2008年07月24日 20:03

Welcome to Knol

はたして根付いていくか、ちょっと疑問に感じつつも期待。

Welcome to Knol

A knol is an authoritative article about a specific topic.

Knol: a unit of knowledge から2008年7月24日に引用

ざっと斜め読みしたところ、署名型のWikipedia。筆者にしてみれば、完全にフリーで公開することも、アドセンスによる収入を得る権利も選択可。読者によるレーティング・コメントが可能。一人の筆者が完全にコントロールする責任者であることは違いないものの、共同執筆のような形態でのライティングも可能。閲覧に関してはフリー。こんなところでしょうか。コンセプトはわかります。非常に責任ある形での取り組みであろうと思いますし、素晴らしいと思うのですが、Wikipediaの持つ雑然の中の秩序というようなものは望むべくもなし。書き込み合戦のようなものはおそらく出てこないだろうし、一つの記事に関して早く書いたものがちということにならないかちょっと警戒も必要かな。現在ある記事は、学術的な内容も多く、(ほんとに斜め読みだけど)ケミカル的な記事など結構突っ込んで書かれていたりして「へぇ〜」と思ったり。もちろん日本語に関しては全くもって「ZERO」。今後に期待でしょうか。

Wikipediaの弱点としては、特にアイドルなどの記事にありがちなのが、書き込み合戦。思い入れがある人同士が共同戦線を張って知識を広げていくっていうのがWikipediaのよさだったりするんですが、それが逆に作用することがよくあります。結果、コントロールできなくなって一時的に管理下に置かれたり。まぁ、それも特徴だったりするので、あまり気にしてなかったのですが、ロックされている記事やアイドルのデビュー前の生い立ちなどが書かれていたりするページがあったりするとそこまでいっちまうか?と疑問を感じたりすることも確か。


會澤はWikipedia日本語版を多く利用しています。Wikiという書き込み形態は、なかなかなじめないのですが、部分的に記事を書いたこともあります。時間が空くと、Wikipediaのランダム機能を利用してポンポン記事を拾っていくような閲覧の仕方をしたりもします。大変便利ですし、たいていの記事は良くできている。もし、この手の百科事典(というかKnoledege Database)の選択肢が増えるのは大変結構。できるのなら記事の方にも協力していきたいと考えている。

Googleがかんでいるのもなかなかやるなぁ。という気がしている。βのままずっと行くのか、どこかでβがとれるのかそれはまだわからないし、日本語化が進むのかどうかもクエスチョンマーク。注目しながら眺めていきたいと思います。


Posted by kaizawa | TrackBacks