投稿日時:2008年12月31日 21:21

よいお年をお迎えください。

年末になって更新がすっかり滞っている會澤でございます。四の五の言っても時は過ぎ、あと数時間で2008年も終わりですねぇ。2009年が皆様にとって幸多き年になりますこと祈っておりますです。


このブログのサブタイトル「かなうならみんなに笑顔とやすらぎを」。大風呂敷広げさせてもらうと、「みんな」とは世界のすべての人たち。すべての生きとし生けるもの達。ってぐらいの気持ちを込めています。世界中に諍いがなくなる日は来ない。そういう人もいますし、そう思わざるを得ないような状況です。でも、やっぱり信じたいと思っています。人が心の境をなくして隣人と語り合い・尊重し合い。自然と地球と人以外の生き物たちと共存しあえる日がきっと来る。たとえばそれが會澤という個がなくなってしまった後であったとしても。そう信じていますし、信じたいと思っています。本当は、信じるべきだ!って自分に言い聞かせているだけかもしれませんけどね。

ブログを通して知り合えた人。ただ単に通過していった大多数の人たち。たくさんの人たちに、かなうならひとときの「何か」を与えられる人間になりたいと思っています。究極の目標だなぁ。大風呂敷広げちゃったなぁ。まぁ、年末のどさくさに紛れて行っちゃいましょう。

もう一つこのブログに関して目標を。日本語として正しい句読点を打った文章を心がける。これ難しいんだ...来年もヨロシク!

投稿日時:2008年12月20日 21:26

アップルはどこまでジョブスと共に歩むのか

スティーブ・ジョブスというと、いわずとしれた米アップルのCEO。健康状態の話が起きては消え、消えてはまた起きることがここのところ何年も続いている。

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)

米Appleは12月16日、同社が参加するのは最後となるMacworld Expoで、スティーブ・ジョブズCEOは講演しないと発表し、波紋を巻き起こした。このニュースで同社の株価は下がり、ジョブズ氏に新たな健康上の問題が生じたのか、あるいは新製品の準備が整っていないのかといった疑問が浮上した。

[WSJ] どうなる、ジョブズ氏後のApple (1/3) - ITmedia News から2008年12月20日に引用

個人的には、引用の後半部(新製品の準備云々)は無視して良いと思う。別に新しい発表がなくとも驚かない。アップルだけが不況の影響を受けないわけでもあるまいし、ある程度販売が安定しているラインナップにマイナーアップデートを加えることにそれほど意味があるとは思っていない。Mac miniがリニューアルされるという話があちこちで出ているけど、むしろディスコンになる方が可能性が高いのではないかと漠然と根拠もなく思っている。メモリサイズを半分にしたiPhoneを販路限定で出すのでは?という話も眉唾物。今無理に選択肢を増やす意味はない。


それよりも、引用の前半部分。ジョブスの健康問題でアップルの株価が下がったとする部分の方が遥かにアップルにとって深刻。自分が体調を崩してみて分かったことだけど、会社組織というのは効率が良くなるとか、悪くなるという問題はあるにせよ「この人しかできない仕事」なんて実はない。今まで1人でやっていたことを数人の分担作業になって効率が悪くなる。そういうことはあるかもしれない。少なくとも一般社員レベルではそういうことになる。

CEOというのは、日本語訳すれば最高経営責任者って事になる。当然のことながら、経営方針を決める重要な役割を担っているわけで、一般社員レベルとは明らかに異なる。ジョブスが意志決定に携わることができなくなった場合、アップルの姿は今と同じものではなくなるだろう。成功する・失敗するというのは時の流れにも影響があるから、何ともいえない。

アップルにジョブスが復帰して、多岐にわたっていたラインナップをそぎ落とし。トレンディなパソコンとしてMacintoshを復活させた。OSもかつてのしがらみを捨て大胆にUNIXを中核に据えたOSXにシフトするなど、果たしてきた役割は先進的で尊敬に値する(かもしれない)。じゃ、ジョブスがすべて素晴らしかったからなのか?そんなことはないわけで、アップルにはジョブス以外にも多くの技術者・アイデアメーカー・デザイナーが存在しているはず。アップルの内情は分からないので、どの程度ジョブスが関わっているのか本当のところは知るよしもない。ジョブスは多くの優れた人材を上手に扱うことで鮮やかにアップルを復活させたのかもしれない。彼の本当の役割は卓越したプレゼンテーション技術“だけ”だったかもしれない(たぶん違うだろうけどね)。

それでも、投資家はアップルの成功はジョブスによるものだという認識でいることは、間違いないところ。夏前のプレゼンテーションでは、激やせしたジョブスに衝撃を受けた。自分の健康問題をジョークにしてしまうあたりはさすがと思ったけど、だからといって彼が“健康そのもの”にはとうてい見えなかった。ジョブス後のアップル。おそらくアップル内部では、ある程度考えられている話だろうと思う。かつて権力争いの中で、混沌を極めて会社そのものの先行きが危惧されたことを覚えているオールド・アップル・ユーザーも少なくないと思う。二の舞にはなって欲しくない。ジョブスの影響力が少しづつ薄れていき、新しい意志決定システムが機能しつつ、ユーザーの声に耳を傾けてくれるアップルに変わっていってもらいたいのだが、大変なことなのかもしれない。


會澤はAppleファンであり、Macファンだけど、ジョブスファンではない。アップルらしさが失われないのなら、誰がCEOであっても全然構わない。それより、ジョブスが突然倒れて、会社が混乱してしまうのが一番困る。ジョブスさんには健康に留意して上手に今後のアップルを取り仕切って頂きたい。

ヨロシク頼みますよ。

投稿日時:2008年12月18日 19:50

ご無沙汰してます

色々ございまして、このブログの更新がずいぶんありませんでした。過去にも幾度か更新期間が空いたことがありましたが、今回もイヤになったからやめたというわけではありません。ブログに書きたいことはたくさんあったのですが、大半忘れました...

まぁ、そんなんどうでも良いわけですね。このブログを見に来てくれる人はどのぐらいいるのか、余り分析したりするのは面倒なのでやめてしまいました。このブログは自己主張の一つですから、見に来てくれる人は大切だと思っています。また、媚び諂うつもりもないので、今回のように気紛れに更新しなかったりなんてこともあったりするのは勘弁してもらおうかなと勝手に思っています。


気がつけば、ホームサーバー替わりにテスト運用していたLinuxマシンがぶっ壊れ。Mac miniをまじめに購入しようと思っていたら、仲間からかなり昔のものながら完動のXPマシンを無料で譲ってもらうことになったり。ハードディスクがマウントしないトラブルに見舞われ、USBハブの電源供給が十分でないためだったことが分かって買い換えたり。デジカメを取り出し、撮ろうと思ったら充電が切れていて決定的瞬間を撮せず奥ちゃんに怒られたり。実は色々あったんですけどね。

もらったXPマシンにはLinuxをぶち込みました。以前ホームサーバーにしていたCube君よりパワーがかなり劣るので、動画変換作業をさせるというのには不向きかなぁと思っていますが、Linux環境を自由にいじれるというのは楽しい。いろんなソフトを入れては試行錯誤しております。中には使いこなせなくてほったらかしになっているものも数多く。飽きっぽいのは相変わらずです。


ともあれ、生きてます。もう少し落ち着いたらまた興味の赴くまま書き殴ってやろうかと思っておりますです。

投稿日時:2008年12月06日 19:48

野性のたくましさ

先日も少しこのブログにも書きましたが、佐渡で放鳥された朱鷺が本土まで100キロ近く移動して関川村で確認されました。ところが、その後子の朱鷺が今度は南下して新潟市南東部の田園地帯で確認されました。関川村からは60キロほど移動したものと思われます。関川村で発見されたときと比べても痩せた様子はありませんでしたので、餌は逞しく取っているものと安心しています。

家族で話をしていたのですが、関川村と今回発見された新潟南東部は、會澤が住む新発田を直線移動なら経由する可能性もある場所です。ここ最近、鷺の姿をよく見かけます。白鳥もこの辺では特別珍しくありません。もしかしたら、會澤自宅近くを飛んで移動したのかもしれません。見てみたかったなぁ。


実は前回発見された場所は克明に報道されました。で、うちの父などがその代表例なのですが、見物しようとかなり多くの人が押しかけたそうです。もちろん朱鷺の邪魔をしようとしたわけではないと思いますが、専門家はその人に驚いて関川から移動したのではないかといわれています。なので、今回発見された場所を克明には報道していません。

新潟は本日かなり冷え込んで雪が降っています。関川方面は県内でも雪は多い地方です。一方今回朱鷺が移動したとされる新潟市南東部は、山沿いに行かなければさほど積もらないのですね。餌を探すには比較的条件はいいかもしれません。一方、ほ場整備が進んでいる地域でもあります。ほ場整備というのは、農作業にできるだけ手間をかけずに済むように水路などにU字溝などを埋め込んであります。朱鷺が好んで餌とするというドジョウは、冬期間泥の中に身を潜めます。U字溝が埋め込んであると、水路が泥で埋まることが少なく、メンテナンスがしやすい反面、ドジョウや、水生動物(昆虫など)が繁殖しにくい特性もあります。朱鷺が餌を見つけることができるのか。若干不安でもあります。

佐渡で放鳥された朱鷺は全部で10羽。佐渡市島内で確認されているのは8羽。今回発見された1羽と合わせてももう1羽が行方不明です。新潟市で発見されたときと飼育施設ではペアリングしていたということで、いっしょに行動しているのではという期待もありましたが、未だ発見に至っていません。この子も心配です。


朱鷺の飼育担当者は本土までの飛来は想定していなかったようです。野性はいかに逞しいことか。見習いたい部分が多々ありますね。冬をどう越すか、本土にいる1羽だけではペアリングはあり得ないわけで、今後予定されている放鳥の方法をどうするのか課題は多いと思いますが、ぜひとも無事を祈りつつ、定着してくれることを祈りたいと思います。心から。