2008年09月06日 21:37

パラリンピック開幕!

オリンピックに続いてパラリンピックも開催されます。開会式の中継を見ながら書いてます。

北京グッズ

何せ中国ですから、どうかなぁ。コレ一応公式ショップです。「Beijing 2008 Olympic Store」上から順番に、


北京オリンピック・グッズ
品名 価格
ペンダント $17.10(約1,800円)
眼鏡 $8.30(約890円)
パラソル $4.30(約460円)
ピンバッチ $2.90(約310円)
聖火トーチ $500.00(約54,000円)

私が欲しいなと思ったものを並べてみました。眼鏡はオリンピックの中継でもよく見ましたね。よく見てませんが、きっと送料の方がきっと高いよナァ。トーチは火がつくようになってませんので、あくまでもアクセサリです。ただ、何か鳥の巣を作った残りの材料で作ったとか。そういう意味で希少価値は高いのかしら?


いろんな意味で言いも悪いも中国らしかったオリンピックの熱が少し冷めてきた頃ですね。パラリンピックのテレビ中継が少ないのは、関心の低さ故でしょう。民放が少ないのはともかく、NHKは1日の総集編だけでなく、せめて日本選手が出る競技ぐらい中継して欲しいなぁ。

注目は、ウィルチェアーラグビーです。自分もラグビーをやっていたからという理由で、車いすでラグビーをするなんてどんな競技なんだ?と試合の様子を見たことがあります。一言でいうと「絶句!」でしたな。ヘタをしたら通常のラグビーより激しい。バスケットにはドリブル以外で動ける歩数が設定されています。ラグビーにはボールをもってどのぐらい移動したら反則。なんてルールはありません。可能であれば、自陣のゴールライン上でボールを受けた選手が、敵陣までボールを運ぶことが許されます。パスなどに制限がありますが、一人で運ぶぶんには問題なしです。

ウィルチェアーラグビーではどうなるかというと同じことです。じゃどうするか、ラグビー同様タックルしてボールの進行を止めることができます。手を用いて相手選手に触れたり(ボールに触れるのはOK)、車いすを手で止めたりするのはルール違反です。また、10秒に一回は、ドリブルもしくはパスを行わないと(バスケットで言う)トラベリングになります。あと、バックパス(敵陣から自陣へのパスのこと)もダメです。ラグビーでは前方へのパスが認められていませんが、ウィルチェアーラグビーでは全方向へのパスが認められます。極々シンプルに言うと、車いすがぶつかりながらボールを運んで、相手エリアに行った方に1点。車いすの進行を妨げる妨害可。というものです。

試合の様子は迫力満点です。単純な車いすではなく、ぶつかり合っても壊れないように補強されたスーパー・車いすが相当なスピードでぶつかり合います。シャレにならん迫力ですよ。ぶつかり合う音は車のクラッシュに匹敵しそうですし、転倒はもちろん、車いすそのものがぶっ壊れることもあります。ボールに対して二人がかりで進行方向を止めに行く、それ以上前に進めないと判断すれば味方にパスするわけですが、当然パスカットもあり得ますね。フィールドには4人。障害の程度をポイント付けしておいて、フィールド上の選手の障害程度を表すポイントの合計が一定の数字を越えないようにしなければなりません。誰を入れ、誰を出すか。それも戦略になります。


他にも、大会直前に選手が一人亡くなってしまったシッティングバレーボール。車いすテニスでは日本人選手が世界ランク1位です。片足が義足でありながら走り高跳びで2メートルを超えている選手もいます。しっかりチェックしていきたいと思います。


NHKで放送された特集で、オリンピックの管轄は文部科学省。パラリンピックの管轄は厚生労働省。確かに、障害者スポーツというのはリハビリの一貫として始まったと聞いています。しかし、トップアスリートの場合であれば、既にリハビリの粋を超越しています。他国では、スポーツ省というような一括した組織で管轄している所もあるそうです。これから日本が進むべき道はどうなのか。考えねばなりませんね。

どうか何事もトラブルが起きないように祈りたいです。


Posted by kaizawa | TrackBacks