・結婚は鳥カゴのようなものだ。カゴの外の鳥は餌箱をついばみたくて中へ入りたがり、カゴの中の鳥は空を飛びたくて外へ出たがる。 - モンテーニュ

2009年05月28日 09:08

癒しの音楽

以前からスカパー!のスターデジオって言うラジオを契約していて、エアーチェックした楽曲をiTunesのライブラリに入れて楽しんでいるという話を書いていたと思います。最近あまりiTunesを起動することもなく少しの間ほったらかしにしていたのですが、時々まとめてiTunesに取り込んでいます。

楽曲はAIFFで取り込みます。無音部分で切り分けて個別のAIFFファイルにします。iTunesでAACに変換しつつ取り込みます。スターデジオは再生したプログラムを公開していますから、プログラムから何番目の楽曲が「誰」の「何という」楽曲であるかわかります。時々楽曲の途中でブレイクが入ったりすると、1つの楽曲が複数に別れてしまったり、バラード曲などでアカペラだったりすると無音部分が不必要な分割を呼んでグチャグチャになったりします。とはいえ、最初からプログラムは、10曲なら10曲とわかっているわけですから10曲以上に分割されていればどっかの1曲が複数に分割されているというのがわかります。

あとは、いわゆる流行の曲というのはヘビーローテーションされていることが多いですから、iTunesに全部取り込んでしまうと、同じ楽曲が何度も入ったりすることがあります。これも削除対象ですね。


人間の手を煩わす部分が多いことが多い作業なのですが、FileMaker・AppleScript・シェルスクリプトなどを部分部分に組み込んで極力自動化できるところは自動化しています。

録音するところは自動。分割も自動。きちんと分割が行われているか確認するのは手動(分割がおかしかった場合修正するのも手動)。iTunesへの変換を指示するのは手動。楽曲のリストからタグ付けするのは自動。確認して不必要な楽曲を削除するのは手動だけど、不必要な楽曲(重複している楽曲)にマーキングするのは自動。


実は、好き嫌いを判断するのは聞いてからにしています。スキップした楽曲というスマートプレイリストを作成してあって、時々ざっと見回してこれはもう2度と聞かなそうだなと思ったものはライブラリからすっきり削除。実はこの作業をしないと、ライブラリがグッチャグチャになってしまうんですよね。「29,215曲、195.9GB」現在のライブラリの総量です。

さすがにこれぐらいの容量になってくると、シャッフルやiTunesDJで連続再生すると、J-POPの歴史みたいな大変バラエティに富んだ楽曲が提供されます。これが落ち着けるんですね。さらに最近はまっているのが、昔の楽曲を中古のCDショップからガッツリ購入してきてリッピングすること。スターデジオは主として最近の曲が多いので、昔の曲なんかは中古ショップの方がありがたい。傷がついていたりしてちょっと失敗したなぁと思うものもありますが、ショップでうわぁなつかしい!なんて呟くようなものも多々あったりします。

最近の音楽業界を批判するつもりはさらさらありませんが、3ピースでビックリするほど分厚い音を出しているバンド。小細工なしで“うた”を聞かせてくれるヴォーカリスト。実にチープな音源で思わず身体が動いてしまう楽曲を作り出していたテクノ。生音ならではの深みがあったり…。逆に、レコード時代の楽曲をテーマもへったくれもなく突っ込んだコンピレーションアルバム。もうちょっと音質を考えてくれよ。と愚痴りたくなるアルバムなど。個人的にはDDでも好き)を自認しておりますので、アイドルからパンクまで日本語で歌ってくれる楽曲なら一通り聞きます。ふと素敵な曲に巡り会ったりすると本当に嬉しくなります。


たぶんこれからも、雑多な音楽の中から宝石を探すトレジャーハンターを続けることと思います。


Posted by kaizawa | TrackBacks