2008年08月01日 22:27

[FX]08年7月までの運用成績

FX成績表
年/月 資金残高 通算獲得利益 通算利益率
初期投資 ¥174,341 --- ---
07/03 ¥187,155 ¥12,814 7.35%
07/04 ¥212,281 ¥37,940 21.76%
07/05 ¥264,566 ¥90,225 51.75%
07/06 ¥403,308 ¥228,967 131.33%
07/07 ¥319,205 ¥144,864 83.09%
07/08 ¥191,463 ¥17,122 9.82%
07/09 ¥236,656 ¥62,315 35.74%
07/10 ¥352,095 ¥177,754 101.96%
07/11 ¥332,783 ¥158,442 90.88%
08/01 ¥397,200 ¥222,859 127.83%
08/02 ¥310,002 ¥135,661 77.81%
08/03 ¥189,444 ¥15,103 8.66%
08/04 ¥226,076 ¥36,632 21.01%
08/05 ¥227,621 ¥38,177 21.90%
08/06 ¥228,151 ¥38,707 22.20%
08/07 ¥240,974 ¥51,530 29.56%

ちょっとプラス。ところが8月に入ったとたん、損失スタートでした。ため息です。


ドル円が動きません。現時点で、どっちが強いか・弱いかでいったらどっちもどっちということで動かないだけでしょう。動きたくとも動けない。ポンド円はもともと動きが激しい通貨ですが、オセアニアがかなり激しい動きを見せましたね。実は會澤一喜一憂しておりました。もともとオセアニアは高金利国ですから、金利目当ての投機筋が参入してきます。日本でも人気がありますね。で、豪州・とNZは全く異なる値動きをしていました。資源国である豪州は比較的堅調に動き続きました。そして、経済状態に問題を抱えるNZは軟調に推移。これまではまるでシンクロしているかのような動きを見せていた通貨ペアなんですけどね。以前、豪州ドルのヘッジとしてNZドルを使う。などという話が聞こえてくるほど同期していたにもかかわらず、現在全く値動きをみせています。以前は高金利国。という括りで動きを同じくしていたのに、現在はそんなもの度外視した動きになっているということですね。世界の動きが金利にはむしろ向いていないということの表れだと思ってます。

注目すべきは原油市場でしょうか。市場の減速→原油の消費が減る→在庫が増える→原油価格下落。この動きを先取りしたものですが、米国内での投機的な動きに規制がかかる。という「噂」が流れたことも一因。米国がどの程度この事実を深刻に見ているかにもよりますが、會澤は米国内での規制というのには期待していません。不思議なくらい「自由経済」という神話にしがみついている国ですからね。まぁ、そのくせワガママな米国至上主義も持ち合わせているので油断はできませんが、投資規制などやらかした日には米国国内からの資金の流出がより進む可能性もあり、危険ですよ。原油価格の高騰は先月も書いたかもしれませんが、投機筋の資金が大きく動いています。まだ判断できない景気動向や、米国の規制問題などに嫌気して投機筋が資金を引き揚げはじめる。そういう面もあると思います。さらには、景気が悪くなった時に限って上昇する「金」というマーケットがあるのですが、この上昇スピードに対して原油の上げ幅が大きくなりすぎ、金相場に割安感が出てきている。そんな声も聞こえてきます。一時は140ドルを付けた原油先物が120ドル台にまで落ちています。人によると、90ドル台まで落ちる。とか、いったん落ちるけど結局150ドルを超え200ドルを目指す動きに帰着する。などという話もあります。動きを予想できるほど勉強していませんが、今回の原油下落に伴うように豪ドルが落ちてきているのは決して無関係ではないですな。


さて、グラフです。

0807成績グラフ

全然関係ない話ですが、ジンバブエって国をご存じでしょうか?戦争とか内戦状態にある国などには時折起こるハイパーインフレがこの国に起こっています。戦争状態ではない国で起こるインフレの中では史上最悪ともいわれるインフレです。

ジンバブエのインフレ率が遂に200万%まで上昇したとの報道がありました。先日まで25万%と30万%とかいっていたのが、一気に200万%。100億ジンバブエドルでもパン一塊を買えないという状況。更に桁数が多すぎてコンピューターシステムに支障が出たとのことで、明日100億ジンバブエドルを1ドルにデノミを行います。

岡安ブログ: インフレの恐怖 から2008年8月1日に引用

こういうのは経済が破綻している。といいます。ジンバブエの場合は、比較的有効に進んでいたといわれた白人との融和政策を、他国干渉へのスケープゴートにしたことに端を発して無茶苦茶なインフレが始まったようです。年間インフレ率が200万%ですよ、20,000,000%ってなんですか?そんなもん経済と違います。デノミによって通貨単位を切り下げたところで、そもそも通貨そのものへの信頼が低下しているのがハイパーインフレ状態ですから、通貨単位がいくら変化しても同じこと。根本的な正常・経済の混乱が解消されなければ何ら問題は解決しないということになります。こういった国では労働価値も全く変わってきますね。労働単価そのものがないに等しい。ひどい話です。

かくいう日本も景気減速・物価高騰が起こっています。日銀の地方経済動向でマイナス方向に舵を切っている報告が相次いでいます。感覚的には遅いよ。って感じですが、トップの政治屋達は大臣の首をすげ替えることで何とかなると思っているのでしょうか。インフレを起こすのを覚悟の上で、借金解消の舵取りをするのか、インフレを起こすのを阻止して大量の国債を発行するのか、それとも何か方策を持っているのか。某福田氏にはそんな知恵があるとは思えません。残念ですけどね。ところで内閣改造で一番期待していたのは、首相交代だったんですけど、流石に無理でしたね(冗句です:半分本気)。


さて、夏休み中どうなるでしょう。円高に振れる可能性が高いと會澤は読んでいます。


Posted by kaizawa | TrackBacks