投稿日時:2009年09月30日 08:00

入院八十九日目_9月12日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/12 06:13

頭痛強。熟睡感はあり。目覚めもよろしいですな。満腹感は相変わらず。食べてないのになぁ。食事に関しては、ちょうどいいメタボ解消になるといい方に勝手に解釈してあまり考えていません…嘘です、気にしてます。ただ、気にしないように努めてます。看護師などからも食べられる分だけでいいから。無理に食べようとしなくていい。といわれております。確かに無理したかなと思うと、必ず反動がきます。それがわかっているので、気にしないようにしています。


(閑話休題)


夢ってその人の何を表すんでしょうね。潜在意識?

以前入院前後は常にうなされて起きていました。会社の上司や、同僚に囲まれて責められているのか、慰められているのかそこははっきりしませんが、何せみんなが丸い円を作り、その中央に會澤がいる。恐怖というか不安感というか、そういうものでうなされて目が覚めました。一晩に何度も。声を出して起きたことも多く、妻と一緒に寝ていられず(妻も起きてしまうほど大きな声でうなされていたそうです)別室で寝ていたほどです。実質睡眠時間は、おそらく2時間程度。ギブアップしたのは2週間ぐらいその状態が続いてからです。

入院後も同じ夢を何度も何度もみました。夢を見るのが怖いから、眠りにつけない。それでも睡眠薬の効果で眠りにつけば、またシチュレーションは異なっても、会社がらみの夢ばかり見ていました。眠れるようになったのは入院から1ヶ月位してからでしたかね。朝まで夢を見ずに眠り、そして起きられたときには涙がでたほどでした。

最近会社の夢は見ません。


見ないのですが、(ここからおかしな世界に入ります)男性というのは、一部の例外をのぞきシラフの状態で、公衆の面前男性器を露出することをさすがにためらいますよね。酒を飲んで全裸になることは…酒が入ってますからね。シラフではないでしょ。そういう趣味の人がいるのは知っていますけど。お風呂場では、男性器を隠す人そのままの人様々ですが、お風呂場はそもそも全裸が基本ですから、隠すも隠さないもないわけです。會澤は人に自慢できるほどのモノを所有しておりません。なので、人前にさらすなど考えたこともない…はずです。


最近見る夢(今日も見ました)は、脱いでいるんですよ。私。周りの人は通常にズボンをはいているんです。なのに私上半身はきちんと服を着ているのに、下半身裸体なんです。

最初は着ていたりするんです。パンツぐらいは(そもそもそこがおかしい、なぜ上着は着ているのに下はパンツなんだ?)、ところが夢の途中で脱げるんですねパンツが。そこら変のストーリーは千差万別ですしはっきり覚えていないことも多いのですけど、なんせパンツが脱げるんです。

しかし、夢の中でも一応社会性は保っているらしく、會澤は隠します。シャツで前を覆うとかするわけですよ。で、何か目的があって(その辺がわからないんですが)會澤は急いでいるんです。下半身を露出したままどこかにせかされるように急いでいるんです。周りの人たちはそんな人間がいたら、通報するでしょ。周りの人たちと會澤は会話をしたりするんです。おかしいでしょ。変ですよね。夢だから不条理なんでしょうけど。


こういう状態って、何を示しているんでしょう。実はこれ、以前から時々見るんです。うつ発症以前から。これは會澤のなんかの願望もしくはストレスを示しているんだと思うんですけど。性的なモノなんでしょうか。

ここ数週間で2度3度見てるんですよね。

今は飲む気はありませんが、酒飲むと某ジャニーズ・トップアイドルみたいに脱ぎたくなるんでしょうか?


投稿日時:2009年09月29日 08:00

入院八十八日目_9月11日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/11 06:09

頭痛強。首筋〜肩にかけての痛み強。熟睡感は少ない。朝方眠りが浅くなるのは、リズムになってしまった感がある。頭痛が強いため、あまり今日はアクティブには動かず、ゆったりといきたい。


昨日、日本語の形態素解析システム「茶筌」の話を書きましたが、「MeCab(芽蕪?)」という形態素解析システムもあるようです。

茶筌は「隠れマルコフモデル」というアルゴリズムに基づいて設計されており、MeCabは「条件付き確率場」というアルゴリズムに基づくそうです。訳わかりませんが…

理屈はともかく、知的好奇心をそそりますね。こちらも試してみたいなと思います。また、Yahoo!APIの中に形態素解析システムの一部が公開されているようです。


日本語を解析し、それに適合したURLを提示するというシステムは、Yahoo!にしてもGoogleにしても持ち合わせているはずです。英語圏の場合、単語と単語がスペースによって区切られていますので、一つの単語を抽出するのは容易です。ただし、欧州圏の言語のように(英語もそうですが)語尾変化や、男性活用・女性活用など特殊な変化があり難しい部分があります。日本語のように単語を抽出するために特殊な理論と辞書を使わねばならないのは、英語圏にはない前処理ともいえます。茶筌/MeCabはそれらを行う処理系です。茶筌は、大学院大学の研究成果として一定のコピーライトを付与することで自由な配布が許されています。MeCabは今回帰って調べます。Yahoo!/GoogleのAPIも調べてみますが、ネット検索の場合、基本短いセンテンスを解析するシステムのはずです。むしろその実装の仕方に興味がありますね。


個人のブログの場合、当然興味の範囲が絞られていますので、辞書を鍛えてやることで、かなり特化した、しかし強力な形態素分析ができるようになるはずです。

すでに既製のシステムがあるようなら流用することも考慮に入れますが、現時点では知的好奇心の方が勝っています。ブログエンジンの方は、実は目鼻がたちました。JavaScript実装でIE対策で苦労していますが、どうせ個人のブログ。ひとまずIE対策は棚上げして、FireFox/Safari/OperaなどDOMレベル2を“ひとまず”実装しているブラウザで先に立ち上げようかなと思っています(Safariは結構癖があります)。

ただそれも細部の調整が全くできておりませんので、時期未定(おそらく退院後:ただし退院時期も未定)ということで。


2009/09/11 10:56

そういえば、iPod touchってメモ帳機能持ってましたよね。pomeraに比べると打ちにくいだろうけどねぇ。

pomera君はシフトJIS&LFCRというWindows仕様なんですね。変換操作が一手間はいりますが、自動にしてあるのであまり気になりません。なにより、touchはあの大きさにキーボードを納めました。って所がすばらしいですけど、pomera君の限りなくフルキーボードに近いキーボードはなんといっても魅力ですよ。


ただ、病院に持ってくることができるかどうかそれは微妙。看護師さんに聞いたら「たぶん大丈夫だと思うけど、主治医に聞いてみないとわからん」との返事。ゲームはあえて入れずに、より多くの楽曲と、(Video)Podcastを突っ込んできます。shuffle君はなぜかコンセントからの直接充電ができない。iTunesとの自動同期を求め、応答がないので、充電できぬまま終了してしまう。自動同期を切ってもだめ。今回あえて充電を使いきった状態で持ち帰って試してみます。

touchを持ってくるとなると、コンセントからの充電が必須。充電作業は(この病棟だけですが)スタッフ・ステーションの看護師さんにお願いすることになります。紐状物があると、それを首に巻いてしまう人がいたためだそうです(要するに病棟内の自殺未遂)。今も會澤はヘッドフォンをしていますが、これは限られた人たち。許されていない人も多いですし、使わないときにはその辺に放置しない。時間は6時から21時までその間、患者自身が管理できない場合は、ヘッドフォンもダメになる。なかなか厳しいです。使わないときは鍵がかかる引き出しがありますので、そこに入れて管理しています。


人によっては外部との電話での通話(携帯電話はどんな人でも禁止です。従って公衆電話)も制限されている人もいます。入院の時にそういった、人権の抑制条件が本人もしくは、家族に伝えられ、同意書を書いて入院になります。

私はほとんどスルーですが、私信(手紙)も制限対象になっているケースもあります。


(iPod touchへ話を強引に戻します)


私は元々ゲームのたぐいをほとんどしませんので、あまり気になりませんが、AppStoreにはおもしろそうなゲームも多いですね。自宅無線LANからスパイクを通じて公衆回線につなげることもできますね(有料だけど)。もっとも自宅のAirMac Extremeは、現在無線機脳を切ってありますので、設定からし直しということになりますけどね。

確か自宅LANからiTunesStoreにも接続できるんですよね。危険だなぁ。ついつい、ポチッとしてしまいそうだ。


2009/09/11 16:00

9/12・13・14と外泊ですが、NowLeopardを思い切って入れてみようか、悩んじゃったりしています。まぁ、これはみなさんの評判を聞いてからでも遅くないし、前にも書いたようにクリーンインストールを基本に考えていますので、相当時間がかかる。3日(実質2日)では無理だわな。

それよりも、iPod touchの方が気になりますね。shuffleはshuffleプレイが基本。なので、感覚としてはJ-POP専用ラジオ(會澤の場合ね)。しかし、touchだと、もちろんshuffleもありとして、アルバムごと丸ごと入れて集中的に聞くとかもできる。(Video)Podcastもいい機会なので、聞くつもりですしね。ニヤニヤしてます。


さてさて、會澤が入院している病院は、高度医療中核病院です。結構重傷な人がいるわけですね。精神科に関しては、県北地域で(私が知る限り)入院設備を備えた精神科はない。という事情はあります。他の科に関しては、高度医療を標榜するだけに、かなり受け入れ自体がきついことになります。

以前は、直接県立新発田病院(私のいる病院ですな)へ来ればいい。という時代もあったのですが、今は基本的に紹介状が必要です。それでも、受診を拒むわけではないので、初診料に2千なにがしの加算がありますが、受信は可能になっています。

しかしそれが、納得できない年輩の方もいらっしゃるようです。本日も午後から1F窓口近く(ミニ図書館に本を返しにいった)を通りましたら、怒り心頭のおじさまがいらっしゃいました。おじさま曰く、「話を聞いただけで、結局近くの病院に行け。処置はそちらの方でお願いしますだと!それでも病院か!」事務員の女性では埒が開かないので、奥から事務の男性がでてきて、説得していました。

市の広報紙でも再三再四告知しているにも関わらずです。私も通院していたとき、予約外の飛び込みで受診したときには、半日かかりました。それでも、私がかなり具合悪そうにしていたのを窓口の看護師さんが見てくれて、予約の間に割り込ませてもらったのです(結局そのときに入院が決まりました)。飛び込みの患者さんは、たいてい最後に回されますので、半日どころではないはずです。怒るのは無理からぬことかもしれませんが、こればっかりはねぇ。


特にその手の需要が多い整形外科は、受付自体シャットアウトしているようです。かかりつけ医からの診察依頼が一番多いのも整形外科らしいのですが、どうも「かかりつけ医の診察では納得できない。どうしても県立で精密検査を受けたい」とだだをこねる患者さんが後を絶たないようです。その結果、紹介状の受付時点で、数ヶ月待ちという状態にもなっているようです。

紹介状の時点で、審査されてこの人は先。この人は後でも大丈夫。という選別が行われているようです。「誰々は紹介状を書いてもらってすぐだったのに、俺は3ヶ月先だ」とごねている人を見たことがあります。


現在腰の方で、かかりつけになっている先生は、ここから独立された方です。たまたま私が県立に入院していたときの担当医が、自宅の近くに開業したので、開業直後に診察にいきまして、すぐに思い出していただきました。その先生も当時から紹介状を持ってくる患者の約半分は、そういった用件だったそうです。診察してみても異常なし。ところがそれを告げるとさらに納得いかないということになるのだそうで、難しいそうです。ちなみに開業当時だったので、そんな内々の話をしてくれましたが、その先生評判がよく。いついっても駐車場満車。隣の空き地に駐車場を増設するそうです。腰の専門家と聞いたことがありますが、腰が痛いというのは確かに多いですからねぇ。


セカンド・オピニオンという言葉もあります(制度化されてましたっけ)。しかし、診察して精密検査をしてそれでも具合が悪い。私の場合もそうだったなぁと思い出しました。内科・耳鼻科・内科。次々に診察を受け、CTも撮り、精密検査をしてもわからない。わからないからそのまま具合が悪くても仕事を続ける。精神科を受診したらすぐに適応傷害。いったん回復。再び再発。入院。現在に至る。

科をまたいだ総合受付科。みたいなものは難しいだろうなぁ。なり手がいなさそうだ。すべての科である程度の知識を持ち経験を積んだ人じゃないと難しいだろうなぁ。でも、患者の立場からするとあってほしいなぁ。


投稿日時:2009年09月28日 11:27

マイナス思考の話

この手のはなしが嫌いな人は、読まないで下さい(って誘ってみたりする)。


會澤は“鬱”でもう4ヶ月目の入院生活が続いている。一時帰宅で自宅に帰ると、外界との接点が生まれて、やはり疲れる。

食欲が湧かない。昨晩も食べることができなかった。土曜日(9/26)の夜は、ほとんど眠れず(眠れないからパソコンに向かうのは逆効果それは分かっています)、日曜日(9/27)は朦朧としたまま一日を終えた。本日も2時過ぎから眠れなくなり、今頃になって眠くなってきている。一時は持ち直していた体調が、揺り戻しのような状態になっている。

具合が悪いときに「寝てれば」といわれるわけですが、これもまたつらい。眠りに落ちると、深い眠りと浅い眠りがくり返され、浅い眠りの時に「夢」を見る。で、これが悪夢となると眠りにつくのがイヤになる。今は自宅でも妻と別々に寝ていますが、別にラブラブじゃなくなったからではなく、私が夢を見ているとき叫ぶらしいのです。「やめてくれ!」とか、自分の声で起きることもありますね。それを聴いているのが切ない。それはそうでしょうね。私も妻が数年間病に苦しんでいるのを見ていましたから分かります。

先月あたりは、朝まで熟睡。という日が続きました。しかし、最近これが変わってきた。入院したときのおかしくなりそうなあの感覚は幸いにもありません。しかし、精神的には正直参っています。なまじ体調が戻っていただけに、なおさらショックです。食卓につく苦しさ。眠る前の恐怖。夜は、睡眠薬が効いてくれれば6時間ほどはその効果が続きます。ところがそこから先、悪夢か眠さと戦うか、2社選択を迫られるのです。


で、例えば「癌で命に期限が付けられている患者に比べれば」とか言われる人がいらっしゃいます。悪気がないのは分かりますが“鬱”の患者には、できればそういう話はしないで頂きたい。すごく極端な例ですが、それなら「死んだ方が楽になるのか」とつながってしまう可能性があります。自分の実体験です。白日夢というか、意識が朦朧とし始めると、意識と意識でないものの境目が無くなります。通常そういうものを意識することはないのですが、自分がいて、でもいないような感覚に襲われます。

極めて例は悪いのですが、酒鬼薔薇少年がいった「透明な自分」という感覚が、何となく分かる気がします。五木寛之氏のエッセイにも例が出ていますが、こういう「透明さ」が自分に向くと自殺。他人に向かうと殺人になります。

苦しいという感覚とは異なります。最近、會澤が禅に興味を持っているのは、禅師がよく言われるところに「思考は止まっておらず、なおかつ考えていない状態」というのが分かる気がするんです。朝方病院のベッドの中で眠っているのか、眠っていないのか自分でも判断がつかず、そもそも判断すらもなくなったような状態になることが最近多いです。ベッドの中ですからいいですが、以前、入院前には仕事中に突然そんな状態になったこともありました。このまま消えた方がいい。酒鬼薔薇少年は、対社会に対して「透明」という言葉を使いました(私はそう解釈しています)。それが「対自分」だとどうなるでしょう。そもそも自分とはなんぞや。心とはなんぞや。考えるとはなんぞや。存在とはなんぞや。どんどん深みに突っ込んでいく危うさがあるんです。


五木寛之氏は、戦後の復興を捕まえて「落ちるところまで落ちてこその楽観論」を説きますが、最近それは少し違うなぁと思い始めています。上だの下だの、勝ちだの負けだのの基準点がどこにあるのか。マイナスまで落ちていくことはどういう事になるのだろう。短い命の中。下がったまま終わる命もあるだろうし。上がりっぱなしで、ウハウハの人生もある。そしてそれが許されるのは、何時の時代も一緒。我執(私は私であるという考えに固着すること)を捨てることは私にはできそうもない。私は私であり続けて、なおかつ、命を見つめる。心を見つめる。

脱線しかかっていますので、軌道修正。


ともかく、現在↓↓(下げ下げ)なわけですよ。気持ちも身体も。このエントリ書き始めたのが、8時19分です。今11時17分ですよ。集中力が続かないわけですよ。というものの、twitterで鬼のように連射してたりして。

投稿日時:2009年09月28日 08:00

入院八十七日目_9月10日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/10 06:52

寝坊。普段平均5:30前後まで寝ているのだが、今日は起床時間を過ぎて6:30まで寝ていました。担当看護師によっては、6:00になると各部屋を回って声をかけ、起こす看護師さんもいる。ただおかしいことはないかだけを確認して、声をかけないでいく看護師さんもいる。どっちがいいとかはないと思うけどね。頭痛はやや強め。昨晩の嘔吐の件もあるので、今日は胸焼けというか満腹感というか、それが強い。


(閑話休題)


元々人間関係が苦手、入院患者の中には話をしたこともない人もいるし、元々名前を覚えるのがなにより苦手。なので話のきっかけがなかなかつかめなかったり。

入院してくる人を観察していると、うつ系の人が1/3。知能・感情抑止不能系の人が1/3。他(見ていてこの人がなぜ?)1/3。程度かしら。いずれも病的な部分を抱えているけれど、人間関係が上手な人も多い。むしろ積極的に他の患者さんに話しかける人が多いくらいですね。

會澤はそれができない。以前3度ほどネット関連で知り合った人同士、オフライン・ミーティング(要するに飲み会)に参加したことがあるのですが、残念ながらあまりおしゃべりできませんでした。決して無口ではないと思うのですけどね。


他人との関係をうまく築けない。築いてしまえば結構長くつき合える関係になる。どうも私自身を観察すると、そういうところがあるようです。


2009/09/10 11:18

おなかが空いた感覚がない。朝も、食べようとして一口二口口に運んだところで、もう何か喉を通らない感覚。箸を置き、休んでみても余り変化なし。正直以前から食べることに苦痛を感じるようになっています。「せっかく作ってくれたのに…」考えなくていいと看護師さんはいいますが、頭のどこかにまだそれがあります。

今回のそれは、ちょっと違うんですね。食べることが出来ない。そういう感覚。食べなきゃいけないと思いすぎるのはよくないのでしょうが、なんとも…


さてこれからお昼ですが、食べられるでしょうか。


2009/09/10 12:11

配膳された昼食はおいしかったですよ。でも、かなりがんばって半分。普段だと間食したりする気持ちもわいてくるのですが、それもなし。

幸いにも体重低下にまでは、至ってないので様子を見るということになりましたが、どうなるんでしょう。


(閑話休題)


病院にいると、いろんな人がまぁいる訳ですよ。私は、時間制限はあるものの基本病院内を自由に動けます。施錠されていますので、許可を得てということにはなりますけどね。で、病院内のミニ図書館やら、売店などに自由にアクセスできるわけですよ。それはいいのですが、そこでいろんな人と出会うことにもなると。

最近は、インフルエンザ対策と称して顔半分隠れるマスクをしていますので、まぁだいじょうぶなんですが、先日は、県外にすんでいるはずの友人にばったり。友人の親戚が倒れたのだそうで、様子を見に来た。ということのようです。おまえはどうした。と聞かれまして「俺も見舞い」と答えようかと思ったら、先方めざとく患者識別用のバーコード(腕に装着してます)をみつけて、入院しているのか。というわけですよ。


まぁそうなると、ごまかすわけにもいかず、精神科にうつで入院しているという話をしました。すると、ちょっと複雑な顔をして「実はうちの妻も同じくうつで入院中だ」というわけですよ。確か早くに結婚していたと思ったのですが、子供は大学を卒業して社会人だと。それまでは(子供学生時代は)、パートに出て働いていた奥さんも、時間も余裕もできた。元々アクティブな奥さんだったそうで、なんかのサークルに入ったんだそうです。で、そこで人間関係がおかしくなった。


「そんなの気にする奴じゃなかったんだけどな」という奥さんは、旦那がそんなサークル辞めろという制止を聞かずに意地になって続けていたんだそうです。

旦那の方も不景気直撃で、仕事量も減り、残業せずに自宅に戻って観察すればするほどおかしい。まぁ、旦那ですから、それまでの奥さんと違うことぐらいわかりますわな。

無理矢理近くの病院につれていったら、やはり精神的なストレスが原因で行動がおかしくなっている可能性が高いといわれ、大きな病院への紹介状を書いてくれたそうです。奥さんは当初否定していたそうですが、旦那が強制的にサークルを辞めさせ、大きな(入院施設のある)病院で、医師と話をするうち「切迫観念どうしたこうした」という状態であると断ぜられたそうです。その後入院し「切迫観念なんたら」の症状が収まったら「うつ」の症状が現れ、もう1ヶ月も入院していると。


まぁ、もっと話をしていたかったのですが、私の時間制限にも引っかかりそうだったので、そこで打ち切らせてもらいました。メールアドレス(当然@mac.com)を教えて、時々自宅に戻るからまぁなんかあったら連絡くれ。で別れました。


難しいですね。奥さんの側から見たら「あの人には負けたくない」みたいな感情が、高まりすぎて「切迫観念どうした」になったんでしょうし、それが取り除かれることで虚無感みたいなものに苛まれるようになったんでしょうね。

旦那も「あいつみたいに積極的な奴が『うつ』って言われてもピンとこなかった」と言っていました。反動だったんでしょうね。精神活動って難しい。

今は薬もあります。脳内物質の吸収を抑制したり・活性化したりしてうつ状態から脱却できます。ただ再発するらしいんですよね。積極的だからこそ、負けず嫌いだったからこそ、うつの症状が出る場合もあるんだなぁと思いましたね。


医学は信用しています。しかし、精神活動がすべてコントロール可能ではない以上。自分でどこかで折り合いをつけねばならないだろうと。まぁ、精神科に入院している會澤がいえた話ではないわけですが。


2009/09/10 16:56

「ペットボトルのキャップ800個のリサイクルで途上国1人分のワクチンが賄える」どこのNGOか存じ上げませんが、いいところに目を付けたなぁと思います。本来材質が異なるキャップ及び口の部分(白い部分は材質が異なります)はリサイクルにおいて妨げになります。

にもかかわらず、分別されずにキャップをつけたままリサイクル業者に渡されるペットボトルがいかに多いか。リサイクル業者の一手間を省き、それを元に途上国支援につなげる。大変素晴らしいアイデアだと思います。小学校などでもキャップを別途回収ししましょうと言う動きがあるみたいです。先日市役所に行ったらそのボックスがあって驚きました。


が、飲料メーカーもそれにのっからないとだめでしょう。飲料メーカーはそれぐらいの“広告費”出せると思いますよ。「当社はペットボトルキャップのリサイクルを応援しています」この一言は、消費者心理をくすぐりますよ。

飲料メーカーが、このNGOに多少の援助をし、NGOの宣伝を自社の宣伝の一つの歌い文句にすれば、売り上げ増に即結びつかなくとも、好感度は上がります。飲料メーカーも目先の売り上げに直結しない広告費は出さない。という方向になっているのかもしれません。


ケチくさい話ですし、なにより余裕がないですよね。ペットボトルをリサイクル時に透明な部分と、白色の部分を切り分けて出している人もいるかと思います。それが本来のペットボトルリサイクルなんですが、キャップが外れてしまっては困るので、かなり構造的にはしっかりした作りになっていて切り分けるのは以外に大変です。

飲料メーカーがその部分を改良する方法を模索しているという話は聞きません。してるのかもしれませんが。

日本は鳩山次期首相が、1990年比25%というかなり大変な二酸化炭素排出量削減目標を口にしています。この手のリサイクルは、小さなことですが集まれば大きなものになります。分別回収はもちろんのこと、回収されたものをリサイクルする施設の整備。使う側も、リサイクルされたものを優先的に使う。品質などに多少見劣りしても選択する。そういう国民的な取り組みがなければ、到達できない目標です。


それをいち早く始めてくれたNGOに、飲料メーカーが支援する。それをまためざとく宣伝効果に結びつける。簡単なことです。誰でも考えつくことを実際に行わない飲料メーカーは、よほど固定観念にとらわれているのではないでしょうかね。


最後に我々ユーザーもそんなメーカーのあざとい広告効果に安易に乗らないようにしたいものです。

(って言ってることが逆?いえいえ、立場の違いでございますよ)


2009/09/10 18:42

茶筌(chasen)がバージョンアップしてましたねぇ。ご存じでない方のために、マニュアルの先頭にある「はじめに」の一部分を引用します

日本語の解析に真っ先に必要な形態素解析システム※1 は、多くの研究グループによってすでに開発され、技術的な問題が洗い出されているにも係わらず、共通のツールとして世の中に流布しているものはありません。計算機可読な日本語辞書についても同様です。

本システムは、計算機による日本語の解析の研究を目指す多くの研究者に共通に使える形態素解析ツールを提供するために開発されました。その際、上の二つ目の問題※2 を考慮し、利用者によって文法の定義、単語間の接続関係の定義などを用意に変更できるように配慮しました。

奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 自然言語処理学講座 形態素解析システム『茶筌』version 2.4.3 使用説明書「はじめに」より一部抜粋。

※1 日本語の文章を品詞ごとに分割するためのシステム

※2 学校文法で覚えた文法用語は研究者の間では、評判が悪く、なおかつ、研究者の間での共通語としての品詞が確定していないと言う問題。


※は會澤が勝手に挿入したものです。※2はちょっと衝撃的なのではないのでしょうか。日本語を研究している学者たちにとって不評版な文法を教えるぐらいなら名作と呼ばれる短編小説をみんなで読み合わせする時間をとった方が、よほど日本をに対する感性が磨かれると思います。


それはそうと、茶筌はOKAMURA師匠から紹介され、インストールしたものの、なかなか使いこなせずそのままになっていたものです。今回マニュアルだけ印刷して持ってきたのですが、おもしろいですね。実はここで解析され抽出された名詞をワード・クラウドに応用しようと考えています。perlモジュールもあるようですから、それも読んで見なきゃですね。

茶筌をインストールした当時は、perlといった、シンプルで強力な言語を、難解な記号言語としてぐらいしか認識していなかったのですね。Object-Cで使う?それは敷居が高かった。じゃ、シェルスクリプトを使って。これはですね、チャレンジしました。自分のブログの文章をいくつか読み込ませて、パイプに通して頻出する単語を抽出したりすることをしました。しかし、そこから先に進まなかったんですね。


今回は、かなり明確な目標があります、ワード・クラウドという、カテゴリに変わるものを作りたいわけです。會澤のブログには、Macに関するものが多いと思います。世相を會澤なりに判断したものもありましたね。ハッキングに関したものや、くだらないTipsもありました。今となっては、自分でもそれがどこにあるのかわからないぐらいです。

この言葉はこのエントリにでています。そういうものを作りたいわけですよ。まぁ、ブログパーツとしてはトップ50位を表示させておいて、別ページにすべてのワードリストを作る。それが目標な訳です。ただ、同意語や、類義語をどのように扱うか、茶筌の辞書にはユーザーが手を入れる余地があります。「付加情報」「意味情報」と呼ばれる品詞情報を組み入れて會澤の独自の辞書を作ることそしてそれを出力させることが可能なんですね。會澤が頻繁に使う言葉というのは限られていますので、それらの言葉について辞書を整備してゆき、「意味情報」に同意語、「付加情報」に類義語を挿入。などという使い方ができそうです。茶筌が出力するものをperlのデータ構造に取り込んで、それらの出現情報や、統計を取ることは可能です。今考えているアルゴリズムに自信がもてないのが難点なんですが…。


ついでといっては何ですが、以前も書いたかもしれませんね。機械的にブログを読み上げたPodcastも作りたいのです。茶筌の読み方情報が使えます。もちろん手を加えねばならないでしょうが、漢字仮名交じり文章を茶筌に読ませて、読みの情報だけを取り出すという茶筌本来の使い方とは少し違う使い方で目的が達成できそうです。イントネーションの問題などはありますね。同音異義語も多いですから。しかし、まずはこれもチャレンジしてみます。


投稿日時:2009年09月28日 05:55

TweetDeck / LonelyIdea

これまで、會澤のLeopard環境(かなり手を入れていました)では、余り上手く動いてくれていなかったので、敬遠していた「Adobe AIR」が雪豹では何事もなく動いてくれるので、導入してみました。そもそも、Adobe AIRは、

Adobe AIRを導入すれば、既存の技術や人、プロセスはそのままに、ブランディング機能を備えた画期的なアプリケーションで新次元のカスタマーエンゲージメントを実現できます。

Adobe - Adobe AIR から2009年9月28日に引用

ということで、ソフトウエアプラットフォームというか、ベースステーションになるわけですね。ActionScriptを利用していることは容易に想像できますし、AppleのDashboardに対するAdobeの回答ということかもしれません。


TweetDeck

TweetDeck」というTwitterクライアントですね。見た目が「Cool」という評価ですが、格好いいのは確かですね。カッコよりも、複数のIDを同時に閲覧できるのは便利です。カラムを4つ作ることができるんですが、結構でかくなります。普段は1カラムで運用して必要に応じてカラムを移動するという使い方をしています。まだ使ってませんが、iPhone/iPod touch用もあるようです。

複数ID同時閲覧に引かれて導入したのですが、これまでのところ問題もなく、非常に素晴らしい出来ですね。メモリを結構食うのが弱点。

TweetDeck 1column表示TweetDeck 3column表示(4column表示可)

画像の投稿やら、何やらの一通りの機能を備えています。ただし、リンクを見て頂いても、バージョンを見て頂いても分かるとおり、「beta」ですのでその点お気をつけあれ。


もう一つ、気に入ったAIRアプリケーションを紹介しますね。「lonely IDEA」というマインドマップの一種ですね。

マンダラチャートのようにキーワードから連想する言葉をどんどん出し、その流れをマインドマップのように見ることのできるデスクトップツール (AIR アプリ) です。

面白ラボBM11(ブッコミイレブン) 2009: Lonely Idea から2009年9月28日に引用

アイコン・タイトル・引用先で説明に用いられるYouTube動画のナレーションのグダグダ感にはヲイヲイ。ですが、アプリとしては気に入りました。

lonely IDEA:アイデア展開場面lonely IDEA:ツリー展開場面

この手のツールって、手になじむかどうかで決まりますので、合う合わないがあります。万人に勧められるものでもないのですけどね。私は、けっこう良い感じです。これ持ち運びたいぐらい。基本デスクトップツールですけどね。Webベースのものもありますね。今、注意力が散漫なので、こういうツールで記録しておくのは良いッスね。病院に、私5冊ぐらいのノートを持ち込んでいます。最初は、一冊のノートに全部書き込んでいたのですが、テーマが散らかってしまって、分けわからなくなったため、各テーマ毎にノートを使い分けているんですね。こういうのは、Mac上の方が「會澤は」やりやすい。

残念ながら、どれも起動が遅い。メモリを食う。という弱点がありますが、速度的なストレスはありませんね。UI的には、MacUIに沿っているとは言いがたい部分もあり、面食らいますが、まぁ許せるかなと。いずれも私のドックに登録されています。

投稿日時:2009年09月28日 02:34

入院八十六日目_9月09日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/09 05:56

熟睡感なし。3:30頃に目が覚め、その後寝たんだか寝てないんだかわからない状態。今も眠気はあるけど、寝るに寝れない感じ。わかるかなぁ。昨日は爆睡だったのになぁ。

肩のコリは、だんだんひどくなる。頭痛は昨日に比べるとだいぶまし。眠気覚ましにヘッドフォン着用でホールだな。


古代仏教(大乗仏教に分派する前)において、仏教は哲学だった。最近特にそう思っています。民衆を救う。この題目が出てきたのは、大乗仏教からです。ブッダは、民衆のあり様を見、それに対する自らの身の処し方を案じて、出家しました。しかし、そこには答えはなかった。

私はブッダは最後の最後に自分の哲学を得て菩提樹の下で息を引き取ったのでしょう。ブッダは「無記」を貫きました。どっかの変なデブ小太りなスピリチアルの権威がでている番組では、あの世とか死後の世界とかを説いていますが、ブッダは問われても答えなかった。正確には、あるともないとも明確に答えなかった。現在仏教の教義に地獄に堕ちるとか、天国に行けるというのが書かれているのは、あるのかもしれません(勉強不足で全て調べたわけではありません)が、ブッダの説いた古代仏教にはないはずです。


先ほど「自分の哲学」という言い方をしました。ブッダの教えに帰依するものはいましたが、決してメジャーではなかった。ブッダ自身の哲学ですから、人によってとらえ方が異なる。帰依したものの中には、ブッダとは異なる見方をしたものもいたと思います。


心というのは、人の体と離れたところにあるものではない。心体不分離。これは私の思いです。人に強要するつもりはありません。心は、生理学的には脳の活動に由来する。体が滅びたら、心も失われる。

命は生まれ、死んでいく。これは真実。私も含めて、その真実を恐れる。死にたくない。もしくは、死んだとしても自分自身の「心」は、残って残されたものを見守りたいと願う。その恐れや不安を取り除くための方便として、天国・地獄が生まれた。仏教においても、天上界というような教えがあります(近代仏教)。仏とともに安楽で悠久の時間が与えられるというものです。


カルトな宗教では、この世の終わり(末法思想)が来て、それでも教えを信じれば、信じたものだけが救われる。そんな不条理な教えまで存在します。

キリスト教において、イエスは最後(十字架で処刑される)まで、あくまでも人間であったと。生まれいずる時に単性受胎であったとか、復活の奇跡を見せたなどそれは宗教として成長していく過程で付け加えられた宗教的装飾であったと思います。ブッダも生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」と言ったとか。これも宗教的装飾です。

断定しちゃいましたが、悪いとは言っていませんよ。それは宗教としてイエスやブッダにカリスマ性を持たせるために必要だったのだと思います。

イエスは十字架で処刑されるとき、自らを「神の子」であることを否定すれば減刑されると問われて否定しています。そして、処刑寸前「神よ我を見放したか」とも言っています。自分自身の信条を否定せず、さりとて死する事に際して、その信条を丸ごと受け入れることで死をも受容したのだと。これは「人」として何とも偉大な宗教家であったことを示していると思うのです。


人としての営みは、寄る辺無きをもって成り立つものではない。自分もそう思います。寄る辺を宗教に求める人を笑えませんし、オウムに帰依していった人たちもその人なりにオウムに魅力を感じ、朝原にカリスマ性をみたのでしょうね。スピリチアルなどというのがブームになっていますが、あれとてそこに意味を見いだす人がいるから、安心したいから存在を許されているのでしょう。

會澤は、あえてそういう方向には向いていないのを自覚しています。自覚した上で、なお「寄る辺」を求めているのも事実。所詮は弱いのですね。今後「あなたの宗教は何ですか」と問われたときには、「ブッダ本人の生き方に帰依しています」とでも答えましょうか。少なくとも、現代仏教に感じた矛盾をブッダには感じませんから。命は「苦」であるとする教えにはもしかしたら救いはないのかもしれません。自らを律し、自ら命を絶つことも禁じる出家という手法こそとりませんが、それに準ずるぐらいの気構えでブッダの生き方を学んでいこうと思います。宗教としての装飾は無視して、ブッダ本人の言葉(考え方)をできるだけ探していきたいなぁと思っております。


2009/09/09 12:09

朝、眠れない中瞑想をしておりまして、仏教における「無記」とは何ぞや。と思いを馳せているうち、気持ちが高揚し長文を書いてしまいました。見苦しかったでしょ。


さてさて、雪豹こと「SnowLeopard、MacOS X ver.10.6」の調子はいかがでしょう。アップルはあたかもマイナーバージョンアップのような口調で、今までと変わらず。を強調していましたが、実は全面書き直しに近いわけで、様々な問題がでて当然だと思います。発売から10日あまりたちましたので、そろそろ使用感などのレポートが上がってきていると思います。週末はその辺を楽しみに。

雪豹とiPod touch(8M)を同時購入しました。雪豹は、ブログで監督誰かさんあおられて進められて購入を決めたわけですが、手元に置いていても即インストールする気にはなりません。GUIでいじっているより、ターミナルで作業している方が多いかほぼ同じぐらいという状態ですので、定期的に実施させている自作デーモンが、ちゃんと動いてくれることを確認してからということになると思います。


実は、ハブを内蔵したHDDケースがちょっと不調でして、ちゃんと通電していてもハブにつながっている機器を認識しなくなったり、HDD自体が突然アンマウントしてしまうため、ケース+ハブを購入したいなと。入っているデータは、ほかのハードディスクに待避させてありますが、250GBは捨てるに惜しい。しかし、パラレルなんですよね。速度はもう度外視してシリパラ変換させてシリアルケースにねじ込むか、パラレルケース(中古になるだろう)を探すか。ちゃんと動いて認識してくれれば、こいつにいったん雪豹をクリーンインストール。LeopardとSnowLeopardを行き来しながら、少しずつ移行作業を進めたいなと。完全移行できたら、内蔵Leopardをとさよならして雪豹君をそっくりコピーする。これで行けるでしょう。

そういえばどっかにパラレルーUSB変換ケーブルあったよなぁ。2ndDVDの接続に使ってたんだっけか。あれでもいいわけだ。ならハブだけの購入ですみますね。そっちの方向で考えようかな。2ndDVD一時期頻繁に使ってたけど、最近使ってないもんな。電源はパラレル全盛時代のモジュール2つ3つ転がってるからそれ使えばいいし(そういうの普通じゃない?)。


外付けだと、さすがに速度が遅くなりますが、それが一番安全かな。実は、LeopardのUNIXコアにちょっと手を入れる危険なハッキングをしてしまいまして、調子悪いんですよ。だからさっさと移行したい。でも、さっきも少し書きましたが、あるホームページの記事(毎日更新されます)の該当部分だけを収集する(アグリケーターというのかしら、10数カ所から収集してます)や、現在ブログを自動で更新させていますが、この手の処理。ほかにも、バカでかい容量を食っている昔のMPEG1ムービーの変換作業。など、iMac君(Leopard)が暇々に受け持っている仕事は多岐にわたり、そこは安定して(ブログの更新時々止まりますね、私のケアレスミスです)動作してくれているので、これは止めたくない。ムービーの変換作業は、深夜CPUの負荷が低くなったときに起動しますし、アグリケータは定時起動。ブログのアップデートも定時起動。


さてどうするかな。


2009/09/09 12:52

連投です。

iPod touch(8M)を購入しました。アップルの整備済み保証品です。一応最新機種で、5〜6千円安かったので買ってしまいました。

現金なもので、それまで見向きもしなかったゲームアプリをのぞいたりしていますが、基本音楽プレーヤー+Video-Podcastを考えています。東大の基本講義が資料とともにPodcast化されています。興味のある分野に関して閲覧しているのですが、病院で見るのが一番最適。見た目、iPhoneですが、電話機能はないし、自宅ならネット接続ができますが、さすがにここでは無線LAN解放してないし。ゲームもそのときだけだろうし。まぁ、楽しませていただきますわ。


いろんなアプリケーションがありますねぇ。iTunesに保存しておいて、touch君に転送する。そういう考え方なんですよね。自己完結型(ネットに接続しない)ものなら、OKですが、接続前提のアプリ(Twitter系とかね)は病院では使えない。そもそも検索する方法がちょっと貧弱なので、いちいち見ていかなきゃならないのがつらい。そんな選ぶ時間があったら、手っとり早く音楽と、Podcast。基本ですね。まぁ遊べるガジットであることは、もういろんな人が証明済みですから、ある程度安心しています。

shuffle君より稼働時間が少ないのが玉に傷ですけどね。

到着がいつになるか次の外泊に間に合うか微妙ですけど、楽しみにしてます。


【2009/09/09 17:16 追記】

なんと、到着したと母から連絡あり。週末の予定決定也。

うれP〜!(←これも放送自粛になるのか?)

2009/09/09 14:19

母が、病院のメニュー表をコピーしてもらってくれないかという要望を私に託してきた。要するに、普段の献立を考えるのが大変だから。参考にしたいというわけ。

しかし、あくまでもメニュー表なんで、作り方など書いていない。コピーはできなかったので、メモに手書きで写してやったけど、絶対参考にならなそうだよなぁ。

うちの両親は、基本的に野菜メニューなのかな。魚も食べるし、肉も食べる。ただ、特に父がいわゆる洋風の料理が嫌い。煮物・焼き物のたぐいが好き。で、どこの家庭でもそうだけど、煮物とかすると一回で食べきるということがあまりないので、数回連続で出る。飽きる。次に作ったときには「この間も食べた」となる。まぁ、主婦の立場からするときついですわね。


父の好みがそうですから、なかなか母も苦労しているようです。私は一時帰宅する前に、あらかじめメニュー表を渡して私はこれが食べたい。というのを出します。そうじゃないと迷うらしい。実はここだけの話、妻が現在実家に帰っているのは、このメニューについて四六時中、母が聞くのに飽き飽きしてストレスがたまったためです。洋食を食べてくれれば、妻のレパートリーも広がるわけですが、父が洋食を基本的に食べないので、作る方も決まったものになってしまう。つらいですね。

いろんなメニューが載っているWebサイトがありますが、父が食べそうなものをピックアップして印刷しておきましょうか。


いずれにしても、母も妻も調味料はいい加減に入れる人ですので、印刷したものをその通り造るとは限りません。ですが、ないよりましかな。20種類ぐらいピックアップしておけば、回り順番に作っていってもまぁなんとかなるかもでしょ。多少協力してやらんと。


2009/09/09 19:21

病院の夕食はおおよそ17時前です。テーブルで配膳車がエレベータを上がってくるのを待っていたら、急にめまいと強烈な吐き気。昼ご飯は消化されていたので、胃液と水物を吐きました。とても食べられそうもなかったのでベッドで横になること2時間。準夜勤担当の看護師さんがベッドまで運んでくれまして、少し食べました。

今はそれほど吐き気はありません。何だったんだろう。通常より、2時間遅れの夕食だっただけに、就寝前の薬まで後1時間。いつものリズムと違うと面食らいますね。


話変わって、新しい患者さんが入ってきまして、現在これまでいた患者さんと麻雀してます。…麻雀?

いいんか?いやね、ホールに雀卓の上に張るような緑色の簡易雀卓マットと、パイがあるのは知っていたのです。でも、精神科で麻雀かい。大変違和感があったりするのですが、気のせいでしょうか。興奮しすぎたりしねぇだろうな。賭けたりしないでよ。(内緒ですが)賭けない麻雀なんておもしろくないですからね。きっと賭け麻雀になっているのではないかと…。


投稿日時:2009年09月27日 16:29

Twitter

いまんとこ手動ですが、Twitterに自動投稿するシステムは簡単。keniTwitunesというアカウントを新たに取得し、iTunesの再生楽曲をリストアップしています。

Twitterのブログパーツもチョットうざったいのですが、使ってみました。

おもしろかったのは、アカウントを作成したとたんに、次々にフォローが入ってきたのですね。完全にロボット型のフォローです。ほったらかしにしていたら、不思議なことに3つ4つフォローを切ってきました。こっちはなんにもアクションしていないのにね。BOTもみんな結構使ってますねぇ。しかし、サーバーが不安定。分散されているんだろうとは思いますけど、あまりどんどん出すものでもないでしょうからね。ADTwitterも多いようです。foxytunes(TM) Planet from Y! MUSICが結構おもしろいので、今更ですが、使ってます。Yahoo!絡みってところが惜しいところですが。


ところで、自宅にいるときに、連続で入院日記が投稿されるのは、リスタートの回数とイコールです。

投稿日時:2009年09月27日 11:11

入院八十五日目_9月08日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/08 06:52

たった今いきなり別の部屋の女性患者(最近入った人)が部屋に首突っ込んで声をかけてきた。静かにしていたい人もいるのだからやめて欲しい。ただ、集団生活。私が直接言って良いものかどうか看護師さんに聞いてみよう。


唐突ですが、iPod touchがまもなく届きます。アプリケーションもですが、音楽プレーヤーとしての使い方がメインになりそうです。あとアドレス帳とか基本的なこと。

ブログのコメントでそそのかされて勧められて雪豹も購入してしまいました。

現在使っている環境にするためには、上書きインストールが最適なのはわかっています。しかし、経験上問題が起きやすいのも上書きですので、今回は新規インストールをするつもりです。アプリケーションの類は、新規でインストールすればいいし、タイムマシーンでバックアップをとってありますので、書類などは移行可能です。

問題は、UNIX/Linuxツール類。なにげにたくさんインストールして、なにげに様々使っていますので「何と何をインストールし直すべきか」を調べる作業が先にきます。

結構大変だったりして…


雪豹をインストールして、元通りの環境になるためには1日仕事でも終わらないかもです。perlもバージョンが上がっているようですから、どう変わったのかも調べなきゃです。

自宅では、集中力が続かず何も予定していたこと(プログラミング関係)ができませんでした。今度の土日月も帰宅しますので、そのときに現在の環境を調査して取捨選択したいと思います。


2009/09/08 12:03

午前中妻と面会。妻に申請手続きについて報告と依頼。

展望台でちょっとだけデート。絵に描いたようなやんちゃ坊主になった甥について、女の子しか育てたことがない妻の両親は「男の子ってこんなに大変なのね」とボヤいていたそうな。

うちの母に言わせると、甥っ子はおとなしい。となるのですが、それってつまり私は相当ひどかったということでしょうか?まぁ保育園入園初日に女性保母さんに噛みついて大立ち回りを演じたらしいことは、今でも母から聞かされます。よほど恥ずかしかったらしいですな。無論、私は都合の悪いことは、さっさと忘れることにしてますので覚えてません。


と、ここまで書いてきてなんですが、集中力が続きません。止めときます。帰宅からどうもこの集中力のなさは引き続いているようです。


2009/09/08 14:28

山本一力「あかね空」を持ってきたけど、この手の長編小説はだめだ。内容じゃなくて、會澤の方がGive Upですわ。午後になって、頭痛もひどくなってきたし自分自身、文章を読んでいても続かない。これではだめですわ。冒頭を呼んで「なるほど山本一力氏はこういうタッチなのね」というのはわかりました。時代小説の中には、やけに肩に力を入れて書かれていて、疲れるものがあります。一力氏の場合、力が入っているのはわかりますが、疲れるほどではないので、読みやすいかもしれません。

残念ながら、読み進められませんので(あくまでも會澤の体調の問題ね)、持ち帰ることになるかもしれません。


実は、今回の一時帰宅は忘れ物が多かったんですよ。まぁもってきてもらうことができるものが大半でしたので、母に頼んで受け取りました。

ただ、無理だと思ったので頼みもしなかったものに、今この文章を打ち込んでいるpomera用のMicroSDカード。

pomera君は、内蔵メモリも持っていますので、記録はとり続けられるわけですが、普段はMicroSDに文書を記録していたんですよ。で、MicroSDだけ専用ケースに入れて持ち帰る。当然、かさばらなくて大変よろしいわけですね。

持ち帰ったデータはiMac君に移動し、自動更新プログラムに認識させる。


母も父も(ついでに奥チャンも)機械関係は全くだめなので「MicroSDが白っぽいUSBリーダーを兼ねたケースに入っているから、持ってきてくれ」といったところで、ちんぷんかんぷんで思考停止に陥るのは目に見えています。

次回帰宅までの分はpomera本体のメモリに保存しておき、pomeraごと持ち帰ることになりますでしょうか。


2009/09/08 18:03

頭痛・集中力不足は続いているものの、まぁなんとかなるかな。


おばちゃんたちが言っていたけど、のりPの話題まだ続いていますね。いけないことをした。これは事実で糾弾されねばならないけど、連日大したニュースでないことまで、報道すべきかどうかきわめて疑問です。

蔓延していると言われる覚醒剤へのアンチテーゼになっているのでしょうかね。ただ、これが別の芸能人だったらここまで続いたでしょうか。彼女がアジア圏でアイドル的な存在だったからでしょうか。覚醒剤をやっていなそうな存在だったからでしょうか。

だとしても、ここまで引っ張る話題でしょうかね。ほかにももっと報道するべきことはあるのではないでしょうか。覚醒剤に対する報道であれば、警察に依頼して覚醒剤で摘発された情報を集中的に報道した方が、社会に対してはより効果があると思います。


私が侮蔑を込めて“マスゴミ”という表現しているのは、視聴率などという現実にどんな手法で測定しているかもわからない曖昧な数字に振り回され、話題になっている事件を優先的に取り扱うようなところが頻発するためです。

視聴率など、これだけ匿名ネットコミュニケーションが発達した中で「私の家庭が視聴率調査の対象です」という話が出てこない方がおかしい。うがった見方ですが、統計的にどう考えても信じられるデータであるとは思えないのです。

そういうものに振り回されるマスゴミを見ていると、マスゴミ自体が信じられないものになってくるんですね。


「マス・コミュニケーション」のマスはグローバルな意味を持っていたはずです。下らぬ2番煎じのドラマの視聴率に一喜一憂し、どんな番組にも客寄せパンダとしてジャニーズ事務所のタレントを使う。ワイドショーなどと称してパパラッチなみの下媚た話題を連日報道する。果ては自信で取材せずに、新聞を並べてその記事を解説(読んでるだけか)する。それにコメンテーターなる人物がとってつけたようなコメントを添える。

こんなモン見ていてもおもしろくない。事実會澤家では、テレビの視聴時間が極端に短いです。私は1時間未満/日ですね。


中越地震の時、普段の番組を全部すっ飛ばして、ただ淡々と地震に関する情報(どこで配給が行われる・誰々の行方がわかったら教えて欲しいなど)を24時間流し続けた地域FM局の姿が本来のマスコミの姿だと思います。


投稿日時:2009年09月27日 10:59

入院八十四日目_9月07日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/07 19:24

帰ってまいりました。病院にですが。

ほんの数分ですが、車に乗って送ってもらっただけなのに、酔ってしまったようです。

対向車のライトですかね。


ということでなにも書かずに終了です。


投稿日時:2009年09月27日 08:59

入院八十三日目_9月06日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。


2009/09/06 10:25

自宅に戻っているので正確には、入院中ではないのだけど、大目に見て下さい。


まるっきり、集中力がありません。この一時帰宅にやりたいことを書き綴ってきたのですが、全然やれておりません。今更どうのこうの言ってもしかたありませんので、寝たり・起きてMacで遊んだりを繰り返しています。プログラミングなんぞ、及びもつきませんわ。なんかボーッとしてダメですな。


取りあえず、chasenに関しての情報を病院に持ち込んで、今一度勉強してみます。バージョンアップしておりまして、perlから使えるようにライヴラリが整理させているようです。データをどう処理しようか実はこの間から悩んでおります。単純に名詞(もしくは名詞格として使われている語)のみを抽出して、カウントする。これならできますな。しかし、同意語・類義語の問題があります。同意語に関しては、一つにまとめてしまって、「言葉」として出ていなくても、「言葉の意味」が同じ物は一つとしてカウントする。これでいけるかな、とは思っています。

類義語に関しては難しい。一つの記事に、【A】という単語が出てきた。別の記事に、近しい意味の【A’】という文字が出てきた。この二つを同一の単語として認識させるのには無理があるが、関連はある。【A:A'】に重み付けをしてやることにして、同意語なら「1」。つまりイコール。まったく関係なければ「0」。関係の度合いに応じて【0<α<1】の重みを付けた上で、二つの記事に関連付けをする。そうすることで、類義語を含むエントリーを相互に参照できるようにする。難しいことを考えると、切りがないのですけど、エントリーの文言を分析してその文言に関連性のあるエントリーを参照してもらうことで、カテゴリーの概念をより広がりを持ったカタチで作っていきたいなと。


まだ夢想の段階ですな。


投稿日時:2009年09月26日 21:05

Mac mini購入!

妻に何というかは全然別として、秋葉館から7万ナニガシで、Mac mini(2009)4GBを購入し、9/26(土)に到着します。クロックはむろん現役機種iMac2.16GHzを越えることは、許されません。あくまでもサブとして使うつもりですから。ということで2.00GHzですよ。メモリはiMac(3GB) < Mac mini(4GB)ということで、ちょっとう〜んって感じですけどね。


自宅に帰ると(病院でも同じか)、集中力にばらつきがありプログラムの作成・テストなどが遅々として進みません。それならばいっそ。環境を一気に変えてしまえ。ということで、第一段として、iPod touchを購入した訳ですが、まさか機能変わらず(上位機種はCPU変わっているようで、シリーズ最速らしい)で値下げしてくるとは思わなかった。「罠」でした。

第2段として、前からやらねばならぬと思っていた棚のなかを整理したのが先週でした。もともと「片づけるのが苦手な男」でしたので、1日半がかりになりました。ただ、非常にすっきりしたわけですよ。棚の中は。


さて第3段は、ホームサーバーのためのMac mini購入!ということになるかと思いきや、購入はしたものの思うところあって実際の運用は10月以降になるかなと。

なにを思っているかは、後ほどにして第3段はマック周辺の大幅な配置変更です。會澤のパソコンデスクは、本来パソコンデスクとして販売されていたものではありません。ちょうど自宅にあった正方形のテーブル。高さもちょうどいい。ということで使っているんですね。ところがですね。幅も奥行きも使っているうちに収納能力に不満がでてきた。何せ単なるテーブルですから。現在は置ききれないところに、カラーボックスを組み合わせて使っているのです。ところが、使いにくい。毎年のようにレイアウトを変えているのですが、いまいちしっくりこない。

そこで、デスクに棚を設置してやろうじゃないか計画をたてております。それもデスク下に。簡単な構成ですし、既製のものを組み合わせられると思いますので、たいして考えておりません。すぐできるだろうと。


しかしここでも、會澤のMac環境の異常さが顔を出します。HDDが7台。ここにデータが分散しているのですね。中にはバックアップ専用のモノもあります。どうも不安定で電源を切っているHDDもある始末。つまり、これらを一括でデスクの下に収納したい。更には、そろそろ手頃な値段になってきた1TBベアドライブを購入し、データを一元化したい。という目論見まであるのです。1TBドライブで7、000円台から、1.5TBドライブで12,000〜13,000円当たり。秋葉原店頭限定とは思いますが、2TBドライブが20,000円を切って1万円台に。という話題も。1TBドライブが容量単価が一番良さそうなので、そこから手を出してみようと。

更に言えば、我が家はパッケージで購入したHDD以外はすべてPATAドライブ。SATAⅡは残念ながら皆無。この際、外付けドライブケースではなく、裸族シリーズ。もしくはパラレル/USB変換ケーブルのような一時的に使う形状のまま使用しようと考えています。つぶしが効きますから。


ということで、ドライブが増えることも見越して「第3段は棚を作ろう」つうことに。では、なにゆえMac miniをポチッてしまったのか!

  • 「情緒不安定」ということにしておいて下さい。
  • 決して計画的ではないということにしておいて下さい。
  • 配達指定日を妻の仕事の日にしたなど決してないということにしておいて下さい。
  • ついでにいえば、iPod touchに関して今年の念頭あたりから「iPod touchにターゲットを絞って懸賞に応募している」などという複線を貼っていたことなど断じてなく、故に「iPod touchは懸賞で当たったのだ。」ということにしておいて下さい。
  • 特に妻の友人など、このブログを仮に見ていたとしても、見なかったことにしておいて下さい。

よろしくお願いします。

Mac miniですが、2.5inchSSDへの置換にどのぐらいかかるのか調べてから実際の稼働に移りたいと思います。自分で開けて設置できれば幸い。っうか最初からそのつもりですけど。

投稿日時:2009年09月26日 20:05

入院八十二日目_9月05日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/05 06:06

天気は曇り。予報通り。でもまぁ比較的明るいから、雨の心配はなさそう。

頭痛は強め。めまい等の諸症状はなし。首・肩・背中にかけてのコリはすでに痛みのレベル。切ないと言えばこれが現在一番切ない。本日より一時帰宅(2泊3日)。初日病院を出てすぐに会社に顔出し。今日の最初の関門。長くならぬよう、あらかじめ次の用事がある旨伝えてあるが、実は急ぐ用事ではない。部長が外出中でいないそうだ(実はそれを聞いてちょっとホッとしていていたりして)


さて、初の2泊3日楽しみである反面、不安もある。しかしまずは行ってきます。


投稿日時:2009年09月21日 09:04

入院八十一日目_9月04日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/04 05:43

今日は4:00に起床してしまった。天候は曇り。山沿いはすでに雨模様。頭痛は少ない。胸の締め付け感や、不安感などは少なく、まぁ安定している。中途半端な時間に起床してしまったので、眠い。でもここで眠ると今度は起きられそうもないので、やめておきますね。


(朝から重い話題でごめんなさい)


昨日の新聞に、中国で臓器の違法売買のために、路上生活者が殺され、摘出可能な臓器、角膜などが抜き取られた状態で(当然死体で)発見された。というニュースがあった。おまけとして、逮捕されたのは移植例が多いことで有名な中国国内の“病院”と“医師”さらに臓器ブローカー。どう考えてもおかしいだろうというモラルは、彼の国の一部では通用しないようです。


では、医療の現場で一人の“自殺志願者”がいて、その人の臓器を移植すれば、助かる患者が4人(人数は何人でもいいのですが)いるとします。被移植者の命は風前の灯火で、今今移植しなければ(それ以外に手はない)被移植者は死ぬ。“自殺志願者”は、人生に絶望し、すぐにでも死ぬ覚悟であるし、臓器の移植に関しては同意が形成されている。

こんな意地悪な質問を、看護師の(いつも元気な)Sさんにしてみました。回答。

まず第一にするのは、自殺志願者を思いとどまらせること。第二に被移植者への“別の”移植臓器を早急に探すこと。

医療従事者としてではなく、これは人として考えたときの結論。再考の余地はない。

これは、確かに人として考えたときの模範解答です。そして(Sさんを批判するつもりはありませんが)、第三者としての見方です。おそらく、日本のドクターに聞いても同じ答えが返ってくると思います。これは第三者の倫理。


では、自殺志願者の立場ではどうでしょう。

會澤は若かりし頃、自殺を考え結局できなかった軟弱者ですから、人生に深く絶望した志願者の気持ちを完全にくみ取ることはできません。自分が死ぬことで助かる命が4つあるとすれば、自殺を思いとどまるどころか、よりいっそう移植医療のドナーとして死ぬことを選ぶと思います。

それが、「死の意味」になってしまうかもしれません。


被移植者及びその家族はどうでしょう。自殺者の臓器を受け入れれば、死の恐怖・病の苦痛から解放されるとなれば、受け入れるでしょうか?ここは會澤には想像できません。受け入れる人もいるでしょう。拒絶する人もいると思います。


いずれにしても、皆に共通する倫理感ではないですね。たとえば宗教家ならどう答えるでしょう。医療評論家ならどう答えるでしょう。医学部の教授ならどうでしょう。町にたむろする若者ならどうでしょう。医学を志す若者ならどうでしょう。別の病で苦しむ患者ならどうでしょう。町のサラリーマンなら、主婦なら、学生なら。

たぶん答えは偏りを見せたとしても、一つには集約できないと思います。

先日の臓器移植法改正に対する、医師(及び評論家)の意見と、移植以外に助からない家族を持つ人の意見は分かれていました。


医療は先に行きすぎてしまったんでしょうね。


私はたぶん自殺志願者にはもうなれません。死にたくないです。

臓器移植しか明日の命を保証されない患者だとしたら、拒否します。

臓器移植しか明日の命を保証されない患者の“家族”だとしたら、受け入れるかもしれません。


2009/09/04 16:14

眠くって…午後から医師と面談。予定になかった妻の面会。奥チャン一家日帰り旅行に行ってたので、今日はこないと思っていたんですね。會澤家インフルエンザ警報が出ているので、喘息持ちの妻は警報解除まで寄るな触るな状態です。土日月の會澤一時帰宅も、とりあえず奥チャンは実家待機。

面会終了後「會澤さんお風呂どうぞ!」ということで、あわただしくお風呂の準備・入浴。洗濯物を母に渡して、ちょっと横に…「ゲッもうこんな時間かよ」。


午前中は、比較的ゆったりと、小説三昧。午後からバタバタでした。

明日朝食後、自宅に一時帰宅します。病院から会社に行って休職の挨拶。最低でも半年、それ以上になるかもしれませんねぇ。なにせまだ退院の話も出てませんから。どうなることやら。


2009/09/04 18:14

具合が悪くなるキーワード「ガチャガチャうるさいマシンガントーク」最近入ってきた人は、鬱性の症状とは無縁の人で、その人のしゃべくりを聞いていると具合が明らかに悪くなります。頭痛倍増。悪く言うつもりは…言いますけど。何で人に干渉してくるの?干渉して欲しくない人もいるはず。事実あんまり良い顔してない人もいるのですが、おかまいなしです。明日から3日、その顔を見なくてすむだけ良いか。


自宅に戻っても「生活音」が、かなり頭痛の原因になってます。何でこんなに「音」に敏感になってしまったのかわかりませんが、隣家の子供が騒ぐ音が聞こえてくるととたんに頭痛が強くなったりするんですよね。

音楽にはそんなに反応しないんです。生活音ですね。自宅は比較的静かな環境なので、その辺いいのです。先月まで帰ってきていた隣家の子供はいないようですし、あまり大騒ぎにはならないと思いますので大丈夫でしょう。


休み休みマック君と遊んできます。


投稿日時:2009年09月21日 08:00

入院八十日目_9月03日

入院の様子をつづったものですが、それ以外の話題も多く挿入されています。

院内患者相互のプライバシーの侵害・公開に当たると判断されるものは、事前に削除してあります。會澤の判断で削除を実施しておりますが、「これはまずいんじゃないかい」というご意見には、再考することもありますので、どうぞご遠慮なくコメント欄に書き込んでください。ただし、そのコメント該当部分を削除するか否かの最終判断は、會澤がいたします。

以後、一日一エントリずつアップデートしていくつもりです。公開は自動化されていますので、トラブルがあって公開が停止されてしまう事態も想定されます。そのときは、會澤のスキルのなさを笑ってやってください。

週に一日程度の割合で自宅に戻っておりますが、コメントに関する返答などは大幅に遅れることもあります。その点はご容赦ください。



2009/09/03 06:26

天気晴天。目覚めもよし。3:00過ぎにふっと目が覚め、時計を確認したちょうどそのときに夜勤の看護師さんが回ってきて目があった。朝になってその看護師さんが「起こしちゃった?」と心配してくれたが、無問題を伝えた。

頭痛はいつものレベル。めまいはなし。動悸感もないけど、首から背中にかけてのコリがかなりきつい。


昨日、姪(高2)がインフルエンザ。と言う話をしたが、家族で連絡を取り合い実家に帰っている妻は、父などの発症の可能性が取りざたされている潜伏期間約一週間の間、會澤家には戻るな。と言うことになった。妻は(ここのところ落ち着いているが)喘息持ちで、アレルギー持ち。通常の風邪薬では、アレルギー反応がでるためタミフル・リエンザの投与が効くといわれているが、副作用も心配。

両親+會澤本人(私)は、アレルギーもなく万が一発病してもタミフル・リエンザ投与が可能になる。

ということで、妻の実家には菌を持ち込まないこと。となった。甥(3)(妻の実妹の子供)も妻の血を引いてしまったのか、アレルギー持ち。妻の実家にインフルエンザが蔓延してしまうとエラいことになる。


実質、防御策は、マスク(しないよりはまし程度)・手洗い・うがい。といったところがメインで、何とも心許ない。だからこそ蔓延してしまったんだろうし、過去にもスペイン風邪・香港風邪など、変種のウィルスが巻き起こした大流行がある。現代は、抗ウィルス薬が発達して、死者にまで至ることはまれであろうと思うが、スペイン風邪などは、世界中で数百万人に及ぶ死者がでている。用心に越したことはない。残念ながら、予防にもっとも効果があるとされるワクチンの生産が追いつかない状況。

もっとも優先されるべきは、桝添氏も会見で言っていたが、ワクチンの優先投与者は、医療従事者・妊婦・子供・老人・特定疾患を持つ患者ということになろうかと思うが、そこに投与するべき量が確保されていない現状もある。もどかしいが仕方ない。


国際的に非難を浴びそうな(すでに方針に対して非難の声がでている)、不足分を国外から調達する。というのは、やはり「日本としては」やってほしくない。やってしまえば日本は助かるかもしれないが、途上国など自国でワクチン製造能力がない国の分を奪ってしまうことになる。

NGOなどが、ワクチンを入手しようとしてもできない、もしくは高額になってしまって手を出せない。という事態もあり得る。輸出して途上国を助けろ!とまでは言わない。ただ、国際的なワクチン奪い合いの輪の中に日本まで参戦してほしくない。日本はなんだかんだ言っても金持ちだから、金に任せて。ということができるだけに、なおさらだと思う。国際的な輪を考えるならば、特に日本は国外に依存しなければ生きていけない国であるのだから、思慮・配慮が必要になる。


国民の安全と天秤に掛けることはできないが、順位付けし国民にきちんと説明すれば、納得が得られるはず。

野放図な安全神話に我々も頼ることなく“自分が今すべきこと”を冷静に対処したいところ。

最後に、第一の窓口になっている保健所さんは大変だろうが、適切な治療を受けられるよう何とか舵取りをしていただきたいと思う。


2009/09/03 10:58

病院内には売店があるのですが、そこの人とも顔見知りになってしまいました。私が売店で買うのは、コーヒー・オレンジジュース・プリン・のど飴・トッポと決まっています。ただ、會澤の住む新発田でもやはりインフルエンザは流行域に入っておりまして、そこの売店で買う簡易マスク(紙製の奴ね)は、市価より若干安いので利用させてもらってます。実はさっきあげたおやつ・飲み物関係は、市価よりも若干高いのですね。仕方ないところですが。


で、マスクですが、品切れになっておりました。高いマスクはあるんですよ。抗菌性とか、立体裁断とかうたっている物はまだありました。やすいやつ(一時的使い捨てるタイプ)が品切れでして、売店のお姉さん(といっておこう)が、電話でいつ届くのかを確認していました。先日までたくさんあったんですよね。それがここ一週間ぐらいで一気に。


新型インフルエンザがなぜ怖いかというと、決定的な防御策が後手に回るためですよね。対処療法は確立している。タミフル・リエンザといった抗ウィルス薬が効果を見せることは、これまでの実例でも明らかです。

問題なのは、予防法です。毎年流行するインフルエンザには、ワクチンの接種が効果を示すと言われます。まぁ、流行する型が違えば効果はないわけですけど。ところが今回の鳥:豚間で交換されていたインフルエンザが、人に感染する変異を遂げた。その新型インフルエンザに対するワクチン製造は、必ず後手に回る。これ考えてみれば仕方ないことなんですね。

  1. 流行する
  2. ウィルスを特定する
  3. ウィルスを培養し試験的なワクチンを作成する
  4. ワクチンの効果・副作用を確認する
  5. 大量生産に適する形での培養方法・製造方法を確立する
  6. 大量生産施設を切り替える
  7. 大量生産する

最初にウィルスの分離に成功したのはおそらく米国です。そこから「種」をもらって、ワクチン製造に取りかかる。ワクチンってそもそも抗体ですから、薬品を調合してできるものではないですわね。時間がかかるわけですよ。やっと接種可能な国産ワクチンができてきたと言うところ。しかし、一気に何万人分もできるわけではないですから、できた分を真っ先に誰に接種するか。これはね、医療機関が決めるんじゃなく、国策になると思うんですね。対処療法はある。幸いにも弱毒性である。このことから、重症化して欲しくない人。免疫力が弱い人・弱っている人。医療機関など、ウィルス保菌者を直接取り扱う人。これらを順位づけして「まずはここから」という指針を出す。これが国策。該当しなかった人は、後回しにされたことへの不満間はあるだろうけど、国政を司る人が「あなたは次」と説得するのもまた国政・国策。


選挙では、民主党政権が発足しました。しかし、実際の国策を“現在”担っているのは、自民党なんですね。自民党は、選挙に敗れた「シュン…」としてる場合じゃないです。国産ウィルスを優先的に接種する人のグループをさらに絞り込んで、さっさと実行に移す。舛添大臣(まだ大臣です)が現在この案件の舵取り役で、指揮権を発するのは、依然として麻生総理であることを忘れてもらっては困る。自民党が解体するならいざ知らず、議会は解散しても内閣は、まだ自公政権が握っている。ここで「民主党にはこんな早業できないでしょ!」ってところを…だめだろうな。


2009/09/03 12:18

朝・昼とちょっと食事を無理に詰め込みすぎたかもしれない。おなかがきつい。朝から続く若干強めの頭痛は継続中でこれは少し休みなさいと言う合図とみた。

横になるのはかまわないけど、せいぜい30〜40分ぐらいこれはどこでも言われること。昼休みとか爆睡している人がいたけど、あれで午後からの仕事大丈夫だろうかと不安になったり(それがよけいなお世話だ!)。


土日月と、自宅に戻るわけですが、自宅内でもマスク・うがい・手洗いはしておかなきゃですね。変なおみやげを自宅から病院に持ってくるわけにいかないし。


2009/09/03 18:28

Wikipediaをブラウザから印刷したことあります?今更なんですが、ちょっと感激したわけですよ。前回帰宅したときにちょっとした読み物代わりに、(というには、重すぎるページだったのですが)「第二次世界大戦」のページを印刷しました。

印刷用のレイアウトがちゃんとあるんですね。Wikiという機能に含まれているのか、スタイルシートで@pageセレクタを使っているのか、調べたわけではないのですが「う〜んさすがWikipedia」と感心しました。


會澤のブログなど印刷することはないと思いますが、今度ちょっと考えてみます。


さてさて、何のかんの言って、本日で80日到達です。すごいですね。何がすごいって、なんでしょう?最初2週間から1ヶ月なんて言っていたのが、入院直後、体調が思った以上に不安定で薬もなかなか決まらず、苦労しましたからねぇ(苦労したのは私以上に主治医だったかも)。

ようやく体調も安定してきて、週末2泊の外泊をできるようになりました。今回と次回の外泊をすませて、主治医に退院の時期について切り出そうと思っています。

とはいえ、この間のように極端に体調が悪化する場合もありますからね。どういう返答になるでしょう。個人的には10月の声を聞く頃にはめどを立てたいなぁと思っているんですが。


ところで、9月の連休は驚きです。土曜日休みの会社で、カレンダー通りだったとしたら、5連休。中2日で土日連休。中二日を(有給などで)埋めてしまったら、9連休ですよ。ちょっとすごいことになりますね。子供なんてどうするのでしょう。遊びほうけるのかしら?宿題も最近は出ない、もしくは出ても答えが書いてあるドリル。そんなもん渡して何をするんだ!教育論に脱線すると、エラく長くなるのでやめておきます。

製造業は、こういう休みがあると困るんですよね。長い休みがあっても、納期は納期。結局休日出勤なり、交代勤務でしのぐしかないのです。ハイブリット車などは、やっと軌道に乗ってきたところ。休むなんてとんでもない。になりますし、飲食店も同じでしょうね。観光地など手ぐすね引いて待ってますよ。

景気をよくするためには、連休中の海外渡航禁止例でも出すと効果があるかもしれません。内需拡大のためには、海外でお金を使ってもらっては困りますからね。


會澤みたいな、バカなことばっかり考える首相ができたら、とんでもない国になりそうですね。テレビで、某細川首相の特集が組まれていました。鳩山さんと殿を比べて面白がっているのが見え見えで「もうちょっとなんかないのか、マスゴミ!」と思ってしまいました。

…鳩山氏が殿と同じ道をたどらぬよう、祈っておきます。


投稿日時:2009年09月20日 23:01

自由について

社会の成り立ちを先人はこう定義しました。

  • 原初の無秩序な非社会において人間は欲望の赴くままに行動する。欲しいものを欲し、必要とされるものは他人が所有するものであっても奪い取る。
  • つまり、自らが必要としているものも他者に奪われる可能性・危険性がある。
  • これは双方にとって危険であり、不利益である。
  • そこで“社会秩序”というルールを取り決めた。
  • 他者のものを奪ってはならない。競合する場合は、相談(場合によっては力)によって所有者を決める。
  • 上記を“権利”と定めた(所有権)。
  • 秩序を守ることで、社会の安定が図られる。そこには<個人の権利の留保>が生じる。

過不足があるのはご容赦ください。所有権についてのみ記述しましたが、今、社会において“権利”と位置づけられているものは、おおむね理由があり、その時代その時代に沿った形で変わってきました。


“参政権”などはいい例です。

いまでこそ参政権は、大人(この定義も変わりつつあります)の男女・地位に関わらず一定に与えられます。しかし、日本において、明治以前には生来の出生がその人の地位を決定付け(士農工商・残念ながらその他)、おおむね変化はありませんでした。大名の子に生まれた男子(男子です女子は含みません)は、次の大名の候補であり、農民に生まれた男子が候補になることはありませんでした。

明治に入り、天皇主権の国家になり、貴族と呼ばれる人たちによる政治が始まります。一般には参政権は解放されていませんでした。あくまでも決定するのは特権階級です。

先の大戦以降。主権が民衆に移った後も、女性参政権が確立したのは更に後になります。


権利は時代によって変わります。決して“等しく万民に”与えられるものではありません。そう定義されたのは先の大戦後、日本国憲法によるものです。


しかし、それすらも変わっていきます。憲法定義だけでは至らぬ部分に関しては、法律が定められ、細則が決定されます。刑法などは明治時代に定められたものが抜本改正されぬまま修正を重ねて今日に至っています。

“自由”とは、原初の無秩序な社会すらなかった頃のものではなくなっています。にもかかわらず、“自由”という言葉だけが一人歩きしている気がします。“自由”というのは一定の制限(個人の権利の留保)の元で、得られるものなのです。原初の自由が欲しければ、サバンナの真ん中に独立国でも設立するしかないのです。それすら近隣国家社会の中で秩序を作り上げていくしかないわけです。


「成せば成る。成さねばならぬ何事も」

故事として存在することについては何とも思いませんが、これが事実であるとは思いません。


現在の資本主義社会においては、勝者と敗者が厳然と存在します。富める者は更に富み、持たぬ者は更に持たぬ存在へと追いやられます。かつて、その地位が逆転するような時代がありました。アメリカンドリームなどといわれた一攫千金の可能性を秘めたものですね。しかし、米国においてすでにアメリカンドリームは、宝くじなど投機的なものに可能性が移っています。

「努力は常に報われる」これは、熟成課程の非成熟社会においては事実であったかもしれませんが、現在の日本・米国のように成熟した社会においては、必要条件ではあっても、必要十分条件にはなり得ません。

「成せば成る〈かもしれない〉、成さねばならぬ何事も」これならOKです。やらなければ、どんなことも成し遂げることはできません。だからといって「成せば〈必ず〉成る」などという言い方は無責任だと思います。〈必ず〉は誰も保証してくれません。

會澤はだからといって努力は無駄だなどといっているわけではありません。報われないことで失望する人がこんなに多いのか。という世の中になってしまっていることにショックなだけです。會澤は今精神科病棟にいます。鬱の治療のためです。自分は失望の中で鬱になったわけではありません(0ではないと思いますが)。しかし、入院してくる患者さんの中で、望んでいたことが思うように成らず、失意から精神に異常をきたす(鬱以外にも錯乱状態ではいってきた人がいました)人は少なくありません。

曲解だとおしかりを受けるかもしれませんが、野放図な将来への希望は、「自由」という言葉に置き換えられて、またはすり替わっているように思うのです。


(私は伝聞でしか知りませんが)先の大戦中。たった一枚の紙切れで、有無をいわせず戦地に赴かざるを得なかった時代は100年前の話ではありません。そこには個人はなかった。あったのは一部のトップによる独裁です。「個人の自由」など存在していなかったのです。これは忘れるわけにはいきません。

そもそも近代史を受験勉強でしか行わない教育制度というのは、おかしいのではないか。過去を顧みないで、きわめて曖昧な将来へ目を向けさせて「自由」などといっていることの無神経さ。


マスゴミはことさらに自由を訴え、平等を訴えますが「なにに対して」自由なのか、平等なのかあまり理解していないのではないかと思うことがあります。

マスゴミの常備している自己擁護のキーワードに「報道の自由」があります。公の事柄を決めるのにかつてのような独裁的な要素があってはならない。その抑止力として報道機関が存在し「報道の自由」を御旗に取材する。本来それがマスコミの姿だと思います。

「公」を広義に判断し、例えばタレントの私生活に入り込むことが「報道の自由」でしょうか。犯罪容疑者の顔をモザイク処理して、被害者を真正面から写す姿勢は、マスコミの姿勢として正しいものでしょうか。政治家のスキャンダルを暴くのは良しとしても、配偶者のファッション・ブランドを報じるのはマスコミの役割でしょうか。自然災害の現場に大型の放送車を持ち込み、輸送路の妨げになったり、被災者に向けて届けられた食料を平気で食べる。備蓄とはいわないまでも、大きな被害を免れたコンビニの食料品をマスコミが大量に根こそぎ買い付ける。最後の被災地の例は、実際に遭遇した事例です。


「自由」とは何でしょう。社会規範に照らし、社会法規に照らして矛盾しない範囲が「自由」であると思うのです。高校生がたばこを吸っている。注意をすると「なんで吸って悪いんだ!俺の自由だろ」まぁ、いちいち社会の成り立ちを説明するのもアホらしいので、そういう法律になっている。といえば、「そんなの関係ねぇ」もしくは「誰の迷惑にもなってねぇだろ」で「うぜぇ」となります。

先の大戦時に個人の自由はなかったと書きました。時代の移り変わりでその定義も変わるのだと思います。「自由」を曲解してしまうと、本当の「自由」が浸食されます。細かいことでも、法律を守る姿勢がなければ、法律を守らなければ、その法律は意味を失います。20歳以下は喫煙してはならない。これは些細なことかもしれませんが、先人たちが若者の健康のため取り決めたものです。「俺の自由」ではないのです。それは「個人権利の留保」なのです。


コミュニティを形成していく上でルールは必要です。自由を誇大解釈しているのではないかと非常に危惧し、嫌悪しているのが米国です(個人的な意見ですが)。

自衛のための銃の所持を合法化するなど、愚の骨頂です。いかにかつての歴史があろうとも、人を殺す道具として銃を所持することは「人を殺してもよい」といっているようなものです。誤解して欲しくないのは、日本の銃保持と根本的に異なることです。日本の銃保持は、競技のためもしくは狩猟のための所持です。米国の銃所持は、「自衛のため」の所持なのです。自衛のためなら人を撃ち殺してもよいと規定しているようなものです。

これは、自由の誇大解釈であろうと思います。ハロウィンで訪れた子供を強盗と間違えて撃ち殺した。父親が所持していた銃で子供同士が殺人の被害者・加害者になった。こんな悲しい・ばかげた話はあってはならないと思うのです。人殺しを一定の制限の元で認める法律などがあったら、真の犯罪者についてどういった刑罰で望むべきなのでしょうか。米国の州の多くは死刑を残虐であるとして禁止しています。その一方で自衛のため銃の所持を認める。矛盾ではないでしょうか。

これでやれ「自由の国」「世界の保安官」が聞いてあきれます。


日本でいう自由の定義は「憲法及び法律の元での自由」です。これを曲解してはならないと思います。

では、法で定められていなければなにをしてもいいか。

うちの父が野球の読売球団を決定的に嫌いになった理由は、江川卓入団のプロセスです。法(この場合、野球協約でしょうか)の隙間をぬって入団した。父にいわせれば「汚い」ということになります。個人・江川卓は、すばらしい選手であったと思うし、すばらしいピッチングを見せてもらいました。オールスターでの8連続三振は圧巻でした。

私はそれ以前に読売が嫌いでしたが(なぜかは過去のエントリをごらん下さい)、読売球団のエゴが垣間見えた瞬間で、いっそう嫌いになりました。

憲法にしても、法律にしても、隙間は必ずあります。その隙間を縫って正しく行えば、ベンチャーとして成功するでしょうし、間違って行使すれば何年にも渡り「江川卓」「小林繁」を苦しめたであろうことにつながってくることになります。蛇足ながら、江川・小林の対談が企画され、その映像をみたとき寒気がしました。軋轢もあったでしょうし、プライドもあったはずです。ただ、対談の場にいたのは、一野球人でした。江川の態度に、小林の態度に引きつけられ、魅せられ、涙がでそうになりました。互いに被害者でしたね。


野球の例を出しました。プロとアマは最近では融和してきましたが、両者の関係がぎくしゃくしてしまったのは、有力選手の引き抜きが原因です。「自由」の曲解から、「自由」そのものが制限を受けることになったいい例です。

プロ側がアマの有力選手を引き抜く。アマとしても有力選手を引き抜かれては、チームとして成績が上げられない。喧嘩になる。結果的にプロ側がアマ側と接触する自由が制限された。選手にしても、実業団(アマ)に行ったからには数年間のプロ球団入団の機会を奪われる。こんなのいい迷惑です。ドラフト制度も、<あの>球団が金にものをいわせて有力選手を青田狩りした結果設けられた制度です。


自由を我がものにしたと思い、野放図に主張すると自由が制限を受け、より小さくなっていきます。もしくは間違った自由が生まれます。危惧するのは、今まさにその状況になっているのではないかということ。

自由や平等をことさらに主張すると、矛盾が生じると感じます。日本には昔から、「譲り合い」という精神がありました。懐古主義ではありませんが、「我も我も」から「どうぞお先に」というぐらいの心ずもりで自由を論じるのが、日本的自由を作っていく上で重要だと思っています。


自由の定義は時代や場所によって変わる。悲しいかな、紛争中の地域においての「自由」は全くないか、きわめて制限されています。独裁政治の元でもそうなる傾向にあります。「日本的自由」を作っていくのは若者です。米国を先例にするか、かつての日本を先例とするか、全く異なる自由を求めるか、後30数余年(平均寿命からすると)私もこの先の「自由」作りにほんの小さな意見を述べ口出しさせてもらおうと思っています。