそらく高い。

先週〜今週にかけての気持ちの高揚感・無気力感の波が非常に大きい。自分でもなぜだかわからないけど、体調だけでなく、気分の振幅が大変大きく感じるんですね。おそらく本日主治医との面談があるので、そのときにも話をしてみようと思います。先週はむしろ高揚感が強かった。今週は鬱的な感情が強いですね。


幸いなのは、気持ちが切れていないこと。「自宅に戻る」という第一段階。「会社に復帰する」という第二段階。そこへ向けての気持ちは切れていません。

これが切れてしまうと、なおいっそう病院生活が長くなりそうです。

今日は比較的気分がいいので、少し無理せずゆっくり動きたいと思います。何せ懸念材料の一つが、“運動不足”なのに体重減少。ですから。


2009/09/24 09:43

今月頭ぐらいまで「ブログを新しくするぜ」と張り切っていたわけですが、いやぁ、改めて

  • まとまった時間がある。
  • その間、集中力が持続する。
  • スキルの向上を同時に行う場合、時間は2倍以上になる。

という事実を思い知らされておりまして、進みません。3項目どれも該当するんですね。會澤はようやくperlで比較的簡単なプログラムを動かすことができるようになりました。だっつうのに、XMLHttpRequestを利用したAjaxに挑戦。記事をURL変動なしに入れ替えるのは比較的簡単。

ただし、IEがネック。IE以外ならすでに実現可能。IEは…前にもぼやいたと思いますけど、全てにわたってW3C DOM(Document Object Model)との間に微妙な違いや、そもそも実装していない。などの違いがあって、バージョンやドキュメント宣言による動作の違いもあって…気が狂いそうですわ。


なので、いっそのことちょっとお休みして現在のプログラム環境の整備、パソコンデスク周りの環境整理を進めてやろうじゃないかということにしたわけです。

基本、Mac mini君には裏方に回ってもらいます。現在バラバラになっているCube君のボディを再度組み上げ、その中にLinuxPCを突っ込んでみよう計画も密かに進行中。PC基盤は基本いろんな大きさがありますので、Cube君にはいるようなものもあります。ドライブ類を厳選すれば(最小限の機能のものに絞る:中古を当たる)などすれば、場合によっては数万円で作成可能です。Cube君は長く使いましたし、思い入れもあるのですが、コンデンサが破裂寸前のものがあり、電源関連の動作がきわめて不安定になり、使用を停止した経緯があります。

あのCube君をもう一度。案外いけると思うんだけどな。


2009/09/24 12:22

先日来、新潟方面は曇りや雨が続き、肌寒く感じる日が多かったのですね。ところが、今日は暑い!ついこの間、もう暑くなることはないだろう。衣替えにしよう。ということで、病院内で着ている服を長袖、長ズボンに替えました。一着だけ半袖を残していたのでそれはOKですが、午後になって冷房を入れてもらいましたよ。

さらにですね。4人部屋の2人が検温で熱が高いということでマスク着用ですよ。1人は外泊中な訳ですよ。俺だけかい。やばいじゃねぇかよ!てなもんですよ。


奥チャンは、2勤2休で仕事をしています(パート)。基本365日で連休など関係なし。2人で一つの仕事を交代でやっている。というシステムです。月内であれば「この日都合が悪いから変わって」も二人に任せてあるそうです。

派遣会社ですが、残業はいっさいなし。30日の月は、誰がどの日に出勤したかなどいっさいお構いなしに、15日分の給与が支払われます。31日の月はどちらかが1日多く出ることになるので、それ“だけ”を連絡する。ルーズっちゃルーズ。ペアを組んでる二人にしてみれば、都合にあわせて相談すればいいので、融通が利くシステムになってます。

が、月末に親戚の葬儀が突然はいったという場合は融通が効かないわけですね。で、まさに奥チャンのパートナーに葬儀の連絡が舞い込んだそうです。それも静岡。かなり近しい親戚らしく、告別式・葬式・初七日どれも参加だそうです。まぁ初七日は、いったん戻るとして、日程の都合上、明日から5連続仕事。


通常であれば、まぁガンバレ。で済むのですが、現在新潟国体2巡目開催中。奥チャンが勤務しているところは、競技施設ではありませんが、まさに隣に競技施設があるのです。

皇族がいらっしゃるらしいく、休憩施設として奥チャンが勤務しているところが使われるかもしれない。ということで警備の責任者がチェックに来るそうです。「かもしれない」んでわからんのですが、その場合、施設の中は警備の人と皇族の方(誰が来るか奥チャンも不明だそうです)だけ。従業員も関係者も全て別の場所に移動だそうです。そのまさにその日に奥チャンの勤務日が回ってきたわけですな。

うちの奥チャン、皇族ヲタなのですが、さすがに今回ばかりは「写真は無理だな」と諦めておりました。


6年ほど前になりますが、うちの奥チャンは、2度の手術を経験しています。ふつうの生活はともかく、やはり疲れやすく、少し前にフルタイム休みは日曜日だけ。というパートに入ったのですが、1ヶ月持ちませんでした。理由は「疲れがとれない」私も入院こそしていませんでしたが、まさに絶不調の時期。お金もそうですが、ヘトヘトになって帰ってくる奥チャンの姿を見てよけいこちらが「俺が…」ということで堂々巡りになってしまうので、辞めてもらった経緯もあります。

今回の職場は、長く勤まりそうだと本人も言っていまして、この5連続勤務はちょっとしたハードル。たぶん絶対疲れると思われますので、その後の休みにマッサージでも行ってこい。と言いましたら、本人真剣に検討中でした。


まずは乗り切っていただきたいなと。


2009/09/24 16:28

正直言って、入院当初はこの閉鎖病棟に不便は感じたが、不快感は感じていなかった。むしろ居心地よかったぐらい。社会から隔離されていること以上に、干渉される煩わしさがなく、病状が安定することだけを願っていた気がする。

最近はというと、これがちょっと変わってきている。ここ数日は頭痛がひどくきつかったのだけど、やはり社会から隔離されているという不快感が強くなってきている。干渉されない快適感を上回ってきたと言うべきか。干渉される煩わしさは、自宅や社会に戻れば当然生じてくる。それ以上に、ここは世間一般とは異なる。という不快感が強くなってき始めている。


元々あまり人付き合いが得意な方ではない。看護師以外と会話しない日だって多い。それでも良いと思っているし、不快ではない。

正直、鬱症状を呈して入院してきた人とは会話もできるし、ふつうに接することができる。ここは精神科病棟で、鬱専用病棟ではない。知的障害・異常行動・薬物依存様々な人が出入りしている。具体的にはかけないが、社会の縮図というか、ここにしかいられない人の存在もある。

いろんな人が出たり入ったりしている。この間退院したのに、また入院?という人もいる。大変申し訳ないが、話しかけても反応を返してくれない人とはやはり話をしたくなくなる。これまた申し訳ないが、「だからここに入院と言うことになったんだな」とはっきりわかる人もいる。自分では、「何の問題もない早く退院させてくれ」といっているけど、會澤から見ると問題あるよ。という人もいる。逆になぜこの人がここにいて、退院の許可が出ないのかわからない人もいたりする。


特殊な環境。これは間違いない。そしてその環境でも身体的な問題が非常に強く出ていたが故に今まで気にならなかった環境に不快感を感じている自分にふっと気がついたりする。

それが今の状況。


戻って来たくはない。短期間で入退院していく人はいわばリピーターですね。何度もそういう風になっていく。それが当たり前になっていく。主治医もそうなって欲しくないから、長めのスパンで見ていきましょう。と言ってくれている。分かるだけに、今の中途半端な状態に逆に不安定になったり。む・ず・か・し・い。


Posted by kaizawa