2008年06月22日 20:24

little by little「Pray」

まずは基礎知識。

little by little(リトルバイリトル)はヴォーカリストhidecoとコンポーザーtetsuhikoからなるグループ。 グループ名の由来は洋楽バンドOasisの曲「little by little」。

(中略)

略称はlbl

little by little - Wikipedia から2008年6月22日に引用

全然知らなかったアーティストさんです。たまたま、Music ON(スカパー!の音楽チャンネル)でPVを見ただけなんです。ヴォーカルのhidecoさんの声に引き込まれて。この楽曲の歌詞に引き込まれて。そして、PVに出てくる修悦体に魅せられて…

教えて君でスミマセンが、このPVの中に出てくる女子校生役をやっている子。知ってたら教えて下さい。絶対どこかで見たことがあるんだけど思い出せません。笑顔が可愛い。そして、その笑顔に傷ついている表情。最高です。最後に見せる彼女の笑顔がイイ。ただ、それ以上に実はインパクトがあったのが修悦体と佐藤修悦さん。そういえば見たことあるかも。あらためて経緯を見たらすごすぎ。たいしたものです。


會澤は昔から群れることが嫌いでした。そうかといって寂しがり屋ですから誰かがいて欲しい。時には作り笑顔で人と話を合わせたり、おちゃらけて作り上げた自分を演じたり。私の血液型はAB型ですからもとより二重人格の資質はあったのかもしれませんが、自分自身でいろんな會澤を作っていました。矛盾はいつか飽和します。飽和した矛盾はあふれ出したり、自分自身を傷つけます。事実、飽和しましたし、傷つきましたし、壊れました。

自分で、自分を作っているというのは疲れます。自分の正体を知っているのは自分だけ。汚かったり、ずるかったり、イヤらしかったり。おちゃらけてその場を繕ったり、被虐的に自分をおとしめて切り抜けたり。一人になったときの嫌悪感。焦燥感。絶望感。わかってもらえなくとも、まぁ良いわけですけど...


What do you want ?


PVの中に、フリー・ハグ(s)が映し出されている場面があります。あなたは誰に抱きしめられましたか?たぶん一番最初は、お母さんだったと思います。愛する人が抱きしめてくれたことを、愛してくれた人に抱きしめられたことをついつい忘れてしまうんですよね。自分がひとりぼっちだと考える人が多くいます。私もそうでしたからその気持ちわかります。不安ですよね。人はワガママですから、ひとりぼっちがイヤだと思う反面。一人になりたいだなんて言います。「一人一人違うのだから、その人なりの生き方があっていい」そういわれても流される自分。流されていることに気がついて、自分がなんて弱いんだと嫌気も差します。そんなとき、たとえ離れていたとしても「誰か」が自分を待っていてくれると思えばがんばれます。それを見失っているから不安が...それでも、「わかっているけど...」そう、変わりたい 変われない。弱いんです。少なくとも私は。

かつて、日本が関わった世界的な諍いがありました。戦地に赴いた人が、本土防衛を口にして死んでいったのはなにも昔話ではありません。そして、「オレは天皇陛下のために戦ったんじゃない。うちの母ちゃんのところに帰りたかっただけだ。」そう話してくれた人を知っています。だからこそ、あんな戦争を憎みたい。愛する人のために戦うなんて...


I pray...


さっきからズ〜ッと、PVが流れ続けています。エアチェックして、QuickTimeでリピート指定して流しっぱなしにしているんですね。hidecoさんのヴォーカルが耳から離れないんです。秋葉原の事件、事件を正当化するつもりもなければ加害者が罪を償わねばならん。という気持ちは変わりません。彼を必要にしてくれる「誰か」や「何か」があったら、彼は事件を起こさなかったんでしょうか。彼は両親から愛されていなかったと感じていたようです。事実はわかりませんし、家庭に干渉するつもりもありません。ただ、彼がそう感じていたのだとしたら、やはり両親にも責の一端はあるのだろうと思います。子供を簡単に殺してしまう親もいます。世も末だ。と投げてしまえばそこで終わってしまいます。生意気ですが、私は祈りたいと思います。

  • ひとりぼっちだと思う人が一人でも減りますように。
  • 自分自身に嘘をつかねばならない人が一人でも減りますように。
  • 誰も殺すことのない世界になりますように。
  • 誰にも殺されることのない世界になりますように。
  • あなたの願いが叶いますように。
  • 夢が破れて泣いているあなたに愛する人ができますように。
  • 愛している人が悲しみませんように。
  • 愛している人を悲しませないように。

かなうならみんなに笑顔とやすらぎを... ヘッ、格好付けすぎだゼ。


Posted by kaizawa | TrackBacks