2008年06月02日 09:47

道化師のソネット - さだまさし

思い入れのあるアーティストさんというのはたぶんいらっしゃると思いますが、さだまさしというアーティストさんが會澤にとってはそれにあたります。會澤はずっとファンクラブの会員になっていたりしました。コンサートに行くことがなかなかできないので、今年になってファンクラブからは脱会させていただきましたが、いまだにファンだったりします。

最近「ゆうちょ銀行」のCMに使われている楽曲です。

笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために

歌ネット - さだまさし - 歌詞 - 道化師のソネット から2008年6月1日に引用

CMではサビの部分しか流れませんが、懐かしいですね。1980年2月発売だそうですから28年前ですか...ちょっと考えてしまいますねぇ。年取ったなぁと。さだの楽曲の中ではヒットした部類の楽曲です。代表曲と紹介されているところも多いようですが、興行的にはそうでしょうね。ライブでも結構歌われています。ただ、個人的な感覚ではおとなしめの楽曲であるというイメージです。さだが作ったヒットしなかった映画の一つ「翔べイカロスの翼」の主題歌として作られただけに、キャッチーで癖のない作りですのでCMにも合うんでしょうね。


しかし、何故この楽曲が使われることになったんでしょうね。ちょっとわかりませんな。この1曲といわれて極めて困ってしまうんですね。かつて、「【MyFavoriteMusic】帰去来/さだまさし」などというエントリを上げさせていただきまして、ファンになるきっかけとなったアルバムを紹介したことがあります。以後、実は最新の「Mist」は未購入なのですが、それ以外のオリジナルアルバムは全て。ライブものも大半持っていたりします。コンサートにも数十回。ファンクラブのみのコンサートにも5〜6年連続で行ってましたね。最近はさっぱりです。寂しいなぁ。

順位はつけられませんが、まっさんの楽曲の中から好きな楽曲をピックアップしてみます。

  • 笑顔同封 - コミュニケーション(1975)...グレープ時代
  • フレディもしくは三教街〜ロシア租界にて〜 - コミュニケーション(1975)...グレープ時代
  • 交響楽 - せせらぎ(1975)...グレープ時代
  • - せせらぎ(1975)...グレープ時代
  • 第三病棟 - 帰去来(1976)...トイピアノが印象的、ぼうやはどうなったんだろう
  • 夕凪 - 帰去来(1976)...この曲のアレンジ大好きです
  • 思い出はゆりかご - 風見鶏(1977)...渡辺君の結婚祝いだったはず
  • 晩鐘 - 風見鶏(1977)...ピアノからオーケストラにたしかハスケルさんのアレンジ
  • 檸檬 - 私花集(1978)...この原風景を探しに行ったことを思い出します
  • 案山子 - 私花集(1978)...同じような手紙を受け取ったことがあります
  • 主人公 - 私花集(1978)...人気がある楽曲です。私も好き。
  • 敗戦投手 - 随想録(1979)...オリジナルアルバムには未収録
  • パンプキン・パイとシナモン・ティー - 夢供養(1979)...安眠があみんになりました
  • 療養所 - 夢供養(1979)...難しいことなのか、容易いことなのか
  • 空蝉 - 夢供養(1979)...これ聴いて田舎に帰る決断をしました
  • ひき潮 - 夢供養(1979)...この頃の声が一番好きかも
  • 神話 - 印象派(1980)...不思議な楽曲です
  • 黄昏迄 - うつろひ(1981)...なぜか好きな曲ですね
  • 生々流転 - 昨日達(1981)...話題になりましたねいろんな意味で
  • 償い - 夢の轍(1982)...裁判引用で有名になりました
  • 人買 - 夢の轍(1982)...都会の一断面
  • 片おしどり - 夢の轍(1982)...こうなりたいなと
  • 安曇野 - 風のおもかげ(1983)...この曲から安曇野は憧れの地になりました
  • 空缶と白鷺 - Glass Age(1984)...これ今でもドキッとします
  • 桜散る - Glass Age(1984)...ほんの一瞬のすれ違いが全てを決めるときもある
  • - ADVANTAGE(1985)...岩崎裕美へも提供
  • 夢一匁 - 自分症候群(1985)...この楽曲も大好き
  • 男は大きな河になれ〜モルダウより〜 - 夢回帰線(1987)...父のイメージ
  • 風に立つライオン - 夢回帰線(1987)...実話だそうで
  • 凜憧 - 風待通りの人々(1988)...男の涙は重いものだと
  • 理・不・尽 - 夢の吹く頃(1989)...世の中は理不尽、でも人はさにあらず
  • あなたを愛したいくつかの理由 - 夢の吹く頃(1989)...妹玲子とのデュエット
  • 天狼星に - 夢の吹く頃(1989)...こういう純な恋愛は応援したい
  • デイジー - 夢ばかりみていた(1990)...好きです。地味な楽曲ですけど
  • せっせっせ - 夢ばかりみていた(1990)...これも地味ですが切なくなります
  • 天然色の化石 - 夢回帰線Ⅱ(1990)...天然色の恐竜
  • 戦友会 - 家族の肖像(1991)...真剣に聴いて欲しい楽曲
  • あと1マイル - あの頃について(1991)...グレープ復活レーズンかなり重いメッセージ
  • 薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク - ほのぼの(1992)...幸せのカタチってどんなものなんでしょう
  • 邂逅 - ほのぼの(1992)...過ぎたるは及ばざるがごとし
  • 本当は泣きたいのに - ほのぼの(1992)...森川由加里にも提供
  • 吾亦紅 - 逢ひみての(1993)...話題になった楽曲にあらず
  • ひとりぼっちのダービー - おもひで泥棒(1994)...なんででしょうこの曲聴くたび涙が
  • ソフィアの鐘 - おもひで泥棒(1994)...恋愛の終端って突然に訪れるもの
  • おもひで泥棒 - おもひで泥棒(1994)...老いの意味こう考えれば楽になるでしょうか
  • 名刺 - さよなら にっぽん(1995)...名刺で頬を張られる、そうだねぇ
  • 銀杏散りやまず - さよなら にっぽん(1995)...敬礼する男の姿が浮かびます涙

「楽曲名」-「収録アルバム(発売年)」で記述していますが、発売年は、間違いやシングルとして先行発売されたものなどもあり、違う場合もあります。


「古くさい恋の唄ばかり」以降のアルバム収録の楽曲については聞き込んでいないこともあり、リストから外しました。まっさんのような歌詞を聴かせる歌うたいにとってCDというメディアに収録されている小冊子は不利ですね。LP時代の歌詞カード(氏の場合はカードではなく、冊子)は良いです。実にしっかりとした作りで今でも大事にしています。

まっさんの場合、オリジナルアルバムがCDに復刻されたもの。リシュー版として再リリースされたものがありますが、再リリースの際にオリジナルアルバムのジャケットを差し替えて(版権の問題ですかねぇ)全く違う画像になっているものがあります。オリジナルを知っているものにとっては極めて違和感があって手に取ることができません。残念だったりします。


本当はもっと書きたいことがあるんですが、この人のことを書き始めると止まらなくなるのでサラッと流すだけにします。といってもこのエントリ長くなったかな。


Posted by kaizawa | TrackBacks