2008年10月06日 18:33

iSquint/VisualHub がディスコン

t0mori監督からTwitter経由で教えてもらいました。ちょっとショックです。

iSquint、VisualHub、AudialHub を開発してきた Techspansion が、個人的理由により業務を停止することになったそうです。前述の 3 ソフトは今後の開発を停止、サポートはいましばらく継続するとのこと。

Techspansion 終了のお知らせ - E-WA’S BLOG から2008年10月6日に引用

実はちょっとイレギュラーな使い方をしていました。iSquintに含まれる(パッケージの中に入っている)ffmpegというソフトをターミナルから直接呼び出して使ったりしていたんです。

FFmpegは動画と音声を変換することのできるフリーのソフトウェアであり、libavcodec (動画/音声のコーデックライブラリ)とlibavformat (動画/音声のコンテナライブラリ)を含む。

携帯動画変換君, WinFFなどのソフトウェア(GUIフロントエンド)や、WindowsやLinuxのコマンドラインから使用することができる。 対応コーデックが多く、多彩なオプションを使用可能なため、幅広く利用されている。

ffmpeg - Wikipedia から2008年10月6日に引用

実は、このffmpeg亜種がたくさんあります。バイナリーソースでの配布が許されていないため、それぞれの環境に合わせてコンパイルすることになります。ところが、依存関係がけっこう複雑で、内部で使用しているライブラリがけっこう頻繁にアップデートされるため、最新版に保っておくのが極めて難しいんです。コーデックの世界では続々と新しいタイプが増えています。最新版にしておく方が安心できるんですよねぇ。実際、ソースからのコンパイルで作ろうとしたとき(結構前ですが)エラーが出て、完成しなかったのです。当時はよくわかりもせずコンパイルしていたんで今からやればできるかもですが...

非常に柔軟性の高いソフトなのですが、柔軟性が高いというのはそれだけオプションも多いと言うことで、そのオプションを上手に駆使して自分にあった動画へ変換するというのは面倒だったりします。會澤はエアチェックした動画を変換してiTunesのライブラリに入れています。そしてその時に活躍していたのが、ffmpegだったんですね。少し前まではCube君が変換を担当していました。ベースになる動画を、サイズと画像コーデックを変換して所定の場所に保存する。ベースになる動画はどんどん増えます(所定のフォルダに突っ込んでやる)。それをチェックしながら変換させてました。Cube君が引退してからiMacが一台で頑張ってますが、追いついていません。

自分でコンパイルするのをパスしてiSquintから拝借する。大変いけないことかもしれませんが、こんな方法で今までやってました。そしてそれがストップします。もちろん今のヴァージョンはOKです。最近ライブラリも更新されていましたから、そろそろ新しくなるかなぁ。なんて実に甘いことを考えていました。ゴメンナサイ。

いろんなことに手を突っ込んで中途半端になってしまうのが會澤の特性ですが、今度もそうなるかどうかわかりません。でも、やってみますわ。


Posted by kaizawa | TrackBacks