投稿日時:2008年05月28日 21:37

祖母永眠

実母方の祖母が本日昼頃永眠しました。八十八才。ご冥福をお祈りいたします。

これで、実父側・実母側、義父側・義母側全ての祖父・祖母が亡くなったことになります。ちょっとセンチメンタルな気持ちになってしまいます。昔から最大の親不孝とは、親より先に死ぬことといわれます。子供が親の葬儀を受け持つのはある意味(順番ですから)正しい。逆に、親が息子の(娘の)葬儀を出すというのは何ともやりきれない。

知り合いで、娘の葬儀を出さざるを得なかったお母さんを知っている。普段冷静だっただけに、周りがどうすればいいのかとまどうほど取り乱し、泣き叫ぶ母親の姿が今でも浮かんでくる。友人であり、母だった彼女は今でも幼くしていった娘の誕生日と命日には涙を見せるらしい。その日は誰にも会わないと笑っていた。つらい。どう声をかけて良いのかわからない。


学生時代、広島に行った。“語り部”と言われる人の話を聞くことができたのが會澤の財産になっている。「若い人に伝えるのが使命」と語ったその人は今もご存命なのかそれはわからぬが、今から二十年も前の話。残念ながら存命ではないやもしれぬ。伝えられた言葉を全て覚えているわけではないが、たくさんの人が死んだ。もう見たくない。という心はしっかり覚えている。

偉そうなことをいうつもりはないが、世の中には順番というものがある。老いたるが先に行き、若い者はそれを追う。それが理というものだと思う。争いによって子供を失った親の気持ちはいかがなものだろう。自分にはわかりかねる部分も多い。最近、自ら死を選んだり、争いによって失われる命に対する報道が続いている。デリカシーのないマスゴミが被害者の親へのインタビューの名を借りた拷問を施していたりする絵も見えるが、嫌悪感を感じるのは會澤だけだろうか。


ともあれ、永眠した祖母の通夜、告別式が明日・明後日に執り行われる。寂しい話だが、世話になった叔父などに会うのもこういったときだけだったりする。なんともはや...

ここのところ、暑かったり、寒くなったりと無茶苦茶な天候が続く。後期高齢者ではなくとも体がおかしくなる天候ですので皆様方もご自愛ください。

投稿日時:2008年05月25日 22:13

例えばこんなiPod/Macも

いつもお世話になっている「KODAWARISAN」でこんな話題が、

6月に開催予定(でしたよね?)のWWDC'08では新製品が出るのか、出ないのか?注目ですな。

以下、要望・願望・妄想の類です。


iPod nanotouch発売!

iPod nanotouch and iPod touch

iPod classicにも小型版nanoがあるのだから、iPod touchにも弟分があっても良いですよね。メモリは4/8GBと現行の半分程度。しかし、Cover Flowや、Safariは搭載。サイズも現行より約70%に小型化。写真はノーマルバージョンですが、カラーバージョンも用意。カラーバージョンには(PRODUCT)REDを含む6種類(シルバー・ピンク・ブルー・グリーン・ブラック)をラインナップ。価格はついに2万円台。

Wi-Hi通信機能もそのままに、iPod nanotouch(仮称)颯爽登場!!


Mac small発売!

Mac small

小さいだけではありません。PCI Exporessを控えめに一基搭載しました。内蔵HDDはより高速で安価で大容量な3.5インチに変更。設置面積は従来のminiと同じ。高さがちょっとだけ高いだけです。拡張性とコンパクトな筐体。あなたならどんな使い方を想像しますか。

miniより大きく、でも小さい。Mac small(仮称)堂々登場!


ハハッ、絶対無い。

投稿日時:2008年05月25日 20:41

榎本くるみ「RAINBOW DUST」

スターデジオという衛星ラジオをよく聴いている。時々、全く知らないアーティストの楽曲がかかり、ドキッッとしてしまうことがある。榎本くるみさんというアーティストもまるっきり知らなかったアーティストの1人です。先日、録音しておいたこのラジオを聞き直していたら「RAINBOW DUST」がかかりました。

翼のないことは知ってた だから飛ぶことはあきらめていた

積み重なったあきらめが重すぎて止まってる

榎本くるみ RAINBOW DUST [無料]歌詞検索の歌ネット から2008年5月25日に引用

実は昨日出かけたイオンに入っているタワーレコードで購入してきましたよ。昨年発売されたアルバムでしたが、良かった。チョット痛い歌詞が心地良い。声質はよりポップになった鬼束ちひろ。ウ〜ン、違うかなぁ。

この楽曲もなんかの主題歌になっていたらしいけど、全く知りませんでした。彼女事もWikiって初めて知りましたから、先入観など全くなしです。ただ、ストレートに歌詞が入ってきて胸が痛くなりました。時々、ヒットチャートとは関係ないところで素敵なアーティストが歌っていることに愕然とすることがあります。関東に暮らしていた頃は、よくライヴハウスに足を運びました。新潟にはあまりありませんケドねぇ。応援していたアーティストさんが、商業的に成功せずに帰っていく様も何度か見ました。人気商売ですからこれは致し方ない。シビアな世界です。

榎本さんは名古屋で話題になって関東進出だそうです。もう結構前。私は全然知りませんでした。會澤の琴線に触れるアーティストさんは何人もいらっしゃいます。もちろん、全てのアーティストさんの楽曲を聴くことなどできませんから、きっと素敵なアーティストさんがいらっしゃるんでしょうね。榎本さんはたまたま出逢えた。嬉しいです。いいなぁって思ってもその場にとどまらずに流れていってしまう楽曲が多いのも事実です。メディアで、ヘビーローテーションして自然に耳に残っていく楽曲も多いのも事実。でも、埋もれている(といってはアーティストさんやそのファンに失礼ですけど)楽曲がそれに劣るなんて事はない。出逢ったことは大切にしていきたいなぁと思っておりますです。


今度出る“予定”とされている2ndアルバム期待してます。

投稿日時:2008年05月25日 15:55

アロマ

私のようなナイーブで、繊細な人間には「アロマ」というのはよく似合う。


怒らないで下さい。ゴメンナサイ會澤ガサツです。

それはそうと、頂き物でアロマセットなるものをいただいた。頂いたものは使わねばなるまいということで、現在、ろうそくの明かりとともにラベンダーの香りが部屋に充満しております。良いですねぇ。かなり良い感じです。お香は体験済で個人的には好きなのですが、妻があまり受け付けません。今回の香りは妻も気に入ったようです。お休みの時、天気が良ければどっかに出かけます。しかし、今日のようにあまり天気が良くないときにはアロマ・オイルの香りの中でボ〜ッとするのもよろしいですな。ただ、これからムシムシとした夏がやってきます。その頃には似合わないかな。


ろうそくの熱で皿を温め、さらに満たした水を温める。その水にたらしたアロマオイルが気化して香りが広がる。単純な仕組みですけど、良くできています。ろうそくの明かりはゆらゆらと揺れておだやか。香りもいわゆる芳香剤のような感じではなく、ゆったりと広がるんですね。イイものです。

夏の暑さや、冬の寒さの中では不釣り合いですし、そもそもクーラーやストーブをつけての中ではダメでしょう。日本では春と秋限定でしょうか。ゆっくり本を読んでやろうと思っていましたが、この香りの中で気がつくと眠っていました。まぁそれもありということで...

投稿日時:2008年05月23日 22:56

デジタルフォトフレーム

デジタルフォトフレーム

デジタルフォトフレームという商品がありますな。「こんなの」とか、「こういうの」ですな。最近気になっているのですよ。もう一声安くなってくれればいいのにと思っております。

わたしら夫婦には子供がおりませんが、昨年義妹に息子が誕生いたしまして、義父母は鼻の下を長くしております。ジジバカ・バババカというヤツですね。で、義父にいたってはデジカメまで購入する。ところが、撮った写真をどうするかといいますと、旧態依然と紙焼にするわけですね。紙焼にしてデジタルデータはどうするかというと、メディアにそのまま残す。要するにかつてのフィルムの感覚です。PCなどにバックアップしてやればいいわけですが、PCは疎い。現在のままでよい。というわけです。デジカメ画像などを保存しておくためのストレージもありますが、フォトフレームならばもっと良いかな。と思うわけですね。ジジババの日にどうかなと。


なかなか侮れないジャンルになっております。基本的には、固定画像を表示するのではなく、スライドショーというか、フォトローテーションというか、そういう表示方法のようですね。まぁ、飾っていて思いがけない画像が出ていたりすると嬉しくなるだろうなと。

考えているのはパソコンを持っていない(使えない)義父母に贈ることですので、インタラクティブ性やら、汎用性などははなから眼中にありません。できうる限りシンプルに、なるべく大きい液晶が良いなぁ。どれも結構一長一短があってなかなか決まらないんですよ。もしも使っている人がいておすすめがありましたら教えて下さいな。

投稿日時:2008年05月22日 22:53

インタラクティブ?

こういうのはインタラクティブといえるのかぁ?「インタラクティブDVD「ミテルだけ」」ただし、現実問題こういうリハビリを必要としている人がいるのは事実かも知れない。

企画プロデュース:伊藤洋介(東京プリン)/鈴木浩介

50人が、ひたすらあなたを見てくれるDVD

50人の“ミテルだけ”オールプレイや、個人の連続リピートプレイの他[☆]マークを選択すると、着替えて“ミテルだけ”等オプションの選択も可能です。

人見知り克服レベルモード、フィーリングモードも搭載!

インタラクティブDVD「ミテルだけ」 から2008年5月22日に引用

商品紹介ホームページにはデモンストレーションムービー(??)がありますので見てみてはいかがでしょう。私は萎えました。イヤ、萎える萎えないの話ではないのですが、これはすごいなぁと思ってしまったわけです。女性が画面に正対してじっとこちらを見ている。以上。...以上なんですよ。時折話しかけたりするそうですが、ほとんどが無音。であっても、DVDです。収録時間は96分。すごいですなぁ。ただ、チョット気になったのは収録されているのが全て女性であること。このDVDの紹介文に、人間関係が苦手で、社会に適合することに対して悩んでいる人を対象としています。とあります。そういう悩みを持っている人って、男性だけなんでしょうかねぇ。若干桃色が入っている気がするのですけど気のせいでしょうか。


自分も対面して人と話すのは苦手です。人見知りというのは、相手の目を見ることができないというのだけでなく、「自分自身をなかなかさらけ出せない」というのもあります。私はそっちです。ふと気がつくと相手の話ばかりを聞いていたり、こんな話をして相手が不愉快な思いをしないだろうかと深読みして口ごもったり。当たり障りのない会話でその場をしのぐだけだったり。ブログでは結構好き勝手書いていますが、現実社会では引きこもりに近い生活をしていたこともあります(それも2年ほど)。だから、必ずしも人前に出るのがイヤだ。という人のことわからないわけではないです。

人付き合いにはマニュアルはありませんよね。あったら欲しいですけどね。うちの会社にも、新入社員が回っていますがそこでよく話すことが、「仕事は何とかなるから安心せよ。ただ、人付き合いに関しては自分でなんとかするしかないから頑張ってくれ」ということ。若干無責任ですかね、突き放しすぎでしょうか。人と人との関係って微妙。ひょんなことで仲良くなったり、逆になんでもないことがきっかけで疎遠になったり。そういうのって結構あるでしょ。全てのケースに適合するようなマニュアルがあったら欲しいな。でもないんですよね。

人付き合いでマニュアルはないけど、マナーっていわれるものはありますよね。マナーっていうのは人と人との関係を上手く回すための潤滑油だったりします。前にもちょっと書いたかもしれないけど、携帯電話じゃないんだから会社では「ハイ」ではなく、「○○(名前)です」と出るようにしましょう。とか、朝会ったら挨拶をしましょうとか。目上の人には敬語を使いましょうとかね。そういうのをキチッとできるとかわいがってもらえます。「フンッ、かわいがってもらいたくなんてないやい!」ああそうですね。でも、喧嘩腰で仕事するよりもどっかで一息つけるような仕事の方がストレスたまりませんよ。マナーって大切です。

そう、そういうのの基本で、話をするときには相手の目を見て話しましょう。というのがあります。相手の目を見るというのは、瞳を注視するというのとは違うと會澤勝手に解釈してます。相手の目の玉をずっと見つめて目をそらさずにいると、たぶん相手に怖がられます。目を見る。というのは相手の方を見て、相手の話にきちんと耳を傾ける基本姿勢ですよね。このDVDは、女性がじっとこちらを見ています。その目をじっと見ていても相手はいやがりませんし、DVDですから反応もしません。現実社会では、見つめ合うことが目的ではなくって、相手の目を見て真剣に話をすること。というのが目的になります。このDVDはデモンストレーションかもしれませんが、これでOK!とはとても言えません。難しいけど、実践してみるしかないッス。


エイベックスさんいろんなもんに手を出しますねぇ。器用貧乏尻すぼみにならないところがなかなかです。時代の先端ですか?少なくとも私にはこのDVDのプロデュースは考えも尽きませんでしたね。いろんな意味で...

投稿日時:2008年05月21日 22:11

「宇宙基本法」軍事利用への道筋

きれい事ばかりではこの世の中渡っていけない。しかし、やりきれなさも残る。

基本法は、「宇宙開発は憲法の平和主義の理念にのっとり行われる」とした上で、その目的として(1)人間の生存と生活に対する脅威の除去(2)国際社会の平和と安全の確保(3)日本の安全保障に資する宇宙開発利用の推進−の3点を明記した。

時事ドットコム:宇宙基本法が成立=軍事利用を解禁 から2008年5月21日に引用

これで晴れて軍事衛星を持つことができる法的根拠を得たことになります。良かったですね(イヤミです)。


人間が宇宙へ行ったと言っても、アポロで月。シャトルや宇宙ステーションで地球周辺に辿り着いたのが実は関の山です。宇宙は遙かに遠く、深淵です。宇宙は會澤の憧れでした。だからなのか、今回のニュースを聞いて嫌悪感が募りました。日本だけが宇宙空間に関しての軍事利用に制限を設けていては他国に後れを取る。まぁそういうところですよね。前回この法案が提示されたときには廃案になりました(某首相が選挙に負けた責任を取って突然やめたときですね)。しかし今回は、自公民の賛成多数で可決されております。今回の法案では民主党も賛成票を投じているんですね。こういうところを見ると、民主党もまた會澤の望む政党にはほど遠いなぁと思います。しかし、自民党から政権を奪えるのは民主党しかいない。というかなり消極的な理由でなおも支持しますけどね。

軍事利用に道を開いたという点では、画期的。日本製の軍事衛星が上空を巡る日は近いのでしょうか。現状かなり現実味がありますね。すぐというわけではないでしょうけど… 軍事利用というのは、争いが起こりうるということを前提にしています。平和憲法の理想というのは争いを様々な方策を用いて回避することであると思う。しかしながら、理想は現実の前に折れ曲がり、解釈という姑息な手段でねじ曲げられているというのが現状。平和憲法を持ち、軍隊の保有を否定しているにもかかわらず“日本の安全保障”というかなり使い古された錦の御旗を掲げて戦争に出向く。戦争をしている船舶に給油をすることは戦時行為ではないという解釈。理解不能。そして今また、種子島宇宙センターから軍事衛星のカウントダウンが聞こえてくるのですか。


法律というのは、事実上運用を凍結することで回避することもできる。小さな声に過ぎないし、日本だけが取り残され他国からの侵略を受けても良いのかという声も聞こえては来るが、それでも、宇宙空間の軍事利用には反対したい。小さな声に過ぎないし、このような小さなブログから語りかけてもどうにもならないという声もまた聞こえてくる。それでもやっぱり言わせていただきたい。宇宙基本法の運用を(事実上)停止し、これまで通り非軍事利用に徹していただきたい。どうか、どうか…ガンダムの世界が現実にならぬよう。

投稿日時:2008年05月18日 19:35

ちょっとはまってる「Sweet Vacation」

Sweet Vacation - I Feel So Good

東京エスムジカの早川大地とバンコク出身のMayちゃんで構成された胸キュン・ガーリー・ハウス・ユニットです。う〜ん、キャッチコピーがメチャダサ。「セクシーガールCM動画」ここで、動いているMayちゃんを見ることができます。新潟ではこのCM見たこと無いなぁ。可愛いッス。

サウンド的にも、最近やけに話題の「Perfume」にも共通するハウスサウンド。ただし雰囲気はかなり違いますので、Perfumeをイメージしていただくとちょっと違うかも。エスムジカ自体も多国籍サウンドでしたから、その延長という感じでしょうか。Perfumeも出始めの頃にはB級のにおいがプンプンしていましたが、Sweet VacationはもうしっかりB級の匂いがしております。このサウンドは私のようなマイナー好きにはたまりませんです。

ちなみに、昨年末だったと思いますが、iTunesStoreで無料楽曲として「Feel So Good」が提供されましたので、もしかしてご存じの方はいらっしゃるかもしれません。私もその1人です。無料楽曲からアルバム購入に至ったのは、たぶん初めてです。


今日などPVをくり返しローテーションさせていますが、Mayちゃんの可愛い笑顔に毎度のこと乍らやられちゃってます。Perfumeと比較するなんて意味がないのでやめておきますが、おそらくSweet Vacationは売れないと思います。もしかしたらマイナーに話題になる(なってる?)かもしれませんが、残念ながらそこまでかな。Mayちゃんキュートだけど大地君ちょっとすっとぼけた感じだし、アンバランス。サウンド的には良いんですけどね。會澤の予想が外れることを祈ります。iTunesStoreではアルバム2枚とも購入可能です。視聴してもいいかもしれませんな。

おすすめですのでぜひ一度。

投稿日時:2008年05月18日 00:11

「ぴあ」よ!おまえもか!!

そういえば、関東を離れて以来全く見ていなかった「ぴあ」の発売元がちょっとぐらついているようです。

2008年3月期に最終赤字になったぴあは15日、社員の3分の1にあたる約100人の希望退職などを柱とする中期再建計画を発表した。出版事業の不振に加えて、新システムの不具合によるチケット販売の抑制が響いた。

ぴあ、希望退職約100人・経営再建策発表 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS から2008年5月17日に引用

チケット販売云々に関してはコメントいたしません、私そっち方面知識ありませんから。それよりも気になるのが、「出版事業の不振」というフレーズ。最近、比較的大手に近い出版社の事業中止などが聞こえてくる。積ん読本もいっこうに減らない會澤としては、出版業界が不振に陥ってつまらないゴシップ本に書店の本棚占領されるのは非常に痛い。

確かに最近おもしろい本が少なくなった。それとともに本でしか読めないものというのもずいぶん減ってしまった。映画なんかもネ、公開から半年ぐらいすれば有料放送でやるし、1年ぐらいすれば民放でもやる。インターネットが普及して、ペーパーメディアにはない速報性が本を駆逐しているのかもしれない。イヤ、個人的にはちょっと違うものだと思っているんだけどなぁ。本は本。ディスプレイで見るドキュメントはまたそれ。簡単な方向に走りやすい(これ自分にも当てはまる:自戒もこめて)昨今、手応えのある本には見向きもされないようになって、結果書店から人波がひき、出版社が傾いてしまう。ウ〜ン、悲しいなぁ。

書店というのは実に不思議なシステムになっていて、置かれている本は返品が可能なんですよね。書店というのは出版社に書棚を貸して、売れたときにその本の代金を支払う。そんなイメージ?ちがうかな。まぁ、その返品率というのが4割を超えると言うことなんですね。おかしいですよね。書店に並んでいる本のうち、4割が売れないまま返品される。残りの6割だって翌週に返品されるかもしれないわけですよね。在庫って事もあるわけだから。雑誌は買い取り。っていうのもどっかで聴いたことがあるけど(真偽は定かにあらず)、安易な「売らんかな」の雑誌が多くなっているのも嘆かわしい。

別に「誰それ全集」が素晴らしいと言っているわけではないですよ。ペーパーメディアってサラッと読めたり、じっくり読めたりするバリエーションがあってこそおもしろいわけで、どっちが悪いなんて言うつもりはない。ただ、どっちもひとつ書店にあって欲しいのですよ。哲学もある。ムフフな本もある。そうあって欲しいのに、ちょっと偏ってきてませんか?って事ですね。某ジャスコに入っている本屋さんには、あまり本がありません。雑誌が中心。あと文庫。時間つぶしには良いけど、掘り出し物の新人を捜すなんて芸当はできません。たぶん客単価も下がっているんじゃないかなぁ。


「ピア」っていうと、デートの計画立てるときに利用してましたね。あの似てるような似てないような似顔絵が思い出されます。どんな映画が良いか、話題のグルメは?...そういえば、ライバル雑誌増えてますね。ぴあじゃなくても良くなった。一時期、ぴあこそ唯我独尊的な雰囲気になりましたけど、今は昔ですか。事業を整理する。簡単に言いますが、難しい。事業を継続するために一分野に絞り込もうという戦略ですが、失敗すれば事業の存続そのものが成り立たなくなりますもんね。確か、理事の多くも退任したはず。今後あまり明るいニュースが聞こえてこないのが残念です。フェードアウトしてしまうんでしょうか。

出版業界はフェードアウトして欲しくないと願っている會澤でした。

投稿日時:2008年05月17日 23:28

小・中学生の携帯電話使用を制限

わたくしは携帯電話に関しては大変批判的な立場ですので、色眼鏡が入っていることご了承下さい。

政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)は17日、東京都内で開いた会合で、6月初めにまとめる報告書に小・中学生の携帯電話の使用制限を盛り込む方針で一致した。報告書は小・中学生に極力、携帯電話を持たせないよう保護者らに促す一方で、所持する場合には法規制をかける内容となる見通しで、今後、論議を呼びそうだ。

教育再生懇談会:小・中学生の携帯使用を制限 報告に盛る - 毎日jp(毎日新聞) から2008年5月17日に引用

確かに賛否両論あるだろうと思う。思うけれど、會澤は賛成です。携帯電話はちょっと違う方向に行っている。そう思う。


既に携帯電話のことを「携帯電話」と呼ぶ人は少ないかもしれない。「携帯」ですよね。そして、電話の機能をあまり使わない人までいる。メール機能。ネット閲覧機能。音楽再生機能。カメラ機能。お財布代わり。etc...私詳しくないのであまりはっきり言えませんが、既に機能は飽和していますよね。さらに高機能化を図ろうとする。メーカーも大変です。そしてそれに使わされている人たち。ゴメンナサイ、生意気言いました。

大人はね、大人はいい。少なくとも、自分で携帯電話料金を払っている人はいい。携帯に使われていたとしても、携帯依存症であってもそれは良い。だって自分のお金を払っているわけですもの。それが端から見ていて何か愚かしいなぁと思ったとしても、それは個々人の考え方ひとつ。文句はいいません。イヤ、文句いうかもしれないけど...

でも、子供の場合、機能に制限がつくのは当たり前だと思うんですね。子供たちがとっても誤解しているのは、彼らには無制限の自由はないのだということ。これも言い方悪いかもしれないけど、子供の自由というのはお釈迦様の手の上の孫悟空の自由。親の手の上という制限がある。無制限の自由など、大人だって厳密には持ち合わせていないのだから。にもかかわらず、あたかも子供と大人が同じような自由を有するなどと思っていたら大間違い。子供向けの携帯電話に通話機能の制限が施されたり、ネット接続の制限が行われたとしても何ら問題ないと思うし、法律には疎いけど法的にも問題ないんじゃないかな。大人には「保護責任」というのがある。

子供の自由は、あくまでも親の加護の中で得られるもの。そんなのいらないとはいわせない。そういうモンなんだから。理屈をいいたいなら、いわせておけばいい。理屈抜きのこともこの世の中あるんだから。甘やかすとつけあがり 放ったらかすと悪のりする 私は子供が...イヤイヤ、デスラー総統じゃありませんからそこまでは言いませんが...子供たちを例えば姓被害から守るというのなら、子供外出禁止令を制定して、21時以降未成年は強制的に収監してしまう。これは効果あると思いますよ。


問題なのはそこに法の網をかければすむと思っている大人の方もしかり。法律というのは「皆さんこういう事だからみんなも守って下さいねぇ〜」という呼びかけ。そこに強制力を持たせれば、それもあり。しかし強制力のないもの、あってもたったそれだけ?と思うようなもの様々。国会議員が法律を作る。で、国民に対してどういうアプローチを取るかっていうと、広報というヤツですか?皆さん見て下さいねぇ。で終わる。だから国民から立法府が乖離するんですよ。国にも広報費ってのはあるはず。つまらぬポスター作るのに金かけるよりも、民放で「福田君と一緒!」って番組を作る。「今度、おじいちゃんやおばあちゃんの保険を変えることにしちゃったからねぇ!」って呼びかければいいのよ。報道番組じゃだめですよ。野党が国費の無駄遣いだ!って批判するんだったら、アシスタントにエビちゃん置いておけば黙りますよ(黙らないか?)。やってみればいい。批判されるかもしれないけど、話題になって案外若い人たちの支持を得ることができるかもしれない。私は嫌いだったけど、小泉某はマスゴミの使い方上手かったでしょ。参考になるよあのプロモーションは。

ちょっと暴走気味なので、話をもとに...


携帯電話って便利なんでしょ。それが便利なだけではなくって危険をはらんだり、倫理面の破綻をきたす原因になったりするんだとしたらツールの運用を間違っているって事。そういうのは、日の丸に敬礼することを教えるよりも先に教えてやらなければならないこと。携帯電話ってのは個人に直接つながるわけでしょ。会社でも内線に、「ハイッ!」って出る若い子がいる。その都度、「名前を名乗りなさい」っていうのも疲れる。他人と携帯を通じて接続する。そのくせその距離は離れている。さらに、場所も時間も特に制限がない。自宅の固定電話って言うのは、同じ電話でもちょっと違う。家族がそこには介在するわけよね。ちょっとタイミングを間違えると「怖いお父さん」が出る。「○子ちゃんおねがいします」「○子はいないが、おまえは誰だ!」「…」そこには、親が介在し、親の目が光ります。しかし、携帯の場合、「(○子ちゃんの携帯にかける)ハイ!」「あのさぁ...」親の目なんて介在する余地はなくなるんですよ。子供が携帯をかける。受ける場合に、必ず親の携帯に一度経由する機能はどうだ?「(○子ちゃんの携帯にかける)パパだけど何処にかけるつもりだ?」「○子ちゃんのところに連絡を取りたいんだ」「もう遅いから明日にしなさい」これ良いなぁ。親の復権にもなる。どうよ。

すいません。書いているうちに暴走してしまいます。子供の携帯電話にどんな機能を持たせればいいのか、携帯を持つ前に彼ら(彼女ら)に教えておくことはないのか。親にある保護責任というのはそういうことを議論する責任であるのかもしれません。ちなみに私は電話そのものが嫌いです。記録が残るチャットならたまにしますけど...

投稿日時:2008年05月15日 22:56

地震は恐ろしきかな

今さらながら四川大震災の被害者・被災者の方々にお見舞い申し上げる。中国独自の考え方・政治機構はあるとは思うが、いささか初動に問題があるようにも思う。しかし、問題点の洗い出しは後に譲りまずは被害者の救援に全力を注いでいただきたい。


それもそうだが、足下日本でも気になるデータが先日公開された。中央防災会議専門調査会が発表したもので、大阪、名古屋での直下型地震の被害総定額がそれぞれ74兆円、33兆円に上るというもの、金額はともかくその内容の一部に思うところがあったので書き殴ってみたい。

直接的な被害の他に「交通網の寸断」という副次的な被害について報告されていた。確かに、大阪にしても名古屋にしても交通の要所になっている。東京という日本のへそはあるとはいうものの、東京だけでは都市機能は維持されるものではない。関西方面およびそれ以西と関東を結ぶ地上の路線は名古屋を通り、大阪を抜ける。地震による地上の被害は当然道路・鉄道(含む新幹線)に及び、交通網が遮断される。飛行機という手段はあるものの、それによって現在トラックが司っている機能は全てフォローできるというものではない。むろん、迂回路は存在するのだろうが、時間がかかることが当然考えられる。東京ー新潟ー北陸ー関西などという陸路を移動するとなると、現在の2倍では追いつかない時間がかかる。経済混乱は避けられない。

思えば、會澤の身近で起きた中越・中越沖地震でも、交通網の寸断が大きかった。中越沖地震で被災した友人宅の片付けに向かったとき、既に2週間程度の時間がたっていたにもかかわらず、直通で迎えるはずの高速道路が一部寸断しており、迂回路の混雑はなかなかきつかった。阪神淡路の時、高速道路の高架橋が横倒しになる衝撃的な映像が思い出される。高速道路が寸断されることで、迂回路となる一般道が混雑する。一般道は生活道路となっていることも当然考えられ、2次的3次的な不具合もおそらく出てくる。仮にそれが長期間に及び、重要幹線路であったとしたら何をやいわんや、であろう。


四川大震災でも交通網の寸断が大きな問題になっているようだ。中越地震は山沿いに起きた地震であったが、近いものがあったかもしれない。孤立集落が多く出て、道路に書かれた「たべものSOS」の文字をヘリが映し出すというのを覚えているだろうか。文字面は曖昧。より広範囲に被害が及んでいる(一説によると動いた断層の大きさは200キロに及ぶそうな)今回のケースでは、いまだ当局が把握していない孤立集落や、被害集落が存在する可能性もある。残念ながら被害はますます拡大しそう。

オリンピックをどうするんだろうと俗なことをいうのは“今のところ”やめておくが、中国の舵取りはますます難しくなってきそう。


平時における交通網の整理はむろん大事だが、非常時の備えというのもまた重要。耐震補強というのが遅れているという問題は再びお金の問題に帰着する。阪神淡路で問題提起され、その後いくつか起きた地震のたびに耐震補強の遅れが指摘されているが、残念ながらまだまだといわざるをえないらしい。四川大震災で学校の倒壊が相次いだという報道がなされているが、日本の学校の耐震補強もまた遅れている。子供が中に閉じこめられている助けようにも助けられない。そんな両親の涙を報道カメラが写しだしていたが、実は他人事ではないということ。マッサージチェアを買う金を耐震補強に回す。それなら国民誰も文句はいわないはず。某福田氏は考えつかないことでもないだろうと思うのだが。

なんにせよ地震は怖い。いつ起こるか。何処で起こるかわからぬ恐怖。そしてそれが故の油断。かくいう私も...恐ろしきかな。

投稿日時:2008年05月12日 20:42

「インターネットの教科書を作ろう」を読んだ

新しいデジタルライフスタイルの提案「ITmedia +D」

ITmedia +D」で、いろんな情報をいつも頂いている。

今回、読んでなるほどと考えさせられたのは「インターネットの教科書を作ろう」。筆者は、「インターネット教科書」を念頭に置いて話しているみたい(そうじゃないニュアンスもある)けど、「インターネット教科書」を作ることができないかなと感じた。

教科書というと押しつけがましい印象がある。少なくとも會澤には。教え方にも問題が大いにあると思いますし、思想面が大きく影響しますね。国ができるだけ中立的にと作った教科書は、それに相反する立場の人たちから見れば、大いに不満があるわけですね。そんなの当たり前。筆者の小寺氏も、オープンソースでは危険というニュアンスの話をしているけど、誰でも改変可能という事は収拾がつかなくなる可能性が大いにある。しかし、どうせ万人に納得させられる教科書ができないのであれば、両方に偏った教科書を作ってみるというのもあり何じゃないかな。


社会というか、歴史の教科書が何故昔から現代に向かって作られているのか、それはどうも理解できない。現代自分たちが置かれている社会というのが、どのように作られてきたのか。現代から出発しなければわからんでしょう。弥生・縄文の社会を学んでも、そこから現代をイメージするのは難しい。

個人的な経験で申し訳ないが、買ってもらった百科事典で小学校時代に二次方程式や、因数分解を(理解していないにもかかわらず)解くことを知っていた會澤は、中学・高校で微分・積分の意味を知るのにずいぶん楽をした。逆に、大学時代に、フーリエ変換に至る過程で高次微分・積分をおろそかにしたため、ずいぶん苦労したことも。わかる。という過程では、逆戻りして「学び直し」を行ったり、先回りして形だけ「知る」ということも重要。そういうプロセスは学校ではなかなか得られない。

文法を学ぶよりも。乱読がどれほど国語力を上げるのに役立つやら。そして、文字を読んで感動するという体験をするのは現代において別にペーパーメディアに限ったことではない。携帯(電話で読める)小説が大きな話題になったけど、アレだって立派な文学。そういうのが流行っていたらそれをネタにして感動する体験をすればいい。国語の教科書に載っているのが全てじゃない。それを教えるのだって立派な教育だと思う。

物理法則を覚えるより興奮したのは、ハッブルの映像。あり得ないでしょう。あの映像は。「地球以外で生命が誕生する条件を述べよ」って宿題を出したら、現代の高校生どんな答えを出すでしょうね。今の會澤だったら、夏休みじゃ終わらないかも。色々調べて、調べることで色々また発見できる。

英語に関しては、何も言えないなぁ...(苦笑)。


学校の教育ってどうしても、教科書に縛られる。例えば、学ぶことよりもおもしろいことがあるからそっちに行くわけでしょ。でも学ぶことも相当におもしろいことなんですよね。学者さんなんかは「一生勉強だ」とか、「答えはない」って言い方するじゃないですか、答えを求められている現代の教育下では相反する事ですよね。期限を設けられる。答えがある。そういう教え方をされてますからね。

学ぶことが社会に出てからどんな役に立つんだ!って反論する学生もいますわね。社会に出て実際に社会で暗記させられた年号が出てきたためしは確かにありませんな。FXはじめて世界史やら、地理何ぞを改めて眺めている自分もいます。社会の事象がいかに複雑に絡み合っているかすごく勉強になりますよ。学校で学んだのはその断片でしかないんですよね。そして断片をつなげてひとつの大きな社会にする作業を教えてはくれないわけです。

インターネットって刻々と変わります。2chで真剣なやりとりに入り込んでくるチャチャ。そこから炎上すると最初の真剣なやりとりなど飛んでしまいますね。他人がいやがることを平気でする。それは誰かを傷つけること。匿名性が生む無責任の連鎖。そういうところからも心理学が学べるかもしれません。


いろんなアプローチで小・中・高学生がみてわかるテーマを提供する。テーマはいろんな人の手を経てつながりを生む。たどっていくことで別のテーマにぶち当たる。多少高度なネタかもしれない。そうしたらそれを学ぶことのできるところに誘導される。インターネットのハイパーリンクが最大限に生かされる世界ですね。インターネットには色々雑多な情報が飛び交っている。そういう雑多な情報の中を泳ぎながら学ぶことができたら楽しいでしょうね。雑多な情報の中にはエロ・グロ・犯罪も含まれます。どうやってフィルタリングしてやるのかはとっても難しい。でもそんな教科書ができたら(もう教科書とは呼べませんが)ステキですよね。勝手にやるんじゃないかな。あと先生がやるのは興味付け。その子一人一人が持っている興味や個性をどんな分野に導いてやればいいのか。それって究極の教育ですよね。難しいしやりがいもきっとある。少なくとも今の教科書をこなすだけの教育なんかに比べればずっとずっと。


夢物語が過ぎたでしょうか。...そして結論がない。いつもの會澤です。

投稿日時:2008年05月12日 14:48

母の日、花を贈る

一日遅れのエントリですな。

母の日に贈ったお花その1 母の日に贈ったお花その2

うちの母親は父と同様花が好き。なのでワンパターンを覚悟で毎年母の日に花を贈っている。母の日というとカーネーションらしいが、もうカーネーションは何度も送っているのでネタ切れ。去年はミニバラの鉢植え。数年前に贈ったバラの鉢植えは、地植えにしたのが効果絶大。裏庭で主のごとく咲き誇るほど。今年はどうしようか迷ったまま当日を迎えたため、花屋さんで迷うことにした。花屋さんで妻の実家の母君用カーネーションを選択している妻と、義妹。少し離れたところにあったピンクのガーベラが、「會澤さん、私を買って!」とささやいていたので躊躇無く決定。価格は...えらく安かったなぁ。

1枚目のカーネーションは、実妹が母に贈ったもの。イヤ、正確には実妹ではなく、実妹の娘達が選択し、手渡したもの。実妹が渡すより、孫が渡した方が喜ぶという母の心理を突いた作戦。やるな、実妹。

で、2枚目のガーベラが私が贈ったもの。私の方も、私が手渡すより妻から手渡した方が喜びそうだったのでそうさせていただきました。この子、花屋さんの隅っこにあったんですが、なぜか目にとまったんですね。花屋さんに入ったとたんに目に留まった。そんなに目立つ花ではないけど、綺麗でしょ。可愛いと思いました。


ちなみに、ガーベラの花言葉は『崇高美』『神秘』。カーネーションの花言葉はきよらかな慕情 純粋な愛。出かけた花屋さんで、青というより、紫のカーネーションを見かけました。なかなか綺麗でしたが、もともとカーネーションって日本にはなかなか根付かないんですよね。ちょっとその瞬間だけだと何かもったいない気がして、やめにしました。

母の日には毎年プレゼントを贈っていますが、父の日(だいたいいつかも知らん)はノーチェック。すねたらどうしよう。

投稿日時:2008年05月12日 11:15

【縦】高速道路無料化

縦書きブログ16頁

一般財源化される(かもしれない)ガソリン税の暫定税率分を新たな道路建設ではなく、高速道路の借金返済に充てて高速道路を無料化する。現在の高速道路会社はメンテナンスに特化した上で解散する。

正確な数字を把握しているわけではないが、実は可能なのではないかと思うがいかがなものか。高速道路網の拡充や、生活道路の整備に使うべく徴収しているのだ。といわれるやもしれぬが、後の代へ残すのが借金ばかりでは情けなし。

国税分約三兆円強。これを数年間にわたって投入すれば、建設コストの借金をなんとか帳消しにでき、懸案の高速道路無料化が実現できるのではないか。

実は受け売りなのだが、このアイデアなかなか良いと思うが、絶対に実現しないだろうな。利権を手放す輩はおらぬだろうし。

某福田首相は、「温暖化対策の上でも暫定税率は必要」などと、理解不能なことをのたまわっていたが、膨大な赤字を垂れ流し、通人もいない道路であっても無料化すれば多少は変わる。高速道路に沿うように走る沿線道路の交通量が減れば、拡幅ではなく、道幅を狭めて歩道を広くすることで弱者対策も可能になってくるようにも思う。

借金の返済が終わり、高速道路会社の整理が終わったら改めて暫定税率分を使って道路網の整備をしていけばいい。本文中にも書いたが、子供たちの代に残すのが借金だけ。というのはあまりに切ない。弊害もあるとは思うが、こういう方向での考え方もあって良いのではないかと思うがいかがなものか。

投稿日時:2008年05月11日 06:57

お嬢参上!

昭和の歌謡史に燦然と輝き、今なお影響力は絶大。

コロムビアミュージックエンタテインメントは29日から、美空ひばりさんの楽曲71曲を米アップルの配信サイト「iTunes」上で販売する。日本や欧米など22カ国で買えるようになり、若年層への売り込みも狙う。

asahi.com:美空ひばりの71曲 iTunesで初の世界配信へ - 文化・芸能 から2008年5月11日に引用

カテゴリわけをする場合、演歌というジャンルに分類されることが多いように思うのだけど、美空ひばりという歌い手さんはむしろ、そういうジャンルわけが無用なのではないかと思われるほど圧倒的な存在感を振りまいている。イヤ、好んで聴くというわけではありませんし、思い入れがあるという歌い手さんではありません。特徴的な歌い方をすると思いますが、(言われるほど)歌がうまいとも思いません。などというと殺されるかなぁ。ただ、特に最後期「川の流れのように」「愛燦々」などを聴くとグッと来てしまうのは何なんだろうと思いますね。楽曲の良さもさることながら、美空ひばりという稀代の歌い手が、歌い手としての炎を静かに燃やしているなどというと装飾しすぎでしょうか。

壮絶な生き方が、共感を生んでいるのももちろんです。しかし、私などの世代以上に戦後復興期に突然現れた天才少女。彼女の歌にどれだけ励まされたことか。そんな声を聴きます。それはもう単なる歌い手のレベルを超えるのでしょうね。その思い入れの深さ故、美化され。女王伝説も生まれる。まぁそれは必然かな。


iTunesでは、全曲セット・ダイジェストセットのセット販売のみ(当面)だそうです。ダイジェストセットの方購入しようかなぁなどと思っております。うちの母親などは欲しがるかもですな。